【小さいお爺さんもビックリ!速報】認知症で徘徊女子アナの!オ〜ルナイトニッポン!
認知症による徘徊で保護されていた身元不明女性 67歳、元ニッポン放送アナウンサーだった
J-CASTニュース 5月13日(火)18時13分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140513-00000002-jct-soci 認知症による徘徊後に身元不明のまま7年間介護されていた女性が、NHKスペシャルで紹介
されたのがきっかけで夫との再会を果たした。女性は元ニッポン放送のアナウンサーだったこと
が判明したと、NHKが報じている。
認知症の症状が進んで現在は寝たきりで話すことはできないが、番組の中で保護された当初は
服装や言葉遣いに品が感じられたという証言もあった。
ニッポン放送では音楽番組を担当
NHKによると実は女性はニッポン放送の元アナウンサーで、大学卒業後4年間勤め73年3月に退職
した。音楽番組などを担当していたという。ニッポン放送のニュースでも女性の身元判明が伝えられた。
NHKの取材に対して元同僚の男性は「アナウンサーとしてとても大切な情景描写が、大変上手な
アナウンサーでした。一緒に音楽番組を担当しましたが、明るくて気配りのできる女性でした」と答えている。
女性は介護施設に入ったばかりのころは歌を口ずさんでいたそうで、話せなくなった今でも「高校
三年生」の楽曲のリズムに合わせて指をわずかに動かす姿が、NHKスペシャルで撮影されていた。
また、施設長の女性が「服装や言葉遣いから品の良さを感じた」と話していた。
身元の判明についてツイッターでは、「ニッポン放送のアナウンサーさんだったとか、びっくり。
だから言葉に品があったのか。 よかったなー」など祝福するコメントなど書き込まれている。