痴漢でっちあげ女子高生訴えられる!part4

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あくまで例えばの話だけど女子高生の側にたって極めて好意的な見方をしてみると・・・
「決して痴漢の泣き寝入りはしない、犯人には必ず償いをさせる。
本来は司法の場に出し相応の刑事罰を受けてもらうべきだが、
時間的経済的にそこまでする余裕はとても無い。
こっちは被害を受けて傷ついたのだから相応の補償を受け取る権利があるし、
犯人にペナルティ(示談金)を与えるという意味でも示談ということで妥協しよう。」
というスタンスで痴漢に臨んできた可能性も現在のところ未だに排除できないと思うから、
吊るし上げはまだ早計だと思う。
(つまり真犯人と原告を単に誤認したとか、
原告が横山ノックみたいに逆ギレ反訴してる可能性ね。)
裁判の進展を見守ってからでも遅くないと思う。
(とはいえ今のところ、母親の偽証が女子高生側の心証を決定的に悪くしてるのは確か。)

痴漢冤罪や人権侵害は確かに深刻な問題なんだが、
「示談金を交渉する痴漢被害者=恐喝女」というイメージが出来上がることで、
それを利用した痴漢魔が開き直って言い逃れるケースが出るのも危惧する。
というのは、恐喝女の数よりも痴漢魔の数の方が圧倒的に多いだろうから。