【大東亜戦争】特攻隊はよく話題になるがニューギニアやビルマで餓死した兵隊はなぜ話題にならないのか

知覧特攻慰霊祭:遺族ら１２００人が参列

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６０回目の戦没者慰霊祭で焼香し、特攻隊員の冥福を祈る参列者＝鹿児島県南九州市知覧町で２０１４年５月３日午後１時９分、土田暁彦撮影

　太平洋戦争末期に旧陸軍の特攻基地があった鹿児島県南九州市知覧町で３日、６０回目の戦没者慰霊祭が開かれ、遺族ら約１２００人が参列した。

　知覧基地などから飛び立ち戦死した１０３６人の霊をまつる知覧特攻平和観音堂前であった。
遺族を代表して慰霊の言葉を述べた土器手廣旺（どきて・ひろお）さん（７７）＝同県薩摩川内市＝は兄・茂生さん（当時１９歳）を亡くした。
「兄が知覧基地を飛び立った翌日に知らせが届き、家族で涙を流し、無念でならなかった」と悲しみを語った。

　南九州市は２月、市立知覧特攻平和会館に所蔵される特攻隊員の遺書など３３３点の世界記憶遺産登録を目指し、
国連教育科学文化機関（ユネスコ）に申請書を提出した。一方、中国から「日本軍国主義を美化する」などと反発の声が上がっている。

　登録を市に勧めた福島昂（たかし）さん（７８）＝東京都＝はこの日、慰霊祭に参列し「特攻隊にはさまざまな議論があるが、
世界記憶遺産への登録はあくまで出撃直前に書かれた遺書で、戦争という悲劇を世界の人に知ってもらいたい」と話した。
式典で市も「平和を世界に発信できる」と改めて訴えた。【土田暁彦】

http://mainichi.jp/select/news/20140504k0000m040062000c.html

南方戦場の過酷さは大岡昇平が書いている

パワポケ2の戦争編の一言。
主「今じゃ、野球とかモグラーズとかガンダーロボなんてまるでユメのようだなぁ」
凡「「ガンダーロボ」？なんでやんす、それ」
主「ああ、大きなロボットにのって戦争する話だよ」

（そして…）

凡「・・・バカバカしい話でやんす」
主「ハハハ。まあ、そう言うなよ「お話」だよ、「お話」」
凡「ちがうでやんす。ロボットで戦争する時代がきても、
　　どうせ、ほとんどの人間はオイラたちみたいに「なまみ」で戦わされるでやんす」
主「えっ？」
凡「でも、カッコ悪いからだれも、オイラたちを「お話」になんかしてくれないでやんす」

主「・・・・・・・」

無駄死にの極みですよ

遺族感情からしたら、名誉の戦死であって欲しいし餓死とは思いたくないから。
当時の日本の政府、大本営が糞だったんだけどそれを認めると犬死になってしまうし。

それ以上に、そこに物資をはこぼうとした商船や漁船が全滅した
日本の内地に輸送してた奴も全滅した

アメリカのガトー潜水艦にやられてな、ほぼ直接の敗戦原因だ
原爆はいいわけだよ

断食ぐらいイスラムだと今でもやってる

生き残った兵士＝人肉を食ったやつ
餓死したことになっている兵士＝食われたやつ＆おいしくなさそうなやつ

シナだと平時でも人肉食ってる

今の社蓄みたいなもんで
世間体を気にしてやりたくもないことを回りに流されてやるから死ぬ
当時でも仮病でさぼった怠け者と呼ばれた人は生き残った
そして戦後の復興特需で大もうけしたというのはザラ

いちいち取り上げていたらきりがなき

>>7
日が暮れたらガンガン食ってますが
あれは断食とは言わないｗ

>>6
物資を運ぼうとしてたんじゃない
兵隊を運ぼうとしてたんだよ
運ぶ物資なんてなかったんだから

それでその輸送船がみんな轟沈されたので
当然兵隊も死んだ
飢え死によりは苦しくなくてよかっただろうが

ギニュー特戦隊に見えた

>14
俺がいた

>>8>>10
大岡（昇平）さんや僕の父が聞いたら怒っただろうな
君たち日本人？　
君たちのお祖父さんや大伯父さん大叔父さんは兵隊に行かなかったのか？

>>8
レイテ戦記も読んだことないのか？
大岡昇平のレイテ戦記を要約すると
　生き残った兵士＝人肉を食ったやつ
　餓死したことになっている兵士＝食われたやつ＆おいしくなさそうなやつ

まちがった
>>16 だった

>>17
読んだがあれはものすごく長いからな
それで大岡さんは自分が「人肉を喰った」といってるんだな
何ページで？

＞何ページで？

なにこの質問ｗ
おまえは子供かｗｗ

餓島

話題にならないのは餓死病死物はマジで反戦主義者が増えるから

>>20
なんで？
大岡さんが自分が人肉を食ったと言ってるなら
（僕はそんな記憶は全然ないので）
何ページでそう言ってるのかきいてるんだが？
ごくごく当たり前の手続きだが

一緒に日本に帰ろう！！！

>>23
＞何ページでそう言ってるのかきいてるんだが？

これが子供の質問だって言ってるの

ニューギニアて最後まで畑を維持できてたとこだぞ
南方はバナナもあるし芋も取れるし、川で魚やエビもとれるし餓死するほどではない
マラリヤで死ぬんだよ
食料が無かったら現地の土人も死ぬだろうがｗ

死んだ爺ちゃん、あんまり戦争の時の話したがらなかったけど、昔に聞いた太平洋戦争の時どこ行ったのか聞いたのだが、同じ地元なんだけど、訛りが酷過ぎて一度聞き直したけどわからなかった。兄貴は戦死した。

>>25
なんで？
君は読んだことがないんだろうが
学術書でも論文でも、何ページの何行目に
誰だれがこういうことを言っていると書いてあるけどなw

>>28
おまえは子供か？
「レイテ戦記」っていう本がいままで何回出版されたと思ってるんだ？

>>29
？？？
それじゃなんという出版社の何版の何ページめといえばいいだろう
みんなそうしてるが？w

>>13
そこまで兵站破壊があったのか・・・

当時の戦線みるとアホな所まで戦線伸ばしてるよな
確かインドまで行ってなかったか

そういう意味ではラバウルは異常だな
司令官が賢かったから開墾作業に励んで、餓死者がほとんで出ていない

瀬島龍三などの考えてたことは判らないが、伊藤忠商事などのやり方みてると徹底してるしな・・・
物資はいまでも無いままに放り込んでるね

>>6
空母　信濃も潜水艦に撃沈された。回天も。鬼畜米はすでにレーダーを装備していた。
同じ過ちを繰り返してはならない。全力で武器開発に取り組まなければならない。

バカウヨは総員玉砕せよの爪の垢でも煎じて飲め
しねバカウヨ、バカウヨしね

そうなんか？

手記なんかで結構色々読んでたけど。

第一次大戦でレッドバロン（リヒト・ホーフェン）は英雄として取り上げられても、塹壕戦で泥にまみれて死んでいった数十万の兵士達はあまり取り上げられないのと同じ

>>35
俺がやったから心配すんな
と言わせるつっこみか？

>>31
兵站という考えが最初から大本営にはなかった
食糧は全部現地調達と兵隊はいわれた

父はアメリカ軍の轟沈を逃れてなんとかスマトラまでやってきた輸送船の兵隊が
食糧どころか武器も持たないでくるので
これじゃますます食いものがなくなると暗澹たる思いになったそうだよ

自給自足ならぬ自兵自食だなｗ

俺のじいちゃんビルマ行ったって言ってた
マンゴーが美味しかったとも言ってたぞ

>>30
お前のレス見てたら小学生のときの口喧嘩思い出したわ

「何時何分何秒！？地球が何回回った時！？（ﾋｯｸﾋｯｸ」

>>40
上で誰かが言ってるように、医療品も不足してたと聴いた
というか、その様子だと支給ゼロだったのか・・・
マラリアでの大量死

>>41
僕の質問に対する答えは？
君は僕の父が人肉食いをしたといってるんだが？

>>45
ask you pop

>>32
インパール作戦は失敗だが、あれはインドの英雄チャンドラ・ボースの熱意を汲んだ東條英機閣下が、失敗覚悟で決行した。
だが、インド独立の起点となった。

>>46
僕の父はもう死んだ

それより僕の質問に対する答えは？
答えられないような出鱈目をいうんじゃないよ
父よりも大岡さんに対して失礼だろう、この馬鹿が

戦時中のことで語られないのは
戦地で楽しんだ人の話し
不謹慎すぎるのと国民の士気がさがるからだろうけど

>>45
そんなあなたに映画「ゆきゆきて神軍」

レイテ戦記つってももう手に入らない初版本から数種の全集から文庫まで種類多すぎるだろw
何ページに？ってw

>>50
「ゆきゆきて進軍」は見たが
生き残った兵隊は全員人肉を食ったなんてあの映画は言ってない
ほんとにお前らはバカだな
信じられないよ

>>51
あの（東京都）が読んだんなら
彼はその本を持ってるだろう

ラバウルってほぼオーストラリアなのな
将棋でいえば飛車角だけ敵陣近くまで飛ばしてきた感じか

父が兵士ってお前は何歳なん？

何ページとかガキかよ…

>>55
若くて40代は確実だよな

最前線で戦ってる兵隊が、弾が後ろから飛んで来て

戦死ってのもたまに有ったそうだ

>>55
57歳後半だよ、もう何十回もν速で言ったけどね

>>56
あのねえ白痴に何度言ってもわからないのかもしれないが
何ページかはっきり書かないと、意味がないのね
この本に書いてあったけど、何ページかわかんないなあなんていうのは

戦地に行ってたとーちゃん、ってかっこいいじゃん
地獄を経験して、40歳ぐらいで息子が生まれて
戦場と戦後の平和とのギャップ
経験した人でしか味わえない深い人生だと思う

60近いやつでも2chするんだな

>>60
カッコいいなんていわれるとはな
お前ら嫌儲から来たんだろう
あそこはお前らみたいな白痴ばっかりだからな

親よりも歳上な人が何ページに載ってる載ってないで喧嘩してる…僕はこんな大人にはなりたくないよ！

>>59
60歳になってもニュー速のおっぱいスレとかは見ちゃうもんなの？

>>59
＞何ページかはっきり書かないと、意味がないのね

手元に本があればいいんだけどもう捨てちゃったから
残ってるのは読んでる時に書いたメモ書きだけ
今それをここに書く

　レイテ戦末期で最も恐ろしい人肉食いのうわさが発生するのはこの辺からである
　米軍やフィリピン人にはほとんど会わないのだから日本人同士喰い合うほかない

>>63
君は間違っても研究者の仲間入りなんかしないだろうから
それでいいだろうよw

酔っ払って帰ってきたら、ニューギニア特攻隊がギニュー特選隊にみえた

>>66
じいさん研究者なの？

>>65
それじゃ生き残った兵隊が全員人肉食いをしたことには全然ならないだろうが

なんで研究者ってフレーズがでてくるのか、脈絡が無くね

>>68
嫌儲にいたならわからないだろうが
フランスでその手のことを20年近くやっていた

兄はビルマで竪琴弾いてます

>>69
同じ状況下にあった人たちは同じ行動をした可能性が高い

>>71
へえ知らん

>>73
�@　大岡さんはフィリピンにいたから人肉食いをしたという証拠は？
�A　僕の父はスマトラにいたんだが、
　　生き残った兵隊は全員人肉食いをしたと君がいうなら
　　スマトラにいた兵隊がそれをしたという証拠は？

とにかく真空地帯って映画見ろ
お前ら戦前の兵役がどんなものかよく分かるぞ

老害が耄碌してるだけにしか見えん

米国空軍は金しか考えていない
よって
ビルマやギニアの守秘を考えている
彼らにとって
原爆がすべて
原爆で日本はやられた
ってしないと空軍は海軍にやられてしまう

だから戦記のどこ？とかしつこいのも居るんだぜ

日本の若いのって頭の足りないヤツか
頭のおかしいヤツしかいないみたいだな
さっきNHK・FMでLa Folle Journeeをききながら
演奏家がフランス語を話すのをきいて
やっぱり日本に帰ってくるべきじゃなかったと思って暗くなったんだが
これほど日本人がバカだとはな
嫌儲からきたヤツばかりだとしてもあまりにひどい
ま、これが運命だからな

日本人がバカなんじゃない
お前がバカなんだよ

>>80
どこが？　どういうふうに？　
僕をバカだというからにはそれをいってもらわないとな

>>79
スマトラは安全地帯だったろ馬鹿野郎。
南方軍の総司令部があったはずだ
そしてイギリスもアメリカも来なかったから無傷で残ってたはず
たぶんそこにいた司令部要員とその直属の師団はのんびり南方暮らししてたはずだ

なんか村上春樹みたいのがいるな
映画の主人公にでもなりきってんのか

俺のきいた範囲で、ふぉいぴーなとはセックスしまくってたそうだ
あっちはガードが堅いのもあったが、寺がしっかりしてて
日本軍が撤退しても、女子供も寺にあずける金もはらうってことで問題は少なくなった

がしかし

中国がそこではまったくの正反対で、いまだに問題がくすぶっている

>>83
なにをおっしゃる、このマンキーは

>>82
父は英国軍の捕虜になって4年くらい捕虜収容所に入っていた
食糧は完全な現地調達で
兵隊は銃剣を突き付けて強盗さながらに食うや食わずの現地の農民から
食糧を奪い取らなくてはならず
父はそれを躊躇っていて英国軍に包囲されて捕虜になった

>>80
言っておくが、知らない人に「お前」などという人は
間違いなく底辺層だからな

>>86
はなし聴いてると、俺がおまえのお父さん、ははははは

終戦最後のほうは病人まで招集するから訓練所で病死
死んだらさっさと焼いて遺族にも骨返さずほったらかし
桂文士もさすがにそれまで耐えてたけど可哀想すぎて号泣してたな
日本もお隣さんとたいして変わらん

>>87
嫌儲の奴とは話をしたくないので
早く帰ってくれ

単純に特攻は美談に仕立て上げやすいからだろ
要は結局のところ政治的に利用できるかどうかの違い。

所詮日本なんてこんなもん

>>89
冗談ですよ
ちなみに俺はケンモーのターゲットになってる男ですけどね
俺も周囲は敵だらけさ

ビルマ戦線は名著｢アーロン収容所｣に詳しい

>>86
>あそこはお前らみたいな白痴ばっかりだからな


じーさんはよ寝ろよw

>>93
Creve.

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5039296.jpg

自分の事を棚にあげるゴミ屑みたいな典型的な老害だなw
自分のせいで父親が恥かいてる事もわからなくなったか

俺も叔父二人が南方で亡くなってるのだが
煽りがくだらなさ過ぎて
ムキになって反論することもないと思うぞ

うちの祖父は南方だったけど
語ってくれなかったわ


北方行ってたもう一人の祖父は
色々語ってくれた

ニューギンスレかと思った
変則押し楽しめるスモモチャン出ないかなあ

>>9
中国産の挽肉とかって、普通に人肉だと思ってる。
奴らが利用しないわけない。

>>1
地味だからだろ？(´･ω･｀)

地味だし、ちょっと飢えたくらいで死ぬとか愛国心が足りないと思う

>>99
ミルキーバーのスロットが出ろ、ってことか？

｢死んで靖国で会おう｣
｢名誉の戦死おめでとうございます｣
｢生きて虜囚の恥ずかしめを受けず｣
｢空に神風、地に肉弾｣

持久戦で飢餓や病気と戦っても評価は低い。

>>102
ちょっと飢えたって（爆笑
ゆとりのネトウヨには困ったものだ
飢えて死ぬくらい飢えたんだよ、わかる？

主権在民を知ることすらない民が、アジア諸民族の主権を欧米から解放しようと思い上がり、あまた侵略を積み重ねた末の、
あまりにも悲劇的な自己完結。自らを解放し、自らを変革できないものが、どうしてアジアを解放し、どうして
世界を変えることが出来るか。

>>106
＞アジア諸民族の主権を欧米から解放しようと思い上がり

というよりアジア諸民族は日本に従うべきで
それをやってる欧米は図々しいと思ってたんだよ

>>102
戦争終盤には日本も食糧に困って南方には食料の供給断って
兵隊はジャングルの中でサバイバル
戦死者の大半が敵にやられたのではなく餓死だったそうだ

ここまで奥崎謙三なし

死守せよと命令出されたら、文字通りだよな

インドネシアやパプアニューギニアでは原住民の農作物を強制的に強奪して食料を調達していた

数百万人の原住民が餓死している

大無能牟田口廉也

水木しげるの本読んだら夜な夜な陣地抜け出して原住民の村へ遊びに行ったりして結構楽しそうだった

基本、南方送りは反政府活動した奴の家族だから
「捨て駒にしても惜しくない連中」しか送られてない

数は多いし死ぬまでの経過が長く、悲惨だから。大変そうじゃん

日本人は桜みたいにパッと咲いてさっと散るのが好き。

資源があれば、第二次世界大戦に迷いこむこともなければ
あそこまで戦線を広げるはずもなかった。

多分、ハワイを占領しアメリカ本土に攻めこんでただろうけど。

>>116
ハワイを一時的に機能停止に追い込むか一時的に占領しても、
補給線確保して、アメリカ本土攻めるなんて無理だろ

>>111
タイや南部仏印あたりでも、米の買占めしたのと不作が重なって原住民が大量に餓死している。
別に意図してやってもんじゃないけど。

ラバウルってアメリカ軍は避けていたんだよな

アメリカは戦力１点集中だし賢い

飢餓をアジアに輸出ただけの戦争
独立だとか自立だとかそんな大義ない

>>114
http://www7a.biglobe.ne.jp/~mhvpip/PacificWar.html

反政府活動した奴の家族というのがよくわからないんだが
女は従軍慰安婦にして送ったということかな？

それで今計算してみたんだが、南方へ行った兵隊は119万人で
兵隊210万人のほとんど
いやあ戦前は反政府活動をした人がものすごく多かったんですなあ
（やわらか銀行）さんw

>1
お隣の爺さんがインパール帰りだった。
それはもう、ありとあらゆる苦労の連続で・・・

最初の招集で行った中国では気楽なものだった。
その分、再招集でどえらい苦労してる。