http://jp.eastday.com/node2/home/xw/sh/userobject1ai85810.html 上海市人大に列席した上海市食品安全弁公室主任・上海市食品薬品監督管理局の閻祖強局長が22日アピールしたところによると、食品薬品監督部門は公安食品安全犯罪捜査チームと連携して、執法の効
率を高めるようにする。年末までに、穀物、肉類など重点食品分野で、全プロセスの食品安全追跡システムも作り上げる。レストランで販売される食べ物も、その生産企業を追跡できる。
同氏によると、現在、メーン食品薬品の各生産、加工、小売段階の監督管理は展開されている。だが、システムとシステムの間の連携が足りない。例えば、食品追跡システムは食品生産段階、市場、スーパー
をカバーするが、上述の数項の段階の連携は、徹底的に設立されていない。スーパーとレストランの間の追跡ドッキングも継目ないことではない。 現在することは、各段階の間の壁をつぶれる必要はある。将
来、レストランの食べ物は、どの市場かスーパーからでも追跡できて、情報がさらにメーカーまでに追跡できる。この方式の良いところは企業の信用を監督することにある。
今年、全プロセス食品追跡システムは穀物、肉類、乳製品、野菜、食用油、鳥肉類と淡水魚など7類の重点食品で先にテストを行う。将来、その他の種類の食品に推し進める予定だ。
また、今年、食品薬品監督部門の重点活動は基層監督管理ネットワークと技術を整備することだ。現在、上海市の基層食品安全監督管理点は2408カ所に達した。
(編集:曹 俊)