逮捕された女の呆れた供述もメディアに取り上げられたファミマ土下座事件 DQNたちの発想と主張とは

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1 ダイビングエルボードロップ(チベット自治区)@転載は禁止

大阪のファミリーマートにおける動画事件で現在までに逮捕されている4名のうち、女の供述がひどいとメディアも取り上げています。彼らの発想と主張とは。

大阪のファミリーマートで店員を土下座させた事件で逮捕された女の供述がひどいと話題になっています。東スポが伝えていますが

"女は「私自身は店長から謝ってもらえばよかった。何かを脅し取ろうとは思っていなかった」と容疑について否認。娘も中村容疑者らがたばこを「1人1カートンな」と要求した際に
「4人いるから4カートンでいいんちゃうん」と言っただけで、6カートンを脅し取ろうとは思っていなかったと苦しい主張をしているという。"

捜査員も呆れていると書かれていますが、DQNの心理について日刊ゲンダイはこう説明しています。

"なぜ、彼らはこんなバカなことをしているのか。「ネットに動画をアップする行為は、彼らからしたら社会正義の実現なのです」と言うのは、ITジャーナリストの井上トシユキ氏だ。
「態度の悪い店員に天誅を下し、多くの人にその行為を知らせたい。彼らは正しいことをしていると思い込んでいるので、顔をさらすことに躊躇はしません」"

日刊ゲンダイでは今回の容疑者に課される刑罰についても解説しており"初犯なら、懲役1年6月で執行猶予3年が一般的といえるでしょう"ということです。

自分たちの社会正義の実現とされている今回の土下座動画アップについては、同じような考えのDQNが多数同調しており、TwitterやFacebookでファミリーマート店員を批判し、
逮捕されたDQNを擁護する書き込みが多数見つかっていますがその都度ネット民に掘られ鍵をかけたり自宅や名前を特定されたりしているようです。