「真珠湾攻撃」、事あるごとに引き合いに

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575山本五十六
>>16>>30>>343
「真珠湾」が「騙まし討ち」になったのは、当時の米国大使館の翻訳担当官2名が
「本来業務」より身内の「歓送迎会」を優先させて、長々と「宴会」をやっていた為に、
予定された攻撃時間までに宣戦布告書の翻訳が間に合わなくなってしまったからだ。
海軍は「騙し討ち」になることを恐れて、外務省に対して必ず攻撃時間までに宣戦布告書
を届けるように念を押していたが、「本来業務」より「宴会」が重要とされる外務省の
性癖を知らなかったために、思わぬ汚名を着せられることになった。
なお、この万死に値する翻訳担当官は何ら罪に問われる事なく、戦後は2名共外務官僚の
最高ポストである外務事務次官の職についている。
これを見た諸外国は、日本人は何の反省もしていないと理解して、「汚名」は日本人
全体のものとなり、永遠に語り継がれることとなった。