日本マクドナルドが提供する商品、チキンナゲットにビニールが混入していたことに加え、ビックマックセット購入者のポテトの中に「人の歯」が
混入していたことも発覚。
本日の登壇者は日本マクドナルドホールディングス株式会社取締役上席執行役員青木岳彦氏と同社取締役上席執行役員菱沼秀仁氏の2名。
会見が始まると青木岳彦氏がお客様への謝罪、そして何件か話題になっている異物混入について報告となった。
同氏は「製造工程で異物混入がないようにしている。しかし残念ながら今回お話しさせて頂いているような異物混入が発生している。
問い合わせ頂いた場合それがどういう状況で起きたのか、それをお客様からお預かりして異物という物が科学的に客観的になんだったのか
何だったのかをチェックをさせて頂いてる。そういうチェックをしている段階で保健所への報告もしている」と冒頭で述べた。
続いて菱沼氏が3つの案件について説明「青森の三沢店にてナゲットにビニールが混入がしていたという報告。ドライブスルーでの購入でした。
ビニールは青い物でした。万が一入っても発見しやすいように青色にしている。しかし工場で混入下可能性があるだめタイで生産された
ロットの販売を中止した。しかし1246ケースの内99%が販売してました」と1つ目の混入を説明。
続いて2つ目の混入を説明「12月31日に東陽町駅前店にてチキンナゲットの中から乳白色のビニール。工場で使われているビニールは全て
青色でこのビニールはどこで混入したのか確認中です」としている。
質疑応答は参照
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