ソフトバンクが光通信と“絶縁”

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1名無しさん23
ソフトバンクが光通信と“絶縁”
「デジタルクラブ」出資引き上げを要求

 ソフトバンク(孫正義社長)が子会社「デジタルクラブ」の出資パートナーである光通信(重田康光社長)に対し、資本を引き上げるよう要請していることが1日、明らかになった。株価が100分の1に暴落し、投資家からそっぽを向かれているほか、提携していたIT企業からも絶縁が相次いでいる光通信、ここまで嫌われるとは…。

 デジタルクラブは、CS(通信衛星)放送を受信する機器を販売するソフトバンクの子会社。ソフトバンクが60%、光通信が40%を出資し平成10年11月に設立。会員制でCS(通信衛星)受信機セットを初期費用なしでレンタルして、番組視聴料とあわせて毎月回収するシステムを取っている。

 光通信が中心になり今年7月で45万人の会員を集めたが、その一方で解約が多く、解約金をめぐるトラブルも相次いだ。

 このため今年8月には光通信との取引を完全に停止。パートナーの解消が目前となっていた。ソフトバンクの要請に対して光通信は回答を保留しているが、ソフトバンクは光通信抜きでデジタルクラブの事業見直し計画を策定し、きょう12月1日からサービスの名称を「クラビット」に変え再出発を図っている。

 光通信は東京株式市場で今年2月に24万1000円の最高値を付けたが、メインの携帯電話の販売で「寝かせ」など不正な契約が発覚し、暴落。株価は一時、100分の1になった。

 その後、投資家ばかりか、提携企業の“光通信離れ”が相次いでいた。

 まず、盟友関係だったソフトバンクは昨年6月、重田康光社長を社外取締役に迎えるなど友好関係にあったが、一部役員の反対で4月になって重田氏は退任した。

 5月には、携帯電話販売二次代理店のエムティーアイが光通信に対し、持ち株を売却するよう要請し、両社の資本関係がなくなった。11月、東証のベンチャー向け新市場マザーズに上場したインターネットサービス会社の「クレフィッシュ」も絶縁。同社が光通信に販売を委託していた「ヒットメール」サービスについて提携を解消した。
2名無しさん23:2000/12/07(木) 03:42
社長がぼろもうけしたって本当かい?
3ken:2000/12/07(木) 03:47
>>2
光通信の社長は株価200000前後のときに売り抜けた。
1200億円ほど。
社員には株の買い支えさせていた。
4名無しさん23:2000/12/07(木) 03:49
>>3
ふーん、週刊誌のたわごとで無かっただ。
5名無しさん23
光はドコモが手を引いたのが痛かったよなあ
あの後だよ、i-MODE大流行は
次世代携帯もドコモ優先だし
春までもつかなあ>光