新年、最初に取り上げるのは、「モーニング娘。」の8代目リーダー・道重さゆみだ。
昨年大晦日の紅白は出場ならず、「モーニング娘。」としては6年連続で紅白出場を逃すこととなった。
口が小さく、鼻も低めでちんまりとしており、頬骨も額もアゴ先を出っ張らず、自己主張の少ない、上品でおとなしい顔相だ。
言い方を変えると、相全般が弱く、吊り上がりの眉が唯一、強い部分で、芸能界で生き残るにはいささか心細い相の持ち主だ。
一昨年に「モーニング娘。」のリーダーに指名されたが、リーダーシップを期待できる相でもないので、この点でも不安を残す。
セックス面でも穏やかで、チャートの五角形は小さくまとまっている。
涙堂(下瞼)の張りがほとんどなく、性欲は淡泊。弱い鼻相と口相からも、まだ精神面でエロスに未成熟な部分を残している。目頭に切れ込みがなく、ベッドに上がっても、ことさら男の歓心を得ようと媚びることはしない。
一方、人中(鼻の下の縦溝)はくっきりと深く、生殖器自体は年令相応に成熟している。
顔の肉付きが良く、準頭(鼻の頭)が丸々としていて、大きめの耳が厚く丸みのある良形なので、欲情のスイッチをオンにできる男性が現れれば、性感の上昇ペースは早く、絶頂を知るのも早いと観る。
現在の【淫乱度】としては低く、「2」。
金甲がほとんどなく、口も小さく、エラの張りもなくて、【絶倫度】も「2」と低めだ。
先天的名器度が現れる耳の穴の手前にある切れ込みが、右耳は平凡ながら、左耳は良形だ。ただし、眉間と目間が広めなのがマイナスポイント。
後天的名器度を観る口元の肉付きが良く、いわゆるおちょぼ口で口角(唇の両端)の締まりもいい。トータルで観て、【名器度】は「3」。
眉間・目間が広いのは、異性からすればつけ入るスキのある相。また、おちょぼ口は押しに弱く、力づくで攻められると、さほど好きでもない男にも体を開く傾向がある。
首寄りの肩に目立つホクロがあって、こちらは博愛ボクロだ。山根相と人中相がブレーキになっていて、【尻軽度】は「3」と観た。
涙堂と小さな口はあげまん相なものの、吊り上がりの眉と寂しい金甲が足を引っ張って、【あげまん度】は「2」。
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