ABCニュース「原爆を落とされたような状況」 part2

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181nana
広島では、こちらの費用負担で外国の記者を原爆記念日に招き、取材をして貰う
と、いう事をやっていましたが(アキバプロジェクト)、これで広島に来た
アメリカ人が作った「ドキュメンタリー」と言う物を見た事があります。
多分、NHK広島ローカル。
妙に流暢な英語をしゃべる婆さんが、
「原爆の事は恨んでいません。あれは日本が悪かったのです。」
と、言っていました。もちろんケロイド無し。
あと、地元の女子高生もインタビューに答え
「私達、若い世代は原爆のことには興味も有りませんし
 よく知りません。」
と、言っていた。
この女子高生は私の通った高校の制服を着ていました。
その学校は原爆ドームから徒歩15分程の所にあり
原爆により、全壊、教師、生徒200人程が犠牲になりました。
併設の大学があるという事もあり、受験に力を入れていないので
余った時間に中・高年間を通じてしつこい程の平和教育を受けました。
生き残った生徒・教師、遺族の手記集も日本語と英語で
自費出版しており、英語版は英語の授業でテキストとして使いました。
決して、上記のような言葉がこの学校の生徒の口から出るとは思えません。
アメリカではこんな物をドキュメンタリーとして放送しているのですから
本当の原爆を知りはしません。
また、日本でアメリカの嘘である「戦争の早期終結のため」
という御託が信じられているのも嘆かわしいです。
戦争が終わりそうだから、人体実験をするために
大急ぎで投下した、というのが正解です。
で、なければ、たった3日後に長崎にも投下する訳がありません。
長崎は広島とは違う地形の場所での実験です。