2014年の今こそ見るべき『東京ラブストーリー』 クソ男は23年前から1ミリも変わっていなかった!?

2014年の今こそ見るべき『東京ラブストーリー』 クソ男は23年前から1ミリも変わっていなかった!?

http://mess-y.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/tokyo0530.jpg

（略）

・男たちは全然お皿を洗わない！

　ドラマでは、男が彼女の部屋で食事をするシーンが何度か登場します。仕事終わりに部屋でカンチに手料理を振る舞うリカ。
初めて結ばれた夜の翌朝、寝ている三上を前に甲斐甲斐しく目玉焼きを作るさとみ（有森也実）。非常にスイートなシーンではあるのですが、
ご飯を食べた後、驚くべきことに男たちはお皿を洗いません。料理を作ってもらったのに！　お皿を洗うのは彼女たち。
男たちといえば、ゴロゴロしたり雑誌を読んだりしているだけ。特にリカなんかは、1986年に施行された男女雇用機会均等法以降の自由で
進歩的な女性像を体現するキャラとして描かれていたはずなのですが……それでもなお、料理を作り、お皿まで洗わされている。
私はここに、根深い昭和的価値観を感じずにはいられませんでした。とにかく食べたらお皿を洗え！！！

・女子の部屋でガンガンたばこを吸う！

　これは当時の感覚では違和感のないシーンだったかもかもしれませんが、男たちは部屋でガンガンたばこを吸うわけです。
部屋が臭くなるから外で吸え！！！　ちょっと話はそれますが、酔っぱらったカンチと三上が夜中にいきなりリカの部屋を訪れるシーンがあります。
突然の訪問にも関わらず、部屋に上げて一杯付き合ってあげるリカ。カンチと三上はたばこをスパスパ吸いながら酒を飲み、
くっだらない自分たちの青春懐古話をリカに聞かせ、挙げ句の果てにベッドとソファを占領して眠りこけてしまいます。
風呂も入らずに！！！　そのくせカンチは後日、女友達を引き連れていきなりカンチの部屋を訪問してきたリカに対し、
ブス〜っと不機嫌を決め込み、「自分勝手すぎるんだよ」と説教をたれます。おいカンチ！　てめえも同じことしてんだろ！

（続く）
http://mess-y.com/archives/9070

・彼女に別れを切り出されると急に焦り出す！

　三上は遊び人の医大生という設定で、何人もの女性を部屋に連れ込むナンパ野郎なのですが、一方で高校時代の同級生であるさとみを
一途に思い続けているという一面を持っています。このように「遊び人だけど実はピュア」という属性が埋め込まれている時点で
クッソ甘やかされているわけですが、せっかく意中のさとみと付き合えた後も、彼女を不安がらせる浮気行動を止めようとしません。
やがてさとみはその不安に耐えかね、三上に別れを切り出します。浮気というのは、されたかどうかということよりも、
「されてるかも……」と不安を抱き続けることの方がストレスになるので、さとみの決断は至極もっともな感じなのですが、
最後「いろいろあったけどありがとう」と笑顔で別れを告げる大人なさとみに対し、三上が放ったひと言が衝撃的でした。
大声で「ヤだよーーーーーー！！！！！！」と叫ぶ三上を、私は切なすぎて直視することができませんでした。

・“待ってる女”の描き方が男にとって都合よすぎる！

　携帯電話が普及していなかった1990年代初頭、恋人たちの連絡手段は固定電話や街角の公衆電話がスタンダードでした。
会社に自宅に、恋人たちは電話をかけまくります。これはやや穿った見方かもしれませんが、例えばさとみが電話した時に限って
三上が女性を部屋に連れ込んでいるなど、「女から男」の電話では不穏なことがしばしば起こります。
しかし、それに対して「男から女」の電話ではあまりそういったことは起きません。カンチが電話する時、リカは植物の世話をしたり、
ひとりでジグソーパズルに熱中していたりします。別に何ら悪いことではないのですが、私はここに演出・脚本含む制作スタッフが
無意識に抱いている“男の都合よさ”を感じずにはいられませんでした。植物の世話やジグソーパズルの背景には、
「彼女はいつもボクを待っていてくれる存在」「待っている時はボクに脅威を与えるようなことは絶対にしていない」という男の願望が透けて見え、
薄気味悪さを感じてしまいました。

今更見るなよ・・・

・男たちは巧妙に彼女へ責任転化する！

　物語の終盤で、リカにロサンゼルスへの転勤話が舞い込みます。リカは帰国子女で、かねてより海外勤務の希望を出していました。
しかし、それはカンチと付き合う前の話。いざ転勤の話が具体化すると、リカは大いに悩みます。
そんなリカに対し、カンチは「リカの希望だったから」「あいつの夢を邪魔する権利はない」と言って積極的に止めようとしません。
そんなカンチに、リカは不満を抱きます。ここからは個人的な推測にすぎませんが、リカは決して止めて欲しかったわけではないと思います。
そうではなく、カンチ自身の意見を聞きたかったのではないか。「リカの希望だから」「リカの夢だから」と、カンチは何かとリカを主語にしますが、
彼女が不満を抱いていたのは、こういったカンチの態度だったように感じました。「行かないで欲しい」でもいいし、「海外で夢を叶えて欲しい。
その間は遠距離で付き合いたい」でもいいし、「やっぱりさとみが好きだから別れて欲しい」でもいい。とにかく自分自身の選択としての言葉を
聞きたかったような気がします。こうやって相手を主語にして自分の希望を語らないのは、ある意味、相手に責任を背負わせるようなものです。
こういう巧妙な責任転嫁の欺瞞を、リカはハッキリ見抜いていたのではないでしょうか。

（以下略）

長い

昔のドラマとか見てたら、えーっていうのは確かにあるな。
女の子のお尻を余裕で触るとかさ。

シャブ明日の時代だからな

TDN「大谷セックスしよ」

たしかこれ作者女だったよね。

佳子さま！かわいいんです
http://matome.naver.jp/odai/2139435705655416501

見る目があるんなら付き合わなきゃいいだろ

カーンチェ　TTしよっ

何だっけ？

僕はしにましぇええん！とか叫んでるやつ？

ちょろおおおおおおおおおまあ相変わらずブラックやな。

スープラよりソアラが好き

>>1
>>2
>>4
（´・ω・｀）うるせえ！

めんどくせえｊｗ

ヒデちゃんが鈴木保奈美に引っ叩かれるのはおぼえてる

何から伝えれば良いのか、分からないのに時は流れて、浮かんでは消えていく、ありふれた言葉さえ

ホント男ってクズだわ
こんなのと結婚するメリットないだろ
女同士結婚できたらいいのに

>ここからは個人的な推測にすぎませんが、リカは決して止めて欲しかったわけではないと思います。

わがままな糞女www

>>19
歌詞からしてめんどくさい

柴門ふみに言えよバカ

小田和正のライブでは皆同じ顔してるらしいぞ

貴明！子作りSEXしよ！

時代を感じる
http://up3.null-x.cc/poverty/img/poverty171448.jpg

>>19
微妙に間違ってる

織田裕二が
このドラマを見てる人になにを伝えたいのか撮影終わっても理解できないドラマだった
とか後日言ってたそうな

赤名も三上も当時のスピリッツ編集者の名前
今は小学館のお偉いさん

こんな作り話に夢中になってる女は要らない。はい論破

>>28
原作ではリカはただの脇役だしな。

>>26
でけえ

>>26
ショルダー式よりはマシだけどな

カンチクチャラーなんだもん

うわうっぜ

>>28
たしかに見終わったあとはもやっとしただけだったわ

リカ「カーンチ」
猪木寛至「なんだコノヤロー」

>>クソ男は23年前から1ミリも変わっていなかった!?

お前の主観なら？はいらないだろ

第1話にチラッと出る建設中のレインボーブリッジと
沖合移転前の羽田空港ターミナルが見ものです

http://mrs.living.jp/k_news/article/1406591
こういう奴に上から目線で言われてもなあ

今ならアフリカって名前の子いそうだな

ただのお芝居に何でマジギレしてるんですかね

東京ラブストーリー、冬物語、ツルモク独身寮といい
優柔不断だけど性欲だけは人一倍のドクズ主人公って
この頃からあるんだよな。
最近の萌えアニメがおかしいんじゃなくて伝統芸能

なんだこの強烈なアスペはｗ

架空のくだらない物語にそんな腹立ててどうすんだ
リアルで日々嫌な男がいるだけちゃうんかと。旦那か彼氏か職場か過去に関わった奴か知らんが…
そこでドラマだの一般にどうだの言ってると確実に成長し損ねるぞ

再放送のもう誰も愛さないだったかな。
豚の生姜焼き定食をポークジンジャーって言ってた。
トレンディドラマ洗練されすぎw

カンジセックスしよ

鈴木保奈美の最高傑作はヒーローインタビューな

>>45
ほんとこれ

原作についてのレビューを見てきたがちゃんと解説できる人はすごいな


ジンバブエからの帰国子女だったなんて…

原作だと不幸に陥るとか

皿の洗い方も知らない男が手伝ったら水を無駄に出しながらチンタラやるから水道代かかるじゃん

>>47
それは猪木

女は暴力する奴とかクズDQNにばっかりくっつくじゃん？
そういうのがお好みなんでしょう？

バブルん頃は新卒であんなオサレな所に住めた訳？

島耕作VSカンチとかないの？

23年経ってることに愕然とした

何十年前のトレンディードラマ引っ張り出して激高してる女って凄いな
更年期障害か？

東京ラブストーリーをやっている最中に高視聴率が続いていて、その何かの特集でほかのドラマも含めて
彼らの住んでる部屋の査定を不動産屋にさせたら東京タワーが大きく見える物件だから何十万もして、
20代のサラリーマンが住めない家賃だと業者がコメントしていた
平成5年手前までは23区内の20平米未満の6畳一間ワンルームが7.5万から8万越えの時代のお話
今はそれが6万以下だろ　なんであんなに家賃が高騰したんだろう

>>1
早く死ねばいいのにね、バブル売国脳

>>54
家賃25万円ぐらい払えば住めたよ

23年前とか商売始めたばかりで忙しくてテレビなんか見る暇なかったわ。
たまに10時ぐらいに帰って湾岸戦争のニュース観るのが楽しみだったわ
ドラマ？奴隷のサラリーマンの娯楽だろ。
としか認識がなかった

恋愛ドラマはロングバケーションを越えるもんがない
東京ラブストーりーは中古でも愛してくれる男が最高とか、ロクでもない男に惚れる女とか
今でも通用するようなテーマだし確かに面白かったが
こんな恋愛したいみたいな気には一切ならんかった

>>48
この世の果てだが？

東京ラブストーリーは、男が優柔不断で浮気性で、
アルバイトの女が怒りまくっていて、延々愚痴を聞かされたのを覚えてる。

>>1
書いてんの男かよ？

Ｓ30年代の映画とか見るとサラリーマンが泥鰌鍋屋の仲居さんをおいお前呼ばわりだったりするよ

>>57
嫌なこと思い出してるんじゃないか？
痛かった昔とか。

>>66　書き忘れたしかもランチで

心配すんな女ども
もうお前達が男のために皿を洗うことなんか無い
客のために皿を洗い続ける生物になったんだ

>>62
うわきも

駅のホームで当たり前にタバコが吸えた時代

後ろから両肩に手を置いたり軽く尻を触る程度のセクハラが蔓延してた時代
それらが問題視される事も少なかった時代

男女で当たり前に時給格差があった時代
コンビニでは男子1000円、女子900円、高校生850円なんて当然中の当然だった時代

パチ屋の時給が当たり前に1600円ぐらいあった時代

歩きタバコやポイ捨てがそこら中で行われていた時代
ドラマにもタバコのポイ捨てシーンは当たり前に出てきた

女だらけの水泳大会で19時〜21時のゴールデンタイム中に女性のおっぱいが公共の電波で放送されていた時代
バカ殿なんかもそうだった

当時小学生だった30代のおっさんですが大体こんなかんじだったと記憶しています

おでん作ってきたの

あなたに 会えて 本当に 良かった

ら〜ら〜ら〜ららら〜

昔は男が皿洗いとかあり得なかったわけ
だって男が外で働いて、女は家事って図式だから
それがさ、男女雇用機会均等法だか知らないけど
女がデカイ顔して私も働いてますが何か？
みたいな風潮になってしまったから
そりゃ結婚する男も減るし、子供も減るよな
で、日本の仕事ぶりも低下だよ
だって、所詮女なんか仕事出来ないし
男の仕事・・・山中さん
女の仕事・・・おぼ
だからな

四半世紀近く昔になるのか

タバコの事否定してたら、1990年前半以前のドラマや映画、
全て見れないよ

一回も見たことないよ(o・v・o)

少子化の原因がこの辺に有るんだろ
頭の皮剥いて塩すり込んでやるかこいつ
そして雨pってやるよ泣き叫んでるとこ

>>74
専業主婦なのに、旦那が外で働いて皿洗いもあたりまえだぞ今

保奈美が芸能界復帰してるからこういうスレが立つんだろうな

柴門ふみの原作絵はひどかった
あんな絵でもヒットになった甘々な時代

>>81
絵よりも作風が苦手と感じた。
最後までどのキャラにも感情移入できないままだったので
それっきり他の作品も読まないまま

>>71
あと見たこと無いが、公然と立ちションする輩がいた時代
留守の家の宅配物を隣人が預かってた時代

これよりもっと昔は、↓
電車やバスが混んでると、立ってる客(他人)の荷物を座ってる客が「荷物持ってあげましょうか？」って言って
座ってる客が膝に荷物を置いて持ってあげた時代

もっと昔は↓
公共の場で授乳をさせてる母ちゃんがいた時代

>>79
結婚しなくていいやって思う人が増えるわな

>>54
ハケンの品格もおんなじこと言われてたよなｗｗｗｗ

>>81
｢キン肉マン｣とか｢東大一直線｣とか、もっと酷い絵の漫画もあるけど…。

36歳のおっさんが、さっき、つべで第一話を観たけど、なんかイライラしたわ。

>>86
その二つより後の作品なんだが
それでもその二つと同レベルの絵だった
島耕作の作者の奥さんが描いてる

保奈美ちゃん、かわいいなぁ
もう23年も前なのか