2月に起きたマクドナルド従業員と韓国人客とのトラブルが更に悪化しようとしている。
ニューヨークのマクドナルドにて60代の韓国系客が従業員に殴られたとして、100億ウォン(10億円)の訴訟を
起こしているこの事件。ことの発端は今年の2月の出来事である。韓国系の客のがコーヒーを提供するのが遅いと抗議。
店の従業員はあなたのような人にはコーヒーを販売できないと暴言を浴びせその後に、客が従業員を携帯の
カメラで撮影を開始。従業員はそのカメラを奪おうとして、ほうきで打撃。その後警察が駆けつけ収拾させた。
ここで店員は放った暴言である「あなたのような人(people like you)」が人種差別にあたるとしている。そのときの動画が公開された。
その事件の動画が公開されたあと、ニューヨーク州クイーンズのマクドナルド前で在米韓国人による不買抗議デモが行われた。
■トラブルは別店舗でも起きていた
この事件は起きる1ヶ月前にも近くの店舗で韓国系客と店員とでトラブルが起きていた。マクドナルドの店内で
コーヒー1杯で朝から晩まで居座る韓国籍老人が席を占拠し、警察を呼ぶ騒ぎとなった。その後韓国人達は
マクドナルド不買運動を行い、米マクドナルドは正式に謝罪をした。
今回の韓国客への暴行事件と居座り事件の店舗は、1キロほどしか離れて居ないのである。
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