ソフトバンク傘下のSprintに過去最高額の罰金
アメリカ連邦通信委員会(FCC)の発表によると、Sprintに対して
750万ドル(約7億6000万円)の罰金をアメリカ財務省に支払うことが求められたそうです。
これはあらかじめユーザーが拒否する意志を示している場合、
電話やテキストメッセージでの勧誘を行ってはいけない「アプトアウト」に違反したというもの。
Sprintは2011年にも同様の違反で40万ドル(約4000万円)を支払っており、今回の違反を受け、
FCCが課した要件を確実に準拠するための2ヶ年計画を実行することが求められています。
http://buzzap.jp/news/20140520-sprint-pay-75m/