【狂牛】廃棄した牛が飼料に!農水省死ねpart11

このエントリーをはてなブックマークに追加
164 
朝日の記事から

 狂牛病の疑いのある牛が見つかった問題で農林水産省は20日、
病気の牛の焼却処分の対象を「狂牛病が否定できない牛」より範囲を
広げ、運動障害を示す中枢神経症状の牛も対象にするよう都道府県
の関係部局に通達した。

 これまで焼却処分の対象は、攻撃的になってさくに頭をぶつけたり、
音や光に過敏に反応するなどの症状があり、「狂牛病と否定できない
」レベルだった。今回の通達では、こうした特徴がみられなくても、
歩行困難などの中枢神経症状の牛も対象にすることになる。


 この基準だと、今回問題になった牛のように起立不能の状態でも、
食肉、飼料を問わず、市場に流通することを防ぐことができると
している。(23:19)