江戸時代の農民は一日10時間以上働いていた

── ニートの働きたくないって気持ちはすごい分かるんですよね。実際は働かないと
どうしようもないんですけど……。江戸時代の人は、一日3、4時間しか働いてない
じゃないですか。

武田　いや、それは職種にもよるんですよ。農民の場合は10時間以上働いています。

『仕事と日本人』の経済学者、武田晴人さんに聞く（後編）
「酒代が出来るくらい働いたら、その日の仕事は終わり、昔はそれでよかった」
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100820/242204/?P=2

　　＊　　うそです　　　＋
　 　　 　∧＿∧ ＿∧
　＋　　（* ´∀｀）´∀｀）
　　　n／　　 　＼n　　＼n
　 (((ﾖ 　） 　 ﾉ＼E) ﾉ＼E)))
　　　　　（＿⌒ヽ　⌒ヽ
　　　　　　ヽ　ﾍ　}　ﾍ　}
　 ε≡Ξ　ﾉノ ｀Jノ ｀J

自宅警備なんて年中無休だぜ

奴隷自慢スレ

今は江戸時代じゃねえ

今の農民も農繁期はそれ位働かざるを得ませんが？何か

物理学的には俺も働いている

> それは職種にもよるんですよ。農民の場合は10時間以上働いています。



こいつは見たのか？　何でもかんでも信用すんな

産業革命のときとか１２時間労働ってはなしだしな。
制限なかったらそんくらい働かせられそうだな。

実質２４時間働いてるよ

必死に働いて年貢でほとんど取られてそれでも必死に働いてたら
侍に面白半分に切り殺されるんだろ？

生物学的にだろ

江戸時代に生まれなくて本当に良かった

毎日10時間の農作業はオーバーワークです
どんどんやせて死にます
それとも肉食いまくってたの？

今は、耕運機やコンバインがあるしなぁ

というか10時間働いていたにせよ、現代みたいに
ずっと上司が監視しているわけじゃないじゃん
合間に自分の好きなときに休憩を入れたりは自由だったわけで

冬とかは暇だろ
傘とか編むのか

でもタイムカードも通勤ラッシュもないから
見積もりとか企画書とかプレゼンとかもないから

まず原理的に太陽の照ってる間だけだからな

江戸時代の農民は、日の出と共に働き出して、日が沈んだら寝る。
油が高いから夜なべはしない。食事の支度や雑用もあるから、
年がら年中一日１０時間も働いていた訳じゃないだろ。

ニートも年貢の納め時だな。

ここまで読んでお前らの腐りっぷりに感心した

>>14
一日何食も食ってた
ただし水飲み百姓は除く

>>19
夜もなんか縄を編んだり、いろいろしてたよ。
日本昔話の中だと。

ビルも立ちまくってスーパーもコンビニも出来た現代に置いて働かざるもの食うべからずは時代遅れ
今まで築きあげてきたものをすべて無に返せばまた皆衣食住のために仕事をする時代が来るだろう

ネトウヨってコミュニズムに寄らない労働運動史にも否定的なのかな？
週40時間労働とか最低賃金とか。

昔よくテレビでイチゴ農家の年収４０００万とか言ってただろ
あれ本当だったら皆、イチゴ農家になるよなｗ

日が沈んだら何も出来ないと思うんだがな？
明かりなんて農民風情じゃどうしようもない
毎日焚き火？行灯の油なんて買えないよ

>>21
泥棒「おれもそろそろ、年貢の納め時だな…」
ストリッパー「わたしもそろそろ、天狗の納め時ね…」

>>27
設備投資とかいるんじゃね?
そのまんま東が知事になったころ、農家と話をしてて、
マンゴーが売れるみたいだけ作らないの?って言って
設備投資が１０００万かかるからムリとか言われてた。

それはない

江戸時代に生きるなら上様以外やりたくない

>>27
仮にマジでもみんなそれだとイチゴの価値下がって4000万いかないだろうし
設備やら土地やらで初期投資がバカになんないから出来る人間も限られるだろ

　　　　　　　 |　　　　　　 .|　　　　　　　　　 /⌒＼　| 　 ＿　　　 .|
　　　　　　　 |　　＿　　　.|.／⌒ヽ　　 .（（（　＾ν＾）　/´　　｀'.. 　.|
　　　　　　　 | ..'´　　`ヽ　（＾ν＾　）））　　 ._>/⌒丶 　}iﾞヽヽヽﾚﾄ |
　　　　　　　 | | ﾄﾚﾉﾉﾉﾞi.}　/⌒ヽ<_　　　 ./ ハ　丶丶.从ﾟ- ﾟ l)州..|
　　　　　　　 | 州(l ﾟ -ﾟ从./　/　ハ ヽ　（（ ｲ　　　丶丶.i;i_＿ii､-c.|
　　　　　　 　| c-､ii＿_i;i./　/　　　ｲ ））"'＼＼　　　丶,,__＿＿､,__.ヾ））
　　　　　　（（ヾ.__,､＿＿__,,/　　　//'"　　　＼＼ 　　＼ /_l_|>　　|
　　　　　　　 | 　　く/_l_|　/　　 //　　　　　　.〈〈　　　　＼八_〉.　.|
　　　　　　　 | 　 〈_,八_〉/　　　〈〈　　　 .i三三　,三　　　　￣￣￣￣"'r
　　　　　　r'"￣￣￣￣　　　三,　三三iヽヽ三三,、ノ,,__＿,,,,....--ー　 i
　　　　　　i　　ー--....,,,,＿__,,ノ、,三三ﾉﾉ　　　　＼ |　　　　　　　.|／
　　 /⌒＼＼|　.みこと 　 |　／　　　　　　　　　　　| 　 みこと 　.|
（（（　＾ν＾） .l/´￣ ｀'..　　|'".　　　　　　　　　　　　.| 　　＿ 　　　|／⌒ヽ
　　_>/⌒丶　.}iﾞヽヽヽﾚﾄ　|　　　　　　　　　　　　　 | ..'´　　｀ヽ　（＾ν＾　）））
　/ ハ　丶丶.从ﾟ- ﾟ l)州　|　　　　　　　　　　　　　 | | ﾄﾚﾉﾉﾉﾞi.}　/⌒ヽ<_
（（ ｲ　　　丶丶.i;i_＿ii､-c | 　 　 　 　 　 　 　 　 　 | 州(l ﾟ -ﾟ从./　/　ハ ヽ
"'＼＼　　　丶,,__＿＿､,__.ヾ））　　　　　　　　　　　.| c-､ii＿_i;i./　/　　　ｲ ））
.　　＼＼　　　 ソ/_l_|> 　 |　　　　　　　　　　　　 （（ヾ.__,､＿＿__,,/　　　//'"
　　　 〈〈　　　　 ｖ八_〉　　|　　　　　　　　　　　　　│　　く/_l_|　/ 　 　.//
i三三　,三　　　　￣￣￣￣"'r　　　　　　　　　 　　| 　 〈_,八_〉/　　　〈〈
ヽヽ三三,、ノ,,__＿,,,,....--ー　 i　　　　　 　 　 　　r'"￣￣￣￣　　　三,　三三i
　　　　　＼ |　　　　　　　.|／　　　　　　　 　　　.i　　ー--....,,,,＿__,,ノ、,三三ﾉﾉ
　　　　　 　 |　　　　　　　.|　　　　　　　 　　　　　＼|　　　　　　　.|　／

要するに、足るを知る、ってことだ。
あと、怠けてる外国人の分も働くとかアホだからｗ

いつの時代も底辺は大変なんだな

その代わり農民の平均年収は800万だけどね

夏の昼間とか全く働いてなかったりするからな

町人の食事
http://www.youtube.com/watch?v=ntTFoz_kR_s&feature=related
農民の食事
http://www.youtube.com/watch?v=GDbHO6Wqjgc

士農皇将っていう割には農民しょっぺえな。

しのう　こうしよう

働く以外にすることが無かったからだろ

士農工商って別にランク決まってないぞ

10時間っていっても上司もいない、本当に疲労がたまっている時はサボって軽く寝転がっていられるような環境だろ

農民は日の出からチョコチョコ休憩を入れながら日没まで労働
夜は村の誰かとセクロス（当時は乱婚＝村人全員結婚相手が多かった）
日照りが続くと隣村と水戦争
収穫後しばらくは休み
春が近付いたら祭りの準備
そしてまた農作業の毎日

にしても一揆が起こるて相当な不満じゃないか
今なら考えられないだろ

>>23
水呑って確かに石高のない土地を持たない小作人だけど
兼業で現金収入あったから必ずしも貧乏ではないぞ

農民と一口に言っても、階層差があるのにそれを考慮をしてないな
貧農はおそらく10時間くらい働いていたかもしれんが、
庄屋や年寄のような村落の上層は明らかにそんなに働いていない
有り余る金と時間を使って、俳句・和歌・漢詩・茶道を嗜むという
めちゃくちゃ文化的な生活を送っている。旅行もし放題

逆にいえば今は技術も発達してきてるし
畑は自分でたべる分だけで
たまに出稼ぎやネットで現金収入得れば
３，４時間労働できるんではないだろうか

昔の方が何かと不便だから労働時間が多いのは当然かと思いきや10時間って拍子抜けだな

これは都市部の労働者にも言えることなんだけど
一部の武士、商人を除いて当時の庶民には土日や祝日のような休日が存在せず、１か月以上休みなしで働くことが当然だった
その代わり、長期休暇も１か月以上連続が当たり前

あと何人かが「サボれる」みたいなこと言ってるけどそれは嘘
確かに上司はいないけど村人全員横一列で農作業するから
決まった時間＆リーダーのノリでしか休憩出来ない

農民は職場が自宅から近い
通勤時間も含めて計算しろ

>>45
収穫後はしばらくも休んでねえよ
稲わら使って販売用の草履作ったり、冬に備えて貯蔵食料作ったり大変だ
だからと言って毎日食うや食わずの生活とかではなかったけど

田植えの時期は夜中に提灯ともして準備したっていってたな

農民が10時間も働くわけねえだろ・・・何するんだよ

>>50
何かと不便だから10時間なんだよ
夜明けから日暮れまで。それ以上は暗くて仕事にならない。
家の中で藁打つくらい。

便利になった今じゃ、夜中でも煌々と明りをつけて仕事できるかもしれんが

江戸と江戸以外っつーか、都市と農村の格差は凄かったみたいだな。

ここが百姓速報だ

1830年のイギリス人なら年間3,356時間働いていた
1830~1850年のあいだ、さすがのイギリス人でも平均身長が5cm縮み、乳幼児死亡率も上昇した

農民にだけはなりたくない

たぶん、ここにいる連中がすんげえうらやましがるであろう人種が都市部の労働者
朝一で風呂入って屋台で朝飯食ってゴロゴロして屋台で昼飯食って風呂入ってから仕事開始
日没の鐘と共に日当貰って仕事終了
風呂入って屋台で晩飯食って風俗行って風呂入って帰宅して寝る

そんな生活

>>55
田畑耕すだけでは食えない。
特に小作民は雑務をいろいろと押し付けられる。

稲作の田んぼって冬はどうしてんの

冬は例外なく寝かせてるだろ＜田

>>63
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E6%AF%9B%E4%BD%9C

>>63
二毛作

>>57
江戸時代街といわれたのはいわゆる城下町だけでそれ以外は全部農村扱いだけど
そのいわゆる農村も都市的機能を持った場所はいくらもあったし
農業従事者は専門だけ数えると実は当時の人口の4割くらいしかいなかったという説もある

そりゃ10時間以上働く日ぐらいあろうな

百姓は農奴と同義だからな。
政治的に教科書や歴史からはいろいろ隠されてるけど、
おれらの先祖はたいていは奴隷階層だったと思えばよろしい。

>>57
つっても、今の官公庁と大企業、に比べての中小・特に零細企業の関係に比べればマシだろうな・・・。

ほぼ絶対に成り上がれないってのがヤバい

その時のGDPなら日本一位だった

>>71
江戸時代って長いから、初期と後期じゃ大分事情が違うみたいだよ。
農民上がりの町奉行もいたらしいし。

>>57
大坂や京都近郊の農村で
綿花・煙草・茶を栽培して現金を得ている奴らは割と裕福だぞ
ただ、問屋が不当に綿とかの価格を下げたときは一揆を起こすけどな

>>71
下層の武士よりマシな気がする。
貧乏旗本の三男坊とか

>>69
日本の百姓と欧州の農奴は別ものだよ
あと政治的な話をするなら
日本政府がその前の徳川幕府の悪口を言うために
江戸時代を実情以上に悲惨に伝えてるがホントのところ

逆に明かりも機械もある現代が同じぐらい働くってのはどうなんだ

>>76
そうなん？
でも、基本は百姓は土地の付属品であり、転売も出来たわけでしょ？

>>76
しかもその江戸卑下というか江戸否定はかなり近年まで引きずってたからな
江戸の研究が盛んになったのはここ15年くらいだしテレビの時代劇程度の
認識が一般常識になっちゃってる

>>74
米作って半分もっていかれるのに
お茶や芋や果物作って売りさばいたほうがはるかに儲かるよな
現金収入は無税なのに
土地なんてその辺りにいくらでもあるだろうし
二宮金次郎も村の空き地に勝手に作物植えて売りさばいて
成り上がったのに、普通そうするよな

そりゃあ農民のやってることなんて今も昔も変わらないしな

>>78
出来ないよ

文明の進化って労働時間が短くなるのを目指してるんじゃないのかよ
長すぎるよ

>>78
人別改帳があるのにできるわけねえ

作業能率が悪かったからだろ。

江戸時代の人の労働時間は日に3、4時間
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news/1282281937/


？？？

>>82
そうなん？
だけど、よく娘とか売ってたじゃん。

>>87
江戸幕府は人身売買に厳しかったから、奉公人は商家から女郎まで全部年期奉公だよ。

>>87
出来ないから娘売るんだよ

>>86
都市部の大工とかは年間平均にするとそれくらいの労働時間
ほとんどの職種はそれより若干多い
武士と一部の商人、職人は今のブラック並みに働いてたけど

>>87
農村部では一定以上の体力、腕力が無い子供は旅芸人に引き取られてたし
子供が産めない女が追放されたりすることはあったけど
「娘を売る」なんてのは戦国時代の上杉家とか、ごくごく限られた時代、場所でしか行われてないよ

やっぱり最新の調査と学説に基づいた新しい江戸時代劇が必要だな
毎回解説コーナー付きで
お江戸でござるなんてのもあったが

>>91
杉良がそれに近い事をやったら、抗議が殺到したらしいぞ。
「事実と違う」ってｗ

>>91
タイムスクープハンターみたいなフェイク歴史ドキュメンタリー増えないかねぇ

>>88
でもロウソク代とかとられて年季明けないじゃん。
やっぱり江戸時代日本は農奴や性奴隷制度があった
暗黒時代。
ペリー様のおかげでようやく光が差し込んだ。

江戸時代になると、幕府は人身売買を禁じたが、年貢上納のための娘の身売りは認め、性奴隷である遊女奉公が広がった。
http://www.daishodai.ac.jp/~shimosan/slavery/jinshin.html

>>92
ボケの始まったジジババはそれだから困るよなｗ
だからまあ権威付けのためにも解説があればな、と

貧農史観ｗ
とかいうやつって頭悪いと思う

小作人は苦しかったけど地主は儲けてたんだろ？
今と変わんないじゃん

>>94
おまえ士農工商でなんで農民が二番目にきてるか分かってないだろ。

昔の大工とか全然はたらいねーよ

土地持たない農民は地主の言いなりになるしかないが、労働力が無いと生産維持できないのも確か。やりすぎると一揆になる。


まぁ農家の次男三男が恨み百倍で共産革命を夢見たのは20世紀前半の全世界でよく見られた光景だ。

じゃあ江戸時代と同レベルの生活しようぜ

>>99
？？？
形ばかりは米を作る百姓が武士の次に偉いっていうだけで、
実際は商人が一番偉かったんでしょ？

>>1
そのかわりすぐ死んでたけどな

>>103
違うよ
単に中国の古書にその順番で書いてあったから

３０のハウスを点検して回るだけで6時間余裕です

土地が何町あれば専業農家で食えるのかすらわからない

お庄屋さんも下から恨まれ上から睨まれの、しがない中間管理職やで

>>105
伝統的に支那の商人には信用の概念無いからな…

そういや杉浦死んだんだよな……

>>80
商品作物にも収穫時に小物成というかたちで賦課は掛けられていたと思うけどね
才覚のない普通の農民が商品作物を栽培しなかったのは、
栽培をするのに特別な技術が必要だったからじゃないか
昔、『農業全書』をチラ見した限りだけど
商品になる質の良い綿を生産するには、かなり手間が掛かる感じだった
あと、江戸時代における商品市場が大坂・江戸・東京にほぼ限定されていたから
専売制のようなものがないと商品作物を栽培しようという気にならなかったんじゃないか

本間様には及びもないが せめてなりたや殿様に

だまされるなよ。

労働時間≠労働の質　←超重要

だからな。
現代のマクドナルド的労働を一日１０時間以上やらされたら、
江戸時代の農民のほとんどは狂うからな。
労働と遊びが明確に区別されていない時代の労働は、長時間でも耐えられる。
トクビルあたりがアメリカの港湾労働者あたりを調査してそう言ってたような記憶がある。
(うろ覚えですまん。日文だから専門外だ)

今でも農繁期は10時間余裕だろ

土地にもよるわな
東北、九州の農民は圧政を強いられたが天領、旗本領がほとんどの関東なんかはゆるゆる

実際どんな感じだったんだろうな
今でも田舎なんか見ると途中茶菓子なんか食べて
そろそろやんべぇってかんじでのろのろやっている様だが

江戸時代の人って暇な時なにしてたんでしょうね(´・ω・｀)

江戸時代が３，４時間しか働いてないって思考力ゼロかよ
飯作るにも何するにも労働だろアホだな

>>117
農村部ではセクロスか謎のミーティングか飲酒
都市部では風呂か風俗か風呂か飲酒か風呂か買い物か風呂か風呂か風呂

>>116
田植え稲刈りは近所一族総掛かりでエイヤッとやるので、重労働の割に高揚感もあるんじゃないかと。節目節目でご馳走が出るし（食い物の風習だけ残ってる）。
農閑期は暇に任せてあらゆる物を自給自足しようとするから、本業以外の活動も労働にカウントされるか。

会社員と農民を一緒にすんな

一日100時間に見えた

あの時代ですら遊び人がいるわけだしチョロイだろ

>>39
それ、無知な一般人が適当に思い込みで作っただけだぞ
食事の質も収入も農民の方が遙かにいい、町人は今のワープアより酷い生活水準
>>61みたいなのは根本的に何か勘違いしてる
>>109
契約や会社の概念はシナのが西欧より早いけどね

俺の家系は武士だから江戸時代に生まれてても大丈夫だな
平民に生まれた奴はいつの世も哀れだなｗ

傘張り頑張れよ

人間から観察すれば、アリは働き者という事になっている。
しかし、２割が優秀、６割が普通、残りの２割が怠け者だと言うことを知っている。
それは、アリが生き残っていくための戦略、知恵だと理解するし
事実生き残りるのに有利な割合だからこそ、その割合を創りだした蟻が行き残っている。

人間が人間を同じレベルで観察するから、働き者、怠け者などと区別して
「働き者が優れてる」という前提で話をするが、それは間違ってる。
アリと同じで、人間という社会全体で、怠け者が何らかの役割を担っているからこそ
人類は有利になり、どんどん繁栄してると考えるべき。

>>90
ひとつだけ指摘させてもらうと、人身売買なんて、どの時代でも普通に行われてる。
戦国時代に限っても上杉以外の記録もあるし、そもそも記録が残っているのは地方豪族が収入確保のために人身売買を管理しようとしたためだしね。

飢えて死ぬよりは奴隷になるわな

太陽が登ってる時間しか働かないだろ

生糸や藁で編み物したり、ちょっとした工芸品作ったり
農作業以外でも仕事はあるって

>>39
飯の量が少なすぎるだろ
おかずも種類豊富すぎ
漬物だって昔は貴重品でみんなでわけあってたんだがな
飯だけは腐るほどあったが

今でも百姓は1日12時間は働いてるぞｗ

>>111
最後の行、×東京→○京都だった

仕事あるだけましだろ

>>132
というより飯が何よりのご馳走って考えだからオカズは質素にならざる得なかった
だから脚気が流行ってた

江戸時代　町民は、おかずはなくとも白米だけは食っていた
米だけは豊富に流通してたから食えていた
さらに、あわや麦などの雑穀を食うことは粋ではないとされ
忌み嫌っていた

そのおかげで脚気が大流行した

マズメシ食うぐらいなら、贅沢して病気になった方がマシってか。
まぁ、糖尿病の人とか見ると気持ちはわからなくもないけど・・・

隔週１日休制

> 江戸時代では、農民は一日と十五日は休みにするよう江戸時代の中期以降広まった
> 習慣があります。その日は田畑の見まわりをして異常がなければ休み。戦前位まで続
> いた習慣です。もっとも農繁期はその代わりに「田植え休み」とかがありました。
> 村祭の時は休みです。あとは節季の時が休み。（節季働きという言葉があります）

江戸時代に日曜日はあったんですか？　- Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1116024666

実際に10時間うごきっぱなしじゃねーよ
今だってじいちゃんばあちゃんは自宅の畑を10時間くらいかけて耕してるけど
自分のペースでやれる
のんびりやれるからぜんぜん辛くない

>>138
つーか脚気の原因が白米食ってことが分かってなかったから、
別に「贅沢して病気になった方がマシ」という考え方だったわけじゃない

だから江戸患いとか言って、転地療養すると治ると思われてた

労働時間は１０時間だが休憩もしっかり４，５時間はとってるからな

なーに現代の奴隷には敵わんて

>>141
でも当時の医者もわかっていたっぽいよ
治療法は麦飯を食うことってあったし

まぁソースはJINなんだがw

今でもブラック行けば
それぐらい働かされる
サビ残で

今みたいに機械ないからなかなり重労働だぜ

>139
週休二日制最高だわ

>>142
休憩無しに10時間も重労働繰り返したらすぐ死んじまう。

田舎でシジミ漁と畑を兼業してる地域があるが
みんな家が100坪（建坪）くらいでシジミ御殿と呼ばれてる
朝暗いうちからシジミ漁に行って昼は農業だから平気で10時間越えてるだろうな
最近は中国人労働者雇ってるらしい

農民連中の十時間って　今の会社員みたいに　見張られたりすることもないし
お日さん沈んだり　冬になったら　内職みたいなのしかできないじゃん
今のサラリーマンのがよっぽど奴隷だろ

貧乏暇なし

今でもリンゴ農家なんて収穫期は一日20時間くらい働いてるぞ
青森あたりだと、早生のフジと稲の収穫が丸被りなんだよな

自宅警備員とか１日１8時間くらい働いている人がいるよね
自分が自宅警備員やっていた時も毎日16時間以上働いていた

照明もない時代に１０時間も働けるわけがない。

荒川弘の百姓貴族に、農家が派遣切りにあった人７人を雇ったら３人で全員辞めたってあったな…
やはり過酷な仕事だわ

>>155
３人→３日

でも雨の日台風の日雪の日はお休みだろｗ

夏の農民は、朝4時5時に起きて昼まで仕事して、暑いので日陰で昼寝、また4時くらいから日が沈むまで仕事だ

江戸時代はともかく　太閤検地前の荘園時代の農民はかなり過酷だった気がする

>>127
お前は、正しい。

墾田永年資材法ならやるだろ

効率悪すぎたからな

>>127
優秀じゃなくて働き者な。
その2割はすぐ死んじまうんだっけな、たしかｗ

東北地方の農民だったら、冬場仕事できないから
家の中で漬物食ってセクロスするしかやることない

>>163
その2割が死んだ時は怠け者が働きアリになる
怠け者の役割は控えの交代要員

>>165
いつの間にかまたその構成に戻るんであって、怠け者が2割になるわけじゃねーぞ。

小型特殊取れたはいいが、
便利に使われてるわ。。

>>150
上司には監視され、同僚には気を使い
客にはへこへこして気を張り詰めての１０時間と
自分のペースでのんびり１０時間じゃ
生活の一部の労働と戦場での気を抜けない労働では
天と地ほどの差があるもんな
農家に雇われての四六時中監視付の重労働じゃすぐ逃げ出すのもしょうがない

お前らイメージで語ってるけど、職業の問題じゃなくてやる気の差だぞ
稼いでる農家の奴らは田やって畑やって会社勤めまでしてる
俺らがにちゃんやってる間もテレビみてる間もずっと働いてるぞ
お前らだって二つ掛け持ちすれば年収倍になるだろ

それは単に農業が趣味な人なんだろうよ
働いているというのはミスリードですねぇ

やりなおし

>>169
兼業だったら農業で利益なんか出ないだろ。

>>171
爺婆も嫁もやってたぞ
とにかく休みがねーんだよ
たまげた

>>172
そういう意味じゃなくて、ある程度以上の規模が無いと利益は出ないってこと。
利益が出るくらいの規模になると使用する機械とかも大型かつ便利になるから。
つっても忙しい時期は寝る間もないと思うが。

>>172
そうまでして稼いだお金は何に使ってたの？

最近流行の野菜作りレベルだろｗ

>>174
溜め込んでて全然使ってない
たまに旅行にいってるくらい
そこの地域の人間みんなそんな感じみたいだ

一反ぐらい畑ほしいね
さつまいもとか大麦とかいっぱい育てて
主食と焼酎やビールつくりたいね

トラクタ自体は自動操縦可能なのに、法律上、人が乗っていないとダメとか、
作業性の向上を妨げる要素が多すぎる。
それでなくとも自然との格闘なのに。

>>117
農閑期に数学を楽しんでた人がけっこういたらしいぞ
算額　農民　で検索してみ

そりゃ農民はそうだろ。いまだってそう。でも繁忙期を外れたら何もすることがない

「農民」の次男三男坊はまじで最高だったらしいな
ごろごろして食うだけ
働きもしないｗ

>>127
アリのあれはローテーション勤務だぞ
3割は非番なだけだ

それ以前に殆どの人が赤ちゃんの時に死んでた

機械やコンピュータが普及して、
俺らの仕事が減るはずだったのに、何故か増えたな

>181
結婚とか出来なかったんじゃあなかったっけ？
つらいだろ

俺って二時に起きて、一時間半移動で炎天下の下で三時まで作業。
また、一時間半掛けて帰ってくる。
就寝八時半…という生活を送っている。

土日は休みだが、これで一日一万一千円＋移動代3,000円＋ガソリン代＋
高速代という安い給料。

>>184
専用ソフトで全部集計されるのにエクセルで作って報告とかバカの極み
本社の奴らは死ね

まーた団塊の嘘か

レジ家のパートとかって1時間数百円なんだろ？
あんなの家で寝ていたほうがましな仕事なのによくやるよね
本当に金のない家の主婦なのかな？

今の日本は生活コストが高すぎる。

いつの時代と比べてるんだよ

飢饉の時、生きてる人はもちろん、墓の中に埋まった死体まで掘り起こして喰ったそうだ
そこまでして食いたくなるほど人間の死体って美味いのかな

>>192
ソースはマンガだろ？

各国の就労者一人当たり年間労働時間
http://books.google.co.jp/books?id=JuLko8USApwC&pg=PA82

>>93
３期まだかな

>>144
吉宗の時代に脚気対策をしたってさ

今と違って税金が物納だから当時の方が良かったかもしれん・・・・。

今米なんて超早場米とかでないとたいした額にならないし。

江戸時代：自宅から徒歩圏内で年に何回かは１日１０時間働いたこともあった
現代：１日１０時間働くのが当たり前だし、職場まで長時間の移動を強いられるし、
　　　　労働終了後も自己研鑽だとかで仕事に縛られまくり

>>139
田植えが終わった後の農家にどんな仕事があるんだ･･･？
傘や下駄でも作る仕事？

江戸時代：納税は原則として米に対する年貢のみ。税率４０％程度だったが飢饉時の減額もあり、
　　　　　　　社会保障システムはないが農村単位では近い形態の相互扶助あり。
現代：　　　所得や商行為の殆どに課税されるほか、印紙税等の意味不明の課税項目多数。
　　　　　　　社会保障費負担も大きく、実質上の課税率はかなり高い。
　　　　　　　社会保障は実施されているが受益者負担を原則とし、かつ、世代間によっては
　　　　　　　負担額よりも小さな保障しか受けることができない。