仲間由紀恵 「沖縄県を琉球王国にしてくれる人と結婚したい」

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1 ジャンピングカラテキック(ドイツ)@転載は禁止

仲間由紀恵といえば、数々のドラマや映画に出演し、NHK紅白歌合戦の司会まで務めた大物女優。
最近は、視聴率好調のNHK朝ドラ『花子とアン』で柳原白蓮をモデルにした女性を演じ、脚光を浴びている。
その仲間をめぐり、最近、驚愕の情報が出回っている。なんと、仲間が公安当局の“監視対象”になっている、というのである。
この情報を記事にした「週刊文春」(2014年5月29日号)の一部を紹介しよう。
〈(仲間は)沖縄県出身。伊良部島でマグロ漁船の船長をしていた父親をもち、(中略)本島中部の浦添市で中学卒業まで育った。
2011年には琉球王朝を舞台にしたNHKドラマ「テンペスト」の主役に抜擢され、(中略)「琉球のために命懸けで生きた主人公の強さを表現したい」と地元愛を強くにじませた。
その仲間を注意深く見守るのが公安関係者だ。
「彼女のことを“沖縄独立論者”だとする書き込みがネット上に多くあるのです。
その根拠として、沖縄をめぐる彼女の発言がある。例えば、かつて彼女が書いていたブログがそうです」〉
問題の「ブログ」とは「仲間由紀恵のてーげー日記」。現在は閉鎖、削除されてしまっているものの、
かつてこんなことが書き込まれたことがあるという。
「『シティ・ハンター』。カッコイイよね。私の理想のタイプ。サエバリョウと付き合いたい。
もしくは、沖縄県を琉球王国にしてくれる人と結婚したい。する。させて。なーんちゃって」
こうした過去の書き込みのせいか、ネット上にはたしかに、仲間を「沖縄独立論者」と指摘する声があちこちに見られるのだが、
「沖縄独立論」といっても沖縄以外の人にはいまひとつピンとこないだろう。
そうした中、大物女優の仲間由紀恵が「沖縄独立論」という「危険思想」を抱いている、と公安当局が危機感を募らせているというわけだ。
前出の文春記事で「公安関係者」はこうも語っている。
「独立を支持するグループのサイトに《彼女を琉球国王にすべき》という書き込みもある。
民意が刺激されて独立論が広がれば、彼女が担ぎ出されることだってあるかもしれません」
http://lite-ra.com/2014/07/post-253.html