小5女児の母親 「ありがとう。だからもうマスコミは家族や近所の人へのインタビューや撮影をやめて」

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岡山県倉敷市の小学5年の女児(11)が行方不明になり、無事保護された事件で、
女児の母親が20日、岡山県警を通じてコメントを発表した。

全文は次の通り。



報道関係の皆様へ

7月14日から行方がわからなくなっておりました娘が無事に家族のもとへ帰ってまいりました。
警察の方から連絡をいただき、娘の姿を確認し、抱きしめることができて、これ以上ない喜びを感じました。
本当にありがとうございました。

これもひとえに、娘のために多くの情報を寄せてくださった皆様やご支援くださった皆様、
一生懸命に捜査をしていただいた警察の皆様のおかげです。
また、報道の皆様のご理解とご協力もあり、多くの情報が寄せられることにもつながりました。

本来であれば皆様に直接お礼を申し上げなければなりませんが、今は捜査の行方を見守り、
娘と家族の時間を大切に過ごしたいと思っております。

どうか、私たち家族の心情を察していただき、引き続き、私たち家族を始め、親戚、
ご近所の方々へのインタビューや撮影を自粛していただきますようお願い申し上げます。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140720/waf14072015330016-n1.htm