古代エジプトの庶民 子供の多くは栄養失調状態で酷使され、大人も75%が重労働で骨に異常
1 :
キチンシンク(大阪府)@転載禁止:
古代エジプトの都市アマルナの壁に刻まれた彫刻は、豊かな暮らしを物語る。農場では牛が肥え、倉庫には穀物と魚があふれ、ファラオは音楽家の演奏を聴きながら肉のごちそうを食べている。
しかし、アマルナでの暮らしは、少なくとも一般庶民には過酷な労働と貧困に耐えるものだったことが、最新研究によって示唆された。彼らは水をくんで運び、ナイル川の船から荷を下ろし、
壮麗な石の神殿を急ピッチで建設した。神殿の建設は、時の支配者で“異端の王”とも呼ばれるアクエンアテン(アメンヘテプ4世から改名)の命によるものだ。
アマルナの平民墓地から発掘された人骨を調査したところ、子どもの多くは栄養失調で発育不全だったことが明らかになった。大人も過酷な労働に従事していたらしく、事故による負傷の痕が多く見られる。
「古代エジプトの人骨で、これほどストレスと病の痕跡を残しているものは報告例がない」と、アーカンソー大学の生物考古学者ジェローム・ローズ(Jerome Rose)氏は話す。
ローズ氏は人骨を調査した専門家チーム「アマルナ・プロジェクト(Amarna Project)」の一員で、ナショナル ジオグラフィック協会研究・探検委員会(CRE)の支援を受けている。
「アマルナは古代エジプトの首都だ。食物は豊富にあったはずだ。(中略)何かが間違っているように思われる」。
アマルナは紀元前1350年ごろ、有名な王妃ネフェルティティの夫でツタンカーメン王の父とみられるアクエンアテンが砂漠の中に築いた都だ。
エジプトの多神教を廃し、太陽神アテンのみを崇拝したアクエンアテンの命により、現在のカイロの南約322キロにアテン神を信仰する場所として建設された。
都として栄えた15年ほどの短い期間、アマルナには2万〜3万人が暮らしていたが、そのうちおそらく10%が富裕な上流階級で、広大な邸宅に住み、贅をつくした墓を建てた。
残りの90%は、現在は南の墳墓群として知られる共同墓地でその一生を終えた。多くは狭い場所にすき間なく埋葬され、目印に石が積まれた。
烏賊ソース
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130314001
2 :
ランサルセ(禿)@転載禁止:2014/03/14(金) 12:00:17.36 ID:28wlV5Jqi
心理テストです
あなたは長いトンネルの中を歩いています
出口に一人の女性が立っています (谷亮子)
あなたが今思い浮かべたのは誰ですか?
それがあなたの運命の人なのです
3 :
フォーク攻撃(大阪府)@転載禁止:2014/03/14(金) 12:02:31.55 ID:P6B2OjUG0
ピラミッドで石運んでる人のほうが
幸せだったというのは嘘です
未来人が調査したら今のジャップランドも酷い有様だったと判明するな(´・ω・`)。
なんだお前らの前世か
>>1 ザヒ・ハワス「そんなことはない!お前は何を言っている!古代エジプトに奴隷などいない!」
>農場では牛が肥え、倉庫には穀物と魚があふれ、ファラオは音楽家の演奏を聴きながら肉のごちそうを食べている。
なら食料はたくさんアマルナ
8 :
頭突き(WiMAX)@転載禁止:2014/03/14(金) 12:05:35.22 ID:wkVOuWw90
今の日本のガリガリブームも未来人からは栄養失調に見えるかもなw
リアル聖帝十字陵
庶民てことは奴隷じゃないのにそんな重労働させられてたのか
11 :
ダイビングフットスタンプ(庭)@転載禁止:2014/03/14(金) 12:10:36.23 ID:i9hEuIK40
なんか実はホワイト企業だったみたいなこといってなかった?
ここの地方だけかね
ジャップランドも結構な労働だよな
庶民の半分くらい血尿だしてんじゃねぇーの?
奴隷じゃなくて公共事業だったっていう説をテレビで見たようなきがしました
労働終わったら黒パンとビールもらえるんじゃなかったの?(´・ω・`)
15 :
ボ ラギノール(関西・北陸)@転載禁止:2014/03/14(金) 12:33:37.56 ID:s72yQbWoO
なんか極端だなぁ
古代エジプトでは、庶民が奴隷のごとく扱われた地方・時代「も」あった
って話でしょコレ
で、公共事業として健全に扱われた地方・時代「も」あった、と
いつの時代もそれは同じじゃない
16 :
トペ コンヒーロ(東日本)@転載禁止:2014/03/14(金) 12:34:34.06 ID:BUz2vU4wO
「66歳過ぎても働け!」とか聖徳太子時代の奴隷よりも悲惨なおまえら。
律令時代の日本には奴婢(ぬひ)という奴隷制度がありましたが、
奴隷と言っても66歳になれば、もう労働しなくてもよくなり、
奴婢(ぬひ)の若い連中を説教するだけが唯一の仕事となり。
さらに77歳になれば奴隷の身分から解放されました。
律令時代の奴隷 >>>>>>>>>> おまえらw
17 :
スターダストプレス(catv?)@転載禁止:2014/03/14(金) 12:41:54.84 ID:0d+OPcn90
以前にTVで奴隷じゃなくてちゃんと給料も貰ってなんて聞いた覚えがあるけど
公共事業とかゼネコン構造だろ
19 :
ネックハンギングツリー(東日本)@転載禁止:2014/03/14(金) 12:42:57.62 ID:BUz2vU4wO
古代シナの秦王朝なんか、
貴族まで万里の長城建造土木作業に動員されてた
地球全部土人しかいなかった時代なら普通
20 :
キドクラッチ(内モンゴル自治区)@転載禁止:2014/03/14(金) 12:47:15.97 ID:X3Q0Ot6m0
働いたらパンとビールが貰えたんじゃねーの
21 :
ウエスタンラリアット(やわらか銀行)@転載禁止:2014/03/14(金) 12:48:53.00 ID:5IjMhfix0
>>10 古代とか原始時代とかは誰もが重労働するよ。
今の福利厚生とか基準にしたらみんな過酷だよ。
22 :
チェーン攻撃(京都府)@転載禁止:2014/03/14(金) 12:50:00.25 ID:DtEA4xEv0
東京の満員電車は、後世の博物館で奴隷運搬列車として紹介されているよ
ピラミッドの全盛の時代とは1000年も違うっぽいな
まあ給料貰っていても重労働は重労働なだけだろ。
当時はナイル川が氾濫を起こしてる時に農民が出来る仕事なんて他に無いだろうし。
一人当たりGDP4万ドルでも餓死や孤独死があるのに、一人当たりGDP100ドルくらいの古代エジプトで栄養失調があっても
なんら不思議じゃない。国民の多くがまともな暮らしをできる国が生まれたのって、1960年代のアメリカあたりが最初だろ。
26 :
スパイダージャーマン(大阪府)@転載禁止:2014/03/14(金) 12:51:41.41 ID:SR8HnK+T0
>アマルナには2万〜3万人が暮らしていたが、そのうちおそらく10%が富裕な
>上流階級で、広大な邸宅に住み、贅をつくした墓を建てた。
>残りの90%は、現在は南の墳墓群として知られる共同墓地でその一生を終え
>た。多くは狭い場所にすき間なく埋葬され、
へ〜
今と大して変りないな
27 :
ときめきメモリアル(愛知県)@転載禁止:2014/03/14(金) 12:54:13.31 ID:E0IH0tnJ0
長男は神!次男以下は奴隷!!
古代や田舎でこれ多いな「東北の神武たち」とか
愛知県内の知り合いの父方の実家は今でもそうだった
28 :
男色ドライバー(家)@転載禁止:2014/03/14(金) 12:55:02.92 ID:6Sbe5P2t0
日本の律令時代の賤民は隋唐の制度を無理に当てはめて作ったようなものなので
運用がうまくいかず、租税が良民より安かったから良民が郡司や戸籍担当の
下級役人らと謀って勝手に賤民になって脱税したり、賤民と結婚したりしていたので、
階層が維持できず、制度として崩壊してしまった
29 :
エメラルドフロウジョン(関東・甲信越)@転載禁止:2014/03/14(金) 12:55:33.80 ID:C8dAz/QIO
金色の髪の娘…
欲しいのお、なんとか手に入らぬものかのぉ
30 :
チェーン攻撃(関西・東海)@転載禁止:2014/03/14(金) 12:56:08.54 ID:wtx0QGcfO
で、10%も滅びたんなら、よしとしよう
31 :
キドクラッチ(三重県)@転載禁止:2014/03/14(金) 12:57:20.05 ID:qxjy6cwE0
奴隷だったんだろ
安倍が高給天ぷら食ってるのにこっちは毎回1000円くらいの外食と同じだな
宗教改革とかしたやつだろ?
ルーピー政策だったんちゃうん?
34 :
バックドロップ(神奈川県)@転載禁止:2014/03/14(金) 13:06:14.08 ID:pip63mCH0
これアクエンアテンが暗君だっただけのような。
そりゃ死後に政策ひっくり返されるわ
35 :
雪崩式ブレーンバスター(関西・東海)@転載禁止:2014/03/14(金) 13:09:16.64 ID:vIe5/mHeO
農家のじいちゃんばあちゃんの腰が曲がってるのと同じだろ
デスクワークなんかほとんどないんだから
36 :
パロスペシャル(チベット自治区)@転載禁止:2014/03/14(金) 13:10:42.04 ID:iZs2rSwb0
37 :
ボ ラギノール(catv?)@転載禁止:2014/03/14(金) 13:11:44.87 ID:5Tr7qTUR0
ワタミ「甘え」
ピラミッドって風化して崩れたものもあるんだろ?
きっとまだ誰も見つけてないお宝が眠ったピラミッド跡があの砂漠に眠ってるんだろうな
39 :
スリーパーホールド(やわらか銀行)@転載禁止:2014/03/14(金) 13:16:13.60 ID:zxmBGWrM0
>>38 〜砂漠の真ん中〜
ミイラ「起こして・・・起こして・・・」
41 :
毒霧(dion軍)@転載禁止:2014/03/14(金) 13:18:51.39 ID:ZXZ5ErtW0
王政だったんだから当たり前だろ
上もあれば下もある
42 :
バックドロップ(神奈川県)@転載禁止:2014/03/14(金) 13:31:55.94 ID:pip63mCH0
>>41 どんな政権でも奴隷が反乱起こしかねないような過酷な政策続けてたら長く保たんよ。
現代みたいに軍人と民間人の戦力格差が絶望的に開いてる時代じゃないから
革命起こすのも簡単だしな
民主党革命
少子化で滅ぶ日本みたいだ
45 :
フェイスクラッシャー(チベット自治区)@転載禁止:2014/03/14(金) 14:06:03.09 ID:eCEsZwmF0
エジプトの話なのにジャップ、ジャップ発狂しているキチガイが湧いてワラタw
>>27 愛知なら、爺さんと父親と長男だけが畳の間で飯を食い、他は婆さんも次男も全員板の間で飯って家は未だにあるな。
47 :
ときめきメモリアル(dion軍)@転載禁止:2014/03/14(金) 16:03:59.61 ID:aUYCYGhW0
どっかの歴史番組でピラミッド作ってた奴隷わ申請すれば休みも取れたって聞いたけどな(´・ω・`)
>>16 そりゃ平均寿命が30才40才とかの時代に60も70も生きたら奴隷でもリスペクトされたんちがう?
49 :
急所攻撃(三重県)@転載禁止:2014/03/14(金) 16:14:05.98 ID:+78ozy1t0
>>48 文書もあんま無い時代だから、
昔の話するだけでも、尊敬集めそうだな。w
52 :
かかと落とし(関東地方)@転載禁止:2014/03/14(金) 16:34:52.90 ID:QJOZHuVDO
同じ民族でなの?
ファラオ「愛など要らぬ」
54 :
逆落とし(東日本)@転載禁止:2014/03/14(金) 16:41:02.04 ID:Q2RxthWc0
アメンホテプがブラック王だったんだろ
黒人て意味じゃなくて
55 :
逆落とし(東日本)@転載禁止:2014/03/14(金) 16:42:19.06 ID:Q2RxthWc0
>>11 今と同じでしょ
上がまともならホワイト
クソならブラック
56 :
毒霧(家)@転載禁止:2014/03/14(金) 16:51:00.96 ID:Irsi+VAg0
餓死や疫病や戦争で死んだんじゃなければ別にいいんじゃないか?
6000年前の他の同時代人はどこの大陸でも冬が来たら餓死、夏が来たら病死のドングリイーターだぞ?
57 :
ミドルキック(東日本)@転載禁止:2014/03/14(金) 16:59:58.41 ID:lA3rfzB80
58 :
ストマッククロー(大阪府)@転載禁止:2014/03/14(金) 17:02:52.99 ID:C9l9EW3z0
あてすと
59 :
エルボードロップ(茸)@転載禁止:2014/03/14(金) 18:31:51.18 ID:RzAimULI0
60 :
ストマッククロー(栃木県)@転載禁止:2014/03/14(金) 20:11:24.73 ID:WcmG9Xum0
奴隷だろうが公共事業だろうがこき使われる事には変わりはない
61 :
エクスプロイダー(やわらか銀行)@転載禁止:2014/03/14(金) 22:53:43.58 ID:IX2vInfQ0
背教のファラオだったかな? 読んだよ
前半は児童向け青春恋愛小説みたいな感じで始まって、007っぽくスパイスパイスパイのどっちかってとコナン(剛昌)かよって流れから、
インディジョーンズ的に進んで、最後やっぱ007っぽく終わった
英国流の娯楽ってこんな感じなのか 面白かったけど
現代ジャップランド イジメ、過労死、自殺
>>1 だからアマルナは第19王朝以降では黒歴史的な扱いを受けたんじゃないの?
マズい君主の時代以外は古代エジプトは楽しそうだな。
ナイル川の氾濫で肥沃な土が流れてくるから
種蒔いて後はほっとけばいいとか、
国全体がニートでやっていけそう。
65 :
シャイニングウィザード(栃木県)@転載禁止:2014/03/15(土) 03:22:19.63 ID:0n0VmhSz0
古墳のときの日本人が気になる
実は公共事業だったとかやっぱり奴隷的な働きだったとかどっちなんだよ
67 :
ジャストフェイスロック(群馬県)@転載禁止:2014/03/15(土) 03:32:46.82 ID:sb7jB/Px0
>>64 竹村公太郎という人が出した新しい説によると全然違う
>>66 竹村氏によるとピラミッド造営は必要不可欠なインフラ整備だったらしい
論理的だし整合性があるから今後有力な説になるんじゃねーの
68 :
ドラゴンスープレックス(チベット自治区)@転載禁止:2014/03/15(土) 10:25:41.86 ID:DjGYZfcz0
現代世界も大して変わらないだろ
使う者と使われる者
69 :
キャプチュード(内モンゴル自治区)@転載禁止:2014/03/15(土) 10:28:10.60 ID:dRMNF0nb0
奴隷みたいな扱いだったんだろ
人権だのあの時代にあるわけねーだろ
>>69 古代の奴隷は比較的待遇はまとも、多少自由がないけど、医療費とか食事も主側が持ったし給料も出てたし結婚も可。
欧州や米が海外進出で家畜扱いで現地人狩りだしやったあたりから、かなりおかしくなった。
今の日本の派遣とかバイトの待遇を古代の奴隷がみたら多分「こんな酷い環境で働かせるなんて、お前らの主人は鬼畜だろ」
といわれるわ
71 :
膝靭帯固め(愛知県)@転載禁止:2014/03/15(土) 10:36:09.49 ID:JeSn7wl00
王家の紋章スレだな!さすがν即!
ハピさま〜
待遇良かったのって確かクフ王の頃とかだろ?
>>16 それ労働の義務を負わされなくなるだけで
働かなくても収入の保証とかもらえるわけじゃなかろ?
74 :
スパイダージャーマン(西日本)@転載禁止:2014/03/15(土) 12:01:54.49 ID:snSbGC8e0
>>70 ・古代の奴隷
身分:奴隷としては保証、自由:制限あり、医療費:雇用主持ち、衣食住:雇用主持ち、給料:出るが安い?、結婚:許される
労働時間:概ね日の出ている時間のみ
・現代日本の非正規雇用
身分:保証無し、自由:ある?、医療費:自己負担、衣食住:自己負担、給料:出るが安い、結婚:出来るが経済的に無理
労働時間:昼夜問わず長い
…自由とはかくも高くつくものだったのか。
75 :
ファイナルカット(神奈川県)@転載禁止:2014/03/15(土) 12:15:07.86 ID:uddEb+h+0
>>65 日教組の作る教科書なんて文化レベル低いと書いてあるが
エジプトや他の文明以上にすぐれた技能持つ海洋民族
金属加工技術もあったし、国内駄目なら別の場所へ移動だーと
平気でインドネシアやらメキシコやら船で行ってしまう行動力
76 :
逆落とし(中部地方)@転載禁止:2014/03/15(土) 12:46:52.32 ID:XdmpwG9O0
今が異常なんだよw
77 :
逆落とし(大阪府)@転載禁止:2014/03/15(土) 13:02:57.62 ID:6q0aZatp0
はぁ〜。
学校で習わなかったのかな。
賃金という方法でお金を受け取るようになっただけで奴隷の身分か低いとか労働者の身分が高いとか
じゃないの。
これだから低学歴は困るよ。
自分の奴隷が傷つけられたら相手の奴隷も目をえぐる。
これが当たり前だったんだよね。
最近は「アクエンアテン」って読み方するのか?
昔の文献にはたいていアケナトンと書いてあったはずだが
ツタンカーメンも「ツトアンクアメン」になったのか?
81 :
ムーンサルトプレス(チベット自治区)@転載禁止:2014/03/15(土) 13:38:21.84 ID:V1tj3yEf0
「トゥトゥアンクアメン」です
wikiにはそう出てるねw
昔は「ツト・アンク・アメン」を本名読みにしてたんだよ
83 :
ジャンピングDDT(やわらか銀行)@転載禁止:2014/03/15(土) 13:47:56.92 ID:lPHat/z0I
一族郎党を食わせるのは大変だからな。
>>51 アマルナ時代は比較的大量の文章が見つかってることで有名
86 :
パロスペシャル(西日本)@転載禁止:2014/03/15(土) 14:03:09.90 ID:PZqiDN2e0
イクナートンだろイクナートン
ネフェルティティの微笑ではイクナートンだったな
88 :
テキサスクローバーホールド(東京都)@転載禁止:2014/03/15(土) 14:08:59.37 ID:0BJ0id4k0
>>74 現代日本の非正規雇用に自由なんてほとんどないだろ
金や力のないものには自由はほとんどない
転職だって選ばなければいくらでも仕事はあると言われるってことは
選んでたら仕事はほとんど得られないってことだろ
つまり選ぶ自由もほとんどないってことだ
能力のある人間でも仕事を選ぶのは大変なくらいだし、そもそも能力のあるものは
非正規雇用になってないだろうし
89 :
ジャンピングカラテキック(東日本)@転載禁止:2014/03/15(土) 14:11:09.33 ID:KBMmX1NJ0
お前らと変わんねーな
90 :
アンクルホールド(京都府)@転載禁止:2014/03/15(土) 14:17:28.55 ID:HbWqTLgM0
現代尺度で考えると過酷な状況だったわけだが
当時で言えばそれは当たり前で過酷ではなかった可能性が高い
91 :
ときめきメモリアル(東日本)@転載禁止:2014/03/15(土) 14:19:57.60 ID:ar7eM1MN0
近世でもそんなもんだろ
それを不幸と思ってたかどうかは別の問題
92 :
ツームストンパイルドライバー(静岡県)@転載禁止:2014/03/15(土) 15:46:44.97 ID:HlTU3pna0
鬼畜王
93 :
ジャンピングDDT(大阪府)@転載禁止:2014/03/15(土) 15:48:05.80 ID:3e0NImCn0
ピラミッドは今でいえば公共事業なんです
つまりアレは、農閑期を生かした雇用福祉事業だったんです
みたいな事をドヤ顔で言ってた学者居たよね
95 :
フェイスロック(群馬県)@転載禁止:2014/03/15(土) 16:17:05.13 ID:A8ZAqdvQ0
>>78 アウトプットが苦手だから上手く説明できるかわからんけど
大小無数にあるピラミッドは日本の海岸を干拓するのに使われた「からみ(搦)」のような役目を果たしてたんだと
ナイルは放って置くと流れが西の砂漠にどんどん広がっていて(東側は山があってせき止められてた)
河口に辿り着く前に砂漠の中に消えてしまう恐れがあった
そうすると河口部デルタ地帯の肥沃な土地を維持できなくなる
流れを保持するために西側に堤防を作ろうにも距離が長すぎて人力では不可能
そこでピラミッドを流域西側に多数建設
河が氾濫するたびにピラミッドの周囲に砂が積もっていくことで自然の土手が出来てナイルの流れを保持できる
発見されたピラミッドやまだ未発掘のピラミッドが全て砂に埋もれているのもそのせい
みたいな内容
ちなみに有名な3大ピラミッドだけは高台に作られ建造当時は全面に大理石が貼られていてそれも謎だった
この人の考察だと、広大な砂漠と河口のデルタ地帯の見渡す限りの葦の原で方角を見失わない灯台の役目を果たしたとか
3つのピラミッドの角度が少しずつ違うのは常にどこかの面が反射光を発するように設計されたからだと
著者は元建設省の土木・インフラのプロ
この説はエジプトの学会でも発表済み
専門誌で発表した原稿をまとめたものが本になってる
日本史の謎は「地形」で解ける【文明・文化篇】 (PHP文庫) 竹村 公太郎
http://www.amazon.co.jp/dp/4569761453
96 :
サソリ固め(石川県)@転載禁止:2014/03/15(土) 18:07:06.57 ID:Ew6Xkhhc0
「実はホワイト企業」「失業者救済を兼ねた健全な公共事業」
よく言われているこれはたしかピラミッド作ってた時代の話だったと思う
アクエンアテンはピラミッドの時代よりずっと後
んなモン、産業革命期に児童労働が問題視され、子供というものは
小さな大人ではなく、子供という存在である、と認識が出来上がる様なるまでデフォっしょ。
99 :
中年'sリフト(大阪府)@転載禁止:2014/03/15(土) 21:27:25.66 ID:UvVu6KB30
やはりピラミッドにも人柱が埋まってたのか
>>75 ?はあ?
メキシコにも東南アジアにも行ってませんが?
どの次元の話ですか?
古墳時代の豪族が土地を離れてメヒコまでどうやって渡っていったの?
>>97 はあ?
マジでそう思ってるならヤバイ認識だぞ
中世ヨーロッパだろうが、近世だろうが子供は子供の扱いを受けていた
決して半大人の扱いではなかった
衣服を見ればわかる
半大人の扱いならば子供の服も大人用のただ小さい版だろうが子供専用の衣服が存在している
102 :
ジャンピングエルボーアタック(富山県)@転載禁止:2014/03/15(土) 21:44:48.63 ID:UaoF8Ogx0
>>93 古代エジプト学は考古学の視点とは別に、親エジプトと反エジプトによる印象操作の場でもあるから
制度として、とりあえず作物を王の元に集めて、
ピラミッド作りをすることで作物を分配して
公平な社会を実現してたとはよく言われてるな。
104 :
メンマ(dion軍)@転載禁止:2014/03/16(日) 05:09:12.01 ID:mPG1oIDk0
>>95 その説めっちゃおもろいわ(´・ω・`)
機能性に注目するところとか俺好みやし、ピラミッドが「人口の小さな山」ってゆーとらえ方がシンプルでえーやん(´・ω・`)
でもピラミッドって王様のお墓やろ(´・ω・`)?
お墓に別の仕事させるってのが不敬とかゆー感覚わ無かったんかね(´・ω・`)?
日本でゆーたら何とか天皇陵に河せき止めさせて砂に埋もれさせようってなもんやん(´・ω・`)
古代エジプト人ってそんなプラグマティックに割り切った考えできる人たちやったん(´・ω・`)?
なんか内部の構造とかも太陽の動きに合わせたりして特定の日時に光が差し込むよーに設計されてるみたいやん(´・ω・`)
儀式性と実用性があまりに高度に融合しすぎてる感じがするんやけど(´・ω・`)
ほんまやったら驚異的な民族やな(´・ω・`)
奴隷が子どもつくるから支配者が喜ぶ