☆★☆ スレ立て依頼所 ☆★☆

このエントリーをはてなブックマークに追加
57 ショルダーアームブリーカー(宮城県)@転載禁止
中国の航空機が北チョンミサイルとニアミス

韓国国防部(省に相当)は5日、北朝鮮が前日午後に元山から発射した新型300ミリ放射砲「KN?09」について「周辺を飛行する中国の民間航空機の安全に深刻な脅威となっていた」と明らかにした。
国防部の金民錫(キム・ミンソク)報道官は会見で「北朝鮮は航空機向けの警報を出さない状態で、午後4時17分に放射砲弾を発射したが、
日本の成田空港から中国の瀋陽に向かっていた中国の民間航空機(南方航空のCZ628)が直後の4時24分にこの付近を通過した。
この航空機は放射砲弾の飛行軌跡を通過するという非常に危険な状況に置かれていた」と説明した。
その上でキム報道官は「北朝鮮の挑発行為は国際的な航空秩序に反するものであり、民間人の安全にとっても深刻な脅威だ」と指摘した。
国防部によると、北西方向に向かって飛行していたこの航空機は、北朝鮮が北東に向けて発射した砲弾が通過した上空を時間にすると6分、距離にすると86キロほどの差で通過していたという。
高度は航空機が10キロ、放射砲は20キロほどだった。この航空機はエアバス321で、乗客乗員合わせて約220人が搭乗していた。国防部は在韓中国大使館を通じ、一連の状況について中国側に通知した。

http://news.livedoor.com/article/detail/8602844/