世界「オーストラリアはもっと阿片を量産しろ」

世界的な需要急増を受け、鎮痛剤用天然麻薬の世界最大の供給国であるオーストラリアが供給不足に陥りかねないとの懸念が高まっている。
有力製薬会社は同国に対し、アヘンケシ栽培産業をタスマニア島以外にも拡大するよう要請した。

　グラクソ・スミスクライン（ＧＳＫ）、ジョンソン・エンド・ジョンソン、そしてオーストラリアのＴＰＩエンタープライジスはオーストラリア政府に対し、本土で初となるアヘンケシの商業栽培を
認めるよう働きかけている。ケシ栽培を合法化する法律を可決すると見られているビクトリア州でＧＳＫは試験的な事業を開始した。

　「世界で中間層が拡大するにつれて鎮痛剤の需要が増加している。だが、タスマニアで利用できる土地には限りがある」。ＴＰＩの最高経営責任者（ＣＥＯ）、
ジャロド・リッチー氏はこう言う。「我々は最近、干ばつと嵐に見舞われており、（ケシが）いくらあっても足りない」

　アヘンケシにはモルヒネ、コデイン、テバインが含まれている。これらの成分はヘロインなどの違法薬物だけでなく、「ソルパデイン」など、一般的な鎮痛剤にも
幅広く利用されている。アヘンケシの栽培は国連に規制されており、国連はオーストラリアを合法的な商業生産が認められるほんの一握りの国の１つに指定する。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1203X_S4A310C1000000/

第二次アヘン戦争

いいよなオーストラリアは土地があって(´・ω・｀)

モルヒネ奇譚

知ってる人いるかなぁ・・・

豪「カンガエルー」

豪州→（アヘン）→中国→（工業製品）→米国→（IT・資源・サービス）→豪州
米国→（ドル）→中国→（ドル）→豪州→（ドル）→米国

三角貿易が成立したな。これはアヘン戦争ですわ

ケシケシしてんじゃねえっ

>>3
人が住めるところばかりとは限らない

車にポピー

>>3
ちょっと他から遠いのがな・・・
それが、こういう話には有利なんかもしれんけど

私がアヘン中毒に見えますかな？

ガキの頃、親戚にケシがいっぱい咲いていたのを思い出した。

>>3
でも水が無い

>>6
中共がアヘン貿易で国内ズタズタにされるのを
果たして黙って見ているものかと・・・・・

>>10
なるほどなあ
他国の人間が勝手に入って来て密貿易とかもやりにくいよな
隔離されてるようなもんだし
核廃棄物の処理場もオーストラリアに作ろう

>>12
なにそれ怖い

そんなもんアフガニスタンとかの密売組織から押収して需要賄えよｗ

こういう需要が増えること自体が中毒性の証拠では？まぁメリケンどものことなんて知ったことではないけど

昔　インド（アヘン）　→中国（茶・陶磁器）→英国（工業製品）→インド（アヘン）

だったのが
今は中国（工業製品）→豪州（アヘン）→米国（IT・サービス）→中国
工業製品）

になるのか
今は

あれ？アフガニスタン？とか違法栽培なのを合法化する〜って話はどうなった？？？

インドではガンジャ(大麻)が州政府の直営店で合法的に売られている(いた)のは割りと有名だが
15年ほど前オリッサ州のとある町にあるガバメントショップで生アヘンまで売っていたのには驚いた

コアラがぐうたらになっちゃう(o´v｀o)

>>12
凄い親戚さんですね。

>>23
普通だろ
うちの実家もホームセンターで売ってたヒナゲシ植えたら
アツミゲシが育ったことある

>>24
>親戚にケシがいっぱい咲いていた
気付いて下さいよ。お願いしますよ…

そんなにケシとか足りないなら東南アジアあたりのトライアングルとか呼ばれてるあたりやつを
きちんと合法的に買ってやろうってところはないんかな？

確かに麻薬にしちゃって怖い人たちが怖いルートで売った方が段違いに儲かるんだろうけど
沢山の手取りの少ない怯えて暮らしたくない人の上に成り立ってそうだし
何かそういう物から脱却していって産業化できるような方法ってないんだろうか

>>13
山を作ろう（提案）
雨が降るようになる