【宇宙ﾔﾊﾞｲ】宇宙では、心臓が球状になる

宇宙空間では心臓が球状に肥大する、NASA発表
http://www.afpbb.com/articles/-/3011281

米国心臓病学会（American College of Cardiology）で29日、
宇宙空間に滞在中の宇宙飛行士の心臓が肥大していると、
米国の研究チームが発表した。これは、微小重力状態で長時間過ごすと、
心臓疾患につながる可能性があることを示唆するものだという。
(略)
米首都ワシントン（Washington D.C.）で開催の米国心臓病学会
（American College of Cardiology）で発表されたデータは、
宇宙空間で超音波検査をした宇宙飛行士12人から得たものだ。
微小重力状態で心臓は、球状に9.4％大きくなるとともに弱くなっていったという。

「宇宙では心臓の働きが弱くなり、筋肉量の減少につながりかねない」と、
米航空宇宙局（NASA）の研究を主導した科学者ジェームズ・トーマス氏は指摘する。
「これは地球に戻ってきたときに深刻な問題になりえる。そのため私たちは予防策を模索している」
(略)

俺前は宇宙に住んでたけどなんともなかったぞ

>>2
あっそ。次の方どうぞー

わろた

鼻水噴いたｗ

つまり、この前金ローであってたルパン三世のマモーの脳は球状になって破裂し蒸発していないとおかしい、と
つまりこういう訳ですか

ゼログラビティ面白かったけどあんなに賞とるとは思わなかった

放射能等色々問題ありすぎだろ宇宙空間

ニュータイプには成れないのか

じゃあおっぱいは？

普段の顔への血流は重力に逆らって強めになってるから
宇宙では顔がパツンパツンになっちゃうんだよな

地球も宇宙の一部なんだが

人間は２足歩行の為、立ち上がると脳の位置が著しく高くなる。
これを補うために自律神経が働いて立位を取ると脈拍数を上げて
脳への貧血を防いでいる。
宇宙ではこの仕組みが要らないので自律神経が混乱をきたす。
宇宙帰りの宇宙飛行士が帰還して立ち上がれないのは、
筋力低下や骨密度低下というより、この自律神経系の働くがうまく作動せず
立位を取ると極端な貧血を起こすせいなのだ。

ちなみに顔のむくみはこの自律神経の働きとは無関係で
地上では重力の関係で立位や座位では足がむくむが
寝起きでは顔がむくむのと同じ現象で、無重力状態は
一番重力が体全体に均等な横臥位に近いとの理由だけである。

ISSとかなんで居住区を回さないのか。
遠心力で重力作るのは以外と難しいのか？

>>15
あれ結構大きさと早さが必要な上
振動が無重力状態での実験に悪影響を出す可能性があるから無理

長い時間かけて大量に送り込んでりゃ
進化して適応するだろｗ

映画でよく出てくる人工重力はまだ実現できないのか？ｗ。

船内の気圧を上げたら体の圧迫が増えるんじゃ？高圧状態は肺の呼吸の問題になるのか？

なんも進化しとらんぐらいの変化なんだろうな、宇宙から見たら地球人なんてのは

ジーさんになっても生きてんじゃん

トポロジーか？？

脳も九条になる

股間にあるのが金玉で左胸にあるのが心玉になるのか

重力制御まだ？

>>2
俺は府中に住んでるけど同じくなんともないな

宇宙旅行に手軽に行けるようになる前に人類はホロン部

>>2より>>25のほうが面白い

>>16
一度回してしまえば、抵抗がほぼ０だから、何の動力も振動もなく回り続けるんじゃね

>28
接点をゼロにしないと摩擦力が生じるから結局、軸も一緒に回転してしまう
ジョイント部を完全に非接触にするのは気密性のこともあるし相当難しいと思うね。
映画やアニメのように簡単じゃない

ちなみに計算すると
およそ直径1700㍍のリング状の構造物が毎分1回転でおよそ1Gに相当するみたいね
要は定位置に固定/移動をどう制御するかが味噌だね

受刑者が居るな

ISSとか大がかりなものは一定方向にずーっと風を送り続けてるだけでも重力の代わりになりそうな気がするんだけど