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いじめは日本の伝統芸能です:
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いじめは日本の伝統芸能です:2000/10/31(火) 11:32
日よけやいすも使えず、枠を数十センチ出ただけでも注意された。2人は「尊厳を踏みにじる業務であり、業務命令を名目にした嫌がらせだ」として、近く、JR西日本とこの幹部を相手に慰謝料など約200万円を求める損害賠償訴訟を大阪地裁に起こす。社会問題化している「職場いじめ」と正当な業務命令との違いを争う裁判になる。
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いじめは日本の伝統芸能です:2000/10/31(火) 11:32
関係者などによると、7月29日夕、訴えを起こす56歳と54歳の2人を含む職員数人が、勤務を終えて、踏切(遮断機なし)を、車両誘導係の旗の合図で渡り始めた。工場内の踏切では、車両入れ替え中の合図として警報機が長い時は30分間も鳴り続けるため、安全確認を十分行えば警報機鳴動中でも渡ってよいと工場側は指導している。
しかし、踏切の反対側にいた総務科長(48)が突然、「渡るな」と大声をあげ、科長は「おれの言うことが分からんのか。警報機が鳴ったら止まらんか」と怒鳴った。科長は室内業務が多く、横断方法をよく知らないのだと思って職員らが説明を始めたところ、口論になった。
科長は直後に部下の「職場長」数人を集め、踏切の見張り業務を提案。口論に加わった2人を担当に決めた。2人は8月1日、踏切両端にペンキで枠を描かされ、枠内に立って、踏切横断の安全指導をする業務に従事させられた。
1日午後と3日〜5日、昼食休憩1時間を除いて終日担当させられ、休憩は1時間にわずか5分間。大阪管区気象台によると8月4日の最高気温が37・7度などこの間は猛暑続きだったため、2人は日よけやいすを求めたが断られた。また、ひんぱんに見回りがあり、枠から数十センチでも出ていれば注意された。前例がない過酷な勤務を、2人で夏期多客安全輸送期間が終わる同月20日まで担当しろと言われたため、労働組合が交渉を申し込んだところ、ようやく7日以降は数人での交代業務になったという。
訴えを起こす1人は「枠に閉じ込められて報復のように感じ、情けない思いをした。炎天下で体もつらかった」と話している。一方、同工場を管理する同社車両部は「安全意識高揚のため必要と判断して命じた。嫌がらせとの指摘は当たらない」としている。
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いじめは日本の伝統芸能です:2000/10/31(火) 11:33
長期不況に伴うリストラの増大を背景に、数年前から、自主的に退職させるための職場での陰湿ないじめが社会問題化しており「職場いじめ」と呼ばれている。「リストラ・ハラスメント」とも言い、全国各地で労働組合や弁護士会が「職場いじめ110番」などを設け、相談に応じている。仕事を与えない、遠方へ転勤を命ずる、降格、賃金差別、セクハラなどさまざまな形で現れ、少数派の労働組合員が対象になるケースも多い。 【岩崎日出雄】
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いじめは日本の伝統芸能です:2000/10/31(火) 11:40
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名無しさん23:2000/10/31(火) 11:52
TVでやらないと盛り上がらんぞ。
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いじめは日本の伝統芸能です:2000/10/31(火) 11:53
>>6 絶対、違います。
某企業局長の件があるから、一応注意しただけです。
それにJRなら、セキュリティーも万全でしょ。
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名無しさん23:
抗議メールが殺到すれば、いやでもTVにでるよ。