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16 かかと落とし(やわらか銀行)@転載禁止
理研が公開したSTAP細胞作成手順 STAP細胞がなかったことを示す衝撃的な矛盾
http://gendai.net/articles/view/newsx/148511/2

作製手順にも衝撃的な表記があった。
<Of eight clones examined, none contained the rearranged TCR allele>(調べた8クローンにTCRの再構成なし)というくだりである。

 TCR(T細胞受容体)の再構成とは、分化したT細胞の遺伝子に見られる現象のことだ。STAP細胞発見を明らかにした理研の最初のプレス発表ではこう書かれていた。

<T細胞は、いったん分化するとT細胞受容体遺伝子に特徴的な組み換えが起こります。これを検出することで、細胞がT細胞に分化したことがあるかどうかが分かります。
この解析から、Oct4陽性細胞(STAP細胞)は、分化したT細胞から酸性溶液処理により生み出されたことが判明>

<一度T細胞に分化した細胞が初期化された結果生じたものであることが分かりました>

 つまり、TCR再構成という“証拠”が「STAP細胞」のキメ手になったといっていい。
それが、今回公開された作製手順では、アッサリと「なし」と書いてあるのだから驚きだ。

 小保方さんが「再現実験に成功」したという一部報道もあったが、他の研究機関で成功しなければ疑惑を打ち消すのは難しい。