司法試験、５回まで可能に＝受験制限緩和法案を閣議決定

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014030400146
政府は４日午前の閣議で、司法試験の受験回数制限を緩める司法試験法改正案を決定した。法科大学院修了や予備試験合格後
の最初の４月から５年間で３回としていた制限を、５年間で５回までに緩和する。受験生の精神的な負担を軽減するのが狙いで、今
国会での成立を目指す。
改正案が今国会で成立すれば、２０１５年の司法試験から適用する。例えば１１年３月に法科大学院を修了し、毎年５月実施の司法
試験を既に３回受けた人の場合、５年目に当たる１５年は受験可能となる。１１年１１月の予備試験合格者で、今年５月に３回目となる
受験に失敗した人には、１６年まで２回のチャンスが残されることになる。
また、選択肢から一つの正答を選ぶ短答式試験は現在７科目から出題されているが、改正案では基本的な法律科目への理解力を
高めるため、憲法、民法、刑法の３科目に絞り込む。

俺にもあと5回チャンスが残っているということか

なぜ5年かというと、法科大学院の教育効果が5年で消滅するかららしい

>>3
5年もたったら適性ないから他の仕事やればという考えだと作った人が言ってたはず

そもそも「法学」の学習効果を測る客観的尺度はないし研究もない
そんなもんがあったら、今の大学の教授はほぼ全員解雇だろ

三振博士救う制度作ってやれよな

すでに三振しちゃって、勉強止めてた人は、これ絶望じゃね？

つーか、弁護士の独占化を止めろ。
くず弁護士のせいで、マジでどれだけの税金が使われてると思ってんだ