【狂牛】廃棄した牛が飼料に！農水省死ねpart10

養殖魚のえさに使用 狂牛病問題の肉骨粉

http://www.chunichi.co.jp/00/detail/20010919/fls_____detail__019.shtml

狂牛病（牛海綿状脳症）の疑いがある乳牛の骨などからつくられた肉骨粉が、
徳島市の業者に出荷されていた問題で、愛媛県畜産課は１９日、この業者から
肉骨粉約１２トンが同県宇和島市の飼料会社に渡り、うち約２・７トンが養殖
魚のえさに使用された可能性が高いことを明らかにした。

同課は「狂牛病を起こす異常プリオンは魚に感染する恐れはなく、安全性に問
題はない」としている。さらに、出荷分が問題の牛を原料にしたものかどうか
も不明という。

同課によると、飼料会社は養殖魚のえさを製造しており、８月２９日に原料用
に肉骨粉約１２トンの納入を受けた。同社は今月６日、このうち約３トンを加
工した。未出荷分や回収分を除く、約２・４トンは使用された可能性が高いと
いう。