密林で30年間潜伏任務 我らが小野田寛郎さんを米紙が称賛 「日本人に義務と忍耐を知らしめたサムライ」

「日本人の誇り喚起」　米紙が小野田寛郎さん称賛
【ニューヨーク＝黒沢潤】米紙ニューヨーク・タイムズ（電子版）は１７日、フィリピン・ルバング島で
３０年間潜伏任務を続け、１６日に死去した元陸軍少尉の小野田寛郎さんの評伝を掲載した。
評伝は小野田さんについて、「戦後の繁栄と物質主義の中で、日本人の多くが喪失していると感じていた
誇りを喚起した」と指摘。「彼の孤独な苦境は、世界の多くの人々にとって意味のないものだったかもしれないが、
日本人には義務と忍耐（の尊さ）について知らしめた」と強調した。

小野田さんがフィリピンのマルコス大統領（当時）に１９７４年３月、投降の印として軍刀を手渡したとき、
「多くの者にとっては格式のある、古いサムライのようだった」と形容した。

また、小野田さんの出征前の日本は「紙と木からなる牧歌的な地」だったが、約３０年を経て帰国した
母国は、「高層ビルやテレビ、ジェット機などがある未来型の世界」へと変貌を遂げていたと指摘した。
一方、米紙ワシントン・ポスト（電子版）も同日、「彼は戦争が引き起こした破壊的状況から、
経済大国へと移行する国家にとって骨董（こっとう）のような存在になっていた忍耐、恭順、犠牲といった
戦前の価値を体現した人物だった」と論評。多くの軍人は「処刑への恐怖」から潜伏生活を続けたが、
小野田さんは任務に忠実であり続けたがゆえに「（多くの人々の）心を揺さぶった」とたたえた。

http://news.livedoor.com/article/detail/8445789/

>>1
いや、お前らと戦ってたんだが
先に謝れよ

無責任に美化するなよ

30年間部屋に潜伏してるニート
↓

ブラック企業が捗るな・・・

普通気づきそうなもんだけどね

はずかしながら帰ってないなりました！

お前に何がわかる

なんかお前には言われたくないってかんじだわ

日本人にとっても意味はないです

この人を貶めたり否定する気はないが肯定するのも間違ってる

ニューヨークタイムズなのに珍しいな

チョンざまああああああああwwwww

ラジオで競馬中継聞いてたらしいし終戦にも気づいてたんじゃねえの

>>14
下手にプロだったせいで、疑ってたんだろう

お前らも自室で30年潜伏してるのにな

>>15
周りに敵も味方もいない、連絡員も来ないで何十年も何もないならそこはもう戦場じゃなくなってるってわかりそうなもんだ。
馬鹿正直に愚直に思考停止してたんだろうと思う。

いや、日本兵全員がこいつみたいにゲリラ化したら困るのお前らだろ

>>14
日本本土の政府はアメリカの傀儡政権だと思ってたらしい
まあ、間違ってはいない

ワタミだって絶賛するだろう
社畜の鑑として

>>18
別に困らんよ
つか在日狩りしてくれるんなら儲けもの

>>17
気が狂わないだけ立派だろ
俺なら素直に発狂する自信がある

パプアニューギニア辺りにも生き残りの
日本兵が確実に生き残ってたんだけど
流石にもう生きてないだろうな。

>>17
戦争が終わってることは気づいていただろうな。
どういう思考をしたのか知らないけど、日本に帰りづらい理由があったんだと思う。

>>17
戦争が終わったことは知っていたと自分で言ってたぞ

出てきたときの眼光をみてみろ
すべてがわかる。現代の日本人が
失った魂だ。

傀儡政権に牛耳られてると思ってたんだろ。比律賓もフランスも一時は相手に占領されてるから
そういう状態だと思ったんだろう。
だいたい我々は原爆の威力をいろんな角度から小さいときから教え込まれてきたから
終戦への道筋を当然のように理解できるが、
原爆を知らず、逆の教育と社会の中で育ち、情報がはいりにくいところではそう断定はできないだろ

>>25
ゲリラになろうとしてたってことか、アメリカに支配された傀儡日本の反政府勢力に加担するつもりだったのか。
本当に恥ずかしくて帰って来なかったのか。

終戦決まっても東南アジアとかの独立手伝うために残って戦った人もいるんだよね
アメリカ兵なんかみんなはよ国帰りたいばっか言ってたらしいけどｗ

陸軍中野学校出身のスナイパーだしな

＞多くの軍人は「処刑への恐怖」から潜伏生活を続けたが
潜伏し続けたヤツって少なくないか？
普通は投降したか国に帰還したか東南アジアの独立戦争に参加したかただの現地人になっただけだろ

インドやアジア各国の独立戦争に
組みして亡くなられた英霊に敬礼
小野田少尉お疲れ様でした

>>31
あなたがしらないだけじゃないの？

この記事書いてるのがベトナム帰還兵だったりするのかな
さすがにもっと若いか

>>33
戦後も同じように潜伏し続けたようなヤツって数人しか知らないしそんなたくさん居るのか?
小野田と比較出来るようなのだから数ヶ月とかじゃなくて数十年のだよな

http://i.imgur.com/Iud9qyp.jpg

だいたい同じ位の期間潜伏していた二人
洋服仕立て屋から徴兵された横井さんは発見された時は疲れはててヘロヘロだったのに
小野田さんは未だ眼光鋭かったのが恐ろしい

>>35
例えば、硫黄島だけでも「玉砕」しなかったのが4年間潜伏していたしな。
そういうのがあちこちにいたと「推測」されるわけよ。
あなたも「知ってる範囲」のことしかいえないはず。総数わからないのに「少ない」とは断定できないでしょ？

硫黄島の4年は凄いな
どこに水と食料があったんだ

>>39
しらんけど哀しい話だよ
『終戦から4年後の1949年1月2日に潜伏していた元日本兵2名がアメリカ軍に投降した。
彼らは千葉県出身の一等兵曹(38)と、岩手県出身の二等兵曹(25)の2名で、戦闘後も島内の洞穴などに
隠れて4年間にわたり硫黄島に暮らしてきたものであった。彼らによると終戦から1年半が過ぎた頃に島内に
駐在している米兵が捨てたとおぼしき雑誌を拾ったところその雑誌に上野の不忍池で米兵と日本人女性が
一緒にボートをこいでいるグラビア写真があるのを見つけた事により日本が戦争に敗れた事に気付くと共に
激しくショックを受けたと言う。この元日本兵2名は1月22日に羽田空港に帰国した。


その後、岩手県出身の二等兵曹が「硫黄島に日記を忘れてきた、本を出版する為にどうしても日記を取
りに戻りたい」と米軍に申し出て同年5月7日に再び米軍機に乗って硫黄島へと戻った。ところがいくら探
しても日記が見つからず、擂鉢山の火口から400mほど離れた場所から「万歳」と叫びながら飛び降り
自殺をしてしまった。この二等兵曹は日本に帰国したあと周辺の者に「生きて返ってきて申し訳ない」と
か「硫黄島へ日記を取りに行って見つからなかったら日本へは戻らない」などと漏らしていた事から硫
黄島へ戻る前から自殺の覚悟を決めていた節があり、戦友の死んだ地で自分も死のうとしたのではな
いかと推察された。』（Wikipedia）

>>38
結局、この記事も憶測で書いてるから書いたんだけどな
小野田ほどでは無いが徹底抗戦しようとしてある程度の期間粘ったけど、本国の降伏知って投降したり自決したりしたのも居るけど
何をもって「多くは」と言えるのかって話

何を持って処刑に怯えて投降しなかったのが「多く」と書いたかだな

小野田を過度に持ち上げようとしてるのか多くの日本兵をコケにしたいのか
まぁ、記事売りたいからそういう表現になるんだろうけども

敗戦聞いて出てこれないって気持ちがわかるのかアメリカさま

>>41
もちろん憶測だよ？でも残留日本兵の総数自体、把握してないのに「少ない」ともいえないでしょ？
小野田さんが目立つかというと、隠れてるだけじゃなくて。戦闘を続けたこと。
別の戦争に参加したのはたくさんいるよ？インドネシアもそうだし、知らない人多いけど
残留日本軍が非軍人の在留日本人とともに多数が国民党軍や共産党軍に参加し、国共内戦を戦った
のしってる？
山西省では国民党軍に軍人・非軍人合わせ約2600人の日本人が参加し、終戦後も4年間にわたり戦闘
員として戦ったらしい。ベトナムででもね。

>>44
知ってる知ってる。
それはこの記事で言うところの処刑を恐れて潜伏し続けた「多くの」軟弱モノには入らないよな。
あと、何故突っかかってくる？記事の表現が気に入らなかっただけなのに、自分が攻撃されたように感じたのか？

>>45
え？別に攻撃したつもりはないけど
＞潜伏し続けたヤツって少なくないか

って総数知ってるみたいな言い方だったから
「あんたがしらないだけじゃないの」ときいただけ。

戦争が終わっても独立国家となってなく米軍の統治国家だから大本営司令部も地下に潜ったと考え
新たな指令が来るまで潜伏しておこうと考えてたなら何十年でも苦にはならんだろ
また東郷元帥が亡くなったことを知ってたとしても今上天皇が存命してることを考えれば東郷元帥
は今上天皇の身代わりとなって責任を取って亡くなったと考えるはずだし、奮起して頑張れるはず

希望があれば頑張れるよ、ニュー速民のようなニートでも

まあ、ワシントンポストのとおりじゃねーの。海外に逃避したわけだしさ。

奇麗事言うのだけは好き

その後精神が惰弱した日本に愛想をつかして
ブラジルにいったことも書け