【東京大虐殺】米国「靖国参拝には失望したが、無辜の日本人を虐殺した元兵士には勲章を授ける」
米国、日本本土の空襲部隊に勲章 議会で法案可決
2014年5月21日(水)10時41分配信
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1075737 ドーリットル隊に最高位勲章=日本初空襲「傑出した勇気」―米
2014年5月24日(土)7時39分配信
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1080402 【ワシントン時事】オバマ米大統領は23日、太平洋戦争開戦直後に
日本本土を初めて空襲した「ドーリットル爆撃隊」の隊員に、
議会最高位の勲章「議会金メダル」を授与する法案に署名した。
法律は、隊員らの「傑出した勇気と武勇、技量および米国への献身」をたたえた。
ドーリットル隊による本土空襲は、1941年12月の真珠湾攻撃以来、
日本軍に押されていた米軍が、日本に心理的動揺を与えるため立案。
ドーリットル中佐率いる16機の陸軍爆撃機B25が42年4月、
太平洋上の空母から発進し、東京などを空襲した。
ドーリットル隊で無事帰投できた機体はなく、日本軍に捕らえられた搭乗員8人のうち、3人が処刑された。
一方、衝撃を受けた日本は42年6月、空襲阻止のためミッドウェー作戦を発動して敗北し、戦局は日本不利へと傾いた。
隊員80人のうち、存命しているのは隊長機の副操縦士だったリチャード・コールさんら4人。
大統領は署名に当たり、コールさんとホワイトハウスで面会し、謝意を伝えた。
【関連動画】東京大空襲は無差別大量虐殺
http://www.youtube.com/watch?v=cT1HEQP_Dh0&list=PLA0CA8EEEF15B8883