割りばし死亡損害賠償訴訟、病院は争う姿勢

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1名無しさん23

 東京都杉並区で昨年7月、綿あめの割りばしがのどに刺さって保
育園児(当時4つ)が死亡した事故を巡り、園児の両親が「医師が
不十分な診療で脳に残っていた割りばしを見落としたために死亡し
た」として、杏林大医学部付属病院(東京都三鷹市)を経営する学
校法人「杏林学園」と当直の医師を相手に総額約8900万円の損
害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が15日、東京地裁(加藤新
太郎裁判長)であった。病院、医師側はいずれも「予見困難な事例
で、事故当日の処置に過失はなかった」として両親の請求を棄却す
るよう求める答弁書を陳述した。

医療事故は深刻な問題だが、この件に関しては病院側を支持するぞ。
がんばれ、ドキュソな親に負けるな。