日本刀って過大評価だよね(´・ω・`)       WIZとかUOとか…

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1 占い師(東京都)

大崎に日本刀美術館

会社社長私費投じ開館

日本刀の鍛冶(かじ)集団の源流が東北地方にあったことを広める私設美術館「中鉢(ちゅうばち)美術館」が11日、大崎市岩出山にオープンした。
美術館は、大崎市の自動車販売会社社長、中鉢弘さん(64)がJR有備館駅に隣接する敷地を借り、知人らの寄付も受けて
約300平方メートルの平屋建てに設立。数千万円の私費を投じて集めた刀剣20本などを展示する。

主な展示品は、太刀「宝寿」(鎌倉後期〜室町末期)3本のほか、刀匠・三条宗近の子供か一門の小太刀「近村上(ちかむらたてまつる)」(平安後期)。
「近村上」は朝廷への献上品で、3年前に米国人のコレクターから購入。大崎市の刀匠・法華三郎信房さんの「大和伝」も展示されている。

きっかけは、中鉢さんが1990年、岩手県立美術館の「北の鉄文化展」で「鍛冶神像掛図」という絵に出会ったことだ。
中鉢さんによると、日本刀が完成された平安中期、東北地方には3つの鍛冶集団があり、大崎地方にも「玉造」と呼ばれる集団がいた。
作品は中央の高官や武将から高い評価を得ていたという。

中鉢さんは、「先人が残した素晴らしい文化遺産を地域の人や観光客に知ってもらいたい」と話した。入館料大人500円など。
問い合わせは同館(0229・29・9833)。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20100812-OYT8T00082.htm
2 整体師(大阪府):2010/08/12(木) 12:03:12.81 ID:qxiICbFl
せやな
3 行政書士(catv?):2010/08/12(木) 12:04:36.73 ID:baCwQIRq
槍の方が強い
4 営業職(不明なsoftbank):2010/08/12(木) 12:05:09.49 ID:r4VuHdgA BE:702950235-2BP(7000)

(´・ω・`)性能は西洋の剣と大差ないけど

(´・ω・`)刀には侍の魂が込められてるから最強だってアメリカ人が言ってたよ
5 自衛官(神奈川県):2010/08/12(木) 12:05:36.41 ID:X7giFvyD
セガール扮する元CIA工作員ジェイク・ホッパーの娘ジェシカが、タイでテロリストに誘拐される。
テロリストは仲間の釈放を求めるが政府は要求を拒否する。
娘が危ういイ!!

セガールは、単身タイに乗り込み娘の救出に向かう。
http://stat001.ameba.jp/user_images/bc/62/10089022334.jpg
6 探偵(関西・北陸):2010/08/12(木) 12:05:37.07 ID:c30jIZfQ
総合的には投石が最強なんよ
7 サラリーマン(栃木県):2010/08/12(木) 12:05:46.28 ID:hREGh6+X
ライトセーバーみたいなもんだろ
8 行政書士(埼玉県):2010/08/12(木) 12:06:04.64 ID:KlG1wa7I
プレデターズとかな
9 俳人(ネブラスカ州):2010/08/12(木) 12:06:47.51 ID:zViEDcJZ
UOはルネッサンスまで
10 司法書士(東日本):2010/08/12(木) 12:07:06.59 ID:SJV1F3rm
>>1
海皇紀が抜けてるぞ!!
11 行政書士(catv?):2010/08/12(木) 12:07:30.87 ID:ne2APwxb
革に石最強
12 レミントンM700(島根県):2010/08/12(木) 12:07:37.90 ID:rek4ZHxs
UOではなぜか片手剣だったな
13 芸能人(catv?):2010/08/12(木) 12:08:30.64 ID:Bq7WfD+M
大崎てーから行ってみるべと思ったが
宮城県かい…
14 国会議員(ネブラスカ州):2010/08/12(木) 12:08:40.12 ID:M2sli/BU
まだUOってやってんの?数年前にインしたらブリ銀前とか過疎ってたけど
15 郵便配達員(神奈川県):2010/08/12(木) 12:08:43.12 ID:iOrid4MG
KATANA, MASAMUNE, MURASAME
なんか英語だといちいち強そうなんだよな
16 メイド(コネチカット州):2010/08/12(木) 12:08:56.60 ID:jVlr5aFA
ホプリタイVSレギオンっていう槍対剣の動画あったけど、槍は盾に弾かれて全く役に立たなかったぞ
17 整体師(愛知県):2010/08/12(木) 12:09:01.77 ID:zSNg+cmh
パルプ・フィクションは良かった
キルビルはチンカスだった
18 ゴーストライター(沖縄県):2010/08/12(木) 12:10:04.70 ID:IQy/0OB0
【萌】「萌える日本刀大全」発売 日本刀32本を美少女イラスト入りで紹介 ¥2,000

△三日月宗近「伝説的刀工 三条宗近の歴史的一振り」
http://node3.img3.akibablog.net/09/oct/16/japanese-swords/107.jpg
△歌仙兼定「家臣36人を切り伏せた恐るべき切れ味」
http://node3.img3.akibablog.net/09/oct/16/japanese-swords/108.jpg
△小烏丸「八咫烏が運びし宝剣」
http://node3.img3.akibablog.net/09/oct/16/japanese-swords/109.jpg
△津軽正宗「津軽家に伝わる宝刀」
http://node3.img3.akibablog.net/09/oct/16/japanese-swords/110.jpg
△大般若長光「六百貫という破格の価値」
http://node3.img3.akibablog.net/09/oct/16/japanese-swords/111.jpg
△庖丁透し正宗「三振りの庖丁正宗が一つ」
http://node3.img3.akibablog.net/09/oct/16/japanese-swords/112.jpg
△その他色々
http://www.coremagazine.co.jp/img_index/syoseki/2009/japanese_sword_girls_samp2_l.jpg
19 水先人(コネチカット州):2010/08/12(木) 12:10:34.88 ID:wsSdKZ+X
全ての負担が目釘と呼ばれる小さい部品に掛かる糞仕様なんで
西洋の剣と比較すると明らかに劣ります
20 車掌(栃木県):2010/08/12(木) 12:11:38.17 ID:8MVlq6xl
小日本の分際でな
21 家畜人工授精師(香川県):2010/08/12(木) 12:11:41.23 ID:QPJFbpOh
>>9
よう俺
22 花屋(福岡県):2010/08/12(木) 12:27:04.73 ID:GFfKWBHl
あくまでもサイドアームじゃねえの。
23 漁業(アラバマ州):2010/08/12(木) 12:35:35.75 ID:0hDpgdK4
MURASAMA BLADE
24 エンジニア(静岡県):2010/08/12(木) 12:36:37.87 ID:XJmqBxTW
素人でも持てば強いのが西洋の剣で達人が持てば強いのが刀って認識でいいの?
25 政治厨(中部地方):2010/08/12(木) 12:36:52.55 ID:u3QSXWSu
>>15
そうか?漢字のほうが強そうだが。
刀とか
26 投資家(東京都):2010/08/12(木) 12:37:43.63 ID:r2GAKJg5
日本刀ばっかりで飽きたから西洋刀で格好いいの誰か貼ってくれよ。
27 奇蹟のカーニバル(神奈川県):2010/08/12(木) 12:38:01.64 ID:1fBqO+lO
あくサブ
28 ツアーコンダクター(広島県):2010/08/12(木) 12:38:02.12 ID:70dEpcDH
すぐ切れなくなるから百人切りは無理なんだそうな
ナイフなら素人でも8人ばらせるのにねw
29 医師(コネチカット州):2010/08/12(木) 12:40:08.27 ID:aHSZZioK
朝鮮討伐の時の中国の明の記録だったかには複数の記録で
日本兵士は鉄砲弓の用法も良いが特に近接戦闘で異常に強くて
近接戦闘では日本刀で一撃で四肢を切断されて戦闘不能にされて兵士は恐怖したとか書かれてるけどね。
30 火狐厨(九州):2010/08/12(木) 12:42:19.25 ID:m5Caswiv
足利の最後の将軍だったかな
名刀を何本も足下に突き立てて戦ったのは
31 営業職(catv?):2010/08/12(木) 12:42:49.91 ID:1M0MMbK/
>>23
!をつけろよデコすけ野郎
32 イタコ(コネチカット州):2010/08/12(木) 12:43:24.80 ID:V6HJdTNV
スターウォーズの撮影で、片手でライトセイバー振り回してたジェダイにルーカスがキレたって話知ってる?
なんでも「侍は両手で構えるだよ!」って怒鳴ったらしい
それ以降ジェダイはどんなときでも必ずライトセイバーを両手で構えるようになった
33 メイド(コネチカット州):2010/08/12(木) 12:43:36.77 ID:aHSZZioK
>>28
日本刀は粘りがあり折れにくいし取り回しもいいから
鈍器としても超優秀なんだよ。

時代劇では峰打ちでござるとか言ってるけど
あれ打ち所悪いと普通に死ぬし、骨折は普通にするしね。
34 臨床開発(神奈川県):2010/08/12(木) 12:45:20.28 ID:kpfU2t9Y
>>29
昔から斬り込みに関しては武士は得意としているところだろう
35 宇宙飛行士(コネチカット州):2010/08/12(木) 12:45:30.31 ID:ObDHOgdS
もともと韓国の鍛冶技術なのにね
36 花屋(アラバマ州):2010/08/12(木) 12:47:57.72 ID:7LmbNXa1
>>19
そこは指摘してはいけないことになっている、あくまでも日本刀は神聖で最強でなくてはならない。

工学を習った者から見ると、あれは設計ミスとしか思えない。実用より象徴的、精神的なサイドアームだったという説明が合理的。

大事な固定が小さな目釘2本だけなので、実戦で激しい打ち込みをするとすぐにこがまず駄目になったと思う。ダマスカス鋼で作られた曲刀やシャムシール、西洋刀などの展示品を見ると日本刀最強論には疑問がわく。
37 経済評論家(中部地方):2010/08/12(木) 12:48:46.96 ID:Y968QpYZ
>>32
構えるだよってどこのかっぺだよ
38 脚本家(沖縄県):2010/08/12(木) 12:49:43.18 ID:uBEtrApR
     ヽ、       /ニニヽ              /
       ヽ_      / o  o l            /
       \\.   く u_'_ ゝ           ,'
         \\_/ '――‐' |_          l   真剣は切れ味がある分あつかいやすいし
           ,k´ \l ̄ ̄ ̄/::::::::l`ヽ、       i     素人から玄人まで幅広く使われている武士の基本武器
         /| ↑、 /\_.ノ:::::::::::ヽ  ヽ     |    対して研無刀は見た目なんかは真剣とほとんど変わらねぇが
.        / | /:::::::::\/ヽ:::::::::::::::::::', ! `、    |    あえて斬れない様に鋭く研がない分
       / l/:::::::::::::::::::`ヽニ=::::::::::::::V   i   <    硬度と重量をかなり増加させて
.      / /::::::::::::::::::::::::::::::\\:::::::::::::ヽ   |   |    斬るより破壊を目的とした
      /  i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\\:::::::::::i  !  |    玄人好みのあつかいにくすぎる刀
     /   |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\\:::l´  \ .|    使いこなせねぇとナマクラ刀より弱い
.    / -、  |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ 刃―、-゙ |    ただの鉄クズみてぇなもんだってのに
    ´/   Y:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`メ,   ヽ、|    何であのガキは?
39 歴史家(青森県):2010/08/12(木) 12:50:09.93 ID:i2X6bCsi
>>35
そういや、韓国の武器ってなんだ?
40 保育士(アラバマ州):2010/08/12(木) 12:51:14.52 ID:Mk6UPNWY
まあ砲弾切るし
41 ソムリエ(東京都):2010/08/12(木) 12:51:17.83 ID:j/c89I5T
間合いでござるw ○○流師範でござるwとか言ってる間に
白人はピストルでインディアン撃ち殺してたと思うと情けなくなる
42 営業職(福岡県):2010/08/12(木) 12:51:31.03 ID:OSoWCFyd
>>39
チートUU火車
43 タコライス(福岡県):2010/08/12(木) 12:51:51.67 ID:MKzXHpCT
デザイン良いからイイじゃん
44 小説家(群馬県):2010/08/12(木) 12:52:18.21 ID:rXEQrjv7
長篠の戦で役目を終えたでござる
45 司法書士(東日本):2010/08/12(木) 12:52:59.00 ID:SJV1F3rm
基本的に血油ですぐに切れなくなるってのは嘘な。
46 火狐厨(九州):2010/08/12(木) 12:53:00.35 ID:m5Caswiv
刃が潰れるので刀を刀で防いだりはしなかったそうだ
47 劇作家(群馬県):2010/08/12(木) 12:53:10.11 ID:C+ziVgPU
>>18
これは流石に怒るぞ
48 保育士(アラバマ州):2010/08/12(木) 12:53:11.73 ID:Mk6UPNWY
>>38
再出発してんだから許してやれよもう
49 行政書士(東京都):2010/08/12(木) 12:54:16.93 ID:AMyQQIIQ
うちに銘の入っためっちゃ立派な日本刀があるんだが
手入れがきちんとされてるからスッパスッパ紙とか切れるし、まじ凶器だよ
重いから振り回すのは大変だろうけどね・・・
父ちゃんしんじゃったから相続することになった


正直いらん
50 システムエンジニア(東京都):2010/08/12(木) 12:54:28.67 ID:KU7fmd+t
>>41
800年代くらいにはもう大航海時代だったっけ?
51 スタイリスト(兵庫県):2010/08/12(木) 12:54:39.53 ID:snNRsKmn
Akaviriソードもなぁ。
52 タコライス(福岡県):2010/08/12(木) 12:58:05.21 ID:MKzXHpCT
そういえば家宝としてなら 刀所持してもいいのか
53 バランス考えろ(関西・北陸):2010/08/12(木) 12:58:25.20 ID:NJ3L8nVS
ガニー軍曹のミリタリ―大全集で、対鉄、対皮、対人、叩き斬り、突き、全てで
正確にいうと切っ先しか刃のない日本刀が同時代の西洋のソードに圧勝してたな。
西洋びいきのあのチャンネルでそうなんだから、
アメリカは少なくとも日本刀最強という認識だろうな。
54 客室乗務員(dion軍):2010/08/12(木) 12:59:24.57 ID:q+/Niz+m

「広東新語・語器」 屈大均(1630〜95)
 「日本人が全力で動く時風のように漂って動く。 常に寡兵で陣に入って来て、
大勢の兵士でも抵抗できない。 その刀の使い方は、長い方で構え守り、短い方で止めを刺す。
しゃがんでいるかの如く低く移動し、決して退かない。 相手が何人いようと対応する、島の中の絶技である」

「大君の都」 Rutherford Alcock 1863年
「彼ら(サムライ)は、相当に熟達した刀の使い手である。小さい方の刀を使うときは、
二度突く必要は無い。たったの一突きで相手に致命傷を与える。大きいほうの刀を使うと、
ただの一振りで相手の四肢を切り捨ててしまう」
55 客室乗務員(dion軍):2010/08/12(木) 12:59:28.06 ID:q+/Niz+m
「紀效新書」1595年 戚継光
「これは日本のサムライが明に攻めて来た時に初めてわかったことである。
彼らは舞うように跳び回り、前方への突進は光が閃くようで我ら明の兵は
恐れおののくのみだった。 日本人はよく躍動し、一息で一丈(約3m)も
飛び込んできて、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間隔があっても攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎて、(サムライと)遭遇すれば皆両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、両手で振れる強力で重い刀を自在に用いているためである」

揮刀如~ 明末期 
「日本の武士の刀術はまるで神の如しだ。
我々の明兵は武士を見れば皆身がすくみ逃げ腰になる。
刀術に優れた武士だが刀術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、そのほかあらゆる兵科と比べて不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、
子供の頃から剣術を鍛えられ始め、壮年にいたれば手に負えなくなる。
それゆえ接近戦は日本の武士に一方的に有利で明兵では相手にならない。
日本人を有効的に殺せるのは火器のみである。
であるにも拘らず、多くの鳥銃手を擁している我が明兵が勝てないのは外でもない。
日本人は戦いに臨んで命を忘れるが、我が明兵は戦いに臨んで恐れて
しばしば勝手に逃げるため、その鉛子は地に堕ち、あるいは薬線が法なく、
手震え、目眩み、天を仰いで空しく発射する為である。」

「単刀法選」 程宗猷 1621年
「日本剣術は神秘的だ。左右への跳躍が凄まじく誰にも予測できない。
そのため長技(槍)を使っても毎回刀に負けてしまう」
56 高卒(アラバマ州):2010/08/12(木) 12:59:39.89 ID:QEHposmQ
ランスチャージ最強
57 添乗員(アラバマ州):2010/08/12(木) 13:00:07.45 ID:UguBtDkg
日本刀はよくできてると思うよ
あの微妙な反り加減が力任せに切りつけても肉を切るし丈夫で美しい
西洋の剣なんかとは比べ物にならないだろう

東洋人は理に適った刀を作れたが西洋人はただの筋肉バカだと言うことがよくわかるw
58 アフィブロガー(北海道):2010/08/12(木) 13:02:45.41 ID:9aRcK5GD
>>16
見たいんだが
59 脚本家(沖縄県):2010/08/12(木) 13:02:49.19 ID:uBEtrApR
>>57
TUBEかどっかで日本刀叩き折って、西洋の剣のが強い(キリッとかやってる動画があったよな
マジ筋肉バカwww
60 小説家(群馬県):2010/08/12(木) 13:03:07.11 ID:rXEQrjv7
>ただの一振りで相手の四肢を切り捨ててしまう

やっぱ南斗水鳥拳は最強だよな
61 客室乗務員(dion軍):2010/08/12(木) 13:04:22.65 ID:q+/Niz+m
でもグルカ族のククリ刀の方が強そうだよね
少なくともかち合わせたら日本刀折れそう
62 バランス考えろ(関西・北陸):2010/08/12(木) 13:05:18.67 ID:NJ3L8nVS
テストやってたが西洋の刀さ西洋の鎧を貫通できない。
ところが日本刀はあれ斬っちゃうし、貫通するのよ。
63 俳優(コネチカット州):2010/08/12(木) 13:06:04.46 ID:ZDsnHywv
100人切りがなんたらかんたら…
64 メイド(コネチカット州):2010/08/12(木) 13:07:23.59 ID:3thOPzhW
刃物は昔から世界中にあったけど、日本刀だけは構造が違う。
治金技術や製造工程の工夫により造られた刀身は
外側は硬く
内側は柔らかい
そんな理想的な刃物は日本刀しか無かった。
こんな金属加工品は、薬剤による浸炭が発見されるまで世界で日本(刀)にしか無かった。
やっぱり日本の技術者は変態だよ。
65 映画評論家(富山県):2010/08/12(木) 13:08:15.33 ID:mAJtA2Yh
ゼロディレイとはなんだったのか
66 田作(catv?):2010/08/12(木) 13:08:30.60 ID:wVVnpG39
100人斬りできる日本刀はマジ最強だよ
ソースは抗日記念館の展示
67 VSS(北海道):2010/08/12(木) 13:10:24.51 ID:5OgKQER5
>>59
本当なら、重い剣を振り上げてる最中に突かれて死亡なんだけどね
68 営業職(福岡県):2010/08/12(木) 13:12:53.25 ID:OSoWCFyd
>>62
鉄板切り裂くのか。すげえな
69 シナリオライター(ネブラスカ州):2010/08/12(木) 13:13:59.29 ID:eMCeVag/
あんまり変わらん気がする
http://www.youtube.com/watch?v=fxYvwEnKRjA&sns=em
70 歴史家(青森県):2010/08/12(木) 13:14:44.68 ID:i2X6bCsi
筋肉バカが日本刀振り回したら最強ってことでおk?
71 ベネリM3(岩手県):2010/08/12(木) 13:14:57.12 ID:v7OxqmMz
レフトハンドソードって何の為にあったん?
72 整体師(愛知県):2010/08/12(木) 13:15:30.59 ID:zSNg+cmh
シグルイとか切れ味が凄すぎ
73 グラフィックデザイナー(catv?):2010/08/12(木) 13:15:50.71 ID:UVFGPHjn
FFの常識
マサムネ >>>>>>>> エクスカリバー
74 営業職(福岡県):2010/08/12(木) 13:17:14.21 ID:OSoWCFyd
>>73
FFTのエクスカリバーなめんな
75 運輸業(コネチカット州):2010/08/12(木) 13:17:18.67 ID:NXmpgZN6
切るより突くほうが強い
銃、槍、レイピアとか
76 路面標示施工技能士(関西地方):2010/08/12(木) 13:17:23.65 ID:vmZKAPvF
うちに居合用の刃入れしてない刀があるけど
それでもかなり重い
でもカコイイ
77 ファシリティマネジャー(catv?):2010/08/12(木) 13:17:53.96 ID:LvGDf/ql
>>64
お前まさか冶金も読めない低学歴じゃなかろうな
78 放射線技師(岐阜県):2010/08/12(木) 13:17:55.26 ID:Sy7cjBaa
最強は槍これ常識な
79 歴史家(青森県):2010/08/12(木) 13:18:01.82 ID:i2X6bCsi
FFの常識
二刀流>>>>>>>>>>>>>両手持ち





あれ?
80 ダイバー(埼玉県):2010/08/12(木) 13:18:08.62 ID:KRinM6id
性能はどうであれ、洗練された美しさだけは本当に好き
オーラを感じる
81 ベネリM3(岩手県):2010/08/12(木) 13:18:36.96 ID:v7OxqmMz
>>77
夜勤
82 幼稚園の先生(アラバマ州):2010/08/12(木) 13:18:56.82 ID:Bo08CfUo
>>3
出ましたww槍厨wwwwww
83 営業職(catv?):2010/08/12(木) 13:18:59.09 ID:1M0MMbK/
>>70
strengthよりもagilityとtechnicに依存するでおk
84 潜水士(岡山県):2010/08/12(木) 13:19:13.63 ID:yAA3tUyt
正宗
村正
備前長船兼光
和泉守兼定

いちいち名前がかっこいい
85 税理士(兵庫県):2010/08/12(木) 13:19:23.69 ID:zbhh3xB0
>>15
武器=普通、ぶき=強そう
86 司法書士(東日本):2010/08/12(木) 13:19:38.35 ID:SJV1F3rm
>>79
は?
両手>>>二刀流ですけど?
どこのFFやってんの?wwwww
87 営業職(神奈川県):2010/08/12(木) 13:20:04.07 ID:IBDWcSt7

朝鮮の役で、明の奴が書いてたな。
『川の向こうにいる日本軍が持ってる刀、ギラギラ光ってて怖すぎワロタw』って。
88 行政書士(東京都):2010/08/12(木) 13:20:20.71 ID:CkpDLjZS
銅狸だと思ってた
89 幼稚園の先生(アラバマ州):2010/08/12(木) 13:20:33.07 ID:Bo08CfUo
>>86
お前のはファイナルファイトだろ
90 ベネリM3(岩手県):2010/08/12(木) 13:20:57.17 ID:v7OxqmMz
>>89
納得
91 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 13:22:06.03 ID:1qM4jDXx
戦争で役に立たない刀なんかに心血注いでるから朝鮮ごときに負けるんだよな
92 いい男(神奈川県):2010/08/12(木) 13:22:20.93 ID:PnLe90x6
剣は斧に強く、斧は槍に強く、槍は剣に強い
93 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 13:24:10.80 ID:1qM4jDXx
>>92
どういう理屈でそーいうシステムにしたんだろう
というか三兵編成って概念ができたのが「歩(銃)兵・騎兵・砲兵」が登場してからなんだから、
それ以前にはそんな相性関係なかっただろうに
94 映画評論家(富山県):2010/08/12(木) 13:24:11.81 ID:mAJtA2Yh
カタナは細くてドラッグしづらいのが難
ツール使いは邪道
UOはT2Aまで
95 整備士(ネブラスカ州):2010/08/12(木) 13:24:18.25 ID:OOlFMP7h
何かの動画で日本刀がグニャって曲がってたけど
本物ね日本刀なら攻撃されても、ぐにゃぐにゃ曲がらずに折れるよね?
96 システムエンジニア(東京都):2010/08/12(木) 13:24:35.74 ID:KU7fmd+t
>>67
日本刀の真髄は刺突だからな。
マジ抵抗なく突き刺さる。
97 盲導犬訓練士(コネチカット州):2010/08/12(木) 13:24:52.15 ID:KPW92mKk
>>71
相手の剣を受け流す防御用
鉄砲の登場により重装備意味がなくなり盾を持たなくなったかわりに登場
中には相手の剣を受け止めへし折るギミックつきのもある
98 整備士(ネブラスカ州):2010/08/12(木) 13:26:21.89 ID:Nhrpubvw
二刀流とか強いわけないよね
漫画やゲームで最高峰スキル扱いされてんの見ると苦笑い出るわ
99 三角関係(東京都):2010/08/12(木) 13:26:43.53 ID:iqlOr6Lh
日本刀は倒した相手の首を切り落とす道具だろ
100 スタイリスト(兵庫県):2010/08/12(木) 13:26:44.86 ID:snNRsKmn
>>95
鋭いのにもかかわらず曲がるところがいいんじゃないの?
101 行政書士(東京都):2010/08/12(木) 13:27:05.70 ID:WFhvOogP
アカヴィリ刀にロマンを感じるんだろうか
102 盲導犬訓練士(コネチカット州):2010/08/12(木) 13:27:25.15 ID:KPW92mKk
>>71
ディフェンダーとかディフェンシングソードもそうね
剣の背中にギザギザな山がついてて、ここで受け止めてへし折る
むしろレフトハンドソードのがデカい
103 行政書士(関西地方):2010/08/12(木) 13:28:53.05 ID:GWhH+6nj
戦国時代の日本刀と今の日本刀(江戸時代以降?)ではだいぶ形状が違うって
聞いたけどホント?
104 自衛官(愛知県):2010/08/12(木) 13:29:14.70 ID:zw7U17GO
日本刀の構造的欠陥について
105 タンドリーチキン(鹿児島県):2010/08/12(木) 13:29:55.92 ID:c6YKxRkg
VIPかと思った
いつものキチガイが立てたかと
106 司法書士(東日本):2010/08/12(木) 13:30:24.37 ID:SJV1F3rm
>>103
太刀と刀で種類が違う
107 建築物環境衛生”管理”技術者(長屋):2010/08/12(木) 13:31:11.83 ID:tzUBuXsw
オブリで皇帝親衛隊が抜き身で背負ってたよね。
108 盲導犬訓練士(コネチカット州):2010/08/12(木) 13:31:49.65 ID:KPW92mKk
>>103
戦国時代て陣太刀かよ
あれは叩き殺すための道具
あと端午の節句に飾るのは陣太刀のほうじゃなかったかな
109 行政書士(アラバマ州):2010/08/12(木) 13:32:22.44 ID:Zj09iwEV
彼岸島って何であんなに大量の日本刀が存在するの?
110 ちんシュ大好き(石川県):2010/08/12(木) 13:33:10.13 ID:vnx9+b8G
槍が過小評価過ぎて泣ける
111 盲導犬訓練士(コネチカット州):2010/08/12(木) 13:33:44.48 ID:KPW92mKk
>>109
アマゾン舐めんなよ
112 盲導犬訓練士(コネチカット州):2010/08/12(木) 13:37:04.69 ID:KPW92mKk
>>108
あった
端午の節句に子供に陣太刀を贈る風習
http://www.rakuten.co.jp/yoroi/134047/373328/
113 劇作家(群馬県):2010/08/12(木) 13:37:37.68 ID:C+ziVgPU
>>95
藤岡弘?
曲がる事で衝撃吸収して折れなくなってる。しなやかさも重要
114 システムエンジニア(東京都):2010/08/12(木) 13:37:56.65 ID:KU7fmd+t
>>103
刀の反りが変遷している
室町後期〜江戸までは先反、幕末くらいで新々刀、
現代期では現代刀と分類されている。

平安末期くらいは腰反といって鍔元で大きく反っているものだった。
以降反りが先端に移っていき、新刀以降は反りが少なくなっていってる。
115 営業職(東京都):2010/08/12(木) 13:38:59.20 ID:Lf8N/xx+
プレデターズに出てた松ちゃんカコイイ。
116 ヤクザ(福岡県):2010/08/12(木) 13:42:55.07 ID:J0zqIqFt
現代で最強はダガーナイフだってこの前、証明されたろ
117 幼稚園の先生(コネチカット州):2010/08/12(木) 13:43:54.82 ID:+hWbj1i0
ポン刀はコンニャクが切れないらしいよ
118 弁理士(長屋):2010/08/12(木) 13:46:41.31 ID:hlLtNY15
>>5
沈黙のタイ?
119 映画監督(大分県):2010/08/12(木) 13:47:12.32 ID:mCFFlmbi
侍が強いのは刀の性能を十分に活かす剣術が発展したため。
攻防一体である洗練された剣術はハリウッドでよく使われてるように
見栄えもよく、盾で防御など野暮な事をしないため倍近い早いせめぎ合いが可能。
120 きゅう師(愛知県):2010/08/12(木) 13:47:20.88 ID:XDoK2+D/
最強ったって近距離なのか遠距離なのか不意打ちなのか相対してるのか
対個人なのか集団なのか色々シチュエーションで変わると思うけど
121 サラリーマン(豪):2010/08/12(木) 13:50:05.89 ID:EecpCXlW
刀<銃
http://www.youtube.com/watch?v=-sHTJAKN-5k
銃が最強ってことだ
122 行政書士(大阪府):2010/08/12(木) 13:51:14.06 ID:L+aWZSYL
小学生の頃、ライターで太目の針金をあぶって金槌や石で叩いて
折りたたんであぶって叩いて伸ばしてコンクリートで研いで
とか刀匠ごっこしてた

ペーパーナイフのような凶器ができた
123 行政書士(神奈川県):2010/08/12(木) 13:51:37.23 ID:jb1j5RIq
RPGで一発だろ
124 歴史家(青森県):2010/08/12(木) 13:56:49.85 ID:i2X6bCsi
>>110
大丈夫
駆り出された農民に持たせる武器としては、槍最強だから
刀なんて振り回す奴に技術なければゴミ装備
125 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 13:58:34.29 ID:1qM4jDXx
至近距離だったらナイフ最強だし、それ以外ならば銃火器が最強
126 ゲームクリエイター(埼玉県):2010/08/12(木) 13:59:38.72 ID:0C5SgAD6
竹槍持った農民二人と侍ならどっちが有利なの
127 中卒(ネブラスカ州):2010/08/12(木) 13:59:43.23 ID:NXmpgZN6
>>116
拳銃+警棒に降参したじゃん
128 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 14:01:34.20 ID:1qM4jDXx
>>126
離れて刀二本を棒手裏剣の要領で投げて侍の圧勝
129 鳶職(新潟県):2010/08/12(木) 14:03:00.42 ID:XQuGihsJ
こんなのやったらチョンが盗みに入って、これは韓国の文化ニダっていうに違いない
130 ツアープランナー(神奈川県):2010/08/12(木) 14:03:33.36 ID:2vr8X/cX
セラミックで作れば軽いんじゃね?
131 自衛官(愛知県):2010/08/12(木) 14:04:04.71 ID:zw7U17GO
>>18
実戦兵器で銃の足下にも及ばない現代では、
キモヲタ御用達の骨董品かw
わかりますwww
132 軍人(奈良県):2010/08/12(木) 14:04:54.48 ID:7dqeDrRx
>>41
そういうのは江戸時代が平和だったからじゃね
戦国時代ならもうガチガチの合理主義で戦ってたろ
133 VSS(岡山県):2010/08/12(木) 14:05:10.42 ID:FlKab8YN
>>119
侍ってほんとに強かったの?俺はいつもそこが疑問なんだけど
134 歴史家(青森県):2010/08/12(木) 14:06:10.16 ID:i2X6bCsi
>>126
戦闘技術の差で侍の価値
ただし、江戸時代後期の名前だけの侍じゃ微妙
135 H&K MSG-90(福岡県):2010/08/12(木) 14:06:50.49 ID:IlW7zn/5
刃物の話してるのに銃器の話を持ってくる奴って何なの?
136 軍人(奈良県):2010/08/12(木) 14:07:53.02 ID:7dqeDrRx
>>133
常備軍みたいなもんだから強いんじゃね
137 韓国人(アラバマ州):2010/08/12(木) 14:08:03.27 ID:w4TtSc+M
鍬とか鎌とか斧をもった農民に勝てないレベル
138 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 14:08:34.09 ID:1qM4jDXx
>>133
栄養状態が農民より遥かにいいから、普通に体格差だけでも農民を圧倒してたと思うよ
139 演出家(アラバマ州):2010/08/12(木) 14:08:58.41 ID:tIl8doVU
>>130
実際、トリビアだか何だかでセラミック日本刀で
車のドアをぶった斬ってたような
140 保育士(埼玉県):2010/08/12(木) 14:11:10.56 ID:wk+348oa
超振動剣ってどうなの
141 ファッションデザイナー(福岡県):2010/08/12(木) 14:11:18.19 ID:d5lEW3Su
江戸後期の侍は弱そう
142 自衛官(愛知県):2010/08/12(木) 14:11:30.06 ID:zw7U17GO
>>138
じゃあなんで幕府は奇兵隊に粉砕されたの?
143 きゅう師(愛知県):2010/08/12(木) 14:12:43.18 ID:XDoK2+D/
戦国時代の合戦で先駆けやってた人たちはやっぱり強いんじゃないの
144 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 14:13:09.54 ID:1qM4jDXx
>>142
奇兵隊は長州藩の常備軍で、栄養状態が非常に良いから
そもそも江戸時代と戦国時代ではあらゆるものの事情が違う
145 ファッションデザイナー(福岡県):2010/08/12(木) 14:13:52.35 ID:d5lEW3Su
栄養で語るってどうなんだ
146 軍人(奈良県):2010/08/12(木) 14:13:57.37 ID:7dqeDrRx
>>142
奇兵隊は西洋の当時の最新の戦術を取り入れた職業軍人だから
147 いい男(中部地方):2010/08/12(木) 14:15:00.60 ID:519ihnuW
剣道って実戦じゃ何の役にも立たないよな
警棒構えたってタックルされて刺されて終わりだし
148 児童文学作家(catv?):2010/08/12(木) 14:15:27.24 ID:oDSI4xi/
幕末と戦国時代は全く違うだろ。
(´・ω・`)身長だって5〜10cm違うし、幕末の主兵層はライフルだけど、戦国時代はマスケットな上にまだほとんど弓矢と槍と刀だからな。
149 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 14:15:54.10 ID:1qM4jDXx
>>145
栄養状態がいいから現代っ子はどんどん平均身長伸びてるだろ?
例えば190センチメートルの栄養状態のいい完全武装の武士は
栄養状態が悪くて130〜140くらいしかない農民のおっさんたちの相手には
完全に無双できる
150 映画監督(大分県):2010/08/12(木) 14:16:08.72 ID:mCFFlmbi
日本刀を効率よく使うことばっか年中考え、鍛えてる奴が
弱いわけ無いだろw
そんな奴とスレ違いたくもないわ
151 行政書士(神奈川県):2010/08/12(木) 14:16:53.62 ID:Lep3jnhq
大多数を占める足軽が持ってるのは無銘のなまくらだろ
雑兵物語でも甲に当てると簡単に曲がるとか折れるとか言ってるからな
152 ダックワーズ(長屋):2010/08/12(木) 14:17:13.28 ID:+88UiPap
>>18
ふざけんな市ね
いやまじで
153 整備士(アラバマ州):2010/08/12(木) 14:17:19.48 ID:3TfTvdBr
>>32
日本剣術基本、円運動が全く無視されてるけどそう言えば両手で持ってるな
154 軍人(奈良県):2010/08/12(木) 14:18:14.81 ID:7dqeDrRx
鉄砲でもなきゃこんなのに近寄りたく無いよね(´・ω・`)
ttp://www5.ocn.ne.jp/~qshu-afv/photo/12th/12th_1160.jpg
155 自衛官(愛知県):2010/08/12(木) 14:18:20.08 ID:zw7U17GO
>>144
ふーん、奇兵隊って農民がやってたイメージがあった
>>146
つまり、
銃>>>>>>>>>>>>>>>刀
ってわけだ
156 軍人(奈良県):2010/08/12(木) 14:19:13.09 ID:7dqeDrRx
>>153
エピ1,2,3は普通に片手で振り回しまくってるけどなw
157 発明家(アラバマ州):2010/08/12(木) 14:20:12.98 ID:LuWLYFOH
>>130
セラミックだと、硬度は十分だろうけど粘度が足りなくてぱきっと逝きそうではある
158 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 14:20:26.03 ID:1qM4jDXx
>>154
こんな古代オリエントレベルの兵装がいきなり銃を手に入れちゃうんだもんなぁ
159 営業職(福島県):2010/08/12(木) 14:20:27.86 ID:bK6LI2tT
>>154
劣化ファランクスか
160 軍人(奈良県):2010/08/12(木) 14:21:24.44 ID:7dqeDrRx
>>155
ナポレオン戦争の頃はまだサーベル持った騎兵が活躍してたりしたけどね
銃剣持って突撃したり

第一次大戦辺りで機関銃が出た頃から刃物持って突撃してもただの的になった
161 整備士(アラバマ州):2010/08/12(木) 14:21:36.19 ID:3TfTvdBr
>>156
そう言えばそうだな
162 海上保安官(埼玉県):2010/08/12(木) 14:21:45.40 ID:KmzX4YNd
信長の野望でも槍技しか無いもんNE(´・ω・`)
163 映画監督(大分県):2010/08/12(木) 14:22:14.03 ID:mCFFlmbi
当時の銃は単発装填式だからな
マシンガンでもなきゃ、近接戦闘なら刀は有効だよ
164 営業職(アラバマ州):2010/08/12(木) 14:22:47.34 ID:iB2giB8n
日本刀は重さは10kgあるし数人切ったら使い物にならなくなる。 だから戦場では常にサブウェポン。
165 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 14:22:53.04 ID:1qM4jDXx
>>163
馬で突撃すりゃ刀じゃなくても何でもいいだろw
166 歴史家(島根県):2010/08/12(木) 14:23:31.63 ID:wLUBn+5D
玉造か…島根しか思いつかんかったな
三種の神器とも関係あるのかな
167 整体師(神奈川県):2010/08/12(木) 14:25:39.85 ID:BN3L5CnF
>>163
相手が全力疾走で切りかかってくるとしたら50メートルあたりで仕留めないと
ヤバイと思われる。つまり、それより近い位置から奇襲できる山岳ゲリラ戦法なら
圧倒的に刀有利
168 バランス考えろ(関西・北陸):2010/08/12(木) 14:26:22.34 ID:NJ3L8nVS
>>165
明兵って馬で突進したものの斬馬刀で人馬もろともやられちまったらしいぜ
169 非国民(福島県):2010/08/12(木) 14:27:13.11 ID:dXr1Y0L+
戦国時代に戦に駆り出されて500位首あげた農民っていたとかいう話聞いたことあるんだが創作だろうか。
170 海上保安官(埼玉県):2010/08/12(木) 14:28:13.21 ID:KmzX4YNd
大勢で硬い鎧つけて戦うのにはあまり向いてないんじゃね
街での護身用とか
171 軍人(奈良県):2010/08/12(木) 14:28:24.36 ID:7dqeDrRx
>>165
乱戦では刀やサーベルや鈍器みたいに振り回せる武器のほうが強い

ローマvsマケドニアでローマはマケドニアの長槍での密集体系に対して
わざと退却して山まで逃げてマケドニア軍の隊列を乱し
グラディウス持ってボコボコにした

馬上なら片手で扱いやすいってのもポイント高い
まあ日本はあんま騎兵戦術とか発展してなかったらしいけど
172 児童文学作家(catv?):2010/08/12(木) 14:28:36.92 ID:oDSI4xi/
>>169
戦国時代の武士ってほとんど半農じゃね?
173 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 14:28:50.34 ID:1qM4jDXx
>>168
馬系に対してはフットマンズフレイルとか色々と対策はあるけど、
結局ナポレオン戦争でも馬が使われたのは
胸甲による銃へのある程度の体制と、戦場機動の概念の発達に応用できる機動性がそなわっていたからなんだよね。
機動性があれば、アンチ騎馬の兵科との対決は避ければいいわけで
174 映画評論家(富山県):2010/08/12(木) 14:29:21.11 ID:mAJtA2Yh
>>169
堪能してこい

【戦国】妄想農民伝【最強】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1229041733/
175 営業職(アラバマ州):2010/08/12(木) 14:29:27.83 ID:E7VoIj4/
なんか戦闘用の日本刀と贈呈用の日本刀は違うんでしょ?
太平洋戦争で
日本一般兵が持ってるのが量産型戦闘用日本刀
日本将校が持ってるのが贈呈用の日本刀とか
176 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 14:29:55.30 ID:1qM4jDXx
>>172
そんなことないだろ
177 海上保安官(埼玉県):2010/08/12(木) 14:32:03.51 ID:KmzX4YNd
足軽は稲が取れない時期だけ戦場に出稼ぎにでんだっけ
178 行政書士(大阪府):2010/08/12(木) 14:34:57.76 ID:L+aWZSYL
やーやーわれこそはー
とか言って一騎打ちみたいなのしてたのは何時代まで?
179 整備士(アラバマ州):2010/08/12(木) 14:35:43.78 ID:3TfTvdBr
500人の部隊があったら武将1人に農民499人だな
180 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 14:36:05.48 ID:1qM4jDXx
鎌倉時代くらいまでじゃないの

応仁の乱以降は戦争動機が非常にリアリティのあるものになったから、
そんなことしてる余裕はなさそうだし
181 海上保安官(埼玉県):2010/08/12(木) 14:37:22.14 ID:KmzX4YNd
>>179
武士一人にだいたい30〜40人って見たぞ
んで逃げないように監視してたりとか
182 声優(千葉県):2010/08/12(木) 14:37:55.94 ID:Z6EmMlRW
>>175
そこはろくすっぽ戦闘に使ってない時代だから一般例にできない時代だわよ
183 ドライバー(東京都):2010/08/12(木) 14:38:03.62 ID:saDluWfs
物理学の先生が日本刀の曲線と刃の薄さは

物理学的にも刀剣として最強っつってた
184 営業職(dion軍):2010/08/12(木) 14:38:18.42 ID:1y2Ku4zk
サラブレッド種の騎馬突撃はナポレオン時代の前装単発銃だとまず防げなかったらしい
対騎馬戦術は所詮それ以前の馬体の小さい原生馬用なんだなよね
185 発明家(神奈川県):2010/08/12(木) 14:39:24.80 ID:DH6EvW4v
武器はロマンだっつの
186 空き管(catv?):2010/08/12(木) 14:39:31.65 ID:HX9bUSYu
>>178
元寇の時にそれやってボコられて反省したって習った
187 パン製造技能士(アラバマ州):2010/08/12(木) 14:39:36.27 ID:qZ5CJXV6
>>164
それって日本刀じゃなくて見た目は似てるけど大量生産のために鋳造とかで作った軍刀のことじゃねーの?
188 児童文学作家(catv?):2010/08/12(木) 14:39:52.06 ID:oDSI4xi/
>>184
ピラミッドの戦いはー?
(´・ω・`)方陣組んでれば余裕でぶっころせるんじゃね
189 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 14:40:15.22 ID:1qM4jDXx
>>184
多分充分な兵力で方陣組まれたら突破できないけど、
戦場機動の概念の発達で、そういうところには突っ込まないような戦いができたんだろうな
190 庭師(アラバマ州):2010/08/12(木) 14:40:31.09 ID:2tkB6lu3
>>178
1対1やめて、集団戦の概念を持ち込んだのは義経ってばっちゃが言ってた。
191 芸能人(catv?):2010/08/12(木) 14:41:24.90 ID:Bq7WfD+M
騎兵突撃による最強の攻撃は
馬蹄による蹂躙ぞなもし
192 軍人(奈良県):2010/08/12(木) 14:45:52.92 ID:7dqeDrRx
>>184
騎兵が突撃する前に大砲の一斉射撃で歩兵の前衛ボコボコにしてから
騎兵が突撃したりするからな
ナウシカでも似たようなことやってたわ
193 行政書士(神奈川県):2010/08/12(木) 14:46:09.04 ID:Lep3jnhq
薄い横隊だと騎兵突撃で簡単に蹴散らされるよ
精々一発ぐらいしか打つ時間が無い
194 韓国人(アラバマ州):2010/08/12(木) 14:48:13.86 ID:w4TtSc+M
>>183
引きながら切る方法だと
攻撃力最強でもリーチが短くなんね
195 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 14:49:14.44 ID:1qM4jDXx
>>192
航空機で索敵できる技術のある戦争はまたちがうだろ
196 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 14:50:53.84 ID:1qM4jDXx
というかナウシカは戦闘航空機も大型輸送航空機もあるのに
制空権の取り合い→歩兵陣地への爆撃 って戦闘過程があんまりないから、
やっぱ宮崎駿は野戦にロマンもとめてるんだろうなぁ
197 レス乞食(catv?):2010/08/12(木) 14:52:39.33 ID:XPlqYjWR
銃火器以前の世界の武器の中では何が一番有用だったんだろう?
槍?弓?殴打武器?剣?曲刀?短刀?
198 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 14:53:48.02 ID:1qM4jDXx
>>197
だから状況によるって
一番汎用性が高いのは弓と槍で間違いないが
199 庭師(アラバマ州):2010/08/12(木) 14:53:50.66 ID:2tkB6lu3
>>197
投石機パネエらしい。
200 行政書士(アラバマ州):2010/08/12(木) 14:55:56.30 ID:M3KzjsLC
>>197
呪術
元寇撃退したのも神風だし
201 芸能人(catv?):2010/08/12(木) 14:56:13.19 ID:Bq7WfD+M
>>197
いろんな視座があると思うが
戦国時代で最も大量に人を殺した武器は、投石

投石を除けば、弓
リーチがあるというのは絶対的なアドバンテージ
だから機動力とリーチを兼ね備えた弓騎兵には
他の武器では歯が立たなかった
火器登場前の2000年は騎射の時代
202 声優(千葉県):2010/08/12(木) 14:56:45.11 ID:Z6EmMlRW
>>194
日本刀が最強かどうかは置いといて
押し切りでも所謂引き切りの形だから
曲剣は当たりゃ大体引き切りの形になるんよ
203 国会議員(ネブラスカ州):2010/08/12(木) 14:56:46.31 ID:3thOPzhW
>>197
ケースバイケースだろw
装飾品や嗜好品じゃない究極の実用品だぜ?だからこんなに沢山の種類がある。
204 歴史家(青森県):2010/08/12(木) 14:56:53.90 ID:i2X6bCsi
2000年以上も前から
「私は一頭の羊に率いられたライオンの群れを恐れない。
しかし一頭のライオンに率いられた羊の群れを恐れる。」
と言ってる人がいるって言うのに、刀が強い、槍が強い、銃最強だろ
なんて、どんだけ成長ない生き物なんだよって言われそうだな


205 営業職(神奈川県):2010/08/12(木) 14:58:31.98 ID:IBDWcSt7
弓なんて、軽い木の盾でも持ち歩いてたら防げるんじゃないの?
206 バランス考えろ(関西・北陸):2010/08/12(木) 14:58:45.89 ID:NJ3L8nVS
>>178
実際はそうでもなかったらしい。学校ではそう習うけど。
いわゆる浅はかな「教職知識」
207 児童文学作家(catv?):2010/08/12(木) 14:58:53.93 ID:oDSI4xi/
>>197
ぶっちゃけて時代によって変わる。
テクノロジーによって強いやつが変わる。
超古代最強(紀元前1000年)=戦車
古代最強(紀元前300年)=歩兵(ファランクス)
中世前期(西暦300年)=弓騎兵
中世後期(西暦800年)=重装騎兵or弓騎兵
208 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 14:59:51.37 ID:1qM4jDXx
>>205
亀じゃないんだから、どこから飛んでくるかわからなかったら重いもの持ってるだけ損だろう
もちろん集団で盾構えて亀みたいになる戦術もヨーロッパじゃあったけどね
209 放射線技師(埼玉県):2010/08/12(木) 15:00:20.66 ID:LtO5jtuf
槍なんて適当な林に逃げ込んじまえば楽勝だろ
210 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 15:01:18.30 ID:1qM4jDXx
>>209
そんな状態で戦闘集団としての統制が維持できたら大したもんだよ
211 芸能人(catv?):2010/08/12(木) 15:01:28.70 ID:Bq7WfD+M
>>205
弓の貫通力を舐めたらいけん
距離次第で板金の鎧も貫通する

それに盾をかざしたまま戦うのは
たいへんだと思うすよ
212 ネトゲ厨(長屋):2010/08/12(木) 15:02:24.46 ID:v/DeWXcL
UOで日本刀って強かったっけ?
213 軍人(奈良県):2010/08/12(木) 15:02:34.18 ID:7dqeDrRx
左右から撃たれたら
板切れ一枚だと防ぐの大変だよ
214 消防官(徳島県):2010/08/12(木) 15:04:03.42 ID:PsHnmKC+
古代の戦車が最強ってのがいまいちわかんねーんだよな
あれそんなに強いの?
215 営業職(神奈川県):2010/08/12(木) 15:04:29.96 ID:IBDWcSt7
>>208
戦国時代の弓ってどれくらいの威力なの?
弓は甲冑つけてない大多数の雑兵を減らす目的なの?
216 児童文学作家(catv?):2010/08/12(木) 15:05:17.13 ID:oDSI4xi/
>>214
車がつっこんでくるようなものだと思えば(´・ω・`)
217 歴史家(青森県):2010/08/12(木) 15:05:47.21 ID:i2X6bCsi
>>207
1200年代のモンゴル帝国も弓騎兵無双だよね
218 軍人(奈良県):2010/08/12(木) 15:07:12.56 ID:7dqeDrRx
>>214
普段は畑耕してる連中の前に
馬二頭+αのごつい塊が飛んできたらビビるだろ
219 登山家(和歌山県):2010/08/12(木) 15:07:20.41 ID:jXV0a4jS
竜ミルド死ね
220 営業職(神奈川県):2010/08/12(木) 15:07:24.57 ID:IBDWcSt7
>>211
弓強すぎワロタw

>>217
モンゴル軍は自走カノン砲部隊だったのか。
221 経営コンサルタント(熊本県):2010/08/12(木) 15:07:34.75 ID:TEQ6AQUw
お前ら合戦の知識とか刀の薀蓄ってどこで仕入れてるの?
書物とかもの凄い読んでるの?
222 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 15:07:38.84 ID:1qM4jDXx
>>215
そもそも威圧効果が絶大だから弓振ってるとこに突っ込もうとする馬鹿があんまりいない
だいたい、甲冑つけててもフルアーマー着てる奴なんかほとんどいないから普通に怖いし
223 軍人(奈良県):2010/08/12(木) 15:08:35.91 ID:7dqeDrRx
>>221
グーグル先生と2ch(´・ω・`)
224 検察官(愛知県):2010/08/12(木) 15:10:03.63 ID:oBgPZuno
近距離最強武器は銃だって剣術の師範代がエロゲで言ってた
225 営業職(神奈川県):2010/08/12(木) 15:10:43.65 ID:IBDWcSt7
槍衾って弓で集中砲火すれば、すぐ壊滅しそうなんだけどなんで運用できたの?
226 行政書士(神奈川県):2010/08/12(木) 15:12:32.32 ID:jb1j5RIq
高校の日本史で嵐を呼ぶアッパレ戦国大合戦見させられた
アレよくできてるんだってさ
227 軍人(奈良県):2010/08/12(木) 15:12:39.10 ID:7dqeDrRx
>>225
普通槍衾の前に弓なり銃なりが出て射撃するから(敵が来たら槍兵の後に隠れる)
228 整備士(ネブラスカ州):2010/08/12(木) 15:13:03.50 ID:FpYxvnum
ショテールは日本刀をすり抜けて頭に刺さるとかうんたら
229 登山家(和歌山県):2010/08/12(木) 15:13:11.28 ID:jXV0a4jS
wizのフードプロセッサーも過大評価
230 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 15:13:26.63 ID:1qM4jDXx
あと、今調べたけど和弓は合成弓でなおかつ、ロングボウよりもデカイから威力も相当あったんじゃないかな
231 児童文学作家(catv?):2010/08/12(木) 15:13:30.98 ID:oDSI4xi/
>>225
まず最初は弓か鉄砲で撃ち合う。
そこで大分削られたら、先駈け隊と槍衾の応酬がはじまる。
乱戦だから弓矢の雨は降らせられなくなる。
(´・ω・`)まあ実践では順番もやり方もめちゃくちゃになるけど大筋ではこんな感じ。
232 いい男(兵庫県):2010/08/12(木) 15:14:25.69 ID:oy8noqjV
鎖帷子には負けるよね(´・ω・`)

新撰組が池田屋で無双できたのもそのおかげ
233 営業職(神奈川県):2010/08/12(木) 15:15:20.02 ID:IBDWcSt7
>>227
めまぐるしく状況が変わってるんだな。
現場の指揮官ってのは、大変やり甲斐のあるお仕事だな。
234 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 15:16:12.97 ID:1qM4jDXx
>>233
通信技術発達してないから現場指揮っつうよりも普段の訓練の成果だな
235 歴史家(青森県):2010/08/12(木) 15:17:20.51 ID:i2X6bCsi
>>225
棒切れに先っぽ付けるだけだから、安価で大量に作れるから
大量に集めた農民にオススメ
あと、突くだけだから使い方覚えるのも楽
大量に集めた農民にオススメ


236 軍人(奈良県):2010/08/12(木) 15:18:26.04 ID:7dqeDrRx
>>233
逃げ出す歩兵をピストルで撃ち殺すなんて
ν速民向けのお仕事もあったらしいよ
237 消防官(徳島県):2010/08/12(木) 15:18:44.40 ID:PsHnmKC+
>>228
それ扱えるやつはどんな武器持っても強いと思うw
238 メイド(コネチカット州):2010/08/12(木) 15:22:28.36 ID:aHSZZioK
実際に今でも残ってる弓術では
横に1メートルごとに何人もの人間の列を作り
何列にも並びながら半身でホフクゼンシンしていき
一列ずつ弓を一斉射撃しながら二列が交互に間断なく早打ちして弓の弾幕をはりながら前進していき
近距離になったら腰に下げた刀を抜いて近接戦闘に持ち込む練習とかあって
戦国時代の弓→日本刀での近接戦闘のコンボはやばい。

弓が最強とか日本刀が最強とかそういう問題でなかったぽい。
239 児童文学作家(catv?):2010/08/12(木) 15:23:23.12 ID:oDSI4xi/

やり甲斐のあるお仕事です。
アットホームな職場
刀もって敵陣につっこむだけのお仕事。
明銭200銭
特別手当、死亡手当あり

(´・ω・`)これが戦国時代の求人票だ
240 芸能人(catv?):2010/08/12(木) 15:24:47.59 ID:Bq7WfD+M
弓兵も抜刀兵も養成がたいへん
集団をつくるなら槍兵にして叩き合いをさせるのが
錬度を要求されないという意味で合理的
241 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 15:25:27.77 ID:1qM4jDXx
>>239
武器は自前で用意するんだろ
そもそも自分の耕作地を増やしたいから、
そこの領主(=武士)に農民が掛け合うわけで
242 芸能人(catv?):2010/08/12(木) 15:27:48.14 ID:Bq7WfD+M
>>238
短弓ならできそうだけど
伏せ放ちは和弓では難しいんでないか
243 沢庵漬け(愛媛県):2010/08/12(木) 15:28:53.82 ID:VANdL4Dv
日本刀は死を恐れない武士が使ってこそ威力を発揮する
244 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 15:29:55.15 ID:1qM4jDXx
いや、普通に死は恐れると思うぞ
245 営業職(dion軍):2010/08/12(木) 15:30:10.81 ID:1y2Ku4zk
つうか雑兵の装備なんて悲惨そのものだったんだろ
貧乏な大名の小姓クラスだと棒切れだけ支給されるとかさ
オリエント帝国の末端兵も棍棒だけ持たされた一張羅部隊が殆んどだったそうだし
246 メイド(コネチカット州):2010/08/12(木) 15:31:56.73 ID:aHSZZioK
>>242
うつ時は伏せ打ちじゃなくて、上半身を立てて半身で蹲踞みたいな姿勢で打つ。
247 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 15:31:58.37 ID:1qM4jDXx
>>245
戦場に行って戦利品として武器拾うために戦争参加したやつもいるだろうな
248 児童文学作家(catv?):2010/08/12(木) 15:32:17.08 ID:oDSI4xi/
>>241
足軽は日雇いのバイトも多かったかと
(´・ω・`)戦国時代は寒すぎて耕しても全然作物取れないから逃散が相次いで
都市部に流民が流入しまくったかんね
249 経営コンサルタント(熊本県):2010/08/12(木) 15:34:09.58 ID:TEQ6AQUw
乱太郎のきり丸みたいに戦場で弁当の売り子も実際にいたのか?
250 芸能人(catv?):2010/08/12(木) 15:34:50.04 ID:Bq7WfD+M
>>246
坐放ちか
そんならわかる
弓兵でも天神差しで平箙だな
251 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 15:35:28.25 ID:1qM4jDXx
>>248
関所のおかげで農民の移動はそんなに簡単じゃなかったと思うぞ。
だからこそ、自領の農民を助けるために、地方武士から諸大名への戦争要求があがったわけだし
252 行政書士(コネチカット州):2010/08/12(木) 15:37:10.10 ID:PTBEabTH
MURASAMA BLADE!
253 営業職(神奈川県):2010/08/12(木) 15:39:53.13 ID:IBDWcSt7
>>252
このスレはそれが分かる奴の方が少なそうだw
254 タコライス(福岡県):2010/08/12(木) 15:40:28.25 ID:MKzXHpCT
聖剣の刀鍛冶おもしろかったな 早く2期やんねーかな
255 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 15:40:30.57 ID:1qM4jDXx
初代アップル版だけのつづり間違えとか>>252とか絶対にリアルタイムでやってないだろ
256 児童文学作家(catv?):2010/08/12(木) 15:42:22.35 ID:oDSI4xi/
>>251
まあ実態数まではわからんが、どこも農民不足で開墾するための農民捜しに困っていた。
(´・ω・`)当時の開墾っていうのは荒れ果てた農地をもう一回耕し直すという意味で
それくらい田畑から逃げ出しまくる農民が多かったそうな。
257 グラフィックデザイナー(北海道):2010/08/12(木) 15:44:23.55 ID:YaOCcwr9
>>245
戦国時代の農民は村自体が武装してるから
258 児童文学作家(catv?):2010/08/12(木) 15:46:29.85 ID:oDSI4xi/
開墾じゃねぇ、開発だ。
(´・ω・`)ミス
259 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 15:46:40.42 ID:1qM4jDXx
>>256
というか中央集権体制が崩壊したから、
地元の軍事力持ってる奴の影響権の外では怖くて農業できなくなったんじゃないか
260 タコス(兵庫県):2010/08/12(木) 15:48:11.10 ID:O9XW9BMz
>>71
レフティーフォーク強いじゃん
261 営業職(dion軍):2010/08/12(木) 15:48:29.39 ID:1y2Ku4zk
>>256
太閤検地は偉かったんだな
やっぱ秀吉は兵站てものを分かってた気がする
訳が分からなくなってた農地の権利関係とか一度ご破算にして割り当てたんだしな
262 庭師(アラバマ州):2010/08/12(木) 15:50:36.61 ID:BLzqvFpI
内乱しかしてない井の中の蛙
263 児童文学作家(catv?):2010/08/12(木) 15:50:43.61 ID:oDSI4xi/
村の再開発
実はそうした新百姓は他所で没落したり、税金や借金を支払えずに移住してきたものたちであった。
不作が発生するとある村から百姓が逃げ出し、別の不作が発生していた村へ移住する
そのような百姓移動の循環構造があった。
多くの村で、耕地の半分にもおよぶような不作や荒れ地が存在していたから、移住先には事欠かず
そのため村々では工作百姓の取り合いのゆおうな状況にあった。
それこそ17世紀前半まで続いていた(稲葉継陽『戦国時代の荘園制と村落』・宮崎克典『大名権力と走り者の研究』。

『百姓から見た戦国大名』黒田基樹
264 大学芋(大分県):2010/08/12(木) 15:52:19.76 ID:w5LbKd1b
美術品だろ
剣や盾で弾かれたらすぐダメになるようなものは武器としては使えん
265 風俗嬢(アラバマ州):2010/08/12(木) 15:53:24.54 ID:0UkqKCKJ
戦国時代は農民がそのまんま兵士になるんだろ。だから戦争するなら普通農閑期って決まってた
んじゃなかったっけ?
266 内閣総理大臣(コネチカット州):2010/08/12(木) 15:54:33.87 ID:/0Ap8ZxC
ブラックジャパンド
267 児童文学作家(catv?):2010/08/12(木) 15:58:36.76 ID:oDSI4xi/
http://kenuchka.paslog.jp/article/1133106.html
兵1万と言っても、そのうち「侍」は千人、
多くても2千人には満たなかった、というのが今日の研究で指摘されている。
つまり、残りの8千以上は足軽などの雑兵で、大半は領地で動員された農民であり
、あるいは大名が金で雇った傭兵だった。

地侍衆の次男や三男を城下に常駐させ、「職業軍人」となした。
母衣衆は24時間軍人として勤務し、財力ある織田家から質の高い武具が供与された、エリート部隊だった。
桶狭間の合戦(1560年)の前には、
こうした兵農分離された親衛隊の数は7〜800人に上ったとされており、
すでに織田家臣団の4分の1程度を占めていた。信長が織田家の家督争いに圧勝したのは、
この母衣衆の力によるところが大きいと考えられる。

【参考】
『戦国の合戦』 小和田哲男 学研新書(2008)
『戦国の城』 小和田哲男 学研新書(2007)
『戦国合戦入門』 歴史群像アーカイブ 学研(2008)

兵農分離の意義・続


(´・ω・`)ふみ
268 裁判官(神奈川県):2010/08/12(木) 15:59:32.96 ID:oALNUhMs
カシナートよりマシだろう
269 グラフィックデザイナー(北海道):2010/08/12(木) 16:01:10.85 ID:YaOCcwr9
270 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 16:03:24.11 ID:1qM4jDXx
>>267
常備軍を先に作った奴が勝つのは世の常だね

常備軍は金食い虫だから、初期に常備軍で領地を広げれば、
弱い大名とは経済戦争で勝負つけることが可能になるし
271 鳶職(兵庫県):2010/08/12(木) 16:05:50.10 ID:BhC/HvS6
日本刀の美しさは異常
実用性なんて知らん
272 行政書士(コネチカット州):2010/08/12(木) 16:05:53.53 ID:Y55r3gi+
どれが最強?

状況によって使い分けるのが最強だろjk

っつーか金とか使って戦わずに済むのが最強だな ←今ここ?
273 タコライス(福岡県):2010/08/12(木) 16:08:36.15 ID:MKzXHpCT
命の重みを知るRPG
274 水先人(コネチカット州):2010/08/12(木) 16:14:38.50 ID:M+itMoZ1
足軽さんなめんなよ
最強のマスケだ
275 声優(アラバマ州):2010/08/12(木) 16:17:05.29 ID:sGuRgepN
ハルバード>カタナ
276 ペスト・コントロール・オペレーター(神奈川県):2010/08/12(木) 16:17:07.18 ID:x9iDjvy7
マスケの普及と職業軍人はアンシナジーぽいけどどうなんだろ
ナポみたいに恐慌騎兵厨だとべつなんだろうけど
277 児童文学作家(大阪府):2010/08/12(木) 16:19:10.12 ID:FFPCHVbp
日本刀の何がすごいのかわからないわ
表面にマルテンサイトを作って何がすごいのかと
278 シナリオライター(ネブラスカ州):2010/08/12(木) 16:19:16.54 ID:qwjobaK6
>>275
デモンズへったくそだからハルバード両手持ちにはお世話になってます
279 客室乗務員(埼玉県):2010/08/12(木) 16:20:01.59 ID:4MSNV3l6
だから、日本刀なんて爺さんの蔵にあった奴で
弟とチャンバラごっこして、ガチンガチン打ち合ってたら
速攻で刃ボロボロになって、その後TVで見たみたいに
竹を切ろうと思って竹藪行って、竹切ったらガキンってなって
曲がったっつーのwww

武器としては3流
280 営業職(catv?):2010/08/12(木) 16:21:53.18 ID:1M0MMbK/
>>204
最強厨ってそういう生き物だからね
281 通りすがり(北海道):2010/08/12(木) 16:27:48.47 ID:5s7O9cPR
>>121
この銃は、口径12.7mmだから人に撃ったら体が2つになるような代物だぞ。
それで、銃が勝つのは当たり前
282 歴史家(アラバマ州):2010/08/12(木) 16:30:12.49 ID:Sh0S2A9I
>>270
その理屈だと兵農分離がもっと進んでた北条や武田がもっと勢力伸ばしてないとおかしいぞ
283 はり師(アラバマ州):2010/08/12(木) 16:31:55.37 ID:riVb6I9E
カシナートってなんだよ・・・
284 歴史家(青森県):2010/08/12(木) 16:33:15.29 ID:i2X6bCsi
>>279
人にも物にも適材適所っていうのがあってね
チャンバラしたいなら、棒っきれ最強
形、長さ、硬さ、重さ全てを兼ね備えた最高の棒っきれを探す旅にでるんだ

竹切りたいなら、自分の腕を磨いてからやれ
素人が鉄砲撃とうとしても的には当らないんだぜ?
285 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 16:33:45.64 ID:1qM4jDXx
>>282
かなり兵力伸ばしてだろ
北条や武田なんて信長存命中は痛み分けばっかりじゃないか
286 映画監督(長野県):2010/08/12(木) 16:34:49.40 ID:oSExGeLg
wiz1のMURASAMAがなかったらこんなに持ち上げられることもなかったんかのー
ありがとうワードナとトレボー
287 医師(コネチカット州):2010/08/12(木) 16:34:51.43 ID:3thOPzhW
>>277
そこが凄いんだろうがw
288 行政書士(兵庫県):2010/08/12(木) 16:34:59.98 ID:TdgwSIYp
倉敷刀剣美術館の大薙刀が好き。
289 行政書士(岩手県):2010/08/12(木) 16:37:35.06 ID:NMz8xsXT BE:313520437-2BP(1130)

ムラマサは山を真っ二つにする妖刀だからな
290 歴史家(アラバマ州):2010/08/12(木) 16:38:04.76 ID:Sh0S2A9I
>>285
いやいや、織田は安土城作ったあたりまでは兵農分離進んでないし
その理屈だと北条や武田が織田を圧倒してないとおかしい
北条にいたっては織田と戦ってないだろ
291 ドライバー(コネチカット州):2010/08/12(木) 16:39:16.25 ID:hgZV7MIV
>>268
カシナートのイメージ画像を見たときの幻滅っぷりは異常。
292 行政書士(岩手県):2010/08/12(木) 16:40:37.44 ID:NMz8xsXT BE:806193869-2BP(1130)

カシナートって先に電ノコみたいなのが付いてるんだろw
293 行政書士(不明なsoftbank):2010/08/12(木) 16:40:42.98 ID:klB49XUC
石ころ>>>>>>>>>>>>>>>日本刀(笑)
294 作業療法士(栃木県):2010/08/12(木) 16:40:51.41 ID:VP++O1Qi
日本刀はUOでは別に過大評価なんかされてないぞ
TAFの野太刀だって超ゴミだろ
295 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 16:41:04.09 ID:1qM4jDXx
>>290
それは野心の問題だろ
北条はそもそも上洛する意図はないし、
信玄存命中は信長は武田に押され気味の上での痛み分けでしょ
織田側が戦術上や兵站上の発想で、細かいアドバンテージを稼いでいたイメージ
296 まりもっこり(長崎県):2010/08/12(木) 16:42:14.33 ID:yEZzcYnT
聖剣の刀鍛冶成分が足りない…
297 刑務官(埼玉県):2010/08/12(木) 16:42:54.06 ID:qtE4C3l9
>>279
偽者保管しておくとかw
298 通関士(新潟県):2010/08/12(木) 16:45:38.29 ID:UomCQlUX
>>283
クッキングカッターのブランド
299 通関士(千葉県):2010/08/12(木) 16:45:55.42 ID:qi1ziTbA
実家の短刀(脇差?)の鞘に棒手裏剣が仕込んであったんだけど
これってよくあることなの?
300 歴史家(アラバマ州):2010/08/12(木) 16:46:19.81 ID:Sh0S2A9I
>>295
>常備軍を先に作った奴が勝つのは世の常だね
これに対する反論だから野心とか関係ないよ
現実には制度が革新的でも負ける
九州一軍制が遅れてた島津が九州で圧倒してるし
301 庭師(東京都):2010/08/12(木) 16:47:18.87 ID:k9RNRfqh
カシナートの剣ってこれだっけ
http://www.amazon.co.jp/dp/B000YBZNKW
302 高卒(アラバマ州):2010/08/12(木) 16:48:16.44 ID:A4v3zVaW
たとえ剣の道であっても結果とは乗数なのだ
剣士の技量、刀の出来、そして精神の強固さ
この3つが高いレベルにあれば
何人斬ろうが刀は戦闘力を失わない
303 三菱電機社員(西日本):2010/08/12(木) 16:50:43.30 ID:WR9gCv2c
薙刀は槍に分類されるの?
304 指揮者(catv?):2010/08/12(木) 16:51:23.20 ID:a1zkWgC+
西洋の剣は鋳造
日本刀は鍛造で焼き入れ済み

どう考えても日本刀の方が強い
305 盲導犬訓練士(コネチカット州):2010/08/12(木) 16:53:30.25 ID:KPW92mKk
>>299
小柄だろ
そんな珍しくはない
306 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 16:54:36.89 ID:1qM4jDXx
>>300
だから、上洛する意図が無いならそもそもしかるべき時がこなきゃ闘いにならないんだから
勝った負けたもないだろ
議論以前の問題だよ お前は何と戦ってるんだ
307 石工(コネチカット州):2010/08/12(木) 16:56:14.50 ID:KPW92mKk
308 探偵(長野県):2010/08/12(木) 16:56:22.96 ID:8uLuVPD6
シグルイの静の動作の美しさは異常
あのバカ切れ味も納得しちゃう
309 歴史家(青森県):2010/08/12(木) 16:57:23.91 ID:i2X6bCsi
>>304
強いの中身で結果は違う
数打ち勝負なら、鋳造の勝ち
工芸品としてなら日本刀の勝ち
みたいな
310 指揮者(catv?):2010/08/12(木) 17:01:14.90 ID:a1zkWgC+
>>309
すまん、何を言いたいのかよくわからないんだが・・・
311 芸能人(catv?):2010/08/12(木) 17:02:51.34 ID:Bq7WfD+M
>>303
槍にも刀にも分類されないけどルーツは刀
元々はナガガタナとかナガタナとか呼ばれていたはず
進化した結果、長柄武器(ポールアーム)に分類される別物となった
312 歴史家(アラバマ州):2010/08/12(木) 17:04:22.76 ID:Sh0S2A9I
>>306
だから
>常備軍を先に作った奴が勝つのは世の常だね
これに対する反論だと言ってるだろ
制度の強さは戦闘の強さではない
313 盲導犬訓練士(コネチカット州):2010/08/12(木) 17:06:53.28 ID:KPW92mKk
>>253
いやそれ手裏剣だしw
314 風俗嬢(アラバマ州):2010/08/12(木) 17:07:00.87 ID:0UkqKCKJ
刀と長刀の中間みたいな長巻ってのもあるよ
315 通関士(千葉県):2010/08/12(木) 17:07:53.67 ID:qi1ziTbA
>>307
せんきゅう
なるほどな、勉強になった
316 風俗嬢(アラバマ州):2010/08/12(木) 17:08:14.53 ID:0UkqKCKJ
>>314
長刀って薙刀ね
317 盲導犬訓練士(コネチカット州):2010/08/12(木) 17:09:16.81 ID:KPW92mKk
>>314
長巻きはもともと刀を長柄に括りつけて使ったのが発祥らしいな
318 歴史家(青森県):2010/08/12(木) 17:09:29.30 ID:i2X6bCsi
>>310
あー、どう考えたら、日本刀の方が強いってなるのかって話
319 営業職(長屋):2010/08/12(木) 17:10:52.71 ID:gkicMV63
>>159
日本でファランクスって馬鹿ですか?
320 スクリプト荒らし(北海道):2010/08/12(木) 17:11:01.02 ID:OpQNP8Tc
?ぶき
321 [―{}@{}@{}-] 行政書士(catv?):2010/08/12(木) 17:13:15.15 ID:PTBEabTH
\      |l        //      /
          \      _     //    /
           \、-'´.:xミー- 、 ′  /
          //.:::/.::/  `ー-、l  /
         /彡′/.::/‐-、    |:::|    “虚蹴跳”!!
         /ヘ/.:〃.:l<oュ r-、!:::|
.        |{ (/.::::l:::::| u   (oュ.|::::ト、     ―==ニ二
.       , -‐|゙ト!:::::::|:::::|     ノ  !::::|::l
     /..:::::ノリ レ!::::|:::::| ≦=ュ /.:::: /|   以前 兄上が
    /.::::.:/ /  .|::: !::N.   ̄ /.::::::/.ノ
   イ::/ | ̄ ̄`W::::| 、_   /l:::::::::|     見せた技!
    レ' /|\ ::::::: |:::|  ./  ̄  \N
  , -‐ク´.:.:.|::::::\::: :::ヘ|ー┴≧         \、 \
/.:.:.:/ |:.:.:.:.\::::::::::::::::::::::::::/  |l       \  .\

.             /⌒ヽ_       .落下直前に
            r‐f{.:.:.:.:.:bト、ヽ       後足で前足を
            ト、! ト、_ノ | ∨}、     蹴ることにより
           / | l リ / |  |
             ト、_.| ∨ ./  .|.  !、
          /|_ |ュ/__/_,イ、_ノ!   空 中 で 加 速 す る
         くr‐''´_>┬ ´`ー`ヽ
         / /´ __/!`ー‐-、三≡  変 型 縮 地 !!
         |/  /´  _⊥__ ≡=ノ
         `l { ミ≡イ  /\_ノ三≡
   /|__  `ーゝ<´>y′三≡    /|__
. /     |.      `l ト、三≡   /     |
. \     |    カ .{_ノ \三≡  \     |
   \| ̄ ̄     ッ              \|
322 歴史家(アラバマ州):2010/08/12(木) 17:13:52.63 ID:Sh0S2A9I
>>319
備って密集陣形だからファランクスみたいなもんだよ?
323 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 17:16:15.84 ID:1qM4jDXx
>>312
常備軍は戦略上の選択肢だよ
戦略上の優位は戦闘正面においても必ず発揮される
制度の強さは戦闘の強さだよ
君の挙げる例外とも呼べないような瑣末な事実は、
他の戦略上の優位点が偶々功を奏したにすぎない
324 盲導犬訓練士(コネチカット州):2010/08/12(木) 17:17:41.75 ID:KPW92mKk
>>299
それが婦女子用の守り刀なら笄なんだろうけどな
325 MPS AA-12(神奈川県):2010/08/12(木) 17:18:53.85 ID:PdxEr05o
326 裁判官(USA):2010/08/12(木) 17:20:15.72 ID:E/uNK+/z

過大評価もなにも
刀では日本刀以上に進化のしようがないほど
完全な存在だと思いますよ
持ったこともないんでしょう?
ずっしりと本物の鉄の重さが手のひらに伝わり
しかもその刃はよく言われるように
まさにカミソリのそれですよ
指で軽く撫ぜると皮膚が切れますからね
327 セラピスト(群馬県):2010/08/12(木) 17:21:03.02 ID:V/U7ppeG
刃がすぐこぼれるからせいぜい三人切ったら使えなくなるって聞いたけど本当かな
328 営業職(長屋):2010/08/12(木) 17:21:42.43 ID:gkicMV63
>>187
釣られてんじゃねえよ
ただの刃物が10kgあるわけねえだろ

200発装填済みの軽機関銃で10kgだぞ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%9F%E8%BB%BD%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83
329 自衛官(北海道):2010/08/12(木) 17:22:14.25 ID:MKW2IwXF
軍刀かっこいいよね自衛隊に持たせてよ(´・ω・`)
330 歴史家(アラバマ州):2010/08/12(木) 17:23:27.17 ID:Sh0S2A9I
>>323
根拠
俺は東国の大大名(特に北条)が制度に関しては
織田よりも先進的であったにもかかわらず中央政権を凌ぐ勢力として成長しなかったこと
兵農分離なんてまったく進行してなかった島津が
多少なりとも室町以来の軍制から脱皮しつつあった大友や龍造寺を圧倒した事を例に上げた
お前は例外というが否定するだけの根拠を示していない
331 裁判官(USA):2010/08/12(木) 17:23:57.36 ID:E/uNK+/z
>>327

刀は骨を斬るものじゃありません
相手の体の表面の血管や筋を斬る武器です
居合でも
動脈や腱を斬られたら戦えないので
勝負としては終わりです
332 芸能人(catv?):2010/08/12(木) 17:24:03.44 ID:Bq7WfD+M
絵入りに研いだ後
刃引きしてから使うのだわ
333 芸能人(catv?):2010/08/12(木) 17:24:35.13 ID:Bq7WfD+M
× 絵入り
○ 鋭利
334 裁判官(USA):2010/08/12(木) 17:26:08.84 ID:E/uNK+/z

上腕

首筋
その辺りを斬られたら負けです

http://www.youtube.com/watch?v=t93ThAl7M00
335 MPS AA-12(神奈川県):2010/08/12(木) 17:26:15.85 ID:PdxEr05o
セラミックは骨が切れないというか切ろうとすると折れるらしいが
骨に当たらないように使えば軽くていいかもな
336 営業職(アラバマ州):2010/08/12(木) 17:26:37.72 ID:SFgROBbh
>>18
    / ̄ ̄ヽ  ┏┓
   / (●) ..(● ┏┛
   |   'ー=‐' i  ・
    >     く
 _/ ,/⌒)、,ヽ_
   ヽ、_/~ヽ、__)  \
337 セラピスト(群馬県):2010/08/12(木) 17:27:07.28 ID:V/U7ppeG
>>331
鈍器のが強そうだな
338 ペスト・コントロール・オペレーター(神奈川県):2010/08/12(木) 17:27:53.52 ID:x9iDjvy7
>>322
その密集陣形のせいでファビョンカーに酷い目に合わされるわけだが
339 歴史家(青森県):2010/08/12(木) 17:28:57.66 ID:i2X6bCsi
>>331
それってあまり実用的ではないことの証明に聞こえるね
340 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 17:29:36.05 ID:1qM4jDXx
>>330
1:北条が中央政権を凌ぐ勢力として成長する意図を持ってなかったんだから当たり前
北条の例については議論にすらならない

2:島津氏の例に関しては未熟な兵農分離分離よりも他の戦略的な方針(例えば外城制)のほうが優れていたということだろう
未成熟な翼よりは、腕のほうが役に立つということだ
341 歴史家(アラバマ州):2010/08/12(木) 17:32:15.03 ID:Sh0S2A9I
>>339
どの国の剣、刀でも硬い物体を切るのは厳しい
刀も実践では切るより突くほうが主流だった
あと硬いものが日本刀で切れないってわけではなく
朝鮮出兵の際に敵の刀を切ってたり伊達政宗が明軍の騎兵の鐙を切ってたりって事例がある
342 セラピスト(群馬県):2010/08/12(木) 17:34:37.38 ID:V/U7ppeG
なんだ突くのが主流なら槍で良いじゃねーか
343 児童文学作家(catv?):2010/08/12(木) 17:36:05.48 ID:oDSI4xi/
>>342
否定はしない
344 落語家(岡山県):2010/08/12(木) 17:36:25.09 ID:3Rc6RQm7
携帯性とカッコ良さ
345 タコス(兵庫県):2010/08/12(木) 17:36:26.93 ID:O9XW9BMz
>>339
達人の太刀筋はミリ単位の正確さだぞ
346 消防官(アラバマ州):2010/08/12(木) 17:36:51.47 ID:b9b6zbGN
槍はぶっ叩く武器
347 歴史家(青森県):2010/08/12(木) 17:38:17.64 ID:i2X6bCsi
>>341
>どの国の剣、刀でも硬い物体を切るのは厳しい
>刀も実践では切るより突くほうが主流だった

だからより合理的に考えるならば、↑のような意見がある上で
斬ることに拘った日本刀は実用的じゃないよね
どうせ切れないなら切れ味は二の次で、生産性や、扱いやすさを優先していいだろとか
突くのがメインなら突きやすいようにもっと工夫できるだろとかね
348 芸能人(catv?):2010/08/12(木) 17:38:56.92 ID:Bq7WfD+M
>>342
だから長らく槍が主流だったべな
日本刀が主武器となったのは長柄を引っ提げて
闊歩できんという事情があったから幕末の一瞬だけ
349 作業療法士(栃木県):2010/08/12(木) 17:39:41.76 ID:VP++O1Qi
お前ら刀も握った事も無い奴らが知ったかの知識で言い争ってるのって滑稽だな
350 歴史家(青森県):2010/08/12(木) 17:40:41.45 ID:i2X6bCsi
>>345
達人って刀じゃないし、刀でなくても達人はいるでしょう
351 歴史家(アラバマ州):2010/08/12(木) 17:41:14.44 ID:Sh0S2A9I
>>340
1:北条が意図していた関八州の統一すら叶ってない点については?
制度の強さが戦の強さならば中央で織田が成長する前に早々に叶ってそうだけど
現実には旧来の軍制のままだった織田のほうが拡大速度が早かった

2:それって結局制度=強さじゃないって言ってるようなもんじゃん


ってか兵農分離ってどういうものなのか分かってる?
352 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 17:42:41.46 ID:1qM4jDXx
>>351
>>1:北条が意図していた関八州の統一すら叶ってない点については?

君が仰ってるように武田信玄がいたからに決まっているだろう

>>2:それって結局制度=強さじゃないって言ってるようなもんじゃん

未熟な制度より効果のある制度があるのは当たり前だろう。閾値(スレッショルド)とか言っても分からない人?
353 漫画家(静岡県):2010/08/12(木) 17:42:46.96 ID:5J7pFlJ3
槍をグルングルン回転させて弓攻撃を弾く必殺技は誰が使えたの?
354 落語家(岡山県):2010/08/12(木) 17:43:03.78 ID:3Rc6RQm7
人殺しの効率性だけ求めるんなら核爆弾だけでいいよね
355 風俗嬢(アラバマ州):2010/08/12(木) 17:43:49.41 ID:0UkqKCKJ
日本刀つっても色々変遷してるからなあ。江戸時代になるともう新刀に分類されちゃう。
356 空き管(catv?):2010/08/12(木) 17:43:56.73 ID:HX9bUSYu
鎖鎌って人気ないんだな
357 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 17:44:14.45 ID:1qM4jDXx
ID:Sh0S2A9Iさんが言ってるのは
ポーランド軍は騎兵でチェコの戦車追い返したから、
戦車などという兵器は大したことがない って言ってるのと同じだよ
358 歴史家(アラバマ州):2010/08/12(木) 17:44:19.06 ID:Sh0S2A9I
>>347
適材適所ってものがあるから
長槍だって振り回せないところでは使えない
逆に乱戦だと日本刀最強
359 タコス(兵庫県):2010/08/12(木) 17:45:27.56 ID:O9XW9BMz
>>347
戦国時代のメインは槍。刀はオマケ。
江戸時代に入って、戦そのものが少なくなったら、かさばる槍を持ち歩くのは面倒になった。
なので、この時代から槍から刀へとシフトしていった。
(戦闘は専ら狭い路地や室内へ移った。当然こんなところで槍なんて振り回せない)
江戸時代が長かったのもあって、刀がメインと言うイメージが付いた。

ちなみにだけど、槍にもちゃんと銘があって、刀匠が鍛えてるよ。


>>350
同じ結果が残せるなら、武器は小さいほうがいいだろう。
360 行政書士(大阪府):2010/08/12(木) 17:46:51.98 ID:xg8k6Apo
錬金二刀村正舐めるな
361 芸能人(catv?):2010/08/12(木) 17:47:43.88 ID:Bq7WfD+M
「達人」を持ち出しても埒明かんて
不可能が可能になっちゃうかんな

戦国時代に名を残した勇将は
ほとんど槍を使ってるのはどうしてかという
362 歴史家(アラバマ州):2010/08/12(木) 17:50:38.52 ID:Sh0S2A9I
>>352
結局
>常備軍を先に作った奴が勝つのは世の常だね
これ自分で否定してるじゃん
戦に勝つのは制度じゃなくて地理的要因のほうがでかいって言ってるんだぞ

ちなみに大友の軍制は脱皮しつつあっただけで未熟ではないぞ
その論理だと家臣を城下に集めた安土城以降でも中途半端な兵農分離してた織田は武田に負けてしまう

>>357
お前が言ってるのはローマがゲルマンに滅ぼされたから
ローマの軍制が劣っていたって言うのと同じ
363 作業療法士(栃木県):2010/08/12(木) 17:51:13.36 ID:VP++O1Qi
九五式軍刀が最強だから
あとはゴミ
364 落語家(岡山県):2010/08/12(木) 17:52:01.00 ID:3Rc6RQm7
お前らが剣と槍もって殺し合えば分かるよ
365 バレエダンサー(静岡県):2010/08/12(木) 17:52:55.32 ID:UGwcuWqk
使う人にもよる
366 風俗嬢(アラバマ州):2010/08/12(木) 17:53:38.36 ID:0UkqKCKJ
夜な夜な持ってニヤニヤするなら、槍や薙刀なんぞより日本刀のほうが
圧倒的にいいやね。
367 歴史家(青森県):2010/08/12(木) 17:53:53.85 ID:i2X6bCsi
賢いほうが勝つよ
368 歴史家(アラバマ州):2010/08/12(木) 17:54:00.34 ID:Sh0S2A9I
>>361
戦国時代に名を残した勇将はみんな刀持ってるけど
樋あったほうが血が付いてても鞘に入るからいい、
いや、音がするから夜襲には無い方がいい
みたいな体験談がわんさかある
369 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 17:54:31.99 ID:1qM4jDXx
>>362
>>これ自分で否定してるじゃん

否定してないよ 最終的に勝ったのは常備軍を先んじて開発して、政治的に安定し、
なおかつ上洛を意図していた勢力なんだから

>>お前が言ってるのはローマがゲルマンに滅ぼされたから
ローマの軍制はローマ滅亡時には兵站含めて正常に機能していなかったんだから、
制度の問題じゃない 誰も兵士が10人しかいなくても常備軍なら勝てる なんていってないよ
そういう取り方したあなたに悪意があるだけだ
370 高校生(東京都):2010/08/12(木) 17:54:57.40 ID:TaOhJaON
>>49
くれ
371 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 17:56:12.12 ID:1qM4jDXx
>>362
>>その論理だと家臣を城下に集めた安土城以降でも中途半端な兵農分離してた織田は武田に負けてしまう

さっきも書いたけど、政治的に安定したまま
具体的に言えば信玄がずっと健康ならば織田は武田に敗れていたと思うよ
372 芸能人(catv?):2010/08/12(木) 17:56:32.95 ID:Bq7WfD+M
>>368
後学のために
主武器が刀で名高い勇将を教えてくだされ
373 作業療法士(栃木県):2010/08/12(木) 17:58:09.37 ID:VP++O1Qi
もう、うるせぇな
日本刀のスレなんだから槍の話なんかどうでもいいだろ
空気嫁
374 歴史家(青森県):2010/08/12(木) 18:00:14.12 ID:i2X6bCsi
>最終的に勝ったのは常備軍を先んじて開発して、政治的に安定し、
>なおかつ上洛を意図していた勢力なんだから

>お前が言ってるのはローマがゲルマンに滅ぼされたから
>ローマの軍制が劣っていたって言うのと同じ

同じことを言ってるよな
375 家畜人工授精師(山陰地方):2010/08/12(木) 18:00:19.17 ID:YvxUdlVn
ブロM2に千切られた日本刀
裂け口がミルフィーユなのが興味深かった。
376 作業療法士(栃木県):2010/08/12(木) 18:01:29.84 ID:VP++O1Qi
現代人にとって槍は刀と比べて魅力が無い
それだけだ
377 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 18:02:08.24 ID:1qM4jDXx
>>374
は?ゲルマンに滅ぼされたローマが政治的に安定してたの?
話になんないや
378 軍人(ネブラスカ州):2010/08/12(木) 18:02:17.11 ID:KPW92mKk
>>359
当時は天井低いから室内だと日本刀は柱や梁が邪魔になって振り回せなかった
赤穂浪士が討ち入りで使ったように1mくらいの短槍が1番使い勝手がよかったみたいだ
379 タコス(兵庫県):2010/08/12(木) 18:02:51.67 ID:O9XW9BMz
>>372
主武器かどうかは知らんけど、普通は槍が折れた時のために刀も持ってるぞ。
刀でも戦えるように、そこそこの名刀を。
馬上で野太刀振り回してた剛腕もいるかもしれん。具体的な例は知らないけどw

逆にそのへんの雑兵は、金がないから槍だけとか刀(ナマクラ)だけとか。
380 歴史家(アラバマ州):2010/08/12(木) 18:03:03.35 ID:Sh0S2A9I
>>369
>最終的に勝ったのは常備軍を先んじて開発して
だから先んじて開発したのは東国の大名だっての

なんで兵農分離が発生したと思う?
伊勢宗瑞は中央から流れてきた室町幕僚で関東に地盤なんて持ってなかったから
領地ではなく金子等で家臣をまかなってたからだよ
北条に限らず三河時代でまだ家臣に与えられる領地なんてなかった徳川、おなじく宇喜多もそうだ
要するに兵農分離ってのは土地に基盤を持たない弱い大名の苦肉の策だ
国人や地侍の影響力排除なんてのはもっと後の時代になってからの事だし

それはまったく無意味な例をだすあんたへの皮肉だよ
381 作業療法士(栃木県):2010/08/12(木) 18:04:01.25 ID:VP++O1Qi
兵農分離って言いたいだけちゃうんか
382 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 18:04:19.64 ID:1qM4jDXx
>>380
歴史的経緯と制度の効用には何の相関関係も無いよ
あなたの中途半端な歴史ロマンじゃ歴史的事実は何一つ覆りませんが
383 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 18:06:21.09 ID:1qM4jDXx
端的な例を出せば、塹壕線を攻略する苦肉の索として考えられた戦車には何の価値も無い
代表的な例を言えばチェコのポーランド侵攻

これと同じナンセンスなことをID:Sh0S2A9Iさんは仰っていますよ
384 ゴーストライター(catv?):2010/08/12(木) 18:07:13.37 ID:vpHmStii
小4ぐらいの時、友達の家に遊びに行ったら
壁に本物の日本刀が2本w飾ってあって
チャンバラやろううぜ。とか言ってきて
やだよやだよ。って言ってもアイツキチガイだから
斬る真似とかしてきて最悪だった。マジで勘弁して欲しかったぜ・・・
385 裁判官(USA):2010/08/12(木) 18:07:34.72 ID:E/uNK+/z

サン・フランシスコの近くオークランドで
本物の日本刀を作って売っていますが
一振り6万円くらいからだったと思います

http://dragonflyforge.com/
386 映画評論家(東京都):2010/08/12(木) 18:08:08.95 ID:nE9EFai+
wiz8だとMuramasa Blade弱体化させられてる
外人も過大評価に気付いたらしい
387 作業療法士(栃木県):2010/08/12(木) 18:09:10.22 ID:VP++O1Qi
>>385
外人は形さえ日本刀の形であればそれだけで日本刀と言いそうだ
388 行政書士(東日本):2010/08/12(木) 18:10:11.62 ID:TZMj0JDo
>>386
過大評価してたのはロバートとアンドリューだからな
彼らが関わらなくなった#5以降のウィズは村正が
せいぜいベスト5に入る程度の武器になってる
389 歴史家(アラバマ州):2010/08/12(木) 18:10:25.95 ID:Sh0S2A9I
>>382
ならもっと突っ込んで言おう
戦は数だ
どれだけ軍制が優れていようが数が少なかったら負ける
織田は最初から数を揃えられたから軍制改革の必要が無かったし
実際に制度上織田よりも優れていた他勢力を圧倒した
戦の強さと制度の強さはイコールではない

>>383
兵器と軍制ってまったく違うものなんだが…
兵器は兵力を底上げするもので軍制は兵士の管理体制だぞ?
なんでさっきから無意味な例を出してるの?

390 中国人(愛知県):2010/08/12(木) 18:11:43.64 ID:lsDgnWC2
日本刀よりシャムシールのほうが簡単に殺傷できそうなんだが
391 歴史家(アラバマ州):2010/08/12(木) 18:13:35.84 ID:Sh0S2A9I
>>372
そんな奴はほとんどいないが…
太郎太刀もって振り回してた真柄とか
あれは長巻に近いもんだが
392 タコス(兵庫県):2010/08/12(木) 18:14:04.43 ID:O9XW9BMz
>>378
そりゃ、殺る気満々の討ち入り時はそういうモノを持っていっただろうな。
あくまで打刀は護身用と武士の象徴的な意味合いで持ち歩いている。

室内用なら、小太刀専門の流派やら、室内でも取り回しやすい長さの忍者刀やらが特別に作られたわけだし。
393 芸能人(catv?):2010/08/12(木) 18:15:08.26 ID:Bq7WfD+M
>>390
いわゆるシャムシールほどの湾刀は
扱いがすごく難しいと言われてます
どうしても撫で斬るかたちになるので
叩き斬るような乱打ちが至難とか
394 俳人(ネブラスカ州):2010/08/12(木) 18:15:27.61 ID:eRSGHrE/
備前長船買ったよ
やっぱかっこいい
395 大工(catv?):2010/08/12(木) 18:17:03.26 ID:vdMRdZFh
カシナートがミキサーだと知った時の衝撃。
396 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 18:17:18.59 ID:1qM4jDXx
>>389
だから、数ってのは経済力に帰結されるの
あんたは単に経済力が強い方が勝つといっているだけ
経済的な観点からの制度の優位というのは、
・同じコストでどれだけの戦力を用意できるか?
・どれだけのコストを戦力に対して注入できるか?
ということに他ならないよ
常備軍は後者として優れている

>>兵器と軍制ってまったく違うものなんだが…
戦闘正面にどれだけの戦力を用意できるかということなんだから
経済観点のあなたの視点から見たほうがより近いよ

一つ分かったことは、あなたは戦闘正面にロマンを抱きすぎているということ
戦いで数が用意できることをすなわち経済力の差と捉えられないのは致命的だ
397 軍人(ネブラスカ州):2010/08/12(木) 18:18:13.62 ID:KPW92mKk
俺はknight of DiamondsのKod'sアイテムの剣のほうがMURAMASAより上だと思ってる
398 パン製造技能士(アラバマ州):2010/08/12(木) 18:18:15.16 ID:qZ5CJXV6
シャムシールって逆側で引掻くように切った方が強そうだよな
399 芸能人(catv?):2010/08/12(木) 18:18:21.90 ID:Bq7WfD+M
>>395
フードプロセッサと呼んだ方が
400 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 18:18:49.26 ID:1qM4jDXx
分かってると思うけど、戦力ってのは、数*装備・制度効用 のことだからね
401 芸能人(catv?):2010/08/12(木) 18:19:19.53 ID:Bq7WfD+M
士気も大事ね
402 コピーライター(青森県):2010/08/12(木) 18:21:00.79 ID:h4bFIL1y
日本人の不思議

何十年何百年も、この狭い国で戦い続けてたのに
一旦平和になったら、今度は何十年何百年も平和
403 コピーライター(青森県):2010/08/12(木) 18:22:34.05 ID:h4bFIL1y
もっかい戦国時代に戻ったほうが、面白くない?
鎖国して、都道府県で戦おうぜ
404 歴史家(アラバマ州):2010/08/12(木) 18:23:12.07 ID:Sh0S2A9I
>>396
>だから、数ってのは経済力に帰結されるの
どこのバカだそんな事言い出したのは
産業革命以前は農業生産で兵の数が決まった
産業革命以後は工業生産で賄える兵の数が決まった
経済力だけで数が揃えられるなんて聞いたことねぇぞ

あとコストの話だが常備軍ってのは金が掛かります
コスト面で常備軍が優秀ってことはまずどこの世界でもありえません

>戦闘正面にどれだけの戦力を用意できるかということなんだから
それにしたって意味不明だって言ってるんだよ
話の流れで兵器が出てくる意味が分からない
405 軍人(ネブラスカ州):2010/08/12(木) 18:23:41.04 ID:KPW92mKk
>>398
あるよね
引っ掛けるように切る剣とか盾越しに切り付ける剣とか
けっこう殺傷力あったみたいだ
ローマ軍はこれのおかげで軍備変えてるし
406 芸能人(catv?):2010/08/12(木) 18:24:13.73 ID:Bq7WfD+M
>>402
お互い、相手を擂り潰す殲滅戦なんてしないし

同じ言葉と同じ民俗を共有する隣人なんだから
火種がなくなればいつだってわかりあえる
407 児童文学作家(大阪府):2010/08/12(木) 18:24:59.74 ID:FFPCHVbp
表面にマルテンサイトを作っただけで何がすごいのだよ
408 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 18:26:49.12 ID:1qM4jDXx
>>404
>>産業革命以前は農業生産で兵の数が決まった

それは産業革命以前は農業生産が経済の基盤だったからだろ
あなた自分で経済力に帰結されるのを認めているよ

>>あとコストの話だが常備軍ってのは金が掛かります
よく読んで
自分は「後者として優れている」ときちんと言っている
戦力の用意に際して行使できる注入力の上限は制度によって規定されている。

>>それにしたって意味不明だって言ってるんだよ
軍制なんか常備軍以降対して変わってないんだから(というか、予備役くらいしか変わっていない)
例がないだろ他の
409 風俗嬢(アラバマ州):2010/08/12(木) 18:27:47.37 ID:0UkqKCKJ
不思議といえば中国の方が不思議だろ。あんなに広大な土地で戦争するのに
どんだけ移動しなきゃならんのよ。アホみたいに北海道から九州まで歩くの
かよ。
410 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 18:28:25.75 ID:1qM4jDXx
>>409
ほとんど平地だから楽
411 児童文学作家(catv?):2010/08/12(木) 18:29:20.59 ID:oDSI4xi/
>>410
地図みようぜ
(´・ω・`)
412 声優(愛知県):2010/08/12(木) 18:29:28.85 ID:r7HETVQn
刃物、武器類の美術品としては世界最強レベル
413 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 18:30:56.23 ID:1qM4jDXx
>>411
今の中華人民共和国と戦争ばっかしてたころとは範囲がちがうだろ
山岳部はそれ故に昔っから(「秦」とか)新王朝が興ったり、
蜀みたいにたてこもりが発生しやすくなっている
414 芸能人(catv?):2010/08/12(木) 18:30:59.08 ID:Bq7WfD+M
戦場に行くまで何カ月とか普通にやってたかんな < 大陸
415 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 18:31:52.05 ID:1qM4jDXx
>>414
デカイ川で船も使えるし、思ったより早いんじゃないの
416 営業職(dion軍):2010/08/12(木) 18:31:58.08 ID:1y2Ku4zk
中国は黄河淮河長江流域でしかまともに居住できないでしょ
実際は日本列島と大差ない範囲でドンパチしてたんじゃないの
417 軍人(ネブラスカ州):2010/08/12(木) 18:33:15.53 ID:KPW92mKk
418 芸能人(catv?):2010/08/12(木) 18:37:58.64 ID:Bq7WfD+M
>>416
遊牧政権が擡頭してる時は
(というかどっちかというとそれが常態なんだけど)
戦いながらすっげ距離を動き回ってるすよ
大元蒙古なんて東欧まで行っちまったし
清国女真も新彊で殲滅戦やってる
419 歴史家(アラバマ州):2010/08/12(木) 18:38:15.85 ID:Sh0S2A9I
>>408
>それは産業革命以前は農業生産が経済の基盤だったからだろ
そうだよ
しかし=じゃない
ヴェネツィアなんか同等の経済規模の国と同じだけの兵力は揃えられてない
経済で動員が決まるなんてバカな話は聞いたことがない

コストに関しては俺の読み違えだ
が、これは制度=強さを証明するものではないな
さっきいったろ?
兵農分離は弱者の制度だって

例が無いって事は無いとおもうが…
突然兵器を持ち出されてもこっちにしてみりゃ意味がわからんよ
420 作業療法士(栃木県):2010/08/12(木) 18:39:39.25 ID:VP++O1Qi
刀の話しろよ
お前ら関係ない話し過ぎ
421 児童文学作家(catv?):2010/08/12(木) 18:39:49.77 ID:oDSI4xi/
>>416
うーんと、成都と合肥とぎょうの位置をみよう
(´・ω・`)ついでに戦国時代と同じ年代の明の版図は満州と西域を除いた部分だよ。
422 作業療法士(栃木県):2010/08/12(木) 18:40:01.95 ID:VP++O1Qi
兵農分離って言いたいだけだろ
423 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 18:40:15.34 ID:1qM4jDXx
>>419
>>ヴェネツィアなんか同等の経済規模の国と同じだけの兵力は揃えられてない

さすがにヴェネツィアがナポレオンフランスより豊かだった とか馬鹿な話は通らないよ

424 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 18:41:24.31 ID:1qM4jDXx
>>419
>>兵農分離は弱者の制度だって

経済基盤があるんだからぜんぜん弱くないよ
あなたが金をばらまくという行為を弱々しいと感じてるだけだろう
425 歴史家(アラバマ州):2010/08/12(木) 18:41:27.41 ID:Sh0S2A9I
>>423
フランスとは比べて無いけど?
あんたエスパー多すぎるよ
426 作業療法士(栃木県):2010/08/12(木) 18:42:02.87 ID:VP++O1Qi
2つのIDをNGすれば良い事に気が付いた
427 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 18:42:05.58 ID:1qM4jDXx
>>425
じゃあいつの時代のどこと比べてんのよ
428 芸能人(catv?):2010/08/12(木) 18:42:42.83 ID:Bq7WfD+M
>>426
まだしてなかったのか
429 歴史家(アラバマ州):2010/08/12(木) 18:42:53.31 ID:Sh0S2A9I
>>424
逆だよ
経済基盤の弱いところが兵農分離を始める
少なくとも戦国大名の場合はそう
経済的に強かったところはそんなことする必要がなかった
430 社会保険労務士(東京都):2010/08/12(木) 18:44:18.97 ID:1qM4jDXx
>>429
自分で常備軍は金がかかるっていってるのに、あなた矛盾してるよ
どっちかの立場にしなさい
431 モデラー(コネチカット州):2010/08/12(木) 18:45:41.90 ID:MfVY94Ec
韓国では日本刀は「悪の象徴」
432 芸能人(catv?):2010/08/12(木) 18:47:22.10 ID:Bq7WfD+M
>>431
詳しい説明サ(ry

ルーツは朝鮮刀なんだぜ!
433 営業職(dion軍):2010/08/12(木) 18:50:27.26 ID:1y2Ku4zk
>>421
だいたい北海道北端と鹿児島のくらいの距離はあるな
はやり長江が鍵になってる
日本のように大小の支流が網目のように分かれてる地形とは一緒に考えられないけども
434 児童文学作家(catv?):2010/08/12(木) 18:54:50.15 ID:oDSI4xi/
>>433
この規模の遠征をたびたびやってるわけで、長旅は多いし補給はきついっすね。
(´・ω・`)
435 ちんシュ大好き(北海道):2010/08/12(木) 18:55:05.18 ID:t237wObU
木の年輪みたいな模様の刃ってなんて言ったけ
436 空き管(catv?):2010/08/12(木) 18:57:56.32 ID:HX9bUSYu
>>435
マダガスカル鋼
437 歴史家(アラバマ州):2010/08/12(木) 18:58:34.78 ID:Sh0S2A9I
>>427
同時代の日本の大名でいいよ
経済はヴェネツィアより小さいが動員数は大きい

>>430
矛盾してねぇよ
経済基盤が弱いから土地を与えてやりくり出来ない
逆に強かったら織田みたいに領地を与えてって旧来の方法が使える
438 学者(中国四国):2010/08/12(木) 18:58:52.18 ID:nZxcA8pE
>>435
ダマスカス剣な。
少ないけど日本刀にもああゆう作風は存在する。
439 児童文学作家(大阪府):2010/08/12(木) 19:02:41.30 ID:FFPCHVbp
オーステナイト領域から焼き入れしてマルテンサイトを作っただけの
刀に陶酔しすぎ
440 金持ち(不明なsoftbank):2010/08/12(木) 19:05:34.29 ID:F6pOYnkf
世界最強の武器はバールなのにな
441 シナリオライター(ネブラスカ州):2010/08/12(木) 19:07:56.55 ID:qwjobaK6
なんかマルテンサイトって言いたいだけの人がいますね
442 国会議員(ネブラスカ州):2010/08/12(木) 19:08:32.19 ID:jVlr5aFA
戦国時代は年貢も金銭で支払われた貨幣経済ということすら知らない馬鹿ばかり
443 芸能人(catv?):2010/08/12(木) 19:08:44.06 ID:Bq7WfD+M
かわいそうな人はそっとしておいてあげるべき
444 ちんシュ大好き(北海道):2010/08/12(木) 19:11:15.21 ID:t237wObU
>>438
マダガスカルかと思ったw
刃物に興味ないけどあの文様見てると欲しくなる。
445 国会議員(ネブラスカ州):2010/08/12(木) 19:16:20.48 ID:jVlr5aFA
あと未だにトンデモ作家の鈴木信哉がでっちあげでほざいてる「弓がメインウエポン説」信じてる馬鹿もいるんだな
弓矢なんて敵の突撃防ぐと同時に、こっちが突撃していくための隙を作るためにやるものなのに
中央法卒のあいつが適当宣いはじめたせいで目茶苦茶だ
446 学者(中国四国):2010/08/12(木) 19:16:42.14 ID:nZxcA8pE
>>444
ダマスカス調の作品は人気だから現代作家も多い。
ナイフは物騒で犯罪者に見られるのが嫌なら小出刃包丁もある。
2万円からあるので調べてみるといい。
447 発明家(catv?):2010/08/12(木) 19:16:45.18 ID:v4QswzQb
ガンダムseed Astrayの菊一文字大き過ぎワロタw
イデオン並の大きさの刀とか何だよアレ
448 AV男優(神奈川県):2010/08/12(木) 19:18:44.84 ID:qr1gZuzN
>>18
強引すぎて頭おかしいだろ
449 作業療法士(栃木県):2010/08/12(木) 19:18:50.28 ID:VP++O1Qi
ダマスカス鋼ってもう製造技術が失われてるんでしょ?
勿体無いよな
450 AV男優(神奈川県):2010/08/12(木) 19:22:34.90 ID:qr1gZuzN
>>32
ルーカス片田舎の農夫みたいにしゃべるんだな
451 Opera最強伝説(中部地方):2010/08/12(木) 19:29:36.05 ID:ExbmZB++
槍なんて盾でいなされて終わりじゃん
452 AV男優(神奈川県):2010/08/12(木) 19:31:07.61 ID:qr1gZuzN
日本刀今のコレクターの間ではティッシュで手入れするのが普通らしいよ
453 営業職(dion軍):2010/08/12(木) 19:33:52.46 ID:1y2Ku4zk
>>451
人間の片腕程度で持てる重量の盾にどれだけの耐用があるかって話しだろ
剛弓の一発にも耐えられるかどうかも怪しい
だから日本では手盾が廃れたんだろ
454 国会議員(ネブラスカ州):2010/08/12(木) 19:35:47.06 ID:jVlr5aFA
>>453
手盾はたくさんありますが
すこしは図鑑とかで調べろよ
455 調教師(北海道):2010/08/12(木) 19:36:00.20 ID:goiRb9+U
押すか引くかしないと本当の斬れ味は出ないからな
456 金持ち(不明なsoftbank):2010/08/12(木) 19:36:07.79 ID:F6pOYnkf
ラーンスロットあたりのお話の記述を信じるなら(騎馬の)槍は最初の槍合戦で砕ける
457 芸能人(catv?):2010/08/12(木) 19:38:22.57 ID:Bq7WfD+M
>>456
それ競技用でね?
458 営業職(dion軍):2010/08/12(木) 19:40:52.17 ID:1y2Ku4zk
>>454
あるのは知ってるけど一般的ではなくなっただろ
手盾だと限界があったんだろ
奈良時代まで普及してたものが廃れたのも伏竹弓の開発で弓の張力が上がったから
459 国会議員(ネブラスカ州):2010/08/12(木) 19:44:11.82 ID:jVlr5aFA
>>458
軍記物でもそれぞれに名前がついて腐るほど出てくるわ
用途もきりがない。ただの防具だと思ったら大間違い
460 文筆家(栃木県):2010/08/12(木) 19:47:28.86 ID:4uznUyRU
>>28
切るの?
突きだろ。基本は。殺る気あんの?
461 芸能人(catv?):2010/08/12(木) 19:51:29.05 ID:Bq7WfD+M
基本は斬撃すよ
462 声楽家(長屋):2010/08/12(木) 19:54:23.63 ID:7D9NsBvv
基本使い手
463 宇宙飛行士(東京都):2010/08/12(木) 19:57:43.14 ID:qK6qzcfP
>>456
槍砕けんのは相手もチートキャラの場合だけだろ?
集団相手にボコボコやっつけたりしてるし
つかランスロットは「主人公補正のかかった呂布」みたいなキャラだからエピソードも異常なのばっかだし
464 ナレーター(和歌山県):2010/08/12(木) 20:12:15.11 ID:/V9p01KN
>>18
オタクぐらいしか刀なんて興味ないんだし当然じゃん
465 翻訳家(岩手県):2010/08/12(木) 20:19:06.50 ID:jR8wIrhl
>>329
儀仗とかの儀礼では指揮官が持つけどね。
466 行政書士(京都府):2010/08/12(木) 20:28:05.01 ID:oZ27ZcPZ
>>18
30歳の保健体育シリーズに負けずにまだ出してたのかw
しかし今回は大人しいな
ちょっと前はエロ漫画一歩手前の奴もあったんだけどな
467 FR-F2(catv?):2010/08/12(木) 20:57:48.23 ID:pUtLQPr9
>>460
基本は切る方じゃないの?
腕の構造的に振り下ろすのが一番自然で威力も大きいだろ
隙も大きいけど、真剣同士の斬り合いでガチガチ打ち合うことなんか無いだろうしな
468 石工(宮城県):2010/08/12(木) 21:03:43.23 ID:BbUhL2eR
>>57
あれは日本刀じゃなくドイツのおっさんが自作した日本刀のようなもの
469 学者(中国四国):2010/08/12(木) 21:09:24.06 ID:nZxcA8pE
>>463
騎士槍は砕けることで衝撃を逃がす。 クリーンヒットした後さらに衝撃が加わると折れる。
そうでないと軍馬の全力疾走時の衝撃が騎士に跳ね返ってきて落馬の危険が大きくなる。
後期の馬上槍試合では落馬5点、自身の槍が砕ける1点というルールになっている。
一方、日本の騎兵槍は折れにくい代わりに運用の際刺さったらすぐ抜く『引き手』が重視される。
引き手をしやすくするため戦国後期には刺さりすぎないように片刃槍や十文字槍が普及している。
470 占い師(アラバマ州):2010/08/12(木) 21:10:13.98 ID:HR0kxcAe
>>1
45口径って過大評価だよね、とか話が広がって行きそう
471 タピオカ(神奈川県):2010/08/12(木) 21:18:03.17 ID:VL8C9yXI
雑兵が使っても強く、達人が使うともっと強い
槍が最強
472 運営大好き(山梨県):2010/08/12(木) 21:40:38.74 ID:eg6upuJb
少なくともちょっと剣道やった程度では日本刀で斬れない。
473 家畜人工授精師(東京都):2010/08/12(木) 21:43:09.18 ID:g06G9EuM
あたしGM鍛冶屋だけど、修理承りますよ?
474 官僚(千葉県):2010/08/12(木) 21:43:42.03 ID:RFJLUEd/
じゃあ何?マシンガンが最強ならいいわけ?
475 翻訳家(岩手県):2010/08/12(木) 21:52:57.94 ID:jR8wIrhl
最強は天体爆弾。隕石でもよし、恒星でもよし、中性子星やブラックホールでもよし、なんでもOKだ。
476 宇宙飛行士(東京都):2010/08/12(木) 21:54:45.95 ID:qK6qzcfP
>>469
アーサー王の死なんかで使ってんのは戦争用の槍だぞ
477 翻訳家(岩手県):2010/08/12(木) 21:58:33.20 ID:jR8wIrhl
騎士槍はキシャリッって折れる
478 絵本作家(埼玉県):2010/08/12(木) 22:15:22.63 ID:zAucwqIN
>>19
察しが良いな・・・さすがお前だ
479 学者(中国四国):2010/08/12(木) 22:29:07.67 ID:nZxcA8pE
>>476
西洋の騎士槍ってのは戦争用の槍でも一定以上の衝撃に対して折れるようにできてんだよ。
材料はトネリコとかタモといった粘りがある木材。
日本やモンゴルみたいに比較的短い(2〜2.5m程度)騎兵槍じゃないから「引き手」なんて器用な技を使う余地がないんだよ。
その代わり砕けるまで目標に突き刺さるから突撃ダメージは半端なく大きいんだよ。
さらにはより間合いを大きく、ついでに歩兵を複数貫通できるようにと3m以上と長い。
言わば一撃必殺使い捨ての武器なんだよ。

ちなみに試合用槍は安全と得点稼ぎのためさらに折れやすくしてある。柔らかい松材なんかを使用。
480 相場師(奈良県):2010/08/12(木) 22:29:15.14 ID:EG4ydb4p
481 軍人(ネブラスカ州):2010/08/12(木) 22:34:15.16 ID:4aztus7Z
>>472
無知乙
482 宇宙飛行士(東京都):2010/08/12(木) 22:47:36.94 ID:qK6qzcfP
>>479
俺はお前さんほど武器に詳しくないがあからさまに作中の槍と違うな
というかもともと騎士の時代の話じゃないんだわアレは
アーサーは5、6世紀の時代の人間で後付けで後世の武具が作中に登場するってレベル
483 芸能人(新潟県):2010/08/12(木) 22:47:56.39 ID:adTKzNbN
日本刀は重さは10kgあるし数人切ったら使い物にならなくなる。
だから戦場では常にサブウェポン。
484 作業療法士(栃木県):2010/08/12(木) 22:53:46.04 ID:VP++O1Qi
砕けるのは槍試合用の槍だろ
485 作業療法士(栃木県):2010/08/12(木) 22:55:51.85 ID:VP++O1Qi
>>482
三国志演義みたいなもんか
関羽の武器も張飛の武器もあの時代の武器じゃないもんな
486 げつようび(埼玉県):2010/08/12(木) 22:56:07.23 ID:J905o3Pi
         性能
心形剣     713
アッパースマッシュ 1056
487 FR-F2(catv?):2010/08/12(木) 23:08:45.63 ID:pUtLQPr9
>>478
ただ、目釘の問題は日本刀だけじゃなくて、刀剣類全体の構造的な欠陥だけどね
刀身と柄を別パーツで作らず一体成形にすると
衝撃がダイレクトに腕にくるから、扱いが非常に難しくなるとか
だからどうしても柄と刀身を別パーツにするなど、衝撃を抑える仕組みが要る

映画の話になっちゃうけど、ロードオブザリングでも
殺陣の最中に目釘に相当する部品か中子かそのような物(うろ覚え)が破損して
刀身が飛び出す事故が多発したとメイキングで話してた
488 消防官(青森県):2010/08/12(木) 23:16:50.96 ID:q/vk1+gw
目釘は、腕が折れる前に折れてくれる安全装置ってことで
とても素晴らしいものです
489 翻訳家(岩手県):2010/08/12(木) 23:17:58.60 ID:jR8wIrhl
>>479
だよもん星人かよ
490 漁業(東京都):2010/08/12(木) 23:32:19.45 ID:998VMjM/
侍の日本刀 対 騎士の幅広剣 Samurai sword VS Knight Broadsword

http://www.youtube.com/watch?v=Ih7bmzFQ9rI&feature=related

■氷のブロック斬り比較
日本刀…成功
西洋剣…失敗
http://knife2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/img20100720094406.jpg

■革張り胴人形斬り対決
日本刀…革を斬り裂き内部も破壊(袈裟斬り)
西洋剣…革に相当めり込むが切り裂けず(野球のバッティングばりの横殴り)
http://knife2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/img20100720103049.jpg

■板金鎧斬り対決
日本刀…胴鎧にめり込む(横薙ぎ)
西洋剣…無傷で弾き返される(横殴り)
http://knife2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/img20100720103331.jpg

■板金鎧貫通対決
日本刀…易々と貫通する
西洋剣…たわんで貫通できず
http://knife2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/img20100720111334.jpg
491 風俗嬢(アラバマ州):2010/08/12(木) 23:33:10.03 ID:0UkqKCKJ
新刀と古刀じゃ全然違うらしいね。日本の名刀と言われるものはほとんど古刀(南北朝以前のもの)
らしい。使ってる鉄の製法も作刀方法も実は分からない。今分かってる作刀は江戸時代の新刀のもの。
刀身が長くても古刀の方が軽く強靭らしい。つまり、玉鋼とは違う鉄の成分らしい。
492 いい男(兵庫県):2010/08/12(木) 23:38:49.77 ID:oy8noqjV
>>490
おお!こういうガチなのが見たかった!
リーアーメイがやってるのもポイント高いw
493 ネイルアーティスト(神奈川県):2010/08/12(木) 23:38:53.25 ID:Eh5Dxm5M
西洋の剣は撲殺用と聞いた事がある
494 漁業(東京都):2010/08/12(木) 23:41:19.32 ID:998VMjM/
>>491
それも極論だな。
剣術家の窪田清音だったかが行き過ぎた古刀信仰を戒めるような文章を残していた。
実際、彼とも関係ある源清麿の兄の山浦真雄の作刀は新刀ながら
化け物じみた荒試しの伝説を残しているよ。「松代藩 荒試し」とかで
調べてみるといいわ。
495 VSS(北海道):2010/08/12(木) 23:49:09.62 ID:G89Aybng
なんでチタンで刀を作らないの?
496 漁業(東京都):2010/08/12(木) 23:50:04.72 ID:998VMjM/
>>493
上のヒストリーチャンネルの動画じゃ試し切りをしてそれなりに切れることを見せてるだろ。
ろくに切れないので鈍器として使うのと、最初から鈍器として作られているでは
意味が全く違う。

ちなみに「打物」という言葉や軍記物などに現れる刀で鎧兜を打つ描写から
日本刀は鈍器的にも使われていた、という説を近藤好和氏が出しているな。
497 薬剤師(コネチカット州):2010/08/12(木) 23:57:13.64 ID:o/axt6nZ
古刀じゃなくとも
胴田貫なら斬れる
498 グラウンドキーパー(東京都):2010/08/13(金) 00:01:29.93 ID:25AaZhfa
よく足軽の御貸刀は使えないといわれるが、清正はその胴田貫の鍛冶に御貸刀を打たせた。
無論榊原鍵吉が使ったような高級品ではないだろうが他よりは頼もしいだろうな。
499 10歳小学5年生(アラバマ州):2010/08/13(金) 00:07:21.40 ID:BeiSfPfB
>>168
文禄・慶長の役に動員した日本の侍は文禄16万以上 明軍は5万以上
慶長は日本14万以上、明軍8万以上だ。
両方とも明軍に日本軍が押されて南朝鮮沿岸部の城に追い立てられた。
500 グラウンドキーパー(東京都):2010/08/13(金) 00:08:04.46 ID:25AaZhfa
アーノルダス・モンタヌス「日本誌」
・戦いは日本人の頗る喜ぶ所なり。 彼等の武器は鉄砲弓矢の外に刀あり。 刀は非常に能く鍛えられあればヨーロッパ流の刀身などは容易にこれにて切断せらるべし。

ゴロヴニン「日本幽囚記」
・鋼製品はどうかというと、日本の大小刀は、おそらくダマスカス製と並んで、その他の世界中あらゆる剣を凌駕している。
また鋼その他あらゆる金屬の研磨にかけては、日本人は一頭地を抜いている。

チェンバレン「日本事物誌」
・日本刀は、その名も高いダマスコ剣やトレドで鍛えた剣をも凌駕する。刃を傷つけずに銅貨の山を一刀両断することは決して難しい離れ業ではなかった。
501 救急救命士(dion軍):2010/08/13(金) 00:09:59.43 ID:+gt/gnu8
>>490
氷のブロック切りのところでいつもおもうんだけど
ブロードソードの時、刃先じゃなくて根本で斬ってるのはいただけない
まあブロードソードは薄っぺらいから氷叩ききるのは無理だろうけど
502 調教師(長野県):2010/08/13(金) 00:10:46.08 ID:B7KoeqWo
昔のそれこそ剣に全てを懸けてた達人なら鉄くらい切れそうだと思うんだよ
今みたいに世の中複雑じゃないし
503 グラウンドキーパー(東京都):2010/08/13(金) 00:13:43.33 ID:25AaZhfa
>>168
別に特別仕様の刀なんて使ってない。あちら製のものに比べて日本刀が長くて切れ味よかっただけ。↓参考

柳成竜『懲録』(朴鐘鳴・訳 平凡社)

・日が暮れ、賊は、(白)光彦らの緊張がやや緩んだのを見て、白刃をきらめかせて大声をあげて突進して来た。
光彦らは、あわてて馬を探して逃げようとしたが、間に合わず、みな賊に殺されてしまった。諸軍はこれを聞いて
恐れおののいた。

・翌日、賊はわが軍が怯えきっているのを察知し、数人が刃を揮って勇を誇示しながら突進して来た。三道の軍は
これを見て総潰れになり、その声は山崩れのようであった。打ち棄てられた無数の軍事資材や器械が路を塞いで、
人が歩行できぬほどであった。

・まだ川に身を投じていなかった者には、賊が後ろから長刀を奮って切りかかったが、みな這いつくばって刃を受け、
敢えて抵抗する者もなかった。 (金)命元と(韓)応寅とは、川の北から遥かにこれを眺め、気力を喪失してしまった。

・わが軍は、賊がまだ山の下にいると思っていたのに、突然一発の砲声が響き、四方面から大声で呼ばわりながら
とび出してくるのがみな賊兵であったので、仰天して総崩れとなった。将士たちは、賊のいない処に向けて奔走したところ、
ことごとく泥沢の中に落ち込んでしまった。賊が追いついて、まるで草を刈るように斬り倒し、死者は数しれなかった。

・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。
(一方)賊は、歩兵であって、その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと衝突激闘しても、(長刀)を
左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。

・倭兵は、城外にあって二重、三重にとり囲み、それぞれ要路を守り、長刀を奮って、やたらと切りつけた。明国軍は、首を垂れて刃を
受けるのみであった。たまたま月が明るく、脱出できた者は何人もいなかった。
504 ディレクター(千葉県):2010/08/13(金) 00:15:23.94 ID:HKwVCfPr
玉鋼でできた高級な日本刀は事実強く柔軟だったはずだがな
505 AV監督(福岡県):2010/08/13(金) 00:16:40.14 ID:jypPWOUf
>>490
ハートマン軍曹みたいなこのオッサンはだれだよw
506 歌手(中国四国):2010/08/13(金) 00:18:01.07 ID:rucLd2ZF
>>501
レイピアやサーベルの運用法はフェンシングと残ってるけど、ロングソードの正しい運用法は遺失してるからな。
刀と同じ運用すると折れそうだし・・・
あの動画の軍人さん、刀を扱ってる際は一応据え物斬りの基本できたな。 誰かに習ったのかな?
507 グラウンドキーパー(東京都):2010/08/13(金) 00:18:15.04 ID:25AaZhfa
>>505
マジでハートマン軍曹本人。意外と役者名は知られてないんだなw
508 あるひちゃん(大阪府):2010/08/13(金) 00:18:16.24 ID:UdvZrLdE
刀語は関西のアニオタを舐めてんの?おせーよ
509 救急救命士(dion軍):2010/08/13(金) 00:18:19.88 ID:+gt/gnu8
刃引きしてある居合用の刀が欲しいけど10万以内で買えるところ教えてくれ
510 チンカス(静岡県):2010/08/13(金) 00:18:53.28 ID:I9VRZ83R
日本刀ほど格好が良い刃物は無い
強いて言えばコンバットナイフ
511 モデル(コネチカット州):2010/08/13(金) 00:19:20.37 ID:RaFRsdUk
ミサイル>銃>弓>槍>刀(核)
512 調教師(長野県):2010/08/13(金) 00:19:57.36 ID:B7KoeqWo
>>503
無双すぎんだろ
呂布だーってレベルじゃねーぞ
513 AV監督(福岡県):2010/08/13(金) 00:22:52.06 ID:jypPWOUf
>>490
つうかレザーアーマーってのは西洋では普通に実用性有ったのね
514 グラウンドキーパー(東京都):2010/08/13(金) 00:24:33.82 ID:25AaZhfa
>>511
戦国時代の銃だったら状況次第で刀に負けます。

フロイス『日本史』
・土佐の鉄砲隊は味方から全面的に期待をかけられていながら鉄砲を発射する
時間も場所もないほどであった。というのは、薩摩軍は太刀をふりかざし
弓をもって、猛烈な勢いで来襲し、鉄砲など目にもくれなかったからである。


>>512
それ朝鮮の宰相の記録だから別に日本人が日本刀マンセーしてるわけじゃないのが面白いよね。

フロイスの『日本史』にも

・双方とも大いに奮戦したが、朝鮮人は頭上に振り翳される日本人の太刀の威力に対抗できず、
ついに征服された。朝鮮人の側では約五千の兵が戦死し、日本人の側では二つの城塞
(の攻略に際して)百人近くの戦死者と四百人以上の負傷者を出した。

・だが日本軍はきわめて計画的に進出し、鉄砲に加え、太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼(のよう)にして先を争って遁走した。


という刀の活躍した報告あり。
515 漁業(滋賀県):2010/08/13(金) 00:24:59.37 ID:2KscXi9C
トータルウォーだとスパルタのファランクスがアホみたいに強いしスパルタの槍が最強だろう
516 フードコーディネーター(アラバマ州):2010/08/13(金) 00:25:51.11 ID:MpNyZt6d
>>494
ほー、色んな人が居るんだな。極論というより、清麿一派だけが強靭な
刀を作ったのは事実でその理由は謎みたいだけど、球鋼を使わなかったんじゃ
ないかって話しもあるね。うーん面白いな、
517 調教師(長野県):2010/08/13(金) 00:27:48.22 ID:B7KoeqWo
>>514
やっぱ刀って実用性とはまた違った何かがあると思わざるをえない
外人の気持ちがちょっと分かった
518 スリ(和歌山県):2010/08/13(金) 00:28:30.13 ID:Dk7PyUzO
現在残ってる万里の長城を築いた将軍も武士から奪った太刀で武装してたし
明末から清にかけては、最初は禁軍から、やがて全軍が日本刀の中国コピー版で武装した
意外に思うかもしれないが日本刀の形状は世界的に見て特殊だった
519 スリ(和歌山県):2010/08/13(金) 00:33:29.43 ID:Dk7PyUzO
日本刀の特徴は汎用性の高さにあった
外国の武器は目的ごとに特化していて、汎用性に劣った
つまりとりあえず腰に下げるなら、ブロードソードやら斧やら中国の剣や肉厚の曲刀よりも、日本式の刀のほうが何かと便利だった
近世の武器がサーベル化するのは剣の日本化といえる
520 救急救命士(dion軍):2010/08/13(金) 00:33:38.20 ID:+gt/gnu8
でもサーベルって刀に似てるよね
521 グラウンドキーパー(東京都):2010/08/13(金) 00:34:21.10 ID:25AaZhfa
過小評価している人にはもっとこの辺の史実を知っておいてほしいわ。ただ、日本刀のあの形状が漢代の湾刀に由来するとかは
信じがたい説だけど。

http://www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/ronbun1/1shou.htm  
>嘉靖年間、倭寇の被害が激しさをきわめ、戚継光、兪大猷らの提唱推薦で、日本式の長刀、腰刀が中国軍の主要装備の一つになった。  
このような大量の使用に日本からの輸入だけで足りるはずがなく、主体は中国自身の製造に頼らねばならない。兵器史家の周緯は、  
中国兵器史上、明代の武器は日本刀の使用と模造で一大特色をなすと述べている(23)この論断は歴史的事実と確かに一致している。  
522 救急救命士(dion軍):2010/08/13(金) 00:36:40.99 ID:+gt/gnu8
http://www.youtube.com/watch?v=LHm_pJceN5Q&feature=fvw
この動画の途中でドラム缶に斧を振り下ろしてみてはじかれたけど刀振り下ろしたらしっかりと食い込むシーンがある
重さと切れ味の鋭さ両方兼ね備えてるんだなってのが実感出来たわ
523 スリ(和歌山県):2010/08/13(金) 00:40:06.97 ID:Dk7PyUzO
日本刀の形状は蝦夷の腰折れ刀からきてるんだよ
だから、最初の太刀は弯刀というより、腰折れ刀上で柄の長さも片手で扱うのに適していた
平安末から鎌倉初期くらいの肖像画が身に帯びてる太刀がそんなやつ
524 AV監督(dion軍):2010/08/13(金) 00:40:55.40 ID:btwipIgo
>>490
居合術もなんも知らんハートマン軍曹が適当に斬っても上手く斬れるんだなw
達人じゃないと使いもんにならんみたいな意見昔聞いたけど嘘だったのか
525 警務官(徳島県):2010/08/13(金) 00:43:09.09 ID:4T3O9cLJ
まぁでもかっこいいしな
かっこいいは正義
526 グラウンドキーパー(東京都):2010/08/13(金) 00:43:44.70 ID:25AaZhfa
>>517
切れ味だけじゃなくてキラキラと輝く長い刀というだけでも精神的に相手を驚かせ
怖れさせるんじゃないかな?


「紀效新書」1595年 戚継光
「これは日本のサムライが明に攻めて来た時に初めてわかったことである。
彼らは舞うように跳び回り、前方への突進は光が閃くようで我ら明の兵は
恐れおののくのみだった。 日本人はよく躍動し、一息で一丈(約3m)も
飛び込んできて、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間隔があっても攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎて、(サムライと)遭遇すれば皆両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、両手で振れる強力で重い刀を自在に用いているためである」

「揮刀如神」 明末期 
「日本のサムライの剣術はまるで神の如しだ。 我々の兵士(明兵)はサムライを見れば皆身が
すくみ逃げ腰になる。 剣術に優れたサムライだが剣術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、その他あらゆる兵科と比べても不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、 子供の頃から武術を鍛えられ始め、
壮年にいたれば手に負えなくなる」

「単刀法選」 程宗猷 1621年
「日本剣術は神秘的だ。左右への跳躍が凄まじく誰にも予測できない。
そのため長技(槍)を使っても毎回刀に負けてしまう」

「広東新語・語器」 屈大均(1630〜95)
 「日本人が全力で動く時風のように漂って動く。 常に寡兵で陣に入って来て、
大勢の兵士でも抵抗できない。 その刀の使い方は、長い方で構え守り、短い方で止めを刺す。
しゃがんでいるかの如く低く移動し、決して退かない。 相手が何人いようと対応する、島の中の絶技である」
527 10歳小学5年生(アラバマ州):2010/08/13(金) 00:43:47.45 ID:BeiSfPfB
>>55
お前、嘘つくな!
戚継光は1587年に死んでるぞ
その本は死後出版されたのかよ?
また、彼が戦ったのは倭寇(その殆どが
明人)だぞ
528 AV監督(福岡県):2010/08/13(金) 00:46:30.98 ID:jypPWOUf
>>522
斬鉄ってのもあながち無理じゃなさそうだな
529 サウンドクリエーター(東京都):2010/08/13(金) 00:47:10.07 ID:nIQJhemz
日本刀ありがたがりすぎだよな
元々実用一点張りだったものが、江戸時代になって本格的に平和になったら
全然使われなくなって、武士階級が闘争から離れて変質化し始めた。
実際の切れ味より、外見の雅さとかが重視されるようになって、
刀は鞘の中にしまっておいて、名刀はもったいなくて使わないなんて風になった。

こんな馬鹿な話はねぇよ。
「先祖代々の名刀」なんていうけど、それのどこが名誉なんだ。
「我が家は刀の打ち合いも満足にしてこなかった武士失格の家ですよ」って言ってるのと同じ。
刀は使えば折れるし、消耗品なんだよ。大切にするようなもんじゃない。
その消耗品に馬鹿みたいな金かけるのが、日本人の美学だったのにさ。
530 グラウンドキーパー(東京都):2010/08/13(金) 00:47:45.22 ID:25AaZhfa
>>524
包丁を上手に使いこなすのがむずかしいというのと同じ程度の問題でしかないよ。
ちなみに三人限界説とかもインチキ。

http://www.geocities.jp/yu77799/nihontou.html
531 漫画原作者(長屋):2010/08/13(金) 00:48:07.04 ID:OXqJIPuY
欧米の日本刀好きは異常
なにが奴らをそこまでにするのか
まあかたちはかっこいいけどさ
2,3人切ったら使えなくなるんだぜ
武器としてはダメだよな
532 漫画家(埼玉県):2010/08/13(金) 00:48:15.64 ID:Xtt1qpNA
>>529
なんだこのおっさん(驚愕)
533 スリ(和歌山県):2010/08/13(金) 00:48:30.44 ID:Dk7PyUzO
>>527

単に間違えただけか死後出版だろ
戚継光の著書であることには間違いない
534 サウンドクリエーター(東京都):2010/08/13(金) 00:49:10.22 ID:nIQJhemz
>>528
未熟な製錬技術で作った柔らかい鉄なら切れるかもしんないけど
現代の製鋼法でちゃんと精錬した鉄を切るのは無理だろうな
535 いい男(神奈川県):2010/08/13(金) 00:52:05.38 ID:3fRQ86lF
日本刀って制服JKが振り回せるような代物なの(´・ω・`)?
536 ゲームクリエイター(千葉県):2010/08/13(金) 00:52:22.25 ID:L8KOI2sU
>>531
2、3人切ったら使い物にならないってのは司馬遼太郎の創作って聞いたが
長船派の誰かの刀なんかは死刑囚を7、8回骨ごと切っても異常無しだったらしいが
537 スリ(和歌山県):2010/08/13(金) 00:52:43.72 ID:Dk7PyUzO
>>531

二三人切ったらそれで充分だとわからないのか?
一度の戦いで一人の兵士が殺せる人の数なんてそんなに多くないぞ
むしろ、一人でも殺せればその積み重ねが勝利だ
538 救急救命士(dion軍):2010/08/13(金) 00:54:09.47 ID:+gt/gnu8
むしろ切れ味悪くなっても鉈の重さの鋼を人体にフルスイングしたら普通に撲殺出来そうだなw
539 サウンドクリエーター(東京都):2010/08/13(金) 00:55:15.59 ID:nIQJhemz
>>491
阿呆らしい。

刀の作刀方法を調べるのなんて、新刀だろうが古刀だろうが不可能だよ。
(刀鍛冶の文献でもあれば、文書から調べるのは可能かもしれんが)
刀の作り方は四方詰めか甲伏せかで天と地ほど違う(前者は5枚の鉄をより合わせて造り、後者は二枚しか使わない)けど
ある刀がどっちの作り方かなど、分析したところで解らない。
折って断面を調べないと解らない。

その「解らない」を神秘的に解釈して「古刀の制作技術は神秘に包まれてる(=日本刀スゲー)」
540 作家(栃木県):2010/08/13(金) 00:55:58.45 ID:EmPmX91C
>>490
どうせ日本刀の形してるってだけで本物の日本刀じゃないだろ
外国の検証VTRってそんなのばっかりだよな
そもそも日本刀と西洋剣じゃ斬り方すら違うだろ
541 スリ(和歌山県):2010/08/13(金) 00:56:59.41 ID:Dk7PyUzO
居合切りの達人だと、刃を落とした模造刀でも腕の切断は簡単
これは、刀の重量と形状によるもの
狭い範囲にものすごい速度で滑るように打ちおろされるので刃が無くても切れる
542 大工(大阪府):2010/08/13(金) 00:57:21.53 ID:JcKE0+FH
>>535
アニメとかの細腕じゃ無理、腕力があってはじめて自由に揮える
543 スリ(和歌山県):2010/08/13(金) 00:59:36.24 ID:Dk7PyUzO
刀より槍のほうが圧倒的に強い
特に武士が扱う槍は変幻自在でめちゃ強かった
同じ技量の達人の武士が槍と刀で戦えば、槍が9割勝
544 リセットボタン(新潟県):2010/08/13(金) 01:00:26.35 ID:I4qIbB1+
>>543
そもそも槍と刀の両方で戦うもんだしな
545 ゲームクリエイター(千葉県):2010/08/13(金) 01:00:31.76 ID:L8KOI2sU
そういや刃紋が出る研ぎ方って観賞用って本当なのか。本だか何かで見たんだが

>>538
峰打ちって大怪我、もしくは死亡するらしいな
当たる直前に刃を返して峰打ちにしてもショック死する場合もあるなんてホントかウソかわからん話もある
546 フードコーディネーター(アラバマ州):2010/08/13(金) 01:03:01.39 ID:MpNyZt6d
>>539
その刀鍛冶の文献があるのが江戸時代の新刀って言ってるだけだよ。
分からないからスゲーなんて誰も言ってないw勝手な妄想で何言ってる
の、アホクサ。
547 グラウンドキーパー(東京都):2010/08/13(金) 01:03:14.70 ID:25AaZhfa
槍一本でのし上がった高橋泥舟が直心影流剣術の榊原鍵吉に負けてるわけだが。
それほどのアドバンテージはないよ。九尺や一丈の長さがあっても三尺の刀と相打ちになる
恐れがある程度という認識があったようだな。


『武具要説』
鑓之事
一 横田備中守申分
・長刀など持たる敵を九尺一丈の鑓にて突事は。相打に罷成候。三尺二三寸の刀にても
相打になり候。
548 スリ(和歌山県):2010/08/13(金) 01:05:12.21 ID:Dk7PyUzO
二三人切ったら切れなくなるとかいう議論はばかげている
それぞれ一万の軍隊の一方が一人一殺すれば一方は全滅しているのはわかるな
549 歌手(中国四国):2010/08/13(金) 01:05:51.47 ID:rucLd2ZF
>>542
剣は腕で振るな、丹田で振れ。が基本。
そりゃ最低限の腕力は必要だけど、マッチョな腕は逆に邪魔になる。
550 サウンドクリエーター(東京都):2010/08/13(金) 01:05:53.59 ID:nIQJhemz
>>546
あっそ。
じゃ文献がないから古刀の作り方はわかんなーいってわけだ。
アホだね……。
551 歌人(東京都):2010/08/13(金) 01:06:22.44 ID:f5JK6ooF
朝鮮討伐の時、日本刀ってやたら評価されてるけど
あれは刀じゃなくて、あの時代の侍が最強だっただけだろ。
一番侍の志気が高くて平均的に練度が高かった時期じゃん。
552 作家(栃木県):2010/08/13(金) 01:07:02.96 ID:EmPmX91C
鎧斬るとこだって斬ってないじゃん
叩いてるだけじゃん
検証を外人にやらせるなよ
外人は形さえ日本刀の形してりゃ日本刀っていうんだがらさ

某漫画家が太刀は出刃包丁で刀はカミソリだって言ってたな
553 フードコーディネーター(アラバマ州):2010/08/13(金) 01:07:33.63 ID:MpNyZt6d
>>550
なにがアホなんかさっぱり分からんな、偉そうな割には内容のない奴だなw
554 スリ(和歌山県):2010/08/13(金) 01:08:08.04 ID:Dk7PyUzO
兵の9割はローマ軍の錬度に劣る足軽だぞ
555 サウンドクリエーター(東京都):2010/08/13(金) 01:08:13.07 ID:nIQJhemz
>>548
薩摩の示現流とかガチでその発想だね。
最初の一刀だけ滅茶苦茶鍛えておいて、戦場で一人だけは殺すっていう。

べつに数の原理から言ったら相打ちでも全然構わないんだから、一撃に託すって発想は合理的。
556 グラウンドキーパー(東京都):2010/08/13(金) 01:08:30.86 ID:25AaZhfa
>>551
ちゃんと史料見て判断してるのかな?『懲録』読んでも刀と鳥銃(日本式の火縄銃)の威力は
強調されてても槍はどうも影が薄いぞ。
557 AV監督(dion軍):2010/08/13(金) 01:08:31.57 ID:btwipIgo
>>540
イミテーションなら鉄板鎧突いたときロングソードと同じ結果になってるはずだろ
本来突きならロングソードの形状の方が有利なんだから
558 10歳小学5年生(アラバマ州):2010/08/13(金) 01:08:40.05 ID:BeiSfPfB
>>533
前にも言ったが、戚継光が戦ったのは和寇だからな。
日本人3割、明人7割といわれる後期和寇だからな。
文禄・慶長の役に投入された武士団ではないからな。
当然、戦闘スタイルも違うし、武士は戦場で刀を多用
しない。遠戦なら鉄砲・弓矢、近戦なら槍や長巻野太刀だ。
559 システムエンジニア(埼玉県):2010/08/13(金) 01:09:43.75 ID:nAuL1kJI
>>1
wizじゃ手裏剣だろ
しかも裸忍者に手裏剣一丁というHENTAIスタイル
560 スリ(和歌山県):2010/08/13(金) 01:11:51.89 ID:Dk7PyUzO
>>55の記述は実際その書に書かれてるんだよ

お前は何を相手に戦ってるんだ
561 スリ(和歌山県):2010/08/13(金) 01:13:32.04 ID:Dk7PyUzO
倭寇の武士も、文禄・慶長の武士も武士は武士だ
というか、日本兵は日本兵だ
戚継光は倭寇の中国兵と日本兵くらい区別付けてる
562 サウンドクリエーター(東京都):2010/08/13(金) 01:14:09.00 ID:nIQJhemz
>>553
別に古刀の製作法なんて、折ってみりゃ解るっつー話だ。
折って断面を分析すれば、刀工がどんな風に打ったのかくらいすぐ解る。

それを誰もしないのは、古刀が大抵文化財として扱われてるからにすぎん。
折ったら折ったで「貴重な文化財を破損して、けしからん」って事になるし、
古刀にも多様な工法があるだろうし、その一角を解明できるにすぎないからな。
まさか、古刀を片端から折りまくって分析するわけにもいかん。
563 10歳小学5年生(アラバマ州):2010/08/13(金) 01:14:51.77 ID:BeiSfPfB
>>540
日本刀が本物の日本刀じゃないなら
西洋剣も本物じゃないだろな。
中世の西洋剣は日本刀よりはるかに
めずらしいんだから。
アメリカは建国のころから銃が主流
だったんでこのてのことにはこだわりが
ないからゲームやアニメの影響もあり、
簡単に日本刀最強説を支持するが、剣の
電燈のあるヨーロッパからの日本刀最強説
が出てこないな。
564 作家(栃木県):2010/08/13(金) 01:16:26.55 ID:EmPmX91C
>>557
あのな、リアル残鉄剣だってあれは日本刀って言わないんだぞ
そういう意味だ
俺が言ってんのは
565 スリ(和歌山県):2010/08/13(金) 01:16:42.46 ID:Dk7PyUzO
だめだ、このアラバマ
批判のための批判が自己目的化してる
566 経営コンサルタント(宮城県):2010/08/13(金) 01:19:15.41 ID:z5tT3SPM
ゲームでも兎に角人気が有るよな
初の西洋ゲーだったオブリビオンでも護衛の最高峰が刀使いだし
567 フードコーディネーター(アラバマ州):2010/08/13(金) 01:21:21.64 ID:MpNyZt6d
>>562
ほー、そんなに簡単なモンなんだ。現代の刀工が古刀を再現しようと
して、失敗してると読んだもんでね。それと、もっと気になってるのは
玉鋼のこと。玉鋼を使うのが強靭な日本刀を作るのに有効な方法なのか
とね。
568 調教師(長野県):2010/08/13(金) 01:22:25.91 ID:B7KoeqWo
>>526
こいつら小説家みたいだなw
569 AV監督(dion軍):2010/08/13(金) 01:23:15.71 ID:btwipIgo
>>564
斬鉄剣には興味ないけど
動画の日本刀が偽物なら中国製の鋳造品だろうから最期の突きでロングソードと同じく大きく撓んでしまうはず
それに動画の刀剣はハートマン軍曹の横にいる刀剣マニア?のコレクションみたいだから
日本から取り寄せたものだとしてもおかしくないでしょ
570 10歳小学5年生(アラバマ州):2010/08/13(金) 01:23:24.00 ID:BeiSfPfB
>>561
お前なにか間違えてないか!
武士とは武装農民のことだぞ。
武装した日本人=武士団じゃないぞ
南北朝時代に活躍した楠木党なども
悪党と呼ばれていたように武士じゃない。
571 スリ(和歌山県):2010/08/13(金) 01:24:02.88 ID:Dk7PyUzO
戚継光は中国でめちゃめちゃ尊敬されてるぞ
572 スリ(和歌山県):2010/08/13(金) 01:25:21.77 ID:Dk7PyUzO
>>570

いい加減にしろお前
1599年の武士と1600年の武士は違うとか言い出しそうだな
573 作家(栃木県):2010/08/13(金) 01:25:23.86 ID:EmPmX91C
>>569
お前意味がわかってないなら黙ってろ
574 救急救命士(dion軍):2010/08/13(金) 01:27:23.40 ID:+gt/gnu8
タッパのあるヤツにブランドモノのスーツ着せて日本刀持たせたい
キル・ビルの覆面ショッカーみたいなやつらじゃなくて
575 AV監督(dion軍):2010/08/13(金) 01:27:47.22 ID:btwipIgo
>>573
分かるように説明してくれ
偽物だって言ったのはそっちだろ
576 H&K G3SG/1(catv?):2010/08/13(金) 01:28:21.19 ID:CYVhLoOk
>>540
本物の日本刀って何?
玉鋼や折り返し鍛錬、心鉄など作法が限定されたのは戦後であり
これらの用件は日本刀の必須要素ではない
戦中は言うに及ばず、江戸時代も玉鋼ではない南蛮鉄を多用した大阪新刀なんてのが持てはやされたし
古刀の類も輸入した鉄使ってたり、心鉄がない一枚鍛えだったりするものが存在すると言われている

形が日本刀様ならとりあえず日本刀と言っていいと思うんだけど
577 歌手(中国四国):2010/08/13(金) 01:29:43.13 ID:rucLd2ZF
>>574
それ何てGANTS?w
578 映画評論家(大分県):2010/08/13(金) 01:30:27.09 ID:fitXFMHy
>>576
ダメだよ
日本刀は砂鉄じゃなきゃ
579 救急救命士(dion軍):2010/08/13(金) 01:32:28.41 ID:+gt/gnu8
>>577
正直パクられたと思ったよ、俺の頭の中身をよ!
580 作家(栃木県):2010/08/13(金) 01:33:12.14 ID:EmPmX91C
>>575
リアル残鉄剣の様に車のドアを斬っても刃毀れ一つしないくらいの物であっても
製造法が違えば日本刀じゃないって言ってるの
(因みにこの時本物の日本刀でも試したがそれは曲がって鞘にすら納まらなくなった)
鎧を斬るシーンを見たか?
日本刀で叩いてるんだぞ?
あれで斬れるかよ
日本刀は鈍器じゃねぇぞ
そんな検証VTRで納得してんじゃねぇ
581 軍人(ネブラスカ州):2010/08/13(金) 01:34:41.63 ID:yA8k5F6H
日明貿易の輸出品の多くを占めていたのが日本刀だったというのは高校で覚えさせられるよね(´・ω・`)
イスラムとも殴り合ったアジア一の戦闘国家相手に堂々輸出された武器だという辺り、戦国時代より前から相当優秀で輸出できるほど量産されていた武器だったんだろうね(´・ω・`)
582 花屋(群馬県):2010/08/13(金) 01:36:15.86 ID:u1JpMMfi
切れ味とか造り方は当時としてはオーバーテクノロジーだったんでしょ
今なら普通だから対した事ないな
583 救急救命士(dion軍):2010/08/13(金) 01:36:54.08 ID:+gt/gnu8
>>580
藤岡弘のヤツでしょ?
その動画探してるけど見たことないわ
584 映画評論家(大分県):2010/08/13(金) 01:39:38.02 ID:fitXFMHy
現在の製鉄所で出来る鉄では
中から腐ってすぐダメになるだろうね
585 H&K G3SG/1(catv?):2010/08/13(金) 01:39:53.22 ID:CYVhLoOk
>>582
まあ、そういうことだよな
今ならもっと丈夫でよく切れて錆びにくい物が作れるだろう
そういう意味では外国製の日本刀形の刀剣は非常に魅力的
安いしな
・・・国内では違法だけどw
586 作家(栃木県):2010/08/13(金) 01:40:09.35 ID:EmPmX91C
>>583
真っ二つには出来なかったけどね
あれは凄いわ
でもあれは日本刀とは言わない
日本刀の形をした別物だ

外人の検証に使われてるのだって、外国の鍛冶屋が作ったもので検証されてたりするのもあるんだぞ
ああいうのは鵜呑みにしちゃいけない

日本の達人が薄い鉄板?を真っ二つにした動画があったね
薄っぺらのペラペラだったけどな
587 海上保安官(大阪府):2010/08/13(金) 01:40:22.89 ID:QCXYihC6
> ID:EmPmX91C
この子はなんで必死なの?
588 整備士(ネブラスカ州):2010/08/13(金) 01:41:20.15 ID:oCUKUEkm BE:804135348-PLT(44349)
ハンドガンの代わりだったと結論が出てるだろ
あくまでサブウェポン
589 AV監督(dion軍):2010/08/13(金) 01:41:59.25 ID:btwipIgo
>>580
うんだから製造法なら日本刀は鍛造だよね?
鋼材は時代によっても変わってきたのは上で書いてる人の通りとして
イミテーションなら鋳造刀が腐るほど欧米で氾濫してる
そうなると西洋剣と同じ結果になるはずだよ
後曲がるのと撓むのとは全く違うもんでしょ
動画の突きをよく見ると日本刀は殆んど撓んですらいない
590 作家(栃木県):2010/08/13(金) 01:42:05.71 ID:EmPmX91C
>>585
最強のスコップを作ってる外国のメーカーが作った日本刀らしきものがあったね
あの動画だってめちゃくちゃだよな
笑えるけど
あんなの切れ味関係ねぇ
591 作家(栃木県):2010/08/13(金) 01:43:20.00 ID:EmPmX91C
>>589
氷斬るシーン見てみろ
お前の言う日本刀がぺらっぺらになってるぞ
592 漁業(catv?):2010/08/13(金) 01:44:20.63 ID:qB2Cf8GS
実は95式軍刀が最強なんだよね
593 パン製造技能士(北海道):2010/08/13(金) 01:47:26.43 ID:i9dnB6Zq
漫画でよくある「日本刀が折れる描写」が気になってしょうがない
折れずに曲がるものだと思う
594 サウンドクリエーター(東京都):2010/08/13(金) 01:52:01.54 ID:nIQJhemz
>>593
横から力を加えられれば曲がる。(例えば万力で挟んで左右に曲げたり)
刃の部分は堅いから、例えば刀同士打ち合えば折れるよ。
595 作家(栃木県):2010/08/13(金) 01:52:08.07 ID:EmPmX91C
氷斬っただけであんなにぺらっぺらになるのが日本刀なのかよ
596 救急救命士(dion軍):2010/08/13(金) 01:55:01.12 ID:+gt/gnu8
あれ?柔らかい部分があるから切れ味が一層鋭くなるんじゃなかった?
597 ハローワーク職員(東日本):2010/08/13(金) 01:55:14.12 ID:lMXHDnEY
擬人化なら村正で満足しましたのでもう結構です
598 AV監督(dion軍):2010/08/13(金) 01:56:27.52 ID:btwipIgo
確かに氷のやつはそうだな
最期の突きだと日本刀は撓みが少なく鎧を貫通してるけど
やはり偽物なのか、、、そうなるとロングソードの造りも怪しくなるけど
西洋剣が本来鍛造なのか鋳造なのかは知らないからな
599 作家(栃木県):2010/08/13(金) 01:59:45.17 ID:EmPmX91C
>>598
そもそも日本の達人にやらせてない検証VTRで納得すんな
斬り方からしてでたらめだろ
しまいにゃ斬る為の武器で叩いてるじゃねぇか
あんなので物が本物だとして性能を正しく引き出せるのか?
ロンブーの番組に出てたあの達人にやらせろ
あの人凄いだろ
600 サウンドクリエーター(東京都):2010/08/13(金) 02:00:14.69 ID:nIQJhemz
正直、スーパースローモーションっぽいからなんとも。
物性までは詳しくないから解らんけど、物質ってスローモーションだと意外な振る舞いしてるもんだしなぁ。
601 H&K G3SG/1(catv?):2010/08/13(金) 02:01:46.77 ID:CYVhLoOk
長さ数十センチ、厚さ数ミリの鋼なんだから
グニョグニョたわむのは普通だろ
そうじゃなきゃ折れるし

あれだけ荒く使っても折れない
撓むだけでほとんど変形していないあたり
日本製外国製問わず、ずいぶんな良品だと思うけどね
最後刃毀れはしてたけど
602 サウンドクリエーター(東京都):2010/08/13(金) 02:02:15.46 ID:nIQJhemz
>>599
研いだ直後なら、刃が整ってるから叩くのもアリっちゃアリだけどな。
まぁ、研ぎ師呼んで一回一回研いでるようには思えんけどな。
603 イタコ(宮城県):2010/08/13(金) 02:03:02.93 ID:prWjth88
>>531
そんなもんが現存してるってことに稀少性を感じるんじゃなイカ
604 パン製造技能士(北海道):2010/08/13(金) 02:03:03.39 ID:i9dnB6Zq
>>594
う〜ん、それって刀同士がキレーに交わったときでしょ
実際そんなこと有り得ないと思うのよね
形状的にヨレると思う
605 作家(栃木県):2010/08/13(金) 02:04:10.99 ID:EmPmX91C
http://www.youtube.com/watch?v=yb9baMr9H5c
http://www.youtube.com/watch?v=hPDWkIR-FKc

日本の達人が鉄パイプやペラペラの鉄板を斬っただけでこの騒ぎですよ
外人のいんちき動画の何を信用しろって言うんだ
606 モデラー(コネチカット州):2010/08/13(金) 02:07:39.95 ID:byutgb7G
>>598
ロングソードはひと叩きでぐんにゃり曲がるよ
焼きが入ってない
完璧な姿で発掘されたロングソードもない
鉄の純度が低いから錆びて風化してる
607 AV監督(dion軍):2010/08/13(金) 02:09:38.90 ID:btwipIgo
>>599
達人じゃないと斬れないってのはどうかと思うけどね
元々雑兵の護身武器としても使われてたもんだし
曲刀は真っ直ぐ振るだけで摩擦で斬れるようになってるわけで
ロンブーの奴は確か固物斬りはしてなかった気がするけど
動画が出てこない
608 ゴーストライター(青森県):2010/08/13(金) 02:09:53.74 ID:C01/Wckj
>>605
たぶん、日本刀に過剰に期待している奴と、日本刀は全然ダメだと思っている奴らが
多すぎるから、ああいった騒ぎになるんだろうな
609 モデラー(コネチカット州):2010/08/13(金) 02:11:21.98 ID:byutgb7G
>>605
いんちき動画って?
偽日本刀を現代版ハイクオリティーロングソードで叩きおる動画?
610 作家(栃木県):2010/08/13(金) 02:14:02.00 ID:EmPmX91C
>>607
鉄って硬くないんだ
へー
それは知らなかったわ
因みにスーパースローのシーンを見ても
上のいんちき外人動画見たく鉄を斬っても日本刀はぺらっぺらになってないけどな
611 作家(栃木県):2010/08/13(金) 02:15:26.53 ID:EmPmX91C
>>609
少し前にそんなのあったなwwww
日本刀は曲がったけど、西洋剣は折ったから西洋剣のが強いって奴だよな
612 AV監督(dion軍):2010/08/13(金) 02:17:31.75 ID:btwipIgo
>>605
0.4mmってのが微妙だなw
それでも縦に斬ってるから十分すごいけど
アメリカの動画ほど荒試しは出来ないか
613 調教師(長野県):2010/08/13(金) 02:19:01.40 ID:B7KoeqWo
>>605
これ矢のやつはえらい簡単だね
高校の時木刀でやったぞ
614 フードコーディネーター(アラバマ州):2010/08/13(金) 02:20:08.82 ID:MpNyZt6d
米国のCOLD STEEL Incが今の技術で作る日本刀。柔軟性、強靱性で現代の美術刀より上じゃね?って
言ってる人も居る。
http://tv.coldsteel.com/Box/Default.aspx?VidID=88BKW
615 ゴーストライター(青森県):2010/08/13(金) 02:20:20.14 ID:C01/Wckj
http://www.youtube.com/watch?v=1VUTTHJMNdE&feature=related

この動画でも鉄を斬ってたな
616 AV監督(dion軍):2010/08/13(金) 02:20:23.86 ID:btwipIgo
>>610
鉄が硬くないなんていつ言った?
変な煽りかたばっかだな
617 H&K G3SG/1(catv?):2010/08/13(金) 02:20:43.40 ID:CYVhLoOk
>>608
敷居が高すぎて既にファンタジーの域に入ってるしな
実物は博物館でしか見たこと無いし

現代刀の並程度のなら買えない値段ではないんだけど
鑑賞なら模造刀でいいし、何か切るなら数千円の包丁で十分だろうし
何よりそんな金あったらゲームや漫画買っちゃうしなぁ
618 作家(栃木県):2010/08/13(金) 02:22:32.67 ID:EmPmX91C
>>614
これこれ
もう形さえ日本刀の形してりゃなんでもアリだよな
619 ゴーストライター(青森県):2010/08/13(金) 02:23:08.18 ID:C01/Wckj
>>614
普通の日本刀でも、これぐらい切れそうだな
使う人しだいだろうケド

あと、刀振ってる外人が、なんつーか 棒振り剣術だな
ただ力任せに振り回している感じだ
620 調教師(長野県):2010/08/13(金) 02:24:10.83 ID:B7KoeqWo
>>614
ダサ過ぎんだろ…
どうせなら鴉の可変ブレードみたいにはっちゃけたの作れよ
621 司法書士(石川県):2010/08/13(金) 02:25:47.93 ID:xMDzlYiN
>>605
鉄パイプは切れてるのに支えてる木材は無傷・・・これはいんちきだな
622 モデラー(コネチカット州):2010/08/13(金) 02:28:21.75 ID:byutgb7G
>>621
木にも少し刃は入ってるよ
623 AV監督(dion軍):2010/08/13(金) 02:29:08.58 ID:btwipIgo
現代技術で作った日本刀ってのも現代刀としてならアリだと思うけどな
結局は形式の問題で古刀にしても折り返し鍛錬とは限らないし
624 ゴーストライター(青森県):2010/08/13(金) 02:29:39.92 ID:C01/Wckj
気になったんだが、日本刀について詳しく語ってるやつらって、
剣道、もしくは剣術でもならってたのか

それとも、知識だけの頭でっかちか
625 モデラー(コネチカット州):2010/08/13(金) 02:32:03.13 ID:byutgb7G
日本刀と言っても刀工の作品か野良鍛治の作品か外人には判断つかないだろうなw
現代刀の名人て言われるような人でも昔の日本刀は作れないって言ってたなあ
626 彫刻家(新潟県):2010/08/13(金) 02:32:20.34 ID:XLzo73dR
アルカードにやすつな2本
627 サウンドクリエーター(東京都):2010/08/13(金) 02:32:50.10 ID:nIQJhemz
>>624
剣道初段だからカスだけど
628 ゴーストライター(長崎県):2010/08/13(金) 02:33:10.42 ID:62IenPtH
>>614
ナイフ買って分かったけどColdSteelはダイヤモンド微粒子のやすり研磨だから剃刀みたいに切れ味はよくないよ。

切れ味は百均の文化包丁並、ただ強度はある、折れにくいし刃こぼれも無いから武器にはもってこいだと思う
629 ちんシュ大好き(兵庫県):2010/08/13(金) 02:33:25.10 ID:unYBlHNZ
>>32
別に良いと思うんだけどな
ライトセイバーって位だから、軽くて機能的なんだろ?
そんな軽い物を、両手で持つ方が違和感あるな
630 サウンドクリエーター(東京都):2010/08/13(金) 02:34:51.74 ID:nIQJhemz
>>32
一方ガンダムは片手で持った。
631 作家(栃木県):2010/08/13(金) 02:35:32.25 ID:EmPmX91C
思うんだけどさ、剣道の達人に刀持たせても上手には斬れないよね?
剣道は斬るんじゃなくて叩くんだし
別物だよね
632 ゴーストライター(青森県):2010/08/13(金) 02:35:44.17 ID:C01/Wckj
>>32
ルーカスは、異常なまでの日本びいきだからな
633 モデラー(コネチカット州):2010/08/13(金) 02:35:56.82 ID:byutgb7G
>>624
剣道と日本刀の知識、あんま関係ないんじゃないか
たとえ俺が剣道2段だとしても日本刀の知識とは無関係
居合道やってる人なら多少あるかも知れんね
634 ゴーストライター(青森県):2010/08/13(金) 02:38:02.88 ID:C01/Wckj
>>633
確かにそうかもしれないな
考え違いだな

だが、竹刀を振ったこともないような奴が偉そうに、日本刀を語ってると少し、イラッとこないかい?
635 ゴーストライター(長崎県):2010/08/13(金) 02:38:04.56 ID:62IenPtH
>>631
剣道家と武術家に刀持たせて殺し合いさせたら剣道家が勝つけどな
636 ノンフィクション作家(コネチカット州):2010/08/13(金) 02:38:17.12 ID:uCHGVnOB
誰か『飛び出せ科学くん』でやった
日本刀で150キロで飛ぶ鋼球を切るって実験のムービー探して来い
637 漁業(東京都):2010/08/13(金) 02:38:18.15 ID:bUgiFeVP
ちょっと前アメリカで日本刀で強盗の腕切り落としたとかなかったっけ?
腕なんて落ちるもんなのかとビビったけど
638 サウンドクリエーター(東京都):2010/08/13(金) 02:39:06.14 ID:nIQJhemz
>>631
別物にきまってんじゃん。

柔道より精神性を重視しながら
柔道よりよほど実戦性をかなぐり捨てたスポーツが剣道。
639 獣医師(アラバマ州):2010/08/13(金) 02:39:18.02 ID:w3j0/tmW
日本刀じゃなくて、武士が強かったんだよ
640 歯科衛生士(新潟県):2010/08/13(金) 02:39:21.34 ID:DX0Rgh3Y
FC版「ウルティマ 恐怖のエクソダス」をクソゲーにした
秋元康は死ね!
公害野郎!
641 モデラー(コネチカット州):2010/08/13(金) 02:40:41.46 ID:byutgb7G
>>637
日本でもあるよ
駅前で日本刀持ったDQN集団に学生が腕をひと太刀で切り落とされた事件
犯人捕まってないよ
642 サウンドクリエーター(東京都):2010/08/13(金) 02:41:05.73 ID:nIQJhemz
>>637
http://yakusoku420.blog90.fc2.com/blog-entry-540.html
こんなニュースもあるし簡単に落ちるっぽい。

>10メートルほど走った頃、秋菊は自分の右太ももの上に血が付いているのに気がついた。
>もう一度よく見ると、自分の右腕がなかった。
643 AV監督(dion軍):2010/08/13(金) 02:42:16.13 ID:iEcxUw5Y
斧、槍最強他は糞
644 鳶職(群馬県):2010/08/13(金) 02:43:34.67 ID:nU/JazLv
居合いやってる人って必ず剣道も経験あるの?
645 きゅう師(大阪府):2010/08/13(金) 02:43:56.61 ID:+lOOSVxl
剣道の達人は居合を修めないといけないので斬れます
646 ノブ姉(東京都):2010/08/13(金) 02:44:39.99 ID:ZIa7GeXa
銃が強いのは、その射程距離だけではない。
今まで(銃以前)の武器は「経験」(つまり腕)が重要だった。
つまりは素人が剣を持とうが達人の方が強かった。
銃では経験がそこまで重要視されなくなった。
つまりど素人だろうが赤ちゃんだろうがトリガーさえ引けば
その道数十年の達人相手でも殺せる。
現実はハリウッド映画とは違うからね。
日本刀にはロマンがある。
647 ゴーストライター(長崎県):2010/08/13(金) 02:44:47.93 ID:62IenPtH
>>638
試合を見ると一度間合いを詰めたら確実にどちらかが死ぬっていう真剣勝負みたいな緊迫感はある
http://www.youtube.com/watch?v=HXmXRd-jnSY
648 タンメン(福島県):2010/08/13(金) 02:44:49.66 ID:IV+bw9DD
なんだ、ネット賢者と書物厨が読んだ、見た、書いてあった程度で言い合ってるだけか(・∀・)
649 モデラー(コネチカット州):2010/08/13(金) 02:45:21.61 ID:byutgb7G
>>644
うんにゃ
経験関係なし
650 AV監督(dion軍):2010/08/13(金) 02:45:52.35 ID:btwipIgo
>>631
荒試しの類は達人じゃないと上手く斬れないだろ
対人として使うなら達人じゃなかろうと斬ることは可能だろw
日本刀は達人じゃないと使いものにならない武器とかの類は極論すぎる
651 サウンドクリエーター(東京都):2010/08/13(金) 02:47:57.96 ID:nIQJhemz
>>644
だから剣道は全く別のスポーツだって
頭打つ時「メーン!」って大声上げないと

「気合いが足らない=威力が少ない=有効打撃には当たらない」

って論理で旗あがらないんだぜ?
たぶん大斧が頭に直撃しても、殺した奴が大声あげてなければ有効打撃じゃないんだろうな。
652 作家(栃木県):2010/08/13(金) 02:48:28.63 ID:EmPmX91C
居合いの達人も戦闘になると微妙だよな
素人よりはマシなんだろうが

>>650
もうレスしてくれなくていいよ
653 経済評論家(ネブラスカ州):2010/08/13(金) 02:48:29.97 ID:4iYQkBHB
機関銃の弾を5,6発は真っ二つにしてたな
刃が欠けてからはすぐに折れたけど
摩擦熱の要因もあるんだろうけど
654 作家(栃木県):2010/08/13(金) 02:49:35.55 ID:EmPmX91C
剣道の達人はみねうちの達人だな
655 モデラー(コネチカット州):2010/08/13(金) 02:50:22.13 ID:byutgb7G
>>644
一度入門しようかと思ったとこ師範が書道から教えてくれるんだよね
656 イラストレーター(コネチカット州):2010/08/13(金) 02:51:25.24 ID:4iYQkBHB
居合いで斬ってる畳表をクルクルしたやつが
大体人間の首の固さなんだっけ?
657 ゴーストライター(長崎県):2010/08/13(金) 02:53:27.13 ID:62IenPtH
>>651
その手の実戦には不要なルールは格闘技全般に存在するけどね
658 社員(大阪府):2010/08/13(金) 02:54:37.32 ID:iHQyyvKI
>>604
刀身がイヤミの靴下みたいになったら絵的にかっこ悪いザンス
659 ノンフィクション作家(コネチカット州):2010/08/13(金) 02:55:07.78 ID:uCHGVnOB
やきん



ちきん


と読む奴ワロタ
660 作家(栃木県):2010/08/13(金) 02:56:56.14 ID:EmPmX91C
>>635
俺の予想だと、剣道家は重い刀を竹刀の時と同じ様に振ろうとして手首をおかしくするしその違いに戸惑うと思う
格闘家は竹刀の振り方謎初めから知らないので重い刀を重いなりに上手く使おうとすると思う
結果格闘家の方が有利なんじゃなかろうか
懐飛び込めば刀捨てて殴る蹴るすればいいしな

まぁスレとは関係ないどうでもいい話だ
なんで突然格闘家とか言い出したのかすらわからん
661 新聞配達(東京都):2010/08/13(金) 02:58:18.64 ID:G9NfPl8O
>>18
マジキチ・・・
662 作家(栃木県):2010/08/13(金) 02:58:22.95 ID:EmPmX91C
武術家か
663 ゴーストライター(長崎県):2010/08/13(金) 02:58:31.65 ID:62IenPtH
>>594
刃の部分はよく叩いて炭素を追い出してあるからむしろ金属性が高くて柔らかいよ
その刃を覆っている部分が固い
芯が針金でできてるバットみたいなもん、曲がりにくく折れにくい作り
664 サウンドクリエーター(東京都):2010/08/13(金) 03:05:56.96 ID:nIQJhemz
>>663
何を言ってるんだ?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88
>炭素を含有する鉄合金では組織は非常に硬くて脆い層組織である。
665 AV監督(dion軍):2010/08/13(金) 03:14:49.25 ID:btwipIgo
実戦だと刀って武器をどう使うかなんて何の決まりもないからな
一太刀で殺さなくちゃならないわけでもないし
組み討ったあと首を掻き切るなど刃物な以上使い出はいくらでもあったはず
666 ゴーストライター(青森県):2010/08/13(金) 03:16:49.95 ID:C01/Wckj
>>665
何が強い、どれが強い

というより、戦い方だよな 使い方しだいで勝敗が決まる

机上の理論で勝敗が決まるもんじゃないだろう
667 ゴーストライター(長崎県):2010/08/13(金) 03:17:25.49 ID:62IenPtH
>>660
武術ってのはものにもよるけど武器全般の扱いも取りこんだ武器格闘術のことも指す
中国武術とか沖縄の古流武術とかがその典型

あと剣道の型稽古には真剣を使って行うものがあるから、真剣が重いってことは無い、真剣並に重い木刀で素振りするし
踏み込みと剣を振るスピード、間合い、フェイントにおいては剣を持った剣道家勝る競技は他に無いだろう。
ただ真剣は竹刀より短いから間合いが掴めにくいってのはある。
668 ドライバー(東京都):2010/08/13(金) 03:22:44.65 ID:6ZLjn7Mj
刀は騎馬に弱く、騎馬は鉄砲に弱く、鉄砲は刀に弱い。
669 ゴーストライター(長崎県):2010/08/13(金) 03:27:53.35 ID:62IenPtH
>>664
だから芯にする刃部分をよく叩いて炭素を追い出して靭性を持たせ、周りを覆う部分には鋼としての硬度を持たせてるんだよ
上の文章じゃ理解できなかったか?
670 コピーライター(福岡県):2010/08/13(金) 03:46:06.23 ID:O7NyZVbc
刃の部分のほうが硬い
硬くて刃こぼれするから研がないといけない
包丁なんかと一緒だよ
671 鉈(catv?):2010/08/13(金) 03:47:15.14 ID:nLaZhGih
15年くらい前に12000円で買った鉈をずっとキャンプの薪割り&調理用に使ってるんだが
研いだのは一度だけなのに今でもコピー用紙スーって切れる
和式刃物は研いでこそって聞いてたのに何だよあれ
672 コピーライター(福岡県):2010/08/13(金) 03:50:57.75 ID:O7NyZVbc
研ぎがうまいんだろ言わせんなよ
673 僧侶(奈良県):2010/08/13(金) 04:04:14.06 ID:2oLOgjph
>>646
戦国時代の火縄銃とか
火縄銃慣れした専門家が扱ってたんじゃねえの?
674 非国民(大阪府):2010/08/13(金) 04:09:00.39 ID:+pRQqov1
>>673
そもそも火縄銃なんて狙って命中させるもんじゃない横に並べて数撃ちゃあたる状態
火薬詰めて大雑把に撃って燃えカス取り除くだけ
675 ゴーストライター(青森県):2010/08/13(金) 04:10:18.00 ID:C01/Wckj
>>674
でも、雑賀忍者の火縄銃の腕前は凄かったとか
676 ノブ姉(東京都):2010/08/13(金) 04:10:32.90 ID:ZIa7GeXa
>>668
じゃーお前刀、俺は拳銃で戦おうぜ!
677 ドライバー(東京都):2010/08/13(金) 04:15:12.64 ID:6ZLjn7Mj
>>676
いいぞ。
俺は帯刀状態から、お前は玉を込める前の状態からな。
678 ゴーストライター(青森県):2010/08/13(金) 04:17:56.60 ID:C01/Wckj
>>677
某の股間を太刀に見立て、そなたのケツは鞘にござる
いざ、参らん
679 ドライバー(東京都):2010/08/13(金) 04:19:53.77 ID:6ZLjn7Mj
脇差しの間違いだろ…
680 ノンフィクション作家(ネブラスカ州):2010/08/13(金) 04:27:57.62 ID:ZvRU5EUP
>>32
片手でつかいまくってるけどね
アニメじゃ
681 VIPPER(兵庫県):2010/08/13(金) 04:49:03.43 ID:1KB3CJ26
>>676
でも銃と日本刀だと日本刀のほうが強いって安部譲二が言ってた
腹が据わるんだって
682 AV監督(アラバマ州):2010/08/13(金) 05:09:55.44 ID:GdVEQpsI
おい、過大評価はわかったから
日本刀最強は村正か虎鉄どっちだ?
683 AV監督(アラバマ州):2010/08/13(金) 05:11:05.85 ID:GdVEQpsI
おい、日本刀が過大評価なのはいいから
日本刀最強は村正か虎鉄かはっきりしろ
684 司法書士(静岡県):2010/08/13(金) 05:16:44.60 ID:BXA/OwvR
ライトセイバー位に破壊力ある武器なら
片手のフェンシングスタイルでリーチ伸ばした方が良いと思うがな
合金の扉を溶かすような熱量なら先端が当たっただけで人体に大穴が開くだろ
685 僧侶(奈良県):2010/08/13(金) 06:17:17.35 ID:2oLOgjph
剣道とフェンシングの試合だとフェンシングが勝つらしいしな
686 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 07:31:45.19 ID:C6lPrYpH
>>631 >>641
昔の日本刀もそれくらいの威力があるものとして認識されていたよ。


・日本人は刀に手を掛くれば必ず傷を附け、 刀は甚だ重く、剃刀のごとく鋭く、
両手をもってこれを扱ふゆえに、 一撃をもって人を殺しまたは腕を断つを常とせり
パードレ・フランシスコ・カリヤン
『一五七九年十二月十日(天正七年十一月二十二日)付、パードレ・フランシスコ・カリヤンが
口ノ津より耶蘇会の総会長に贈りし書翰』
687 漁業(アラバマ州):2010/08/13(金) 08:00:22.51 ID:ila1mPba
>>646
そして、まさにそれこそが、アメリカ民主主義の基本。
誰でも銃を持てば平等になれる・・・つまり、アメリカ人にとって銃は平等の象徴なのだ。

民主主義の「権利」が具現化したものなのだ。
688 工芸家(徳島県):2010/08/13(金) 08:03:03.77 ID:ZNXXSqh+
>>684
そうそう
殺傷力維持できるギリギリ限界まで伸ばして
手首クイックイッと返すだけでバッタバタ相手殺せる恐ろしい武器なんだよな
689 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 08:07:06.21 ID:C6lPrYpH
>>675
雑賀忍者って
690 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 08:37:32.21 ID:C6lPrYpH
>>674
まあ、雑賀忍者?はともかくうちの地元で初めて鉄砲が使われた合戦でも
根来の坊さんが敵の城主クラスの侍を狙撃して戦死させてるぜ。
槍や刀に関しても名人と持ってるだけの足軽がいるように、鉄砲だって
腕前のランクがあるだけ。もちろん足軽の鉄砲はそういう精度が
期待されてない使い方をされていたけど。
691 漁業(アラバマ州):2010/08/13(金) 08:44:53.26 ID:ila1mPba
>>690
当時の日本の火縄銃は世界的に高精度で有名だからな。
欧州製の銃では狙撃は難しかった。

欧州国軍隊の制服が、ロンドンの衛兵みたいに赤とか青とか目立ちまくりだったのは、
銃の精度が低くて、兵隊が横一列にお互い並んで撃ち合いする戦闘スタイルだったから。

銃の精度が上がった19世紀の英国の南アフリカ侵攻以降消えたが。
692 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 08:47:32.01 ID:C6lPrYpH
中国の鉄砲↓と比べると精度や威力が違うのがわかるが、欧州式ともそんなに違うものかね?

フロイス『日本史』
・さらに日本人と同じく刀剣、また多数の鉄砲隊を用いた。彼らの鉄砲は、どのようにして発射されるのか
不可解である。というのは、無数に発砲した後も、そのための死傷者が一人も出なかったからである。
693 AV監督(東京都):2010/08/13(金) 08:51:21.12 ID:uLyAOolV
おまえらって兵器に関する話題になるといきいきとして話しだすよな。
きっと戦争になったら嬉々として殺し合いを始めるんだろうな。
694 ニュースキャスター(東京都):2010/08/13(金) 08:57:03.64 ID:xpBuudg9
695 僧侶(奈良県):2010/08/13(金) 08:57:39.40 ID:2oLOgjph
普通の人間がライトセーバー使っても銃で撃たれたら死ぬだろ
696 経営コンサルタント(静岡県):2010/08/13(金) 08:57:50.17 ID:8AVCTbqA
烈風丸はすごいだろ?
697 漁業(catv?):2010/08/13(金) 09:07:29.55 ID:ila1mPba
>>692
国際的規模で行われる
火縄銃射撃大会では、上位は日本製が多いよ。
698 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 09:10:12.43 ID:C6lPrYpH
>>697
当時品でやってる大会なの?
699 FR-F2(富山県):2010/08/13(金) 09:11:36.73 ID:cu4Q8yPh
日本刀なんて大陸からやってきた海賊がか弱い原住民の鼻を切るだけのために使った威嚇道具だからな
700 漁業(catv?):2010/08/13(金) 09:11:57.21 ID:ila1mPba
>>698
もちろん。
最近は欧米の参加者も上位に入る為、日本製使うのも居るとか。
701 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 09:15:21.64 ID:C6lPrYpH
>>699
確かに日本刀には相手を威嚇する効果があるようだな。

フロイス『日本史』
・だが日本軍はきわめて計画的に進出し、鉄砲に加え、太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼(のよう)にして先を争って遁走した。


>>700
そりゃすごい。戦国や江戸の遺品が大会で活躍してると思うとなんか泣けてくるなあ。
702 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 09:18:37.56 ID:C6lPrYpH
>>699
このビビリまくりの朝鮮人明人を見てくれよ。まあ、長くてよく切れる抜き身の刃をきらめかせた集団が
大声を上げてものすごい勢いで走ってきたら確かにひるむだろうとは思うけど。


柳成竜『懲録』(朴鐘鳴・訳 平凡社)

・日が暮れ、賊は、(白)光彦らの緊張がやや緩んだのを見て、白刃をきらめかせて大声をあげて突進して来た。
光彦らは、あわてて馬を探して逃げようとしたが、間に合わず、みな賊に殺されてしまった。諸軍はこれを聞いて
恐れおののいた。

・翌日、賊はわが軍が怯えきっているのを察知し、数人が刃を揮って勇を誇示しながら突進して来た。三道の軍は
これを見て総潰れになり、その声は山崩れのようであった。打ち棄てられた無数の軍事資材や器械が路を塞いで、
人が歩行できぬほどであった。

・まだ川に身を投じていなかった者には、賊が後ろから長刀を奮って切りかかったが、みな這いつくばって刃を受け、
敢えて抵抗する者もなかった。 (金)命元と(韓)応寅とは、川の北から遥かにこれを眺め、気力を喪失してしまった。

・わが軍は、賊がまだ山の下にいると思っていたのに、突然一発の砲声が響き、四方面から大声で呼ばわりながら
とび出してくるのがみな賊兵であったので、仰天して総崩れとなった。将士たちは、賊のいない処に向けて奔走したところ、
ことごとく泥沢の中に落ち込んでしまった。賊が追いついて、まるで草を刈るように斬り倒し、死者は数しれなかった。

・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。
(一方)賊は、歩兵であって、その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと衝突激闘しても、(長刀)を
左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。

・倭兵は、城外にあって二重、三重にとり囲み、それぞれ要路を守り、長刀を奮って、やたらと切りつけた。明国軍は、首を垂れて刃を
受けるのみであった。たまたま月が明るく、脱出できた者は何人もいなかった。
703 サッカー審判員(静岡県):2010/08/13(金) 10:41:30.40 ID:Lf2YawiG
過大評価はニンジャだろ
防具なしでみるみるAC下がるし
武器なしでじゃんじゃん敵の首を跳ねまくる
704 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 10:45:46.18 ID:C6lPrYpH
調べてみたがレプリカの割合が増えてるみたいだな。

http://www.mlsa.jp/archives/805
>第24回2010年世界大会ニュース12

>メニュー ニュース

>火縄銃関係エントリー数について、最終的に134挺であった。
内訳は長筒オリジナル25、長筒レプリカ39、短筒オリジナル12、短筒レプリカ55、である。オリジナル銃の比率は全体で30%、
長筒では39%、短筒は18%である。長筒、短筒ともに複製品が商品化され、多種、手頃な価格の製品が販売されたので、
このような結果になったようだ。日本の審査員には、自作した複製品、特に短筒に関して、オリジナル短筒にない形式、
機構の銃を正しく審査するようにMLSICより指示されている。日本から記入シートとシールを持ち込み、全ての銃をDB化する方向で作業する。


http://www.mlsa.jp/archives/805
>☆ 外国における日本の火縄銃複製品(レプリカ)製作への貢献
>1980年代後半より、日本の火縄銃種目にレプリカ部門ができ複製品が使われることが多くなった。
特に2000年大会で短筒が正式種目になるとその傾向は強くなった。日本の実物を測定しそれを複製化したもの、
自ら設計して製作したもの、様々であるが、当連盟が行える国際活動のひとつに、複製品製作の指導がある。


そのレプリカに関しても日本の古銃の技術が生かされているようで面白いが。
705 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 10:50:18.11 ID:C6lPrYpH
>>703
一対一で侍より強かったりするのはおかしいよなあ。

手裏剣だって忍者の武器というより気の利いた武芸者なら嗜んでいたわけだしな。
二刀流の際に小刀を投げるのもセオリーの一つだし。

というか剣術伝書の「外之物」という純粋な刀槍技術以外の合戦心得なんかを記述したものを
見ると羽織を使って矢を防ぐ術とか、我々が忍術としてイメージするような技術も色々載ってたりする。
706 僧侶(奈良県):2010/08/13(金) 10:53:46.95 ID:2oLOgjph
そもそも忍者なんて昭和になって出来た言葉だし
戦国時代じゃ戦闘員と諜報員に現代ほど明確な区別なんて無かったろ
707 歯科技工士(アラバマ州):2010/08/13(金) 11:02:03.34 ID:i5WT6gqA
>>18
ほんとこのシリーズ見境無いな
さっさと潰れれば良いのに
708 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 11:02:40.96 ID:C6lPrYpH
>>706
明治・大正の立川文庫時代には使われてないの?

709 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 11:05:20.69 ID:C6lPrYpH
江戸期延宝四年(一六七六)の『万川集海』には「忍術」や「〜忍」ってフレーズが出るようだが。

http://www.iganinja.jp/old/japanese/mansen/flam.html
710 僧侶(奈良県):2010/08/13(金) 11:16:31.70 ID:2oLOgjph
”忍者”は昭和って意味ね
711 漁業(神奈川県):2010/08/13(金) 11:17:12.63 ID:gDe3u3gF
雑魚のチョンと世界屈指の暗君でヨレヨレの明相手を分けた癖にホルホルしてるひとって。。。
712 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 11:18:07.55 ID:C6lPrYpH
>>710
だからその説の根拠を伺いたいんだよ。誰か確固たるオリジンがいて、
それより以前の立川文庫には出てこないの?
713 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 11:20:23.53 ID:C6lPrYpH
>>711
食い詰めた浪人集団に負けるくらいだからスペインも相当ザコってことになるな。


スペイン人は一度だけ日本の征服を考えたかに思われるが、その思惑はたちまち一蹴された経緯がある。
1609年、太平洋方面総督に対して勅令が送られ、日本軍を前にして
「我が軍隊と国家の名誉を損なうような危険を冒さないように」
との厳命が下っているのである
(フィリピン当局者であったスペイン人、Antonio de Morgaの記録にある)。
ただ一度だけ、日本の不正規軍…
…浪人と呼ばれる近寄るべきでないサムライが主体…とスペイン人との間で会戦が行われたことがある。
1620年代、シャムにおいてだ。
どちらが負けたか?敗れたのはスペイン人である。

パステルス「日本スペイン交渉史」
ルソン提督がスペイン王フェリペ2世に宛てた手紙
「コーチシナ、ここは1000人で征服できます。
カンボジア王国、ここは我ら(スペイン)の生活の面倒をみてくれています。
シャム、ここは1500人で征服できます。
いずれも偉大なスペインの旗を立てるのは容易ですが・・・・・
日本が攻めて来れば、ルソンは壊滅します。」
714 モデル(静岡県):2010/08/13(金) 11:26:49.19 ID:IVwFMzNF
>>71
アルベルトを主人公的位置に置くため
715 公認会計士(大阪府):2010/08/13(金) 11:32:48.61 ID:O96vV6uG
>>19
牛股師範ディスってんのか
716 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 11:34:48.73 ID:C6lPrYpH
>>36
日本刀とダマスカス剣がどうのとかはヨーロッパ人が勝手に言ってることだからねえ。


ゴロヴニン「日本幽囚記」
・鋼製品はどうかというと、日本の大小刀は、おそらくダマスカス製と並んで、その他の世界中あらゆる剣を凌駕している。
また鋼その他あらゆる金屬の研磨にかけては、日本人は一頭地を抜いている。

チェンバレン「日本事物誌」
・日本刀は、その名も高いダマスコ剣やトレドで鍛えた剣をも凌駕する。刃を傷つけずに銅貨の山を一刀両断することは決して難しい離れ業ではなかった。
717 モデル(コネチカット州):2010/08/13(金) 11:37:41.93 ID:4iYQkBHB
>>32
剣道の試合とか見てても二刀流の人なんてごく少数だよな
昔はもっといたらしいが
718 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 11:42:32.26 ID:C6lPrYpH
武蔵の二刀流には馬上や不整地での片手使用に慣れるための鍛錬や、「道具を残さず役にたて」るためでもある。
武蔵本人が二刀で立ち会う逸話が少ないように、最強というわけでもないよ。

「五輪書 地之巻」
一 此一流、二刀と名付くる事
・二刀と云出す所、武士は将卒ともにぢきに二刀を腰に付くる役也。
(中略)
我朝におゐて、しるもしらぬも腰におぶ事、武士の道也。この理をしらしめんために、
二刀一流といふなり。鑓・長刀よりしては、外の物といひて、武道具のうち也。
一流の道、初心のものにおゐて、太刀・刀両手に持ちて道を仕習ふ事、実の所也。
一命を捨つる時は、道具を残さず役にたてたきもの也。
道具を役にたてず、こしに納めて死する事、本意に有るべからず。
然れども、両手に物を持つ事、左右共に自由には叶ひがたし。太刀を
片手にてとりならはせんため也。


スポチャンみたいなあてっこゲームなら一刀に優るだろうが、両手武器と片手武器では両手の方が
体重を載せやすい分、威力が根本的に違う。もちろん片手で人を切る話なんて普通にあるけど。
719 マフィア(愛知県):2010/08/13(金) 11:44:19.39 ID:1hjoRZq2
BUSIN0の村正はありえん
他の武器がゴミ化する
720 MPS AA-12(新潟県):2010/08/13(金) 11:50:55.02 ID:8VTMwxA8
足軽女に刀もたせたらつよいの?
721 臨床検査技師(茨城県):2010/08/13(金) 11:52:16.71 ID:OwAcrJSb
Wストライクとイグノア使えて
速度も早く最強じゃん
722 落語家(栃木県):2010/08/13(金) 11:54:19.83 ID:acn/P6ma
ダマスカスなんて製造法も失われてその再現も出来ないような金属とどうやって比べんの?
723 漁業(愛知県):2010/08/13(金) 11:54:50.88 ID:TGsEw28q
まあごちゃごちゃ何言おうが銃器使わない勝負で武士に勝てる存在なんて世界中探しても見当たらないんですけどね
724 僧侶(奈良県):2010/08/13(金) 12:00:01.98 ID:2oLOgjph
>>712
司馬稜太郎だか山田風太郎
725 宗教家(東京都):2010/08/13(金) 12:00:41.50 ID:mIRVjsjG
>>722
俺はよくある当時の都市伝説みたいなもんだと思ってるよ
そもそもそんな素晴らしい金属の製法が失われるとは考えにくい
どこの侵略者だって手厚く保護するだろう
726 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 12:01:20.93 ID:C6lPrYpH
>>724
なんかずいぶんあいまいだねえ。「くのいち」のこと言ってるんじゃないかって気がしてきたな。
727 MPS AA-12(新潟県):2010/08/13(金) 12:01:35.02 ID:8VTMwxA8
剣道で一番すごいのって実は審判だよな
728 僧侶(奈良県):2010/08/13(金) 12:02:41.95 ID:2oLOgjph
>>726
いや、くのいちじゃなくて忍者
江戸時代とかは忍者って名称は出て来てないはず
729 落語家(栃木県):2010/08/13(金) 12:07:41.70 ID:acn/P6ma
>>725
いやあ、失われても不思議は全然ないと俺は思うなぁ
730 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 12:09:26.27 ID:C6lPrYpH
>>728
http://occult.blog62.fc2.com/blog-entry-384.html

66 名前:日本@名無史さん [sage]: 2007/05/30(水) 01:12:01
忍者、忍び、という言葉自体は萬川集海に出てきますね。潜入・放火も忍軍法の一種と定義されています。


こう断言する人がいた。元が2ちゃん情報だからイマイチだが。

ちなみに原文はなんて書いてるかわからないがこの現代語訳は「忍者」って
言葉がイヤってほど出てくる。

http://www.iganinja.jp/old/japanese/mansen/mansen3.html


>>729
古刀の製造法だって失われてるしね。
731 鵜飼い(山口県):2010/08/13(金) 12:17:59.02 ID:bneHW1f3
>>4
西洋だって騎士道精神があるだろ
ダルタニアンみたいな
732 僧侶(奈良県):2010/08/13(金) 12:18:19.86 ID:2oLOgjph
>>730
>66 名前:日本@名無史さん [sage]: 2007/05/30(水) 01:12:01
>忍者、忍び、という言葉自体は萬川集海に出てきますね。潜入・放火も忍軍法の一種と定義されています。
>「清光親王籠城しける処、其の時天武天皇の御方より『多胡弥』と云う者を忍びに入れ・・・
>多胡弥忍び入って城内に火を放ちければ其の城落ちしとなり。是和朝にての(忍びの)始めなり」」(忍術問答由来章)

引用した文には「忍び」としか書いてないぞ
後、京極夏彦曰く1936年の辞書に「忍者」って言葉は載ってなかったが1971年の辞書には「忍者」って言葉が載ってたらしい
733 劇作家(catv?):2010/08/13(金) 12:22:05.39 ID:cBYNwjfj
>>730
失われてないよ
どのように作るかはわかってる

ただ、つくりかたのパターンがたくさんあって
該当する刀のつくりかたがどのパターンかわからない
あと、現在では当時と同じ材料の入手がまずできない
(山をふたつみっつ切り崩せば可能だけど、現実問題_)
734 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 12:26:07.59 ID:C6lPrYpH
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:n0bcpOeQh3AJ:mblog.excite.co.jp/user/trushnote/entry/detail
/%3Fid%3D12566042+%E4%B8%87%E5%B7%9D%E9%9B%86%E6%B5%B7%E3%80%80%E5%BF%8D%E8%80%85%E3%80%80%E5%88%9D%E5%87%BA&cd=4&hl=ja&ct=clnk&gl=jp


>延宝四年(1676)に藤林保武が「万川集海」を編纂し忍術の秘伝書として彼等の家柄に伝えられるようになります。
>因みに、「忍者」という語は判明している限りではこれが初出のようですが一般には広まらなかったのは前述のとおりです。

どうやら出ているようだな。埋もれていてそれを再発掘したのが昭和の作家なのかもしれない。ただ、山田ないし司馬作品が初出というなら
出来ればその作品名を確認させていただきたかったね。
735 落語家(栃木県):2010/08/13(金) 12:27:30.31 ID:acn/P6ma
>>733
材料が入手出来なくてつくれないというならその技術は失われたと言ってもいいと思う
屁理屈の話をしてるんじゃないんだから
要は今でも作り出す事が出来るのか出来ないのかの話なんだからさ
736 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 12:27:59.97 ID:C6lPrYpH
>>733
カンナ流しのことを言ってるんだろうけど、そりゃ理屈の上でこうすればってだけだろうよ。
実際に古刀の材質が完全再現されたという結果報告があるなら是非読ませてほしいんだが。
737 弁理士(大阪府):2010/08/13(金) 12:35:16.05 ID:mHyhexdC
なんで神様は極東の島国にこんな戦闘民族を配置したのん(´・ω・`)?
せめて朝鮮半島の位置に置いておいたらアジアの戦乱がもっと激しくなったのに。
738 フードコーディネーター(アラバマ州):2010/08/13(金) 12:40:57.88 ID:MpNyZt6d
>>730
ここに原文が少し載ってるけど、忍者って言葉は使われてないね。
興味があればどーぞ。
忍びの館
http://www.geocities.jp/naoya_820/
忍者の歴史 附 忍術史料集
http://www.geocities.jp/naoya_820/index-history.htm

ただこっちには忍者軍用火術って本が載ってる。
忍術古文書(一部)
http://www.geocities.jp/naoya_820/index-kenkyu-bon5.htm
739 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 12:46:28.39 ID:C6lPrYpH
>>738
お互い原文も読まずにこれ以上あれこれ言っても仕方がない。
ただ、貴方が「山田か司馬」というあいまいな言い方なのに比べると
幾人かがはっきり『万川集海』初出説を出してるので、今のところはそちらのほうが
説得力を感じるね。

昭和以前の立川文庫のものも確認してないんだろ?とりあえずいくつかの作品の表題に
「忍術名人」とあるあたり確かに「忍者」は一般的には使われてないようだが。
740 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 12:47:26.26 ID:C6lPrYpH
>>738
別の人か。間違えてごめんなさい。
741 AV監督(アラバマ州):2010/08/13(金) 14:51:43.40 ID:JDnkJuQD
>>133
とくがわよしのぶが
「旗本八万騎っつったって、何の役にもたたねえじゃねえかアホボケカス」って
怒ったくらいの強さ
742 調教師(長野県):2010/08/13(金) 14:59:23.13 ID:B7KoeqWo
>>682
茶々丸最強他は糞
743 宗教家(東京都):2010/08/13(金) 15:25:53.10 ID:mIRVjsjG
>>735
>>材料が入手出来なくてつくれないというならその技術は失われたと言ってもいいと思う

お前のこれが一番の屁理屈だろうが
744 漁業(コネチカット州):2010/08/13(金) 15:40:22.41 ID:qB2Cf8GS
俺は忍者と言っても伊賀のカバ丸だしなぁ
745 ネイルアーティスト(アラバマ州):2010/08/13(金) 15:53:58.36 ID:p8iW82c8
>>744
家に来て焼きそば食っていいぞ。
746 AV監督(東京都):2010/08/13(金) 15:59:15.21 ID:KTUfJtV8
>>733
限りなく失伝に近いな
747 都道府県議会議員(不明なsoftbank):2010/08/13(金) 16:03:54.25 ID:9w/XH6O5
どうやればいいかはわかってるけど
どのくらいって部分が失われている

それっぽいのは作れるけど調べると構造が全く異なるって感じ
748 宗教家(東京都):2010/08/13(金) 16:05:48.38 ID:mIRVjsjG
お前らファンタジー史観持ちすぎw
749 AV監督(東京都):2010/08/13(金) 16:07:25.95 ID:KTUfJtV8
伝わってないもんはしょうがない
750 宗教家(東京都):2010/08/13(金) 16:12:33.47 ID:mIRVjsjG
伝わってないということは大したことのない技術ということだ
751 ヤクザ(栃木県):2010/08/13(金) 16:19:52.26 ID:wiumqXsL
>>750
そうでもないよ
752 宗教家(東京都):2010/08/13(金) 16:20:38.74 ID:mIRVjsjG
いや、大したことないよ
ダマスカス剣なんてダマスカス商人の口八丁から産まれた迷信
753 ネイルアーティスト(アラバマ州):2010/08/13(金) 16:24:48.24 ID:p8iW82c8
ピラミッドなんて作り方が全く伝わってないじゃん。

とか古代を持ち出してみるw
754 宗教家(東京都):2010/08/13(金) 16:36:10.54 ID:mIRVjsjG
ピラミッドの作り方なんていくらでも可能な候補が考案されてるだろ当時の技術と材料で
可能な理屈がもうわかってるんだから、「実際はどれだったか」なんてもはや非常に狭い領域での興味の対象でしかない
そもそもピラミッドは「あまり必要の無い」ものだったからこそ廃れたわけで、
ダマスカス剣とやらもそうだったにちがいない
755 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 16:37:09.94 ID:C6lPrYpH
http://www.nature.com/nature/journal/v444/n7117/abs/444286a.html

これは2006年11月のネイチャーの記事だが、この時点では本物のダマスカス鋼同様にカーボンナノチューブ構造を持つものは
再現できてないようだが。

ダマスカス鋼が大したことのない技術なのか、それとも再現に取り組む学者さん連中が大したことのない人たちなのかは俺にはわからんね。
756 宗教家(東京都):2010/08/13(金) 16:40:42.44 ID:mIRVjsjG
>>755
あのねー炭素繊維って意外と古代からそれとなく使われてるんだよ
和弓が非常にしなやかで強いのは、竹を焦げるまで火に当てて炭化させた素材を使っているからなんだよね
竹は炭化すると炭素繊維化しやすいんだよ
757 宗教家(東京都):2010/08/13(金) 16:43:05.27 ID:mIRVjsjG
そもそもダマスカス剣というのは一定の基準があるわけじゃなく、
良く切れる剣、名刀を後世になってから「これはダマスカス剣だ」って言い始めたものが大半(俺は全部だと思ってるが)
>>755の記事が本当にダマスカスの製法で作られたかどうかがまず疑わしいな
そして、鍛造の仮定で鋼鉄に炭素を加えていくのだから、
上手く鍛造できた刀剣から炭素繊維が検出されてもなんら奇妙な点はない
758 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 16:45:15.40 ID:C6lPrYpH
>>754
可能な候補が考案されているのと連綿と技術が失われずに伝承されているのでは意味が全く違う。
論点をずらすなよ。


>>756
それとカーボンナノチューブを含むダマスカス鋼の再現が出来ないことと何の関係が?

>>757
>良く切れる剣、名刀を後世になってから「これはダマスカス剣だ」って言い始めたものが大半(俺は全部だと思ってるが)

あんたの主観はいいからその根拠は何なの?
759 宗教家(東京都):2010/08/13(金) 16:50:15.89 ID:mIRVjsjG
>>758
だから、必要の無い利益の無い技術だったから失われてるんだよ
俺の論点は技術が失われたとこなんかに無い

>>756>>757
カーボンナノチューブが良く切れる剣に偶然まじるのは非常に原始的な技術でも充分可能ということ

>>あんたの主観はいいからその根拠は何なの?
じゃあダマスカス剣のちゃんとした定義を書いてみろ
760 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 16:54:07.70 ID:C6lPrYpH
>>759
>>758
>だから、必要の無い利益の無い技術だったから失われてるんだよ
>俺の論点は技術が失われたとこなんかに無い

750 名前: 宗教家(東京都)[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 16:12:33.47 ID:mIRVjsjG [4/9]
伝わってないということは大したことのない技術ということだ

754 名前: 宗教家(東京都)[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 16:36:10.54 ID:mIRVjsjG [6/9]
ピラミッドの作り方なんていくらでも可能な候補が考案されてるだろ当時の技術と材料で
可能な理屈がもうわかってるんだから、「実際はどれだったか」なんてもはや非常に狭い領域での興味の対象でしかない
そもそもピラミッドは「あまり必要の無い」ものだったからこそ廃れたわけで、
ダマスカス剣とやらもそうだったにちがいない


だったら754の時点でそう答えりゃいいのに。その場限りの反論なんかやめろ。


>>>あんたの主観はいいからその根拠は何なの?
>じゃあダマスカス剣のちゃんとした定義を書いてみろ

質問に質問で返すなって。まずお前さんが答えなよ。
761 宗教家(東京都):2010/08/13(金) 16:58:31.80 ID:mIRVjsjG
>>760
>>だったら754の時点でそう答えりゃいいのに。その場限りの反論なんかやめろ。

>>754の時点で「「あまり必要の無い」ものだったからこそ廃れたわけで、 」
って書いてあるだろ、池沼か?

>>あんたの主観はいいからその根拠は何なの?
だから定義が無いから つってるだろ
文章すらまともに読めない馬鹿がファンタジー史観かよ
お前みたいな馬鹿がダマスカス伝説に騙されてるの
762 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 17:05:36.21 ID:C6lPrYpH
定義がないものになんで木目状の刃紋やら切れ味のよさやらカーボンナノチューブ構造やらの共通する特徴があるのか教えてくれないかな?
それらを含まないダマスカス剣と伝えられるものがあるなら具体的な例を挙げて出してみてくれよ。

さっきから書き込みを見てるとお前さんの書き込みには何一つ具体性も根拠もないんだよな。
仮想のファンタジー史観とやらを一方的に敵視して頭の中から屁理屈をひねり出してるだけ。

だいたい>>725の都市伝説という言葉からして使い方間違ってるぞ。
763 僧侶(千葉県):2010/08/13(金) 17:34:59.64 ID:QuTs5uqH
>>4
ガニー軍曹のミリタリーレポートとはいう番組で、ロングソードと比べてたけど、
性能は段違いだったなw
斬るのも突くのも
日本刀は、斬るとプレートメイルに裂け目入れるし、突くと何センチか刺さってた
764 宗教家(東京都):2010/08/13(金) 17:36:45.56 ID:mIRVjsjG
>>762
>>木目状の刃紋やら切れ味のよさやらカーボンナノチューブ構造やらの共通する特徴

へー 昔の人もカーボンナノチューブ構造があるものをダマスカス剣つってたんだ
アホかww
765 救急救命士(dion軍):2010/08/13(金) 17:49:53.11 ID:+gt/gnu8
>>763
ロングソードがあんなに薄っぺらだと初めて知ったよ
まあ刃渡りの長さ考えたら薄くしなきゃ重くて持てないだろうけど・・・
ツヴァイハンダーとかもあんな感じなのかな
766 AV監督(東京都):2010/08/13(金) 18:02:02.31 ID:KTUfJtV8
>>750
埼玉に世界一重心の安定してる砲丸投げの砲丸作る職人がいるんだが、
弟子が居ないからそいつが死んだら完全に失伝するんだよ
どんなに良いモンでも継ぐヤツがいなけりゃそりゃ失伝もする
お前は物を知らな過ぎる
767 宗教家(東京都):2010/08/13(金) 18:03:17.51 ID:mIRVjsjG
>>766
世界一重心の安定してる砲丸投げの砲丸 に大した需要がないからに決まっているだろ アホか
世界一重心の安定してる砲丸投げの砲丸がなくなると社会がどう変わるんだよ
768 AV監督(東京都):2010/08/13(金) 18:03:55.61 ID:KTUfJtV8
>>767
オリンピックの記録が変わる
769 宗教家(東京都):2010/08/13(金) 18:05:04.62 ID:mIRVjsjG
>>768
無くなっても何の問題も無いね
つまり、ダマスカス剣っていうのはどうでもいい技術だったわけだけど、
宣伝文句が一人歩きして「スゴイ剣」の代名詞になっちゃったわけだ
770 AV監督(東京都):2010/08/13(金) 18:08:24.16 ID:KTUfJtV8
どんなに素晴らしいもんでも、当時の状況によって需要なんていくらでも上下する
ダマスカスなんたらはどうか知らんが、少なくとも日本の古刀はそう
だから>>725
>そもそもそんな素晴らしい金属の製法が失われるとは考えにくい
>どこの侵略者だって手厚く保護するだろう
という事にはならない
もし本気で>>725みたいなことを思っているなら>>767みたいな話は矛盾する
771 宗教家(東京都):2010/08/13(金) 18:09:29.38 ID:mIRVjsjG
>>770
>>当時の状況によって需要なんていくらでも上下する

だから当時も今もどうでもいい技術なんだって
772 宗教家(東京都):2010/08/13(金) 18:11:12.42 ID:mIRVjsjG
>>770
古代から現在に至るまで「世界一重心の安定してる砲丸投げの砲丸」になんか大した需要はないし、
仮に「世界一重心の安定してる砲丸投げの砲丸」が素晴らしく価値のある社会になったら
埼玉のオッサンごときが作った独自製法よりも洗練されて優れた技法がいくらでもかいはつされるっての

想像力ゼロだなおまえ
773 棋士(神奈川県):2010/08/13(金) 18:12:13.34 ID:6s7PuO3S
東京2人は落ち着けよ
774 AV監督(東京都):2010/08/13(金) 18:12:33.29 ID:KTUfJtV8
>>771
ダマスカス鋼と違って古刀は現存してるって知ってた?
775 作詞家(京都府):2010/08/13(金) 18:16:08.82 ID:6aYUjUOq
名刀のほとんどは敗戦後にどっかの国に持ってかれたよね
776 宗教家(東京都):2010/08/13(金) 18:16:39.50 ID:mIRVjsjG
>>774
だから、ダマスカス鋼なんて技術は大したことないし、そもそもあったかどうかすら怪しいと言っているだろ
777 AV監督(東京都):2010/08/13(金) 18:17:08.35 ID:KTUfJtV8
>>776
古刀は
778 宗教家(東京都):2010/08/13(金) 18:18:02.48 ID:mIRVjsjG
>>777
現存してる技法はそこそこ良い技術で、現存してない技法は大したことのない技術
779 AV監督(東京都):2010/08/13(金) 18:26:03.26 ID:KTUfJtV8
>>778
オレは技法じゃなくて物の話してんだけど
古刀は国内に腐るほど現存してて、なおかつ現代では再現できてないわけ
で、室町時代の古刀で使われてる鉄のほうがその後の物より刃物として性能がいいのもわかってるわけ
780 AV監督(東京都):2010/08/13(金) 18:30:07.47 ID:KTUfJtV8
ていうか日本刀のスレなのになんでこいつダマスカス鋼のほうに持っていこうとしたがるの?
そんなにダマスカス鋼好きだったの?
781 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 18:49:01.47 ID:C6lPrYpH
まだやってたのか。

>>764
だから現存しないってのはあんたの勘違いだからさ。なにしろ18世紀まであった技術だからね。
遺物はあちこちの博物館にあるとのことだよ。

The art of producing the famous 16-18th century Damascus steel blades found in many museums was lost long ago.

http://www.tms.org/pubs/journals/JOM/9809/Verhoeven-9809.html


>>780
さあね。こっちはファンタジーにおけるダマスカス鋼のことなんて全く知らないんだが
やたらファンタジーファンタジーうるさいからそっち方向の人なんじゃないの。
相変わらず自分の脳内情報だけで語ってるし。
782 バレエダンサー(アラバマ州):2010/08/13(金) 18:52:05.66 ID:rk0OLgIf
乱れ刃より直刃の方がかっこよくね?
783 漁業(茨城県):2010/08/13(金) 18:52:45.99 ID:op1uVxtm
ダマスカスソードなんて捏造だよ
お前らみたいなカスを騙すために作りました
784 バレエダンサー(アラバマ州):2010/08/13(金) 18:57:15.95 ID:rk0OLgIf
打刀より太刀のほうが抜刀しやすいんじゃね?
785 詩人(アラバマ州):2010/08/13(金) 19:34:05.91 ID:5896kZoF0
江戸時代って二百数十年も平和だったのに、終盤で急なバトル展開で、
よく武士のみなさんはあれだけ派手に戦えたもんだな。
その直前までは「なんで俺、剣とか修行してるわけ? 文系公務員なのに」とか
己れのアイデンティティが揺らいだりしなかったのかな。

刀鍛冶の人も技術を磨いてたの? 美術要素でなく、戦闘力を高める研鑽をしてたの?
786 建築物環境衛生”管理”技術者(栃木県):2010/08/13(金) 19:56:53.70 ID:Fsp5eDbn0
>>776
だんだん言う事がめちゃくちゃになってきたな、この人www
787 カウンセラー(埼玉県):2010/08/13(金) 20:00:08.57 ID:eI4iObP30
ダマスカス鋼って今のなんちゃってダマスカスで正解なんじゃね
それでどんなことやっても折れないってのは誇張した話で
つかダマスカスの包丁が欲しい
788 AV監督(ネブラスカ州):2010/08/13(金) 20:03:10.17 ID:9Ynwg96HP
斬馬刀ってロマン溢れるよな。使われたかは兎も角
789 人間の恥(神奈川県):2010/08/13(金) 20:14:20.37 ID:6efjumqO0
ダマスカス鋼って釣りだろ?
騙すカス鋼、つまりカスを釣りたかっただけ
790 僧侶(東京都):2010/08/13(金) 20:16:00.34 ID:C6lPrYpH0
>>785
刀工の水心子正秀がわざわざ『刀剣実用論』なんて書くくらいだから
その辺は推して知るべしだね。幕末でも心得のある人はこぞって
古刀を求めたという。もちろん前に名前の挙がっている
山浦真雄なんて例外もいるわけで。
791 たい焼き(大分県):2010/08/13(金) 21:00:34.23 ID:oCVPvpgB0
玉鋼厨とダマスカス厨がウザイのはいつもの事
792 漫才師(東京都):2010/08/13(金) 21:21:01.61 ID:socGUi440
ここじゃダマスカスなんてファンタジー厨の方が明らかにウザイわwww
まあこの種のスレじゃ物知らずが屁理屈で暴れること多いけどね。
793 ジャーナリスト(東京都):2010/08/13(金) 22:54:03.64 ID:/0T32Wgt0
硬い評価
794 裁判官(愛知県):2010/08/14(土) 01:02:26.43 ID:/osG3X0L0
>>118
沈黙の聖戦
795 花屋(ネブラスカ州):2010/08/14(土) 01:35:20.20 ID:knNMZETrO
全く関係無いが

女子高生+セーラー服+黒髪ロング+日本刀

女子高生+ブレザー服+金髪ロング+銃


が正義だよな
796 整体師(東京都):2010/08/14(土) 07:27:28.40 ID:OwOQv41h0
セーラー服と機関銃の立場は?
797 車掌(東日本):2010/08/14(土) 07:39:32.56 ID:weMu8qnT0
なんでUOだと刀の振り速度あんなはええの
小太刀とでも間違えてるんじゃないのか
798 整体師(東京都):2010/08/14(土) 10:52:55.45 ID:OwOQv41h0
つか>>490見る限り過大じゃなくて適正評価じゃねえの?

ロングソードダメ過ぎじゃん。
799 きゅう師(大阪府):2010/08/14(土) 11:23:22.57 ID:HvN96BFG0
>>16
ローマの歴史でも少しは勉強しろ
マケドニア式ファランクスはローマ兵の前じゃ敵じゃない
前方戦力は強くても側面が使えない
800 グラウンドキーパー(埼玉県):2010/08/14(土) 11:27:37.20 ID:VuKjGMYVP
指揮する将にも大分よるだろ
801 整体師(東京都)
でもローマってもともとはギリシャ式の槍と盾の重装歩兵だったんでしょ?
変えるからにはやっぱ意味あったんじゃないの?