【びんぼっちゃま速報】おから工事のせい?金正恩第1書記の豪華別荘の屋根が崩壊。・゚・(ノД`)・゚・。
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/378702/ おから工事のせい?金正恩第1書記の豪華別荘の屋根が崩壊か―香港メディア
2014年04月04日
香港メディア・大公網は4日、韓国紙・朝鮮日報の報道として「おから工事のせい?金正恩氏の
豪華別荘の屋根が崩壊か」と題した記事を掲載した。
最近、専門家が韓国の人工衛星「アリラン3号」が撮影した画像と、以前の「グーグルアース」の
画像を比較したところ、北朝鮮の元山にある金正恩第1書記の豪華別荘の一部の屋根が崩壊
しているのを発見した。「アリラン3号」の画像を見ると、屋根の部分が円形になっている建物が
2棟確認できるが、外側の1棟の屋根が消え、内部が丸見えになっていた。
長期にわたって北朝鮮権力層の邸宅や別荘に関心を寄せている米衛星写真専門家によると、
これらの建物は2011年に建てられた水族館。金第1書記の命令により、イタリアとドイツから
高級建材を輸入して建てられ、330万ドルを費やして中国から複数のイルカや高級魚類を購入したという。
脱北者たちは、金第1書記の専用施設は「第一旅団」と呼ばれる軍の施工部隊が建設すると
証言している。これは、最高水準の建物でも3年ほどで倒壊することを意味している。金第1書記
が実権を掌握してから、各地で盛んに工事が行われているが、スピードばかりを重視して「手抜き
工事」となっているケースが多いとアナリストは分析している。韓国の政府関係者も「金氏が竣工日
を決めたら、絶対に従わなければならない。間に合わせるため、品質問題が多発している」と語っている。