画家の名前で絵に値段つけるのやめろよ　　作者不詳なら3200円程度のものに15億円とか馬鹿じゃねーの

３２００円の遺失物、ゴーギャンの絵だった
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140403-00050045-yom-int
読売新聞 4月3日(木)10時59分配信

【ローマ＝青木佐知子】英国で盗まれたゴーギャンの静物画など２点が、４４年ぶりにイタリア南部シチリアで見つかった。

イタリアの軍警察が２日発表した。２点の価値は、少なくとも計１０６０万ユーロ（約１５億円）。イタリア人男性が盗品とは
知らずに購入し、自宅の台所に飾っていた。

見つかったのは、ゴーギャンによる果物の静物画と、ボナールの少女像。１９７０年、ロンドンの収集家の自宅から盗まれ、
伊北部トリノで列車内に置き去りにされたとみられる。伊国鉄が７５年、遺失物の競売でこれらを売り出し、トリノの工場で
働いていた男性が１点約２３ユーロ（約３２００円）で買った。男性は退職してシチリアに移り住んだ後も自宅に飾っていた。

芸術ってそんなもんだろ名前がなけりゃどっちが高いかなんて誰にも判断できないよ

>>1
これの何がすごいかって工場で働く男性が絵を買ったってこと
日本の工員は絵を買う心の余裕も金銭的余裕も持たされない

なんかコピペあったろ

嫌なら買うな

名前だけが価値なんだよ
コレクターによって値段が決まるんだから

＞イタリア人男性が盗品とは知らずに購入し、自宅の台所に飾っていた。

おっさん、やるじゃん

無名では投資対象にならないから

ブランドだって社名だけで高くなってるだろ

3200円程度でも買わないくせによー

>>3
金銭的余裕は関係無いやろ

盗まれたイギリス人に返してあげるべきだと思うが、
イタリアでも善意の第三者の考え方があるのかな？

>3
その偏見はひどすぎるw

ブランド物と同じだわな
あからさまなおかん風デザインでも、シャネルやらグッチやら付けば飛ぶように売れるし

ブランドのバブルによって作者の民族や国の価値を高めているんだよ

佐村河内の名前のCDが回収されるのと逆だと考えれば…

盗品という事を知らずに買ったという事だけど、この場合は男性の物なんだっけ？
日本の法律では

なんで競売に出されたときに誰にも気付かれなかったんだよ

>>3
クソワロタｗｗｗ

やっぱ動物の絵はガキが描いたのに限るな

今持ってるブランドの財布は買うとき高かったけど、確かに長持ちしてる。
すぐ壊れる安物の何倍も高いけど、結局はお得なのかもしれない。
だからカネ持ちは更にカネが貯まるんだろうよ。

同じパンツでも、15歳と60歳では値段が違うと聞いたことがある。

絵画も同じ！（笑

価値を買うんだろ

オタク系グッズも似たようなもんだよな

だれのか分からん使用済みパンツ→ゴミ

AｋBパンツ→おまえらは？

>>18
ド庶民の集うオークションだし、みんなレプリカだと思っていたんじゃないかと

>>18
今みたいにネットで簡単に調べられるわけじゃない
自分の学校のクラスなり職場の部署なりにそういう目利きがいるかどうか想像して見るといい

３３億円で買う奴が二人いれば３３億になる
そう言う奴らは同じような絵を持っていて投資目的とか
成金にそれを売るとかそんなんじゃないの

>>1
芸術ってのはプレミアムの価格であって絵の価格ではないの

金銭的価値に金銭的価値以上の価値は無いってことだ
だから値段がいくらであっても取るに足らないという事
いかに君たちが拝金主義に染まっていようとも動かしがたい事実
すき焼きたべたい
きのうも食べたけど

完璧な複製画を描ける贋作家は元祖の画家より巧いのではなかろうか

芸術なんか価値を作り出さないと意味がないから(´・ω・`)
現代アートに到っては金持ちの馬鹿を騙して法外な値段で買わせりゃ「xx億の価値」となる

ジブリ映画も一緒だよな

そこそこ有名な映画評論家()が素晴らしいと言うと
意味不明なジブリ映画もみんな揃ってベタ褒めする

結局周りが良いって言ってるから良く見えるってだけなんだよ

イイ絵だと思って買ったんだろ
絵心のあるおっさんだな

>>30
俺も金は好きだけど
安い絵でも好きなの飾って楽しみたいかな

>>3
アキバの絵画商法に引っかかったかもしれん

>>32
そういうパトロンがいるからこそ成り立つ商売なのが画家

まどかマギカ、化物語とか糞アニメなのに大人気作品として扱われてるのは、
バカなネットゆとりがステマに乗せられて良作だと思い込んでるからだろ
豚ヲタはこの手の話にどうこういう資格なし

無名の絵に3200円出すのも結構勇気いるけどね

3千円で買う
知り合いの金持ち二人に1億の値を付けさせる
ステマしまくる
知らない金持ちに10億で売りつける

これが絵画の世界

これこそビットコインと同じ原理。
欲しい人がいるから価値が出る。が、
いらない人からみれば絵でしかない。

物の価値なんてみんなそんなもんやねんで

例えばゴールドなんかただの金属の一種でしかないのに
大昔から法外な値段がついていた

人間の「何となく」で物の価値は決まるんやで

昔の絵ははっきり言って下手糞
絵画でも何でも技術はつねに進歩している
今の人たちが描いた絵の方が確実に上手い
基礎力が違う

>>32
あれさ、税金逃れのマネロンの手段と化してる気がする。

才能のきらめきは若いころのほんの一瞬
あとは惰性

昔ドキュメンタリーで見た

買い付け人、若手に目をつける
↓
前払いで打診
作者「まだ作品は存在すらしてないんですが」
買い付け人「問題ない。次は君をプッシュするって決めたから！」
作者「…」


ぶっちゃけ業界人にとっては中身はどうでも良い
安く買って箔つけて価値釣り上げて売り抜けるというゲームビジネス

最後にババつかまされるのはビジネスでは成功したけど
芸術なんてよくわかってない人みたいな話も

だから作品に付随する文脈や物語性やウンチクが大事なんだろう

でも引っ越してもずっと飾ってたいくらい魅力ある絵だからすごい

>>45
有名な言葉、あれ逆だよな
芸術は短く人生は長〜い…

>>3
え？お前マリオ買ったことないの？

>>33
サムラコーチとかなｗｗｗ

>>47
それをわかってたオッサンがカッコいいよな

30年以上一市民の家に15億の絵が飾ってあったのか

>>30
金
だ
だ
う
い
し
す
き

絵なんてただのマネーゲームだから

イタリア人のおっさんは見る目があったんだな、3200円でもお気に入りで飾りまくり

なんでも鑑定団で50万円ついた有名画家の銘の入った絵が
実は別人の絵に勝手に銘を入れた物で、銘が無ければ100万
本当の画家の銘が入ってたら150万以上ってのがあったな

村上隆だっけ？あの手の画家が一番嫌いだわ

シチリア島の労イタリア人のリビングにあるほうが絵になる

誰のかわからない陰毛は汚物。
大好きなあのこの陰毛は至宝。
これと同じことだよって校長先生が言ってたもの。

只のコレクターズアイテム
有名人の私物を欲しがってるだけ

>>3
一方ポスターすら買えない底辺の俺は
ネットで拾ってきた抽象画像をプリンターで印刷し
100円ショップの額に入れて飾っていた

おまえら、同じおっさんとして恥ずかしくないの？
その審美眼の無さにさ

>>42
ダイヤモンドがその最たる例だな

>>61
素敵やん
絵を家に飾ろうと思う心意気がかっこいいと思う

>>56　南京事件に対する世間の評価と同じだな

みんなが買ってますよと言うと物が売れるからな
とくにジャップのメス豚には効果的
アホばかり

実際名前伏せてすげー値が付いた絵とかないの？
無いならほんとくだらねーな

ダイヤモンドに値段つけてるほうが意味不明だろ
おっと誰か来たようだ

こんなの、言い値だからな

別に有名でも無名でも値段は買う奴が決めるんですよ状態で
100億オーバーとか買えるかよ

画集買いまくるくらいが限界

>>1

この絵を気に入って買って持ってたおっさんって、センスあるんだな。
絵のことは知らなくても、良い絵だと感じてたんだろ。

>>61　それの製作費用＋日当×製作日数＝普通の美術作品の価格

>>43
道具や顔料が進化したぐらいで根底にあるデッサン力は大昔からあまり変わらない。

はぁ？作者で金が変わるのは当たり前だろ
オッサンの日記と美少女の日記が同じ値段なわけないだろうが

>>31
美術は技術を競うものじゃないから。
作品の構図とか色の使い方とかオリジナルは考えるけど、贋作は考える必要がないだろ？

>>1
文化遺産としての価値

はい論破

>>74
なんでお前、日記じゃなくてパンツって言わなかったんだよ

俺も宇宙刑事に絵を描いてらっとくわ

>>1
国鉄の競売経由で買ってるわけだしやっぱり買い戻しの形になるのかね

絵画の価値というのはそこに写されている絵だけではなく
その絵画が持つ歴史的な価値も含んでいるから作者によって値段が変わるのは別におかしな話ではないよ
日本人はどうしても感性だけで絵画を評価したがるけど

イタリア軍の守備範囲ハンパないぜリスト

イタリア治安警察 　　軍に所属
イタリア皇宮警察　　　軍に所属
イタリア文化財保護庁　軍に所属
イタリア税務署 　　軍に所属
イタリア沿岸警備隊 軍に所属
イタリア消費者庁 軍に所属
イタリア公害防止庁 軍に所属
イタリア保健所 軍に所属

＞作者不詳なら3200円程度のものに15億円とか馬鹿じゃねーの

床に落ちてる陰毛に価値があるか？
けどガッキーの陰毛だと知ったら、いくら出す？
作者不詳って意味が理解できたか？

まあ作画能力的にはプロより上手い芸大生も居るだろうし
音楽なんかでも演奏能力が高くても作曲がダメなら見向きもされない
どちらかと言うなら作曲が上手いなら少々演奏が下手なことには
目を瞑っていられるってのはある

>>76

文化遺産の価値で間違ってないが、それだけじゃ説明不足

論破って書く奴に限って、中途半端だよな〜

アートの世界は投資、脱税、集客力と様々な要素で決まる
１０〜２０億なんて３〜４流もいいとこ、文化遺産って言うには大げさ
ポロックあたりで、やっと２流だからな

>>3
日本人だったらパチンコに使ってるんじゃね

見る人が見たら3200円てことはないだろ。
遺失物の競売だからこんな価格になっただけで。

>>85
抱き枕じゃね

そんなものを一瞬でも持てたおっさん羨ましい

このイタリア人は良い目を持ってる

>>3
職種はともかく、絵に限らず美術品骨董品を買って飾るという習慣の問題だな

>>85
イタリアのオッサンらは仕事前の暇つぶしに即席のバクチやって遊んでる

意外とお宝が転がってるから絵を買えよってことだろ
みんなが勘違いして名もない絵をどんどん買い漁ればこの分野の活気につながるしな
案外画廊のヤラセかもしれん

同じシミ付きパンツでも、
誰が履いてたかによって価値は変わるからな。

正直それは思う
少なくとも適正価格ではないよな

歴史を借りるためのコストだよ
あくまで借りるだけ

億は知らないが、作者不明でもいい絵はいい絵だ。
業者が気付かず安値で出していたものをいい絵だと購入して、後で作者が判明してえっとなることもある。

ヲタがヲタグッズにヤフオクで○○万出すのと同じ理屈だよ
○○の絵、○○のセル画だから金出しても欲しいってのがいるだけ
価値あるのは絵じゃなくて○○の方

買ったその人には物の価値がわかったということだね

佐村号地先生の音楽で実証されたからな
芸術なんてそんなもんだと思わないとやってられない

なんつーか、おまえら、駅の落し物の競売に何を期待してるんだ
掘り出し物を探しに世界中の目利きの画商が集まるとでも思ってるの？

部屋に引き篭もってばかりじゃダメだぞ
ちゃんと社会にでてモノ覚えないとね

セザンヌかな……

お店に行って
よだれまみれのスプーンが出てきたら激怒するけど
そのよだれが水樹奈々のだってわかったら50万でも買うだろ

高性能な電球よりエジソンの作った最初の電球のほうが価値ある
物自体の良さは関係ない

　

この手の話には否定的なこと言う人が多いけど、
むしろこういう価値の転倒が起こりうるから美術や骨董は面白いんじゃないのかね？

>>3
どこの朝鮮人だ？　日本で工場を働く男性は標準的なサラリーマン給与だ。
仮に、多少標準以下の給与だったとしても、日本人なら普通に部屋を飾る。
珍しくもなんともない。　
女性を家に招く男なら、ほとんどの奴が絵ぐらい飾ってる。　
日本の工員とイタリアの行員の違いじゃない

絵そのものよりも、安値で買ったオッサンの方が価値ある

近代以降のアートを理解するためには文脈を読むためことが必要。
近代化によって絶対的価値(王や神など)が失われた。
そして市民は前の時代と訣別するために、価値を決定するためのルールをつくり出した。

資産価値のあるものとして流通してるだけで
絵なんてどうでもいいだろ

ならデザイナーブランド名で値段つけるのもやめような>>1

ピカソもアラブの大富豪宅にホコリを被って腐るほどある
そのうち砂漠から発掘されたとちまちま出して暴落を緩衝するだろう

一番ウザイのは変なプロポーションを作家の恣意性と思いこんでる学芸員
マジで死ねや

レスの内容が一緒でもそれがどこの板かによっても印象違うからな

>>1
俺が新品のパンツを10分間ほど履いて脱いだもの
松下奈緒が新品のパンツを10分間ほど履いて脱いだもの
堀北真希が新品のパンツを10分間ほど履いて脱いだもの
大島優子が新品のパンツを10分間ほど履いて脱いだもの

どれが欲しい？
価値は同じじゃないだろ？

>>98
さすがに15億円の価値があると思って買っちゃいないだろう
3200円なら買いだなって感じで
パンピーだからその程度でいいと思うけどね
作者の名前や値札にへーこらするよりずっといい

見る目のあるやつだなｗ

>>114
どれもいらないから、同じ価値

http://c1.roomie.jp/wp-content/uploads/2013/07/130705ECAG01.jpg

>>114
どれもマニアはほしがるんだろうな。
ということで、マニアに売り渡すときにはその分の代金を上乗せして
自分への手間賃を中抜きさせてもらう。
美術品の値段ってこんなつけ方なんじゃないの？

>>3
そんなことは無い
土方だって三好達治を読むのさ

芸術は株みたいなもんだからな
金持ちに「新世代のアーティストです！」って宣伝すればゴミでも十万で売れる

フェルメールもBig in Japanの作家なのかも
>>117
同じく

>>63
どっちもその希少性なのかな

>>123
ダイヤモンドなんかはロシアがその気になれば価値が1/10000以下になるくらいの埋蔵量があるぞ

全くの正論
歴史的宗教絵画なんて無名の修道士が書いた作品多いし

これな
http://www.saga-s.co.jp/var/rev1/0203/1267/PN2014040201001928.-.-.CI0003.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/3/8/512x/img_38151818fe8ea26a6ddceb01fe3f40b5191202.jpg

普通に投機目的だよなぁこういうのの値段て
チューリップの球根一つで家が買えたのと同じだわ
芸術(爆)

スレタイはもっともだと思うが
この絵を3200円で売ったやつが無能すぎるだろ
俺だったら3万まで出すわ

>>126
あ、良い絵だわｗ

>>124
ダイヤモンドを高熱で溶かして
大きなダイヤモンドの結晶を造ろうとして
（ダイヤモンドは炭素原子からなる結晶構造のため）
すべて焼失した　というむかし話は好き

あと「大草原の小さな家」で
川で砂金を見つけて　大さわぎでせっせと集めていて
あとになって　それが黄鉄鉱だったと知る
っていうエピソードも好き
（むかし黄鉄鉱の石がお気に入りで　机の引き出しに入れてた）
北九州の「いのちのたび博物館」でも　数年前に買ってみたりしました