京都御苑南で違法ハーブ販売、｢クラージュ｣辻勝(38)鳥居知寿(37)逮捕…脱法ドラッグ50種、国内最大規模

★京都御所のそばで違法ハーブ販売、経営者ら逮捕
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20140224-OYO1T00835.htm
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■国内最大規模、脱法ドラッグ５０種

　指定薬物を含む違法ハーブを販売したとして、京都府警は２４日、京都市中京区でハーブ販売店
「クラージュ」を経営する辻勝容疑者（３８）ら２人を薬事法違反（指定薬物の販売）容疑で逮捕し、同店を捜索した。
約５０種類の脱法ドラッグを販売していたとみられ、１店舗で扱う種類の多さは国内最大規模という。
同店は、京都御所や京都迎賓館などがある京都御苑（京都市上京区）のすぐ南側にあり、
周辺では、使用者らしき若者らが暴れたり奇声を上げたりして問題になっていた。

　捜査関係者によると、もう１人の逮捕者は店員の鳥居知寿(ちず)容疑者（３７）で、２人は昨年１２月、
同法が販売を禁ずる指定薬物が入った違法ハーブ約３グラムを約４５００円で男性客に売った疑い。

　２人は調べに容疑を否認し、辻容疑者は「規制されている成分が入った商品を売ることはない」
と供述しているという。捜索はこの日午後１時半頃に始まり、捜査員約１５人が店に入った。

　同店は同５月、京都御苑の南側を東西に走る丸太町通に面した雑居ビル２階にできた。
ハーブ約４０種類のほか、液体状や粉末状の約１０種類の脱法ドラッグを取り扱っていた。

　簡易投稿サイト「ツイッター」では「品揃(ぞろ)えはどこにも負けません！」「最高の素材を最高の配合で
作り上げた至高の逸品です」などと１日数十回ツイートし、フォロワー（閲覧者）は約７５０人いたという。

　厚生労働省によると、自治体などの立ち入り調査で麻薬などに似た成分の商品が確認され、
販売自粛を要請している脱法ドラッグ店は全国に昨年９月時点で２４０店あり、このうち、近畿厚生局管内
（近畿２府４県と福井県）はクラージュを含め５３店。捜査関係者らによると、一つの店で販売される
脱法ドラッグは２０〜３０種類というケースが多く、５０種類は最大規模という。

>>2以降に続く

>>1の続き

■「ハーブ吸う　アルミホイルくれ」　閑静な京の街で奇行

　「クラージュ」は、観光客が多い京都御苑のほか、京都地裁や古くからの町家、高級邸宅などが立ち並ぶ
閑静なエリアにある。昼過ぎから夜遅くまで営業しており、店ができて以降、周辺では若者らの奇行が目立ち、
住民らが不安を募らせていた。

　「ハーブを吸いたいのでアルミホイルをくれ」

　昨年６月頃の夜、若い男が突然、同店近くの民家のドアを開けて入り込み、住人の主婦に懇願した。

　規制を逃れるため、「ハーブ」などと称して売られる脱法ドラッグには、パイプ状にしたアルミホイルに
入れて火であぶり、出た煙を吸引して使用する方法がある。主婦は、断ると危害を加えられると思い、
アルミホイルを丸ごと１本渡した。「買ってすぐ吸いたくて徘徊(はいかい)していたのだろうか。
夜は怖くて外出もできない」とおびえて話した。

　近所のコンビニエンスストアでは昨秋、客がトイレにこもり、出てくると店員に絡んだり商品棚に
ぶつかったりするトラブルが相次いだ。男性経営者は「トイレで使用していたのだろう。
悪質な薬を売る店は厳しく取り締まってほしい」と憤る。

　ほかにも、深夜に店の前で奇声が聞こえ、けんか騒ぎも起きるようになった。店の前から動き出した
車やバイクが一方通行を逆走したり、自転車の男が突然気を失って倒れて救急搬送されたりしたこともあった。

　今月のある夜、記者が店を訪ねて１日の客数を尋ねると、店員は「多い日で１００人以上」と答えた。
（2014年2月24日 読売新聞）

▼【京都】合法ハーブ 『クラージュ』
https://twitter.com/gionshot
▼ストリートビュー
http://goo.gl/maps/jwzTB

でも禁煙

京都地裁のすぐ横やな

ハーブだから体にいいんだろｗ

脱法ハーブはダメで霊感商法はOKなのか？

ま〜たサイケデリックトランスの連中だろどうせ

脱法ドラッグで捕まるなら脱法じゃないじゃん、違法じゃん

美容室

ほのかにキムチの香るお名前ですね