【狂牛】ニクコップンで狂牛病!脳衰省氏ねpart21

このエントリーをはてなブックマークに追加
587ネギトロは大丈夫みたい
http://www.google.com/search?q=cache:Ak-Wki5iUfo:www.ufn-web.com/a/negitoro.html+%83l%83M%83g%83%8D%98%A5+%96%FB&hl=ja&lr=lang_ja
■魚頭のミンチ+豚のラード=ネギトロ
 回転寿司や普通のお店のネギトロ丼などに使われているネギトロは、本当のマグロのトロではなく、売り物にならないアタマなどの部分をミンチし、
赤身の部分を抽出したものに豚のラードを混ぜて作った模造品であるとのことです。魚河岸に勤める父から聞いたので実話だと思います。(ぽっ君)

■ネギトロの作り方
 私、2年近く回転寿司屋でバイトしていた事があるんです。ネギトロはトロそのものを使うことは無く、マグロのネタとして使うには難しい赤身が多くて
切りづらい部位が使われていました。その部位を包丁でミンチにし、結構な量(マグロに対して半分近く)のラードを丹念に混ぜ込む。そしたらピンク
がかったネギトロのトロの出来上がりです。(ねーねー)

■トロちゃん
 ネギトロの件ですが、以前テレビ番組で見たところ、確かにマグロの屑肉にラード状の物体を混ぜて作られていたようです。このラード状の物体は
商品名を『トロちゃん』と言い、これを例えば赤身の上に載せて食べると、あら不思議、大トロの味に変わるそうです。テレビではケチャップみたいな
透明なチューブ容器に入っていました。街頭で通行人に目隠しして試食させていましたが、ほとんどの方が本物のトロと区別つけられなかったようです。
(なぞピヨ)

■マグロの三段活用
 以前テレビでスーパーの裏側みたいな特集があって、それによると「マグロの切り身として販売」→「売れ残ったら次の日にぶつ切りにしてマグロブツ
として販売」→「それでも売れ残ったら細切れにしてネギトロとして販売」といった具合で、いずれも商品の劣化を誤魔化すそうです。まあ全部の
スーパーがやってるとは思いたくありませんが。(幻の左)

■植物油と乳化材
 マグロに混ぜるあの白い半練り状の物体は植物油に乳化材を加えたものだそうです。スジャータの親戚みたいなものらしいですね。ちなみに
近所の回転寿司のネギトロは、マグロと鮭をミンチにしたもので、マグロのネギトロよりずっと美味しくて、私は大ファンです。(きょんちゃん)