ドキュンホーテ

　深夜営業で売り上げを伸ばしているディスカウント店「ドン・キホーテ」
（本社・江戸川区）が、一部の店舗の閉店時間を午前三時に繰り下げたとこ
ろ、「未明まで車の騒音がする」「深夜、若者のたまり場になるおそれがあ
る」などと、地元の反発を招いている。いずれも事前に都へ届け出た閉店時
間を、オープン後間もなく変更した。都流通産業振興課は、「大規模小売店
舗法（大店法）上は問題がなく、法的には規制できない」として、対策に手
間取っている。
　八王子市松木の京王堀之内店は今年四月にオープンした。都には「午前零
時閉店」と届け出たが、実際には午前三時まで営業している。地元住民から
「早朝から未明まで、客の車や商品搬入のトラックが出入りし、うるさい」
といった苦情が､市に出されている。
　都は閉店時間を守るように要請したが、同社は「大店法では開店時間の規
制はない。届け出通りに午前零時に閉店し、零時一分に開店している」と譲
らない。午前三時から十時まで店を閉めるのは「『閉店』ではなく『休憩時
間』」との論法だ。
　保谷市新町五丁目の五日市街道小金井公園店の場合、都大規模小売店舗審
議会（大店審）が四月に出した「午後十一時閉店」という答申をいったんは
受け入れ、六月一日にオープンした。ところが、六月三十日に変更届を都に
提出。七月一日から午前三時閉店に繰り下げた。都によると、変更届は記載
事項に不備がなければ、受理せざるをえないという。
　これに対し、地元の自治会が「地域との話し合いや大店審答申を無視して
いる」と憤慨。連夜、住民が数十人ずつ交代で店の前に立ち、「十一時閉店
厳守」などと書いたプラカードを掲げて抗議している。
　戸は保谷市と市商工会の申し出を受けて、大店審での再審議を決定。その
結論が出るまで閉店時間を十一時に戻すように、同社へ文書で要請した。だ
が、同社は応じていない。

　都は「大店法は元来、新規の大型店と地元小売店との商業調整を目的とし
ている。住環境や青少年への影響といった問題は想定していない。法的根拠
がない以上、規制もできない」と困惑気味。閉店時間などの地元との調整に
ついては「法律ではないが、業界と行政が長い時間をかけてつくってきた秩
序がある。要請に従ってほしい」と話す。
　これに対し、同社経営企画室は「両店への買い物客は深夜の時間帯に集中
する。混雑を避けるために客足を分散しようと、閉店を繰り下げた。『午前
三時閉店』は客の支持を得ており、大店法にも違反していない。都の要請こ
そ一方的」と主張する。周辺対策としては、警備員増員や駐車場での防音壁
設置などを検討しており、理解を得たい」としている。
　同社は現在、首都圏で二十店舗を構える。深夜営業と品ぞろえの豊富さを
売り物に、自動車で出かける「夜型生活」の若い客層をつかみ、急成長して
きた。

バンドホテルの跡地にもドンキホーテ作ろうとしてるみたいです。
雰囲気にそぐわないよなー。

＞届け出通りに午前零時に閉店し、零時一分に開店している
江川事件を思い起こさせる理屈のコネ方ですね。
ガラクタがいっぱいの店内にガラクタ一家が群がっている
光景が目に浮かぶ。

記念に、あげ。ロビー参照。

でしゃばりの社長、出て来なかったね。インタビューに答えてたドンキの人って、
元ホスト？
群馬にも作って。もちろん、うちの近くは嫌だけどね。

自宅から車で葯１０分ほどの幹線市道沿いにあります。
確かに夜１２時近くでも同店舗を通過すると車が５−６台
駐車場待ちしています。またまるで光に吸い寄せられる虫
のように原動機付2輪車で二人のりなどをする若者が最低
数名はたむろしています。近隣複数のファミリーレストランといい
近所の鈴かな夜が欲しい気持がなんとなく理解できるような感想をもちました。

あ、私の自宅近くは同上の店舗ではなく、ドンキホーテ
の他店舗です。

証券のアナリストにはなぜか評価が高いんです。所詮客をばかに
した会社が長生きした試しはない。

してもらいたいので、あげておきます。
こんなヤクザ会社をもちあげたマスコミも糾弾せよ！

ただのバッタ屋さんでしょ？

店内じゃ、万引き天国？
でも、つかまったら万引きした代金の３倍くらいとられそう。