措置入院の恐怖

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246受付印 決済印
措置入院の申請書の流れは

 和歌山市保健所保健対策室受付→保健対策室長→保健所長

 和歌山市保健所長から和歌山県福祉保健健康対策課へ送致

 和歌山県健康対策課受付→対策課主査→対策課班長→対策課課長→福祉保健部長

 →県知事

という経路をたどる。最低でも、9個の印鑑が並んでいるはずです。
受付印さえない書類とは、行政上正規に受け付けた書類ではない。
措置診察の知事命令は存在しない。存在しない知事命令を根拠に強制執行に出向いた6人の行為は
行政行為ではなく、純粋な私的行為です。