【狂牛】廃棄した牛が飼料に!農水省死ねpart11

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300黄泉瓜
  ◆埼玉の家畜商、購入した乳牛の取引帳簿を紛失◆

 狂牛病に感染した疑いの強い乳牛が飼われていた北海道佐呂間町の農場
(昨年末廃業)から、埼玉県の家畜商が乳牛3頭を購入していたが、この
家畜商が、家畜商法で保管が義務付けられている家畜取引の帳簿を紛失
していたことが20日、県などの調べでわかった。このため同県による
転売経路の調査は難航している。

 家畜商法では、家畜を売買した際、取引日や場所、頭数、年齢などを
記した帳簿を作り、5年間保管しなければならない。この家畜商は
1996年に2頭、97年に1頭を佐呂間町の農場から買ったが、問題
発覚後、県が事情を聞いた際、帳簿は見つからなかった。

 家畜商は体調を崩し、休業状態で、家族は「昨年か一昨年に引っ越しした
際、捨ててしまったかもしれない」と話しているという。

(9月20日22:59)