駅と電車内の迷惑行為ランキングで「ベビーカー」が7位にランクイン!
日本民営鉄道協会(東京都)が調べた2014年度の「駅と電車内の迷惑行為ランキング」で、
「混雑した車内へのベビーカー乗車」が前年度比1.6ポイント増の19.5%で7位になった。
この項目を設けた09年度以来の最高値で、3年連続で増えている。
国土交通省などが昨春、電車などへの乗車に関する基本ルールをまとめたが、理解は広がっていない。
◇駅と電車内の迷惑行為ランキング
(1)騒々しい会話・はしゃぎまわりなど 33.2%
(2)座席の座り方 31.7%
(3)乗降時のマナー 27.9%
(4)携帯電話・スマートフォンの着信音や通話 24.7%
(5)ヘッドホンからの音もれ 24.5%
(6)荷物の持ち方・置き方 22.3%
(7)混雑した車内へのベビーカーを伴った乗車 19.5%
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150224-00000038-mai-soci