「平和文化の水準」日本は29位 韓国紙が採点

このエントリーをはてなブックマークに追加
20名無しさん23
あちこちから悲鳴が聞こえる。泣き叫ぶ子供。瓦礫と化した家に押しつぶされる日本人。
「助けて…」という声が絶え間なく聞こえている。しかし被災した神戸の住民は、放心したように黙って座り込んでいるだけだ。あまりのショックに下敷きになっている人を助けることさえ忘れているのだ。
「今助けるけん。まっとんしゃい!」
こう叫んだのは共に住民として神戸に住む在日韓国人達だった。自分も血を流し怪我をしているにも関わらず救助活動を続けた。
「ぜったい助けるけん。がんばっとー!」こうして懸命な救助活動の末助け出された人達は1万人以上にものぼる。助けられた中学生の女の子は「在日韓国人の人がいなかったら間違いなく死んでいた」と涙を流した。村山首相を始め救助活動の遅れが多くの助けられる人たちの命を奪った。「助けるのは当たり前けん! 私ら同じ住民やもん!」オモニ達は目に涙を浮かべていた。