子どもの所在、初調査へ　虐待防止、対面で安否確認を徹底　厚労省

http://sankei.jp.msn.com/life/news/140226/trd14022612000002-n1.htm
厚生労働省は２６日、乳幼児を含む１８歳未満の子どもの所在を確認する初めての調査に乗り出す方針を決めた。自治体職員や保健師らが子
どもに直接会って確認することを原則とし、家族と会えても子どもに会えない場合は「所在不明」として扱う。

小中学校や幼稚園などで所在が確認できない子どもを対象とする。所在不明の子どもの虐待事件が報告されており、安否確認を徹底して虐待
防止につなげるのが目的という。

厚労省によると、調査は自治体を通じて２段階で実施。まず１月１日時点の住民票を基に、乳幼児健診を受けていなかったり、学校に通っていな
かったりして安否を確認できない場合は５月末までに報告させ、０〜１７歳の年齢別に人数を集計する。

カミチャとシモチャも徹底しろや！