「スペシャルID 特殊身分」スタント・コーディネーター 谷垣健治
2015年02月21日 08時00分
ドニー・イェン主演のアクション映画「スペシャルID 特殊身分」(クラレンス・フォク監督)が、
21日公開される。
スタント・コーディネーターとして、日本からスタントマンを率いて参加したのは、谷垣健治。
「るろうに剣心」で日本の剣劇を変えたアクション監督だ。
香港警察の潜入捜査官(イェン)が、中国警察の女性刑事(ジン・ティエン)とともに、
悪の組織に挑む物語。世界最高のアクション俳優の一人、イェンと長年組んできた谷垣が
今回作り上げたのは、「総合格闘技を取り入れた実戦的に見えるアクション」という
。「関節技や絞め技をいかに見せるか。今、僕らが一番格好いいと思っているものを、
お客さんに『どうですか』とぶつけてみました」。超高速で繰り広げられる格闘は実にリアルで、
すさまじい迫力。生々しい痛みも伝わってくる。その秘密は「準備」にあった。
「日本と違うのは、臆病なくらいに準備して、本番は大胆にやるところ」。床の下にマットを敷き、
服の下には体を保護するパッドを仕込む。「日本は精神論だからパッドを潔しとしない。
でも、香港ではパッドを入れる代わりにすごいことをやれよ、というわけ。出来た映像はどちらが
優れているか明らかでしょう」(※以下ソース)
http://www.yomiuri.co.jp/culture/cinema/cnews/20150213-OYT8T50087.html -----
依頼13
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1424524084/13