小保方氏の割烹着やピンク色の実験室は、全てメディア用に用意した作り物だったことが判明。
記者「小保方さんに再現実験をやらせていたという報道があったが、改竄の可能性を考えれば現状維持にしたほうが良かったのではないか?」
CDBセンター長「いえ、この疑義が持ち上がった直後から本人に実験はさせていません。現在も同様です。」
記者「小保方さんに実験凍結をさせたのは具体的にいつからか?」
CDBセンター長「正式に研究停止を通達したわけではないが、本人が研究できる精神状態ではないこともあり、研究室に来ない状態が続いています。」
記者「博士号剥奪の可能性がでている。剥奪された場合、理研としてどういう対応になるか?」
川井理事「制度的には学位が剥奪されても仕事の身分はともかく勤務可能です。」
記者「ユニットリーダーの資格要件に博士号があったはずですが?」
CDBセンター長「その要件に基づいて常識的な対応をするだけです。」
記者「理研の中では、マウスのES細胞は誰でも持ち出せる管理状態か?」
CDBセンター長「特別な管理はしてなく、持ち出せる状態です。」