マクドナルドのナゲットが半生で提供？　店員が「あり得ない」と反論　実は食べれる部分だった [転載禁止]©2ch.net

マクドナルドの異物混入問題が数々浮上している中、今度はチキンマックナゲットが半生状態で提供されていると問題になっていた。
半生状態と言えば今朝記事にしたダブルチーズバーガーの件を思い出す。あれに関しては十分あり得ることだとか。今回はナゲットが
半生で提供されているとしてTwitterに画像付きで「マックのナゲット友達が食ったら… まさかの半生汗」と投稿。
それに対してマック店員と自称する人物がTwitterで「1ピースだけ半生ってのはまずあり得ない。そしてマックのナゲットの中は赤くありません」と反論。

その後元の投稿は消されてしまったのだ。その反論投稿が拡散し8000リツイートされているのだ。その投稿に対する意見は
「便乗はさすがにひどいですね」「僕もそう思います」「もしかしてクレーマーの仕業だったりしますか？」と反論に対して共感する意見が多い。
確かにマクドナルドの数多くの異物混入に対して便乗している感じもある。
チキンマックナゲットは一度工場で揚げてそれを冷凍して出荷、それを商品提供前に再度フライヤーで揚げている。いわゆる二度揚げである。

■本当に過去には無かったのか？
本当に便乗なのか？　そちらも検証しないといけない。そんなわけで似たような事例があるか調査することにした。すると昨年2月12日の
時点でマクドナルドのチキンマックナゲットに赤い部分があるという報告がよせられている。それはYahoo!知恵袋に写真付きで投稿されており、
中身が真っ赤になっているのが確認出来る。その際は「そういう部分だから」と言われたようだ。
同様の報告もほかにも挙がっている。今だから「便乗だ」と言われるが、確かに過去にも同じ事例があったようだ。

この件についてダブルチーズバーガー同様にマクドナルド関係者に話を聞いてみたところ次の様な回答が得られた。
「それは半生ではなくてお肉の特質でそういう部分に当たる場合がある。食べても問題ないです」とのこと。
つまりツイートに投稿した人は赤い部分を「半生状態」と勘違いしたようだ。

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