「岸壁の母」の息子は生きていた！

「母は来まし〜た」で知られる二葉百合子さんの大ヒット曲「岸壁の母」。
終戦後、引き揚げ船が着く京都・舞鶴港に通いつめた母の心情を歌った演
歌だが、このモデルとなった故端野（はしの）いせさんの一人息子、新
二さん（７５）が中国・上海市で生存していたことが１０日までに分か
った。帰還を待ち続けた母の思いを知りながらも、「死んだことになっ
ている自分が帰れば、有名になった母のイメージが壊れてしまう」と帰
郷を断念したという


イメージが壊れることより、会いに行った方が母親は喜ぶと思うが？

自分の経歴が表に出ると、母親のためにもまずいと思ったんじゃないかな。

終戦後、中国共産軍に従軍した（させられた？）そうだから、帰るに帰れなかったんだろうな。
国共内戦、朝鮮戦争、文化大革命・・・
日本人だって言うことも最近まで隠していたんじゃないかな？バレたら殺される、みたいな。

共産主義の悪行がまた一つ、だな

>3
ありえるな

シナの国内で日本人と名乗り出たら、
村八分になっていたであろう！！

小日本野郎って罵倒されるんだってな。

母よりイデオロギー、だから赤はダメなんだよ。

宗教はアヘンだ、とか言っておきながら
共産主義自体が宗教みたいなもんだからね…

村八分ですむの？

スい

共産主義者を悪だと言って村八分にするような
えげつない連中が日本には多いから、帰るに帰れなかったんだな。

>12

君の実感？
共産党板へ逝ったら

帰るに帰れないなんて中国は北朝鮮とおんなじだな。

取りあえず、文化革命時代は、収容所に入れられてたね。

手塚治虫の「ザ・クレーター」という漫画の中に似たような話があるな。

お国の為に戦争で戦闘機に搭乗中敵に撃墜され、死んだとされた兵士が国の英雄に祭り上げられ、
国民の手本として教科書にも載った。
戦死の報告を受けた兵士の母親は号泣するのだが、実は兵士は無人島で生き延びていた。
しかしそれを知った軍部はなんとかこの兵士を抹殺しようとする。
結局軍部によって無理矢理戦闘機に載せられ、敵に向けて特攻させられた兵士は
自軍の管制塔に激突するというオチなんだが、

真珠湾の九軍神の一人が、捕虜になって生きていたんだけど、戦後帰国した時に母親から生きて帰ったことを叱られたらしい。

この息子の生存は２０年以上も前に確認されていたんだよ。

一部マスコミの間で、始めて分ったことのような報道がされているけど、これは間違い。

「岸壁の母」MP3アップきぼーん