橋下市長「在特会の宣伝に使われず、一方的に主張だけを述べさせないようにした」荒れた面談の狙い説明
http://www.sankei.com/west/news/141021/wst1410210036-n1.html デモで民族差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)問題で、維新の党共同代表の橋下徹大阪市長は21日、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の桜井誠会長との面談で
激しい言葉を使い、“荒れた展開”になったことについて「彼らの宣伝に使われず、一方的に主張だけを述べさせないよう、応対の仕方や打ち切り方を考えて行ったつもりだ」と説明した。
https://www.youtube.com/watch?v=ueffyx0YYgU https://www.youtube.com/watch?v=iaY_GbQd9Xs 7月の記者会見にて、橋下徹「主張したい事があるなら一度市役所に来い。俺に直接言え。」と呼びかける
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在特会「じゃあお話しましょうか?」と提案を受け入れへ
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大阪市役所人権課と在特会大阪支部で話し合い、会談は9月27日に決定
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大阪市役所人権課「市長の都合がつかないので10月に変えてくれ。」と延期を願い出る
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在特会、これを了承し複数提案された代替日のうち10月20日を選ぶ
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自分の都合で延期したにも関わらず、記者会見にて橋下徹「在特会の代表が俺は行かないとか言い出してるらしいw 卑怯で情けないねw」と謎の発言
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大阪市役所人権課と在特会大阪支部で会談当日の環境について話し合い、全メディアを排し動画生中継のみの1VS1で会場は地上階の手狭な会議室という形に決定
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突然、橋下徹「メディアは全部入れる。大阪市ではそれがルールだ。」と変更を要求
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大人数の入る新たな会場が必要ということになり、在特会「なら外でやりましょう。」と提案
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橋下徹「ぼくちん大阪市役所じゃなきゃお話できません。」とこれを拒否、生中継の電波の入りにくい地下の会議室に決定
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>>2に続く
>>1の続き
会談直前の10月17日、大阪市役所人権課「先日のお話ではメディアは所属を明らかにできる者のみという事になっていましたが、
市長が「正式な取材者として証明できない者でも入れるよう(しばき隊でもフリーライターと自称すればOK)に変える、嫌なら中止にしてくれて構わない」と言っています。」と連絡
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悪質な嫌がらせに対し、在特会「これは在特会側から中止を言い出したという事にしたい橋下の悪あがき。」と渋々了承
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会談当日、橋下徹は5分遅刻して登場し壊れたレコードのように特定の語句のみを繰り返し、施設管理権を行使し強制終了させ逃亡
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橋下徹市長との会談の裏側 その1
http://ameblo.jp/doronpa01/entry-11942755571.html