大阪高裁に水口雅資裁判官の忌避

事故で娘亡くした母親　和解強要と　大阪高裁に　2001.07.17
交通事故で娘を亡くした奈良県生駒市俵口町、主婦、片岡清子さん（６２）が１７日、大阪高裁に水口雅資裁判官の忌避を申し立てた。加害者との和解交渉の席で、水口裁判官が娘の名前を何度も呼び捨てにしたうえ、和解を強要する姿勢が目立ったとしている。
片岡さんの二女こずえさん（当時２４歳）は９７年１０月深夜、同市内の国道で、自転車で帰宅中に無灯火の原付バイクと衝突し死亡した。片岡さんら遺族３人は９９年、バイク運転者の無職男性（３４）らに計約１億円の損害賠償を求めて提訴。１審・奈良地裁は今年１月、慰謝料２６００万円など計約３１００万円の支払いを命じた。双方が控訴。今月４日、和解交渉があり、担当する３人の裁判官のうち、水口裁判官だけが出席した。
片岡さんによると、水口裁判官はその席で、「こずえ」と娘の名前を最低７回は呼び捨てにしたうえ、「（１審判決が認めた）慰謝料は通常より高すぎる」と発言した。さらに、事故の詳細な状況を調べるよう求めると、水口裁判官は「高裁は書面だけで、（本人尋問や現場検証などの）審理をしない」と述べたという。
片岡さんは「遺族の悲しみが分からない人に裁判をしてほしくない。１審以上の審理もせず、慰謝料が高すぎると言う理由も理解できず、公平な裁判が期待できない」と話している。　［毎日新聞７月１７日］ ( 2001-07-17-23:23 )

水口裁判官勤歴
１７．４．１５　東京　４５．４水戸地裁　４８．４堺支部　５１．４金沢地家　５３．４名古屋高裁金沢支職代　５４．４大阪地裁　５７．４　宇和島支部　６１．４京都地裁　２．４姫路支部　６．４京都家裁　９．４高知地家を経て　大阪高裁
支部と家裁勤務が多いから、不満がたまっていたので、遺族の悲しみを思いやる余裕がなかったのでは無いでしょうか。
こんな高圧的で、冷血な裁判官が多数をしめるようになってきています。公正で公平な裁判なんて裁判官の眼中に有りません。早く片づけたいだけです。脅してでも、騙してでも、

2

この国の司法がまともだったら、マスコミ
がここまででかい面してません。

これだけでは一体どこが悪いのかよく分かりませんが・・・。

>>4
激しく同意なのですが・・・。

批判されるべき点
１「こずえ」と娘の名前を最低７回は呼び捨てにした
２「（１審判決が認めた）慰謝料は通常より高すぎる」と発言した
３「高裁は書面だけで、（本人尋問や現場検証などの）審理をしない」と述べたという。

１は礼儀、謙虚さに欠ける
２は、和解に応じないと、１審より慰謝料を減額するぞとの脅しです
３は明らかに、虚偽を述べています。
これでも、裁判官の非が理解できないようでは、痴呆です。

「愚鈍」と中傷した >>1 = >>6 は反省しる！

最高裁事務局や政府の顔色を見ながらの裁判システムに異を唱えた著書
日弁連会長の友人なので、帯書を書いて貰ったそうです。
その題名を知って、会長さんは出版社へ抗議したそうです。
裁判官は処理しきれないほどの事件を担当させられて、事実上、休暇は無いに等しいそうです。
単身赴任の上、次から次へと事件が来るので、当事者への思いやりなんて考えられないそうです。
内容はどうであれ、早く片をつけるのは、原、被告弁護士も願ったりかなったりなので、みんなで、依頼者を脅したり、騙したりして、和解に応じるようにし向けるのです。
依頼者は不快を感じながらも応じてしまい、後ほど深く後悔することになるのです。
世論調査では裁判所を信頼できますかとの問いかけに、肯定したのは４５％です。
米国では９０％が信頼できるとしています。それほど日本の裁判は信用されなくなっています。

「痴呆です。」
こちらの方は、中傷には該当しませんか。

最近の裁判は審理を追求するよりも、裁判官と両弁護士との談合のようです。
依頼者が傍聴に行くと弁護士は嫌がります。
傍聴しても、書類の交換と次回の日程の打ち合わせだけです。
公開裁判は有名無実です。

きっと成績が悪いんだろうね。
んで、とばされる、またどさまわりだってんで、手っ取り早く
和議に応じさせて裁判を片づけたかった。のでしょうな。
しかし、遺族が納得しないので、節度を超えた言動をしてあげく
忌避というわけ。

遺族が心情的に納得できるよううまい裁判官は持っていって
それで和議に応じさせるのでしょうが・・・。ヘタだったんだね。

こういう裁判官は例外的存在と考えたいものですが、今では多数派かもしれませんね。・

名字をつけなかったからか？

>>13
苗字はつけたはず。
意図的に名前だけを呼び捨てたように書いてるだけだろ？

遺族の気分が高ぶり過ぎてて、過敏になってるだけじゃないの？
それから>>1は関係者か何か？

遺族の関係者では有りません。

>>11
>和議
って何それ？
その単語あってんのかなぁ（藁

新聞で判決文とか読んでも、普通被害者って呼び捨てにされてるけど･･･。
この場合と何か違うの？

>>17
わぎ 【和議】

（1）仲直りの相談。和睦（わぼく）の会議。「―が成立する」
（2）〔法〕 破産宣告を防ぐために債務者と債権者が合意すること。債務者は破産を免れ、
　　債権者は破産の場合より有利な弁済を受けることを目的とする。→強制和議

それにしても、これだけ全国各地を転勤するのか、裁判官って。
大都市よりドサ回りのほうがおおいし。

最高裁勤務とか、省庁へ出向やら、していないみたいなので、傍系
なんだろうな。

判決書きたくないんだよ。
書記官に和解調書書かせたほうが断然楽だもん。

平均で２００事件です。
これだけの事件の審理を開いて、準備書面を読んで、判決書を書くには、体力も、気力も、時間も足りません。
当事者が納得行く裁判をしている裁判官を、要領が悪いと判断し、左遷します。
最高裁判所は、強引に和解を押しつけて、迅速に処理しろと裁判官に迫っているのです。
裁判所には、裁判官毎の成績表が張り出されています。
毎月の新しく振り分けられた事件数と、処理した事件数、現在処理中の事件数をグラフにしています。
裁判官にも毎月配布されます。まるで、尻を叩かれている保険のセールスレディー、銀行の外回り、建て売り会社のセールス、と何ら変わりません。
つらいです。妻にも、娘にも言えません。単身で、ゴキブリの出る裁判宿舎で、軟禁されているような毎日です。

なんで日本って裁判所や裁判官や弁護士って少ないの？
少なくても質が悪いなら多くて質が悪い方がマシなのに

「最高裁勤務とか、省庁へ出向やら、していないみたいなので、傍系
なんだろうな。」
２２期四十五年四月任官６５名の中で、最高裁勤務、省庁へ出向のエリートはしかいません。
２２期では秋山寿延　中大、白木勇　東大、満田忠彦　東大、山崎潮　東大　がこれに当たります。
この中から、一人も最高裁判事になれない可能性が大です。

司法が官僚化してるので司法の危機では？
一人一人がこういう事件に敏感にならねばいけません。

東京地裁の傍聴席はいつも満席に近いほど人が居ます。
でも、傍聴人は極めて少ないのです。
５分おきに事件が処理されますので、原告、被告の弁護士だけが出番を待たされているのです。
人足寄せ場の人足のような扱いです。
彼らは羊の群です。おとなしいです。人間扱いされなくとも、抗議さえしません。
書類の交換と次回の予定日を決めるだけの仕事です。
２．３０人位いの弁護士がぼぅーと出番を待たされています。無為な時間です。
本人訴訟なので、訴状の陳述を求めたら、傍聴席の弁護士達から一斉に驚きの声が挙がりました。
合田智子裁判官は「もう陳述は終わりました」とほざいたので、「何時。どこで」と質問すると
『原告弁護士が「訴状でもって陳述と言うことで結構です」と同意したときに陳述が有ったことなになるのです。』とふざけた返事をしたので、
法的根拠を尋ねたら、黙秘しよった。
裁判官忌避を宣告してやったら、鳩豆の表情になりよった。
それでも次回の法廷はとか無駄なことを言っていたので「忌避されたときに裁判は停止する事も知らないのか」とどやしつけてやった。
１年後裁判が再開したときには、彼女は旅役者のようにドサ回りに出されていた。

人が足りないのは、法曹関係者が自ら職の安定のために人数を増やさないでいるだけ。
締め付けがたりんね。

合田智子裁判官は、ドサまわりになっていないようだ。
書記官に、「彼女は転勤しましたので、担当裁判官が変わりました。」と騙されたことに今、気付いた。
彼女は東京地裁の労働部にいるようです。

この裁判官の反論も聞いてみたいところだな。裁判官を忌避するのは訴訟基地外が多いからね。

交通事故で娘を亡くした奈良県生駒市の主婦、片岡清子さんが、大阪高裁での和解交渉の際、
水口雅資裁判官に娘の名前を何度も呼び捨てにされたなどとして、水口裁判官の忌避を申し
立てていたのに対し、大阪高裁は１９日、これを却下した。同高裁は「訴訟手続きの態度だ
けでは忌避理由にならない」とした。
http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/010720/dom/00310000_maidomc175.html

忌避すれば敗訴させられるのは間違いないのに、余程のことがないと忌避出来ません。
簡易裁判所ではなくて、地裁１審で勝訴した上での高裁段階ですから、訴訟キチガイと簡単に、非難する事は、的をはずしています。

大阪高裁は１９日、これを却下した。同高裁は「訴訟手続きの態度だけでは忌避理由にならない」とした。

訴訟手続き内における裁判官の訴訟指揮ないし審理方法は喩え不公正であっても忌避理由の対象にはならないとの理由で却下したものである。

民事訴訟法二四条一項は憲法三二条の公平な裁判所による公正な裁判を保障するための規定である。この公正な裁判とは判決が公正であるだけでなく裁判手続きも公正であること含む。従って、裁判官の訴訟指揮、審理の方法等の公正をも意味する。裁判手続き外のある一定の事情等によって裁判の公正さを損なうおそれが客観的に認められる事情がある場合以上に、現実に不公平な裁判をしていると客観的に認められる事情があれば、裁判への関与を否定すべきである。
訴訟指揮、審理方法等に関する事由を二四条一項の｢裁判の公正を妨げるべき事情」から除外するという条文の限定、縮小解釈することによって、公正な裁判を保障しょうとした忌避制度の機能不全をもたらす。

このような限定、縮小解釈を認める明文規定がなく、合理的理由をも認めることができない。このような限定、縮小解釈は憲法三二条に反する。
民事訴訟法に忌避制度が出来て以来１万件以上の忌避申し立て件数があるのに忌避を認めた裁判がたった１件しかないのは裁判官が公正な裁判審理をしているからではない。民事訴訟法二四条一項の忌避事由の対象事由から手続き内における不公正な訴訟指揮等を除外するといった憲法三二条を無視した限定・縮小解釈を判例の主流がしてきたからにすぎない。
不公正な裁判のおそれが有る場合に裁判官の忌避を認めるのに、現に不公正な裁判をしている場合は裁判官を忌避の対象外とするのは矛盾ですし、不公正な裁判からの救済方法が無いことになってしまいます。

忌避が認められたのは１万分の１ですか。
これでは、忌避を認めた法律の規定が有効に働いていません。
裁判所のお手盛り解釈によって、忌避制度が骨抜きにされていることが明らかです。
裁判官が自分たちに都合良く解釈することが、そもそも不公正です。
不公正な裁判を防ぐ方法がないとは驚きました。

そんなに裁判官を批判するのなら、日本でも証拠法をつくるよう
みんなに呼びかけなさいよ。

>>35
>不公正な裁判を防ぐ方法がないとは驚きました。

だって裁判官は、不当な判決を下しても被告や原告は訴えることが出来ないんだよ。そのように法律で
保護されているのだ。理由は一々そんなことされていては裁判が出来ないから、だって。
裁判官の自浄能力も監視機能も無いんじゃ、裁判官のヤりたい放題。不当裁判は無くなりません。合掌。

即時抗告であっさり逆転判決しましたから、民事では忌避がまだ認められたことは有りません。
強引な裁判官への、せめてもの抵抗です。忌避申し立ての多い裁判官は左遷されますから、裁判官は忌避を嫌がります。
強引な訴訟指揮の際には、忌避しますよと警告すると急におとなしくなる裁判官が多いです。
それでも、高飛車な姿勢が変わらない場合は訴追委員会へ弾劾裁判の申し立てを行うと、しおらしくなります。
まだ、高圧的である場合は、３２条の裁判を受ける権利が侵害されたとして国家賠償請求をすれば、裁判官の左遷は間違いなしです。
これだけの裁判、申し立てをしても印紙代２．３万円で済みます。
どうしても、許し難い裁判官にはこれだけの抗議方法を利用すれば、裁判官の受ける打撃もなみたいていのものでは有りません。

裁判所、刑務所、日銀と誰もが厳格に規律が守られていると思われているところほど
実状は無茶苦茶です。
公正を担保する制度が何もなくて、
　１裁判所では裁判官はやりたい放題です。どんな無茶でも是正する手段が予定されていないのです。
　２刑務所では、気に入らない囚人を拘禁衣姿で、こけと黴の生えたヌルヌル保護房へ、死ぬまでほりこんだりします。
　３日銀では、現在一万円紙幣の印刷し放題です。規制する規定は有りません。
どうです。無茶苦茶でしょう。

　　

１忌避申し立て
２却下命令にたいして　即時抗告
３却下命令にたいして　特別抗告
４訴追委員会への弾劾申し立て
５国家賠償法による損害賠償
６公務員職権濫用罪として告訴
これだけやれば、支部配転は間違いなし、僻地から僻地へのドサ回りになることでしょう。
理不尽な裁判を余儀なくされた人はこれぐらい抗議しないと公正な裁判を得ることは出来ません。
こんな人が、たまにでもいれば、裁判官も謙虚になります。誰もが人生を無駄にしたくないのですから

>>17
和議の意味も知らんとは恐れいった

俺もやってみよう。
横柄な裁判官を許すわけにはいかない。
２．３万円のことなら
でも、忌避申し立てはどのようにしたらよいのか分からない。
誰か教えて！

名前を呼び捨てにされたのは被害者だけなの？
それとも裁判で名前を呼び捨てにされるのは当たり前？

http://www2s.biglobe.ne.jp/~yamada-c/y00805.htm
通知表無効確認裁判

裁判官訴追委員会の電話番号　０３−３５８１−５１１１（大代表）内線８８９２
〒番号　１００−８９８２
東京都　千代田区　永田町　２の１の２　衆議院第二議員会館内

裁判官訴追委員会に電話すると担当者が親切に、訴追申請書を送付してくれます。

裁判も勝訴になるかも知れません。
裁判官も、こんな反骨精神の持ち主には対抗出来ません。
裁判官は、消極的な公務員なのですから、本来的には事なかれ主義です。
人生賭けて戦うなんて出来ません。

弁護士に頼んでも、忌避申し立てをやってくれないのが通常です。
弁護士が裁判所から睨まれて仕事にならなくなるからです。
だから、遠慮なく戦うためには本人訴訟しか有りません。
本人訴訟だと、最初から、裁判からの嫌がらせを受けます。
まともな裁判さえしてくれません。裁判官の罠にはめられてしまいます。

忌避申立は、口頭弁論期日に口頭で申し立てればいい。
書面で、○○裁判官を忌避したい旨と理由を書くのでもよい。
なお、申立後３日以内に理由を疎明（いちおうそれらしいと思われる
程度の証明）しないと、それだけで却下されるから注意。

なお、>>41の手段を使うのも余り意味がない。
電波ドキュソが濫用するので、裁判官はこれらには慣れてしまっている。
所長宛の手紙を書くのが実は効果的。

このスレ，実はｶﾞｲｼｭﾂなんだが…
http://kaba.2ch.net/news/kako/995/995385761.html
本スレは既にkako入りしている。
30時間でkako入りする最近のnews速報板は酷すぎる…
このような良スレが速攻でkako入りするなんて…

漏れが知る限り忌避の申し立てが通ったのはこの一件だけ。

捜査情報漏えい：福岡高裁の判事の忌避を認める　福岡高裁
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200102/17/0217m090-400.html

陪審員制度の導入を希望します。
今の司法は硬直しすぎている！。

>>50
禿げ死苦胴衣
この板では充分に周知されないのではないか？

「所長宛の手紙を書くのが実は効果的。」
所長に手紙書いても何にもならないだろう。
その手紙を直接裁判官宿舎の裁判官の郵便受けに入れるならば、恐れるだろうな

「なお、>>41の手段を使うのも余り意味がない。
電波ドキュソが濫用するので、裁判官はこれらには慣れてしまっている。」

慣れてる筈がない。
民事事件での忌避は年間約２００件ぐらいしかありません。
そのうち和歌山地裁で約２０件有りました。
そのせいかどうかは分かりませんが、所長はいつの間にやら更迭されたが、何処へ転勤したのかは裁判所職員も知りません。
裁判官２人は　１人は支部へ　もう一人は和歌山へ来る前の大阪高裁の陪席へと左遷されました。
裁判官忌避は貧者の武器です。

一応毎日で申し立てのソース
裁判官忌避：事故で娘亡くした母親　和解強要と　大阪高裁に
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200107/17/20010718k0000m040135000c.html

却下のソースは揮発性のものしか見つからない…
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20010720k0000m040175000c.html

忌避申立てや訴追委員会への訴追請求などを起こすのはほとんどが好訴狂
なので、これをやられた裁判官は裁判所内では同情されこそすれ、冷や飯
を食わされるようなことはあり得ません。ドサ回りに関しても、いわばほ
とんどの裁判官が一生ドサ回りであり、忌避や訴追請求などとは全く関係
ないことです。もっとも、好訴狂はなぜか中央集権主義的な思考の持ち主
が多く（だからすぐ最高や訴追委に話を持ち込みたがる）、Ｊが東京以外
の勤務になると「左遷された」と自分勝手に判断して溜飲を下げるケース
が多いようです。
もちろん、裁判官といえども所詮人の子ですから、他の会社の管理職と同
様、能力も人柄も様々です。おおむね尊敬に値する人が多いのですが、中
にはそうでない人もいます。あるいはそういった人は、忌避申立てや訴追
請求が他のＪより若干多いという傾向はあるのかもしれませんし、人事が
そのデータを考慮している可能性がないとはいえませんが。

「ドサ回りに関しても、いわばほ とんどの裁判官が一生ドサ回りであり、忌避や訴追請求などとは全く関係
ないことです。」
いいえ、支部勤務を続ける人は、間違いなく、最高裁事務局から疎んじられた裁判官です。
支部は県庁所在地から遠く離れたところにあります。
無罪判決、国家敗訴の判決をした裁判官は、エリートだと家庭裁判所へ、その他の裁判官は支部へ放逐されるのは常識です。
裁判官の著書「犬になりきれなかった裁判官」を読んで下さい。
不公正な裁判と認められて忌避の多い裁判官、有る程度の理由が認められる国家賠償請求された裁判官はやはり、家裁や支部へ追いやられているのは事実です。

>>47
>裁判官は、消極的な公務員なのですから、本来的には事なかれ主義です。
>人生賭けて戦うなんて出来ません。

左様、憲法がらみの裁判で違憲判決出すと、その裁判官は左遷されるので、
多くの裁判官は「合憲」のヘタレ判決を出します。裁判官も所詮人の子ってことですね。

行政訴訟で憲法違反判決をした裁判官も家裁（エリート）か支部（エリート以外）に放逐されます。
そのために、行政側の憲法無視は行き着くところまで来ています。
定年間際の裁判官か、退職覚悟の裁判官が時々、下級審で憲法違反判決をします。
でも上級審で覆ります。裁判制度は最後の人権擁護の砦ではなくて、違法違憲の行政行為を追認する機関となっています。
裁判所が自滅しているのです。国は乱れる一方なのは当然です。

「片岡清子さん（６２）が１７日、大阪高裁に水口雅資裁判官の忌避を申し立てた」
この片岡さんも好訴狂 と思いますか。

「忌避申立てや訴追委員会への訴追請求などを起こすのはほとんどが好訴狂 なので、これをやられた裁判官は裁判所内では同情されこそすれ」
裁判官の人事権は裁判所長にはありません。最高裁事務局です。忌避されると裁判官内部では大変だなぁと同情されます。しかし、度重なると、最高裁から睨まれることになります。
訴訟指揮が要領悪いとして、左遷です。
言い分をよく聞いてくれているのに、忌避申し立てをする人は有りません。すくなくとも、大変な金額の争いをしているのに、余程のことがないと不利を承知で忌避をする人はいるはずがありません。
腹に据えかねての挙げ句です。

素朴な疑問、、、

なぜ違憲判決を出すと左遷されちゃうの？？
国側敗訴の判決を書くと左遷って、先のハンセン病判決とか、
強制連行の判決、じん肺訴訟やら、最近いろいろあったけど。

司法は行政権や立法権から独立してて、気を使う必要など
本来無いはずだろう。厨房な質問でごめん。

そうでもないよ、息子の受験・進学に有利だとか言って
大都市勤務希望するひらめ判事も多いんだよ。
一概に一生ドサまわり覚悟でやっている人ばかりじゃあ無いよ。

>>60
この件はめずらしく（！）それなりに理由がわかる忌避申立て。
そうでないのが大多数だということはご存じか。

>>61
私もそう思った！
行政、立法府に裁判所が気を使う理由があるかな。
それにハンセン病の判決出した裁判官が左遷されるとは思えない。

その他はわからんが、法廷で被害者の名前を呼び捨てにするのって
普通じゃないの？

三権分立はタテマエです。

裁判官なんていい加減

>>64
隔離政策について違憲判決を書いた杉山正士裁判長は
今までなら必ず，左遷されて，日陰の裁判官人生を送ることになります。
あるいは，既に左遷コースにハメ込まれていて失うものが無い方なのかもしれません。

これだけ国家体制側にとっての秩序の深刻な混乱をもたらした判決であることを考えると，
陪席の裁判官も危険です。

2chを含め，市民が最期まで見届けることが大切です。

こんなもの最初から有りません。
司法研修所の研修生が「ぼくがさいばんかんになれなかった理由」を書いています。
教官裁判官は、権力に従順な人を裁判官にスカウトするために、研修生の私生活まで監視している様子が記載されています。
裁判官の著書「犬になりきれなかった裁判官」には、政府や最高裁の顔色を伺いながら判決を下す自分に嫌気をさしている様子が出ています。
そうしないと、人生が、破滅していくようです。相当なエリートでも、無罪判決を２回重ねると石垣支部を筆頭に、僻地から僻地へたらい回しになるようです。
「裁判官も世の中に開かれたものであるべきで、私的には市民クラブへの加入もしてみたい」として集まった裁判官ネットワークの裁判官の多くは、家裁、支部、債権取り立て機構出向等左遷された人々だと言うことが分かります。
こんなささやかな主張をする裁判官も、最高裁へ矢を引く反逆者として、冷遇されています。
ともかく、明らかに無実の被告人を強引とも言うべき有罪判決を度重ねても、冷遇はされません。
明らかな無実被告者を無罪とすると、冷遇、左遷、裁判官人生の暗転が始まります。
ともかく、人生を守るために権力に迎合する判決をしなければなりません。
意に反する審理、判決を継続する裁判官は精神に、進退に変調を来すことが多くなっています。
ともかく、５０才前後の死亡が多い。反社会的裁判に裁判官は燃え尽きてしまうのです。
裁判官が、最高裁からいじめ抜かれているような具合ですから、権利侵害には無頓着になってしまっています。
人権擁護の訴えをしても、基本的人権を最初から最高裁に取り上げられてね文句一つ言えない裁判官から見て、原告は要救済者とは思えません。

>>69
石垣支部は帰りの切符つきでエリートを送り込むところなんですけど…
あと、無罪判決の大半は検察官のミス。こんなことでドサ周りさせられる
わけがないというのが現場の声。

現場の警察官や、検察官には起訴、不起訴の実際上の権限は有りません。
全て次長検事、検事正の指揮に基づいて決定されます。
従って、刑事事件は国家権力が被告人の刑事罰を追求するものです。国の意向は被告人が犯人であると言うことです。
無罪判決は、国を敗退させることで、国家権力の面子をなくすことになります。
憲法の建前は立法、行政、司法はそれぞれ独立して相互に監視する事によって職権の適正を担保しょうとしています。
しかし、現実には３権一体として、相互に協力して、職権の不正行使を庇い会い、隠し会う関係になっています。
今ではね司法権の独立も裁判官の独立も、その片鱗さえ残っていません。
無罪判決を重ねながらも、エリート街道をまっしぐらの裁判官を二名以上あげられますか。
あげられるわけがありません。無いのですから

「石垣支部は帰りの切符つきでエリートを送り込むところなんですけど」
馬鹿も休み休みいいたまえ。
石垣支部はその他の裁判官に対して次は６大都市地裁の切符付き　の間違いです。
例えばこの人はどうです。
姉川博之裁判官　２０．１．１４生　上智大法　５３．４横浜地裁　５６．４　小倉支部　５９．４東京地裁　６２．１０石垣支部平支所
１．４　東京地裁　４．４　沼津支部　８．４　新潟地家
６年間の東京地裁以外は全て、支部もしくは家裁です。並の裁判官でも、支部や家裁へはいかないものです。
この裁判官は６年間の東京地裁と引っ代えに石垣平支所ということです。エリート裁判官でないことは確かだと思います。

犬になれなかった裁判官　司法官僚統制に抗して３６年
阿倍晴彦　日本放送出版協会
過酷な官僚統制が、おざなりな判決など、裁判官の無気力を生み出している…回顧録。

４６／1,500円　５月26日　ISBN4-14-080609-5

裁判官のあるべき姿とは何か？　最高裁の判例を覆した無罪判決、青法協活動など、３６年間の裁判官人生を振り返りつつ、裁判官・裁判所の知られざる実態を描く。司法の独立を問いつづけた著者の、改革への提言書。

裁判官は「国家の犬」です。明快な題名です。番犬が国家との紛争を裁くのですから、被告人に勝ち目がありません。

犬　　まわし者。スパイ。

裁判官は国のまわし者　スパイ　と言うことになります。

裁判官って世間知らずだからなぁ

東京高裁判事、村木保裕被告（４３）東京高裁判事
身元を不明にして出会い系サイトで援助交際するなんて、世間知らずでは思いつきもしません。
古川福岡高裁判事も、異性関係に情熱を燃やす奥様と結婚して、世間では到底経験できないことを経験してきていると予測されます。
すくなくとも、性の深淵については世間知らずではなかったと思います。

裁判官って、司法修習所で成績のいい人がなるって聞いた。
で、検察官は仕事がハードなわりに弁護士ほど収入がよくないので
敬遠され、人手不足でますます激務になる悪循環なんだって。

少しでも検察官を増やすために、毎年検察官がリクルーターとして
送り込まれ、司法修習生に検察の魅力をアピールしているが、
なかなか成果が上がらないそうだ。

軍隊や体育会系です。上司のしごきに耐えねばなりません。そのかわり裏金でのネオン街遊びが頻繁です。でも、よいしょがまずいと僻地です。
仕事は、自主的には出来ません。体制擁護が目的ですから、体制側の悪を摘発できません。

裁判官は上司からの直接の指揮命令は有りません。しかし、山のような事件処理に圧倒されます。
自分の時間が全く有りません。妻子とも定年まではゆっくりと話し合えません。
単身赴任で全国中のドサ周りとなります。
成績優秀者は、東京の有力弁護事務所にスカウトされます。
裁判官になるのは、研修所教官の勧誘に舞い上がる、権力にあこがれている、世間知らずです。

実際、｢憲法違反｣なんて主張をするのは、９割がた訴訟今日なんだよね。これは
実情を知っている人の間では常識。

裁判官を忌避するのも>>63がいうように、ほとんどむちゃくちゃなものばかり。
これも常識。忌避申し立てをしている当の本人だけが大真面目。こういう人の事
件は弁護士もやりたくないんだよね。勝てっこない訴訟なんかやりたくないし、
いつ自分が訴えられるか分からないんだから。だからこういう人はたいがい弁護
士をつけずに裁判やってる。

１の記事は、珍しく忌避申し立てした側に分がありそうだから記者も記事にした
のだろう。

>>78
１０年前まではそのとおりでしたが、ＰＲの甲斐あってか
いまや裁判官になるよりも検察官になる方が競争率が高い。
希望すれば誰でも検察官になれたのは７年前までの話。
去年は「女性はクラスに１人しか検事になれない。」との
不文律にたてついた女性修習生が話題になった。

>>77
福岡地裁小倉支部の規模や位置づけはご存じか？
地方では辞令上地家裁兼務は普通ってことはご存じか？
全国にどれだけの支部や家裁があり、どれだけの裁判官が行っているか
知らないでいい加減なことを言う奴は逝って良し。

>>51
民事では、１０年近く前に小田原支部で１件あったはず。

>>77は>>72の間違い。打つ出し脳

>>81
ありがとう。
昔、某弁護士作家の乱歩賞受賞作にそう書いてあったのだ。
彼はそれをもとに「だから陪審制を取り入れよう」みたいな
考え方を紹介してた。
（裁判官と検察官の負担を減らすため）
でも検察官が増えてるんだったら話も変わってくるのかな。

裁判官と検察官の負担軽減の必要はまだ現在でもあります。
（予算上の問題等があり、希望者が増えても定員はそれほど増えていないため。）
ただ、陪審制を導入するにはその功罪を冷静に検討しなくてはいけない。
理由のない、結論だけの判決に納得する人は日本では少ないのではないだろうか。
（アメリカだと、陪審制が当たり前で特に疑問を持たないらしいが。）
国民の司法参加という観点からは、むしろ裁判官と議論でき、ちゃんといままで
どおり理由の付いた判決の出る参審制の方がより望ましいと思う。

申立の理由
申立人を好訴狂とおもいますか。富川裁判官を狂っていると思いませんか。
一　右事件は申立人が原告のひとりであり、被告は和歌山県信用保証協会である。
この事件の発端は訴外****を主債務者、債権者紀陽銀行とする信用保証協会保証付き当座勘定借越契約にある。その後、被告が訴外紀陽銀行から債権を得た。
　　信用保証委託契約の連帯保証人として表示された****からの連帯保証契約への同意があったか否か、が最大の争点です。
二　右融資契約及び信用保証業務の紀陽銀行の担当者は岩見良太である。平成１３年２月１日にこの岩見良太に対する証人尋問が行われた。

三 私が証人に対して、紀陽銀行では主債務者、保証人、担保提供者の契約書への署名、押印は内部規則で担当銀行員の面前で行うと決まっていませんかと質問したところ「規則を定めているかどうかは知りませんが、原則は面前での署名押印です」との回答を得た。 この回答直後に被告弁護人から　この事件は信用保　　証協会の事件ですから、関係のない紀陽銀行につい　　ての質問はやめて下さい　との異議申し立てがあっ　　た。

四　この異議申し立てに対して、富川裁判官は紀陽銀行は関係ないからと異議を即座に認めようとした。
　　そこで私の、この事件は紀陽銀行の契約が無効であれば信用保証協会への債権譲渡も無効になるので、紀陽銀行の契約も密接な関係にあるとの私の反論が富川裁判官に認められて、質問を続けた。
五　証人に対して　どうして原則といえるのですか文章で規則が決まっていませんかと問いかけると証人は文章は知りませんが、面前での署名押印は銀行員の常識です　と応じました。

六　この時唐突に、富川裁判官は　その当時の常識になっていましたか、と職権尋問しました。さらにあろう事か　「文章化されていなかったのなら、常識ではないでしょう。」と不機嫌な表情で高圧的に自分の意見を証人に押しつけるように諭しました。
七　この質問と意見は明らかに、「契約書への署名押印は担当銀行員の面前で行うとの認識が銀行員の常識である」との証人の証言を覆えさそうとする誘導と威嚇です。
被告側の弁護士でさえこのような威嚇的、誘導的な意見の陳述は許されていません。

八　私はこの富川裁判官の威嚇的な誘導陳述を聞いて即座に忌避申し立てを行いました。富川裁判官は公平中立の立場ではなく、明らかに予断と偏見をもって原告敗訴へと違法で不当な訴訟指揮、公判審理をしています。

裁判官が明らかに金融機関よりの訴訟指揮をしています。
憲法は、公平な裁判所の公正な裁判を保障しています。
こんな裁判を、公平で公正な裁判とは言えません。
銀行の担当者の証言です。」『連帯保証人、担保設定者の契約書への押印について「いつ、どこで、誰が」押印したか知りません。』
と証言した後に、上記の証言が続いているのです。この証言如何が、当該事件の勝敗を決すると言っても良い重要な証言です。
富川裁判官は、なんとしても、金融機関側を勝たそうとして、証言を誘導していると思われます。
こんな不正な裁判に対しての抗議が、裁判官への忌避なのです。
本人訴訟で大企業や行政と戦うと、裁判官にこの様な不公正な指揮をされるから、忌避が多くなるのです。
ほとんどの弁護士は、こんな場合も。抗議しません。抗議すれば、反感をかって、不利な扱いが多くなるからです。
負け続けると商売になりません。

こんな裁判では、承伏できまへん。
こんな、片手落ちな裁判したら、裁判官は左遷されまへんのか？
最高裁も許しまへんやろ！

２５の事例も忌避の理由に合理性があります。
「本人訴訟なので、訴状の陳述を求めたら、傍聴席の弁護士達から一斉に驚きの声が挙がりました。
合田智子裁判官は「もう陳述は終わりました」とほざいたので、「何時。どこで」と質問すると
『原告弁護士が「訴状でもって陳述と言うことで結構です」と同意したときに陳述が有ったことなになるのです。』とふざけた返事をしたので、
法的根拠を尋ねたら、黙秘しよった。」
裁判官忌避を宣告してやったら、鳩豆の表情になりよった。

忌避の多くは好訴狂とは言えないと思います。これではどちらが裁判官か分かりません。
法的根拠になると黙秘する裁判官では、情けない。
日本中の裁判官の誰一人答えられない質問です。法的根拠なんて全くないのです。
でも、口頭弁論は書類の提出になっているのです。これでは、裁判を公開して裁判の公正を担保するという憲法の規定を無視しています。
書面審理では、傍聴人は裁判の進行状態を理解できません。公開の形骸化を押し進めているのです。
弁護士会も犬になってしまったようです。書面審理に文句を言いません。

　決定　本件忌避申し立てを却下する。

内容：
　　　８６から９０の忌避申し立てに対する決定です。
　　　１３．３．１２
　　　和歌山地方裁判所第２民事部　裁判長裁判官　磯尾　正
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　裁判官　間　史恵
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　裁判官　田中幸大
　私の指摘した富川裁判官の誘導、威嚇質問について、この決定書には
　「そもそも本件記録によれば、申立人が指摘する裁判官の介入尋問は、承認の証言内容に照らしてそうとうである。」
　と記載されている。
　どのような理由で、富川裁判官の誘導、威嚇質問を、相当なものであると結論づけたのか知りたいものです。
　この３人の裁判官から、喧嘩を売られたような気がしています。
　この誘導、威嚇尋問を相当であるとする裁判官の素養に疑いを持ちます。
こんな裁判を、公平で公正な裁判とは言えません。

２３．５．１６生まれ　奈良県出身、京大卒
４９．４大阪地裁　５２．４　和歌山家地　５５．４　高松地家　５８．４　大阪高職代　６１．４　五条支部
２．４大阪地裁　５．４　伊勢支部　９．４大阪高

六　この時唐突に、富川裁判官は　その当時の常識になっていましたか、と職権尋問しました。さらにあろう事か　「文章化されていなかったのなら、常識ではないでしょう。」と不機嫌な表情で高圧的に自分の意見を証人に押しつけるように諭しました。
　裁判官が証人に裁判官自身の意見(それも原告に不利な)を押しつけても、その介入質問は問題ないとする裁判感覚は裁判官失格です。

板に書かれた内容が事実とするならば、富川裁判官、磯尾裁判官ともに正常ではない。
示された内容が虚偽だとすれば、記載者が名誉毀損となるわけで、裁判官全体の信用を失墜するから、最高裁も黙っていないでしょう。
そうすると、記載内容が事実だから、記載者が、公然と裁判官の名誉を傷つけても犯罪にならないと言うことでしょうね。
両裁判官共に公平、中立の姿勢が感じられないですね。不思議です。
原告の容姿、姿勢、人格が裁判官の感に触ったのであろうか。そうとしか考えられないでしょう。

25の忌避はいかにも基地外当事者がやりそうなことだね。裁判官が法的根拠を答えないこと
がどうして不公平な裁判を行う恐れにつながるんだよ。

25みたいな奴がいるから裁判が長引くんだよ。忌避が訴訟引き伸ばしに使われてい
る好例だね。本人だけが正しい忌避申し立てをしていると思い込んでいる点でイタ
いね。

25は相手方が迅速な裁判を受けられなくなったことについてはなんとも思わないの？

裁判とは事実に法律を当てはめて、権利の得喪を争うものです。
口頭弁論を口頭で陳述することだという口頭主義は民事訴訟の基本です。
これを否定する説は皆無です。なのに、その基本原則を無視した裁判では、最初から法律を尊重していないことになります。
そんな裁判での法律のあてはめはでたらめになるのに決まっています。
法律を平気で無視する裁判は、裁判とは言えません。憲法三二条で保障されている裁判は、でたらめな裁判ではありません。
公平な裁判所の公正な裁判です。その裁判は口頭弁論を傍聴人に公開して、国民のコントロールによって裁判の公正を担保したものです。
準備書面の交換は口頭弁論主義を無視した密室裁判となります。
真っ赤な嘘でも、書面記載だと容易にやれますが、実際に真っ赤な嘘を陳述する事は人格が疑われますので、恥ずかしくてなかなか言えないものです。
書面主義は、密室裁判を招き、虚偽合戦となります。
迅速な裁判よりも、口頭弁論主義裁判の要請の方が、格段優先されるべきは当然です。

どうして裁判官が銀行よりの姿勢を示すのか、なかなか分からないところです。
中立的に公平に審理すれば、審理は問題なく進行すると思うがね。

事件の処理だけではなく、控訴率、上級審での逆転率も評価の対象なのです。
金融機関はじめ大組織は、負ければ必ず、銭金を問わずに控訴します。
一般庶民では　常識はずれの敗訴で闘争意欲を失います、裁判官への信頼が喪失します、そして弁護士費用が無駄になると控訴を断念する人が多数です。
従って、裁判はどうしても金融機関側大組織の勝訴にかたむくのです。そうすることが、裁判官の処世術です。
庶民は負けると兵糧が尽きるが、大組織は負けても必ず控訴するから、大組織側を勝たすことが、出世の秘訣となるのです。
そのためには、審理の段階から、金融機関側勝訴の判決文を書きやすくするために、不公正な訴訟指揮をせざるを得なくなるのです。

>>96
> 示された内容が虚偽だとすれば、記載者が名誉毀損となるわけで、
> 裁判官全体の信用を失墜するから、最高裁も黙っていないでしょう。

趣旨がよく分からないけど、２ｃｈに書き込んだことを言っているのであれば、
その程度のことに一つ一つ対応するほど裁判所は暇ではありません。
この種の裁判所批判の記事はネットを見れば腐るほどあるのだから。

裁判官の名前と具体的な指揮を示して批判している投稿はあまり見たことがありませんが。
腐るほど有るのであれば、数例でよいから、具体例を示して下さい。

「庶民は負けると兵糧が尽きるが、大組織は負けても必ず控訴するから、大組織側を勝たすことが、出世の秘訣となるのです。
そのためには、審理の段階から、金融機関側勝訴の判決文を書きやすくするために、不公正な訴訟指揮をせざるを得なくなるのです。」

そんなことだろうと予測はしていました。予想通りです。医療裁判や、銀行、証券会社の裁判は最初の内はずーと被害者敗訴の判決が続いていたので、不思議だナァーと思っていました。

大企業寄りの裁判は裁判官の保身のためであるということですか。
そのようにかんじましたが

裁判の目的は体制擁護です。
裁判官が体制に楯突くと干されます。
体制とは国家権力を核に社会的勢力の大きい団体と組織が中核を閉めます。
従って、裁判の当然の帰結として、大企業擁護も含まれます。

>>102 さん
ヤフーなどの検索サイトで、
「裁判官」で検索しただけで、結構出てきますよ。
（先ほど確かめてきましたので）

だいたいは裁判官が訟務検事として、国の弁護人になります。３年以内にまた裁判官に戻ることになっています。
国家賠償法による損害賠償事件、重大な行政事件となると裁判官が国の訟務検事として国の代理人となるのです。
敗訴するとエリートの道は閉ざされます。担当裁判官もいつ訟務検事になるかも知れません。また国敗訴判決は裁判官自身の道を自ら閉ざすことになります。
そう考えると、どうしても、国敗訴の判決は書くことが出来ません。最初から不公平な人員構成の裁判なのです。
最も卑怯な姿勢を取っているのが国です。国の裁判は、実質は連戦連敗のはずなのに、判決では、連戦連勝です。
弁護士会も、判事検事人事交流について抗議していません。

Yahoo!登録サイトとの一致 (4件中1〜4件目)

政治 > 法 > 団体
日本裁判官ネットワーク
政治 > 司法府 > 最高裁判所 > 国民審査
国民審査の判断材料 - 最高裁大法廷裁判官の判断集。
最高裁ウオッチャー - 国民審査対象裁判官の凡例や補足、少数意見。
政治 > 法 > 裁判 > 個々の事例
裁判官を裁く - 遠藤国家賠償訴訟を支援し、関連する情報を提供。

４件しか有りません。しかも、裁判官の名前を指摘しての、具体的な訴訟指揮を批判しているはないようですよ。
腐るほど有ると言っていましたが、虚偽のようですね。

>>108 ふだんからそういう検索方法しかしてないの??

>>108 は「ページ検索の結果を表示」を見落とした厨房。
それよりも、 >>106 はYahoo!を検索サイトと思っている厨房。

具体的にアドレスを教えてあげてよ。
腐るほど有るのだから、直ぐに１０や２０は示すことが出来るのでしょう。
批判するより、親切に

>>98
法律家より法律に固執する頭の固い人だといわれてもしかたがないね。

そうやって法律にこだわって何年でも裁判を続けたらいいよ。

裁判官が、法律にこだわら無いことは自殺行為です。
融通無碍の裁判は、裁判とは言えません。
杓子定規を当てたような裁判の方が信頼できますよ。
すごい財産の変動が生じるのですから、裁判は決められたルール通りして貰いたいと思います。

どうやら、厳正であるべき裁判がどうも、いい加減にやられているようです。驚きました。
裁判官が、高圧的で、デリカシーに欠けるようにもおもいました。
外交官も大変な経歴の方々なので信頼してきたのですが、どうやら、信頼できそうもない方々の集団と分かり、らくたんしましたが、裁判官も同様に感じます。
もう、どこにも、誠実な方々の組織は無いのかも知れません。嘆かわしいことです。

「裁判所には、裁判官毎の成績表が張り出されています。
毎月の新しく振り分けられた事件数と、処理した事件数、現在処理中の事件数をグラフにしています。
裁判官にも毎月配布されます。まるで、尻を叩かれている保険のセールスレディー、銀行の外回り、建て売り会社のセールス、と何ら変わりません。
つらいです。妻にも、娘にも言えません。単身で、ゴキブリの出る裁判宿舎で、軟禁されているような毎日です。」

これは本当ですか。あんなに勉強してこんな扱いですか。卑屈になるはずです。

おざなりの審理、やっつけ仕事の判決、強引な和解勧告この様な仕事ぶりでは充実した生活や人生とはほど遠い。
良心に恥じない仕事をしていると、事件が滞貨する。いきおい良心に恥じる仕事になる。
難関の司法試験を通り、エリートのつもりで胸を張ってきたのに、何故かあまり感じない人からの尊敬。
むしろ、受けるのは恨みがましい怨嗟。妻子や友人には知られたくない傲岸不遜とも言うべき法廷内の姿勢。
３年ごとに転勤し、人生馬車馬のごとく働いたのに、合点がいかない昇進基準。
尊敬に値する仕事だったのに、尊敬をぶち壊す仕事ぶりで、人生を踏み散らしてしまった。
自己の思想、信条からかけ離れた裁判が、気を重くさせる。思い通りの裁判をしてみたいが、人生を考えるとそうもできない。
心の中はこんなものでしょうか。

マスコミによるニュースは都合良く加工された事実から遠く離れた報道となっている現代において、事実のママのニユースが稀に出ている
ちゃんねるは貴重です。
この裁判についての投稿の数々は私の裁判官への信頼を失わせるものでした。
目の当たりの鱗が落ちたおもいです。
昨今の乱れきった政界、官界に続いて、司法界も、おまえもかです。
原因は
保身のために事件処理を急ぐ、事件を決着させるために和解を強いる、和解に応じないと立腹する、つい暴言、威嚇となる。
控訴率を下げるためには大企業、大組織勝訴判決をする、そのためには企業側有利な審理をする、相手方は理不尽な結果を押しつけられる、
国民の信頼を失う、裁判官への信頼尊敬を失う。
こうですか

刑事事件でも自己保身のために無実の被告人に対して有罪と判決することも有ると言うことになりますが

それはないよ。多少の良心はあるから。
でも、有罪か無罪か予断を持たないで審理してほしいのに、
多くが予断による審理だろうね。

東京電力ＯＬ売春婦殺人事件の被告人ゴビンダ君は間違いなく無実だとおもいます。
犯人が、元上司で大変な人ではとの噂があるので、ゴビンダ君を犯人に仕立て上げて、元上司は無関係だとしたいための冤罪だとおもいます。
彼女は、元上司の父親の愛人が経営していた料亭の周辺で、街娼していたのです。
もと上司への嫌がらせではなかったかと思われます。落ちるとところまで落ちて復讐していたと思われます。

裁判官は法を語る口に過ぎない。

検察官が次長検事、検事正の指揮の元に起訴した以上、国が被告を犯人と断定しているのです。
裁判官が被告人を無実と確信しても無罪とは判決しません。
無罪判決は、裁判官人生を破滅させます。支部巡りの渡り鳥になります。
そもそも、裁判官は、国家の犬として、権力擁護機構の一員なのです。無罪判決は国家へ弓を引くことになります。
反逆者なのです。そうかんがえると、被告人が無実だと確信しても、そこそこ誠実な裁判官でも無罪とはしません。
良心の揺れ動きによって、「有罪ではあるが、執行猶予をつけたい、」とし
執行猶予が無理なら、実刑でも少し軽めの判決したりして、良心を麻痺させるのです。

そうすると、警察に目を付けられて、検察庁も協力した場合は、無実でも、刑務所でのお務めを余儀なくされることになりますね。
警察に目を付けられないためにはどうしたらよいのでしょうか。

闇の組織に入ることです。　暴力団部門、宗教界部門、政治界部門、官界部門と入り口はいろいろあります。

多くの国民はまだ、マスコミが闇のパシリになってしまったことを知りません。
テレビや新聞は事実を知らしめることではなく、国民を誤魔化すための機関となってしまっています。
闇の目的は、今まで得てきた違法な既得権益の維持、拡大にあります。
今の社会は、社会全体が闇社会の強化、繁栄を図るようなシステムになってしまっています。
国民に奉仕することが出来る社会を建設することが社会人の目標の筈です。
そのような社会でこそ、誇りうる人生、充実した仕事が可能になるのです。
その目的を実現しょうとすると闇勢力と闘うことになってしまうのです。
しかも、闇勢力の犯罪は、ビルから突き落としても、墓場や市役所で焼き殺しても、ホテルで絞め殺しても、自殺となります。
警察も闇社会の下部組織になっていますから、闇社会の犯罪は、警察の対象外なのです。

どういう風にすれば良いのですか。入会方法は？

このホームページが糸口を教えてくれるでしょう
http://members.tripodasia.com.sg/technotrade/iriguchi.htm

不祥事をおこした高裁判事、古川、村木と２人とも刑事部の高裁判事であるが、国家の犬としての役目と関係があるのだろうか。
村木は、最終弁論で、職務上の抑圧状態が、少女売春へと向かったと弁解していた。
ゴビンダ保釈の相反する２つの高裁判決に関わった村木は相当な抑圧を感じていたと思われる。

ストレス主張に裁判官苦い思い　少女買春・村木判事初公判
　３件の少女買春事件で児童買春・児童ポルノ禁止法違反の罪に問われた東京高裁判事の村木保裕被告（４３）の初公判が２３日、東京地裁（山室恵裁判長）で開かれた。被告は起訴事実を認め、「刑事裁判を担当する重圧から逃避した」と動機を語った。検察側は論告で「裁判官が職責の重さを自覚して職務をまっとうするのは当然で、奇弁でしかない」と述べて懲役２年を求刑した。

今まで、被告人に刑の言い渡しをし、訓戒していたことを考えると、厳罰に処す必要がある。

先生への管理体制を厳しくしたために学校が崩壊した。
裁判官への管理締め付け体制が司法を自滅させている。
裁判の基本たる正義、公正が邪魔扱いされている。

自らの基本的人権を最高裁に取り上げられているのであるから、国民が国による人権侵害をうったえても、気の毒とはおもいません。
お互い産と感じるだけです。労働者が労働環境の悪化を訴えても、何を甘えているか、裁判官の労働環境はおまえたちの３倍は劣悪だと思うだけです。
自分への権利侵害に対して黙って泣き寝入りするしか出来ない裁判官に、救済を求めても、不可能です。

水口逝ってよし！

裁判官が、国からひどいめにあっているのだ。
裁判官の思想、信条、良心の自由は任官時に剥奪されている。
そのうえ、外出の自由までなきに等しい。街の風景を見るのは裁判官宿舎から裁判所まで送迎されるは専用バスの中だけです。
野鳥の会に入れば、家裁送りとなる。盗聴法反対の会に出席すれば、懲戒処分にあう。
証拠のない逮捕状請求を脚下すれば、支部送りとなる。
円満な夫婦生活は困難な３年ごとの転勤は、婚姻の自由まで侵害していると言える。
こんな奴隷のような裁判官で有ることを考えると、最も救済されねばならないのは裁判官自身です。

本当に裁判官は裁判官宿舎と裁判所に軟禁されているのかも知れない。
不公平で、理不尽な裁判を続けているから、外出すれば、どんな目に遭うか知れない。
偏向裁判で、財産を失った人、無実なのに家族が有罪になった人がうじゃうじゃいてるだろうから
街であえば、ただでは治まらないだろうと思う。酒場で会えば、更に危険は増す。
裁判官は、裁判で恨みをかっているから、街で自由に行動すれば襲撃される可能性がある。
そう考えると、宿舎と職場に籠もっていなければならなくなる。
高圧的な裁判をした裁判官ほど危険と言うことです。
これでは、裁判官は大変です。

裁判官職権行使の独立を大学で学び、裁判官だけは誰にも指揮命令されないのだと思っていたが
ここの投稿を読んでいると、裁判官は心身ともに最高裁へ従属しており、どこにも独立がないのではと思うようになりました。
権方は絵に描いた餅です。

彼は弾劾裁判で弾劾されるのは確実だから、弁護士にもなれないことになる。
鬼頭判事補が未だに裁判官になれないところを見ると、刑が消滅しても、弁護士活動を認めないものと思われる。

裁判官しているが、内情を知ると気の毒になってきたよ。

こんなにむちゃくちゃだとはしらなかった。　

人としての尊厳を喪った人が、裁くのでは信頼に値しないと思います。
自尊心の有る人を裁判官にしないと、人権侵害に無頓着になります。

統括判事でなければ、地裁判事以下と言うことが分かった。

何人の裁判官の実名が記載されているのでしょうか。
珍しいスレです。

裁判官はさほど立派に仕事をしていないし、すごい待遇を受けているわけではなさそうだ。

>>122
「次長検事」は霞ヶ関の最高検にいる、ものすごく偉い認証官だよ。
あなたが言いたいのは「次席検事」でしょ。
それにしても、検事正や次席検事は一般の事件の決裁なんかしない。

それから、「最高裁事務局」じゃなくて「最高裁事務総局」ね。

あと、現行の裁判制度の問題点は誇張しすぎ。
たいていの裁判官はまともだし、無罪判決を出すことに躊躇したりはしない。
無罪判決のせいで最高裁から睨まれたりすることも普通はない。
ただ、行政訴訟での国家敗訴、民事・労働訴訟での大企業敗訴の
判決を書きにくいのは事実だけどね。
それにしても、家裁や支部の勤務は裁判官にとって
かなりありふれたことなので、一概に「左遷」と結びつけるのは間違いだろう。

>>143
あなたが｢名もなき一市民」かどうかは疑問だが(w概ね同意ですね。
但し問題ある裁判官も散見されるような（尋問までに記録をちゃんと
読みこんでない、事件処理をあせるあまり強引な訴訟指揮に走る、など。）
まあ、こういう場所で裁判所批判をすることはいいことだと思いますよ。
ﾃﾞﾑﾊﾟな批判も多いけど、それが実体験に基づいている場合、誤解を与えた
裁判官に責任の一端があるケースもありそうに思うし。

あなたの言うように無罪判決が左遷に結びつかないならばよいのですが、元裁判官の著書を読む限り
無罪判決は左遷と直結しているようです。
家裁裁判官や支部裁判官は、エリートの配転先で無いことも事実のようです。
支部巡り、家裁勤務専門の裁判官は最高裁から、快く思われていないことも事実だと思います。
あなたのおっしゃることは、本来はそうであってしかるべきすがたにすぎません。

名もなき一市民が認証官なんてしっているかね。
一般の事件の決裁　この表現も市民とは言えません。
「「次長検事」は霞ヶ関の最高検にいる、ものすごく偉い認証官だよ。
あなたが言いたいのは「次席検事」でしょ。
それにしても、検事正や次席検事は一般の事件の決裁なんかしない。」

決済欄に押印しませんが 、起訴不起訴については、次席検事、検事正からの指示に従うのは常識です。
検察官一体の原則です。裁判官職権独立の原則とよく対比されます。
検察官は、起訴不起訴、捜査、公判維持について、上司の指示のもとに行動することを意味します。

それから、「最高裁事務局」じゃなくて「最高裁事務総局」ね。

これでは裁判所内部の発言としか考えられません。

名もなき一市民こと裁判所さんへ
有るがママの裁判を批判されたからと意って、有るべき裁判の姿を現状で有るかのように言い換えるのはやめましょう。
有るがママの裁判をよく認識分析して、改善していくようにしましょう。

批判を覚悟しつつレスします。
ちなみに私は143さんではありません。

>>145
「無罪判決が左遷に直結している」というのは明らか極論です。
無罪判決を出して出世している裁判官を複数知っています。

また，145さんの言う「エリート」は，文字通り「エリート」で，少数派です。
最高裁判事や高裁長官，高裁の裁判長，地家裁の所長の経歴を見ても，
家裁や支部を経験してる裁判官は結構います。
もちろん，東京や大阪から殆ど出たことがない人もいますけどね。
ただ，「支部巡り，家裁勤務専門」の人の場合は…，ですが，
143さんも，こういう人について言っているわけではないと読めます。

>>146
検察庁には決済基準があり，大規模庁の場合，重大事件「等」でなければ
検事正や次席検事の「直接」決済ということはありません。件数的にムリです。
上司の指示があれば従うのでしょうけど，基本的に難しい事件のはずでは？

裁判所批判も大切なことだと思います。
ただ，裁判員制度が実施されて，一般市民が裁判所の内部に触れる機会が増えれば，
批判の内容，性質自体変わり，144さんのような実際的な方向に傾くのかなと思っています。

長文ですみません。

そんなきれい事いってどうするの。
今時、まともな裁判なんてどこにもないよ。
お上によわい、日本において、裁判を信頼できますかとの世論調査で、信頼できるは４５％しかないのですよ。
アメリカでは９０％なのですよ。
不公正な裁判が国民からの信頼を無くしているのは明らかです。

ときどき建前論をあたかも、実状のように述べに来る人がいますが、あれはいったい何のためなのでしょうか。
不思議です。
これだけ実名をあげて、裁判官の具体的な言動を表している以上、嘘でないことは確かです。
もし、嘘を述べているので有れば、名誉毀損罪が成立し、損害賠償に晒されることになります。
裁判官、裁判所は法律専門家集団です。虚偽で有れば何らかの攻撃に出てくるのは確かです。
以上の理由から、ここに示されている世にも奇妙な裁判は事実だと思います。
奇妙な裁判官が時々新聞に出ているように、裁判も奇妙になっているのです。

アメリカで裁判を信頼する人が90％って本当なのかなぁ....。あの国で90％もの人
が支持するものなどほとんどありえないように思うんだけど。

それに、アメリカでは法律家、特に弁護士に対する見方は冷ややかなものだからね。
「弁護士は交通事故の現場に押しかけて救急車を追っかけまわす」というジョークは
有名だけど、そのほかにも弁護士を茶化したジョークはいくらでもある。

いずれにしても、ソース気盆ぬ。

読売新聞の日米での同時同一内容の世論調査だったと思う。
役所官庁への信頼度において日本が極度に少なかった。

司法の腐敗が、日本のあらゆるところを腐らせてしまった。
公平で正義感の強い裁判官が排斥され続けてきたので、狡い、ヒラメのように上ばかり眺めている裁判官ばかりになってしまった。
平気ででたらめな裁判をする国は壊滅するのは当然です。

六　この時唐突に、富川裁判官は　その当時の常識になっていましたか、と職権尋問しました。さらにあろう事か　「文章化されていなかったのなら、常識ではないでしょう。」と不機嫌な表情で高圧的に自分の意見を証人に押しつけるように諭しました。
七　この質問と意見は明らかに、「契約書への署名押印は担当銀行員の面前で行うとの認識が銀行員の常識である」との証人の証言を覆えさそうとする誘導と威嚇です。

これでは裁判官が金融機関の代理人になりきっているようです。

金融機関はじめ大企業の利益を守るために裁判官をしているようですね。

「契約書への署名押印は担当銀行員の面前で行うとの認識が銀行員の常識である」
これは判例でも確立していますよ。これを圧力で覆そうとする裁判官も狂っていると言われてもやむを得ないでしょう。
この裁判こそ、支部専属裁判官にするべきでしょう。

８月１日光文社刊「お眠りなさいわが魂」
水害訴訟で行政敗訴を主張したために東京高裁右陪席判事から転落したそうです。
部長判事に逆らうことは、自らの首を絞める結果になったようです。
ここで語られていることはほとんどすべて事実だと言うことです。

夫婦揃って部長判事へご機嫌伺いにいかないと、転落するそうです。
検事とだけはつきあっても問題にはならないが、大学の友人との交際まで制限されるそうです。
裁判官夫婦の多くは家庭内別居だと書かれている。
このように、抑圧された生活が続くと、関心事は夫婦以外の性に発揮されるそうです。
村木高裁判事、古川高裁判事と性にまつわる醜聞は、裁判官への抑圧の現象といえると思います。

あの狭い裁判官宿舎での家庭内別居とは大変ですね。
顔を会わさないでの生活は不可能ですよ。
仮面夫婦を演じ続けると言うことですか。

これを読んでいると裁判官は権力側の番犬だと言うことに気付きました。