韓国にのコンテンツに憧れる日本「もはや昔の栄光にすがる」のみか
日本で歴史小説と嫌韓本が人気を集めるワケ
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/05/18/2014051800148_2.html ■自信を失った日本人「昔の栄光が恋しい」
「強い日本」を懐かしむ歴史物が人気を集める理由は、日本が長期不況に直面する一方で、格下と考えていた韓国や中国の
国力が高まり、日本人が不安感を抱いているからだ−と分析されている。出版・メディア専門の週刊紙『文化通信』の星野渉編集長は
「かつては『西欧に学ぼう』という系統の本がよく売れたが、最近は『西欧も日本を立派な国と考えている』という類いの本が
ベストセラーになっている。自信があるなら外国からどう見られようと気にしないが、景気が低迷し、国民が自信を失っているのが原因」と語った。
(中略)
■嫌韓本も流行
日本の嫌韓感情は深刻なレベルではない、という反論もある。
韓国文学の翻訳・出版を手掛けるCUONの金承福(キム・スンボク)代表取締役は「雑誌はもともと刺激的な内容を扱う。
メディアで伝えられるほどに嫌韓感情は強くない。韓国のコンテンツに対する日本の読者の関心は、むしろ高まっている」と語った。
(以下略)
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