元陸軍少尉の小野田寛郎さん死去、91歳　終戦知らず比ルバング島で30年過ごす

小野田寛郎さん死去…終戦知らず比ルバング島で３０年過ごす

　太平洋戦争の終戦を知らずにフィリピン・ルバング島で３０年間過ごした元陸軍少尉の小野田寛郎（おのだ・ひろお）さんが死去したことが
１６日、分かった。９１歳。和歌山県出身。

　死因などは不明だが、小野田さんが設立した「小野田自然塾」（東京都中央区）関係者はスポニチ本紙の取材に「亡くなったという
連絡を受けている」と明かした。近く、近親者のみで密葬を営むとみられる。

　小野田さんは１９４２年に和歌山歩兵第６１連隊に入隊。４４年にルバング島に派遣され、情報員の任務を与えられた。

　しかし、終戦を知らずジャングルに潜伏。５１年に帰国した元日本兵の証言からその存在が判明したが、作戦解除命令がないことを理由に
部下とともに山中にとどまっていた。７４年３月、捜しにきた元上官らの任務解除命令を受け、山を下りて救出され帰国した。

　帰国後の翌７５年、ブラジルに移住。原野を開拓して牧場をつくった。

　８４年、ルバング島での経験を生かし、たくましい青少年育成のために「小野田自然塾」を開設。キャンプ生活を通して自然の大切さや、
目的を持ってたくましく生きることなど人間の本質を教えていた。

　近年は都内で暮らし、国内各地で精力的に講演を実施。ルバング島での体験を振り返り、「生き続けようという目標を持っていたことで、
日本に帰ることができた」などと話していた。

　◆小野田　寛郎（おのだ・ひろお）１９２２年（大１１）３月１９日、男５人、女２人の７人きょうだいの四男として和歌山県亀川村（現海南市）で生まれる。
日本帰還後に移住したブラジルでは牧場で１８００頭の肉牛を飼育していた。著書に「戦った　生きた　ルバン島３０年」（７４年）。０５年、藍綬褒章を受章。

７４年フィリピン・ルバング島で発見され、敬礼する元日本兵の小野田寛郎さん（共同）
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/01/17/jpeg/G20140117007402660_view.jpg
死去した小野田寛郎さん
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/01/17/jpeg/G20140117007402670_view.jpg

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/01/17/kiji/K20140117007402700.html

よっこいしょーいちっと

名前知らんけど戦場カメラマンに似てる

小野田さんしんだのか
ごめいふく

小野田さーん

YMOの人か

Mr.オクレを思い出した人はおっさん

日本に失望してブラジルに行っちゃんたんだよ

すげー前向きな人だな

絶望した！堕落しきった現代日本に絶望した！

（・д・ゝ）

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/01/17/jpeg/G20140117007402660_view.jpg

力こぶヤベェ

南無、合掌

よっこいしょ、ういち

>>8
小野田寛郎
http://ja.wikipedia.org/wiki%E5%B0%8F%E9%87%8E%E7%94%B0%E5%AF%9B%E9%83%8E

帰国後

帰国の際に「天皇陛下万歳」を叫んだ事や現地住民との銃撃戦によって多数の住民が死傷した出来事が
明らかになった事（フィリピン政府当局の判断により、小野田への訴追は行われなかった）、
また本当に敗戦を知らなかったのかという疑問が高まるに連れて、マスコミや文化人からは
「軍人精神の権化」、「軍国主義の亡霊」といった批判もあった。

小野田に対し、政府は見舞金として100万円を贈呈するが、小野田は拒否する。
拒否するも見舞金を渡されたので、小野田は見舞金と方々から寄せられた義援金の全てを、
靖国神社に寄付している。天皇との会見も断り（自身が勝手に潜伏していたので、
陛下は声の掛け様が無いだろうと判断）、小野田は戦闘で亡くなった島田と小塚の墓を参っている。

ブラジル移住

2年前に帰国し、驚くほど早く戦後の日本に適応した横井庄一と異なり、小野田の場合は
父親との不仲や一部マスコミの虚偽報道もあり、大きく変貌した日本社会に馴染めなかった
（マスコミのヘリがゲリラ戦時の敵軍ヘリと重なって悩まされた時期もあった）。
帰国の半年後に次兄のいるブラジルに移住して小野田牧場を経営する事を決意。
帰国後結婚した妻の町枝と共に移住し、10年を経て牧場経営を成功させた。

最後の帝国陸軍軍人

写真の後ろの人、やれやれって顔してるなｗｗｗ

ミスターオクレのそっくりさん

かっこいい

まだ91なのか

はずかしながら

帰国時の眼光が鋭い
http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/l/i/f/lifezero2ch/227.jpg

本人も後に、「あれは人間の目じゃない、獣の目だ」と言ってたそうな

ちゃんとヒゲを整えてるところがすごい

合掌

真の英霊である

>>10
「寄付されたお金を靖国に全額寄付されたのを批判されたのですっかりいやになったといってた。
「僕は生きて帰れたんだから、全然かわいそうじゃない。お金はまた自分で稼げばいい。
帰れず、報われなかった人に渡すのが当然だろうって」

Brazilで？

うわぁマジかよぉ

(｀；ω；´)ゞ　お疲れ様でしたッ！！！

晩年は日本に住んでいたのか

生きて虜囚辱めうけたの？

ストレス溜めそうなところで暮らしてた割には長生きしたな

よっこいしょういちと区別つかない

>>15
>マスコミや文化人からは
>「軍人精神の権化」、「軍国主義の亡霊」といった批判もあった。

クズすぎる

内藤大助かと思った

>>29
それを言うなら日本全部が虜囚の辱め（＝降伏）をしてからも30年粘った人だ。

ご冥福

恥ずかしながら

恥ずかしながら帰って参りました

>>22
内藤ぽい

>>12
こっちの写真は戦場カメラマンぽい

>>15
これはご冥福

このじいさん、自然塾とかいうので、川の上流から山椒の根をすりつぶしたの流して
下流で浮いた魚を捕る魚毒漁とか教えてたらしいな、子どもたちにｗ

みなみらんぼうとかがジャングル探検する特番にアドバイザーみたいな感じで出てたよね
子供のころ見てた
かっこいいおじさんだった

小野田さんまだ生きてたんだ
B&Bの漫才を思い出すな
なむり

恥ずかしながら、っていってて、
何を食べてましたか？という質問に、
鼠、ウナギ・・・ってにやけて答えてたのが印象的だった。

∠(･`_´･ ) 恥ずかしながら帰って参りました

「恥ずかしながら」は横井庄一

トンキンが大震災で餓鬼地獄になったら
この人のサバイバル術がいちばん必要になるのに……

おまいら、小野田さんの重要性にこれから気づいて
せいぜい咽び泣けｗ

私が見た従軍慰安婦の正体
小野田寛郎
http://www4.airnet.ne.jp/kawamura/enigma/2005/2005-01-16-onoda_ianhunoshoutai.html

そういやｶｰﾁｬﾝが小野田さんも和歌山出身って言ってたな
俺の母校の近くに61連隊跡の碑あったなあ

ご冥福

部下には生きて虜囚の辱めを受けずと叩きこんでいたんだよな？

マスゴミの犠牲者

>>32
ワイドショーで野坂昭如が殺人鬼とか言い放って、小野田さんがギロリと睨みつけて
野坂が((((；ﾟДﾟ))))したシーンがあったはず。
幼少時の戦時下生活体験者の癖に戦中世代とかいってデカイ顔していた奴の薄っぺらさが露呈した瞬間。
個人的には戦場体験者或は戦中に１５〜６歳以上だった人こそが真理だろ。

いずれにせよ小野田少尉　安らかに。ご冥福をお祈りいたします。
(｀･ω･´)ゞ

>>52に補足
野坂を睨んだ小野田さんの眼光は>>1の写真そのものだった記憶。

うをナツカシス驚きやったわご冥福

>>50
陸軍中野学校出身だから、「生き抜いて命令を全うせよ」がモットー。

>>52
人を殺すのを何とも思っていない奴だからそりゃ怖いわなｗ

御冥福をお祈りいたします。
ありがとうございました。

あー確かに写真凛々しいな。元から筋が良かったんやろな

ご苦労様でした。

戦後も現地の人を殺しまくって、その報復が怖くて大統領特赦が出るまで隠れていたんだよなｗ
それを上官の命令があるまでは戦うとかよく言ったもんだよｗ

>>50
別に捕虜にはなってないだろ
上官が来て任務解除しなかったらずっと死ぬまでジャングルで戦ってたんだろうな

頭をつかんで「おのださぁあ〜ん」ていう人？

30年とか生活してたら戦ってること忘れるだろ普通
大戦自体が4〜5年で終わってんのに何と戦っていたんだ

お疲れさまでした

ご冥福お祈りする

>>63
日本本土が堕ちたら満州で戦闘を続行して徹底抗戦するときかされていたらしい

ご冥福をお祈り申し上げます

>>32
マスコミはいつの時代もマスゴミ。

へぇ〜、昔から情弱っていたんだね。

>>63
マジにフィリピンにいた米軍と戦っていて、かなりの損害を与えていたはず。

いつしか米軍の弾が青く見えるようになったとか言っててニュータイプ化してた。
信じられないようなマジな話だよ。

この人「慰安婦の責任なし、南京大虐殺はねつ造」って主張してたんだよな
生き証人がどんどんお亡くなりになっていく・・・

この人は終戦なんか知ってたでしょ
だから潜伏してたんだし
表向きはレジスタンス活動として部下を巻き込み
本当の理由はB級戦犯で死にたくなかっただけの逃亡者

まっ、91まで生きる寿命だったんだねぇ

>>60
大統領恩赦云々は投降後だ。

涙が…

心からお悔やみ申し上げます。

>>72

その日本はアメリカの傀儡政権であり、満州に亡命政権があると考えたらしい。

この人は中野学校出の将校さんだよね

逝ったか、ご冥福ですお

B＆B

横井がヘタレの方で小野田がすごい方

B&Bのギャグしか思い出せない

>>72
途中からは知っていたっぽいが、お前の言う事は悪意を感じるな。

事実、短波ラジオ受信して東京オリンピック聞いていて
「戦争に負けた国がオリンピックなんかできるはずがない」
ベトナム戦争で騒がしくなったフィリピンの米軍基地を見て
「ついに満州国からの反攻が始まった」等々、説得力はあるよ。

>>75
戦後は今もずっとアメリカの傀儡政権だけどな、実際w

この人って実はここに書き込んでる誰よりも優秀なエリートだったんでしょ

小野田さんは武装解除の時まで銃剣類もピカピカに磨いてたらしいね

おかえりなさい小野田さんってギャグをMRオクレがやってた

同じ目をしとる…
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/01/17/jpeg/G20140117007402660_view.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4805686.jpg

投降して日本帰国後は、暫く横になって眠れなかったそうな。
ジャングルでの27年間、いつでも行動できるように木の枝などで
斜めになって寝る癖がついていたからだそうだ。


日本兵が世界最強と震撼させた軍神。
ご冥福をお祈り申し上げます。

当時の上官がフィリピンまで出向いて任務解除を言い渡して
やっと帰国に応じたんだよな

>>86
そんなアホ犬と比べるなよ。

ちょっと前の記事
中国のウェブサイト鳳凰網は27日、歴史を紹介する鳳凰網歴史総合のページで、1974年まで日本軍人と
してフィリピンのルバング島の密林で行動を続けた小野田寛郎（おのだ・ひろお）さんの物語を紹介した（画像）。
同記事に対する書き込み欄には日本人や日本の軍人を賞賛する意見が多く寄せられた。

　　記事の見出しは「最後の鬼子兵・小野田−1974年になり上官の命令で投降」と、日本軍の侵略行為を
強調する場合にみられる「鬼子」との用語を使っているが、内容は論評を差しはさまず客観的だ。小野田
さんの生い立ちや、ルバング島派遣の経緯、上官の「自殺や投降を禁じる。この命令を取り消せるのは
私だけだ。5年内には戻ってくる。」との命令に忠実に従い、行動を続けたことを紹介。

　　仲間の死や1974年に青年冒険家の鈴木紀夫さんと遭遇して、初めて日本人から敗戦の情報を得たこ
とにも触れ、最終的に直属上官の命令書を見て、フィリピンの警察当局に投降したと記した。投降の際、
小野田さんは深々と一礼してから地面に銃を置き、「私は小野田少尉です。上官の命令により投降しま
す」と言ったなど、当時の状況を生々しく伝えた。

　　書き込み欄に寄せられた意見には、「これこそ、真の軍人だ」、「この兵士の精神を、全世界が学ぶ
べきだ」、「なんということだ。恐るべきだが、畏敬すべき日本の軍人」、「大和民族は、恐るべき民族。
同時に尊敬すべき民族」「中国の軍人が、このような精神を獲得するのはいつのことになるのか」など
、日本人や日本の軍人精神を賞賛する書き込みが相次いだ。

　　また、「日本の軍人も投降した。やっぱり死ぬのが恐いのだ」という意見に対しては、「死を恐れて
20年も頑張れるのか。君にはできるか？」という反論が寄せられた。投稿数としては、小野田さんの行為
を肯定的に評価する意見の方が若干多い。

　　鳳凰網歴史総合は、日中戦争・太平洋戦争時の日本関連の話題を紹介することも多いが、書
き込み欄には日本を批判・非難する意見が集まることが一般的。小野田さんの記事に対する反応は、異例だ。
（編集担当：如月隼人）
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0629&f=national_0629_018.shtml

｢平和になりましたあ｣
って呼び掛けに嘘コケと思っていたそうな

なんせルバング島はベトナムへ北爆に向かう
Ｂ５２の航路の真下だったんで

爆撃機がバンバン飛んでるしたで

平和になりましたの呼び掛けは
平和ボケ過ぎたな

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


今年の「靖国神社　小野田自然塾」に、小学生の息子と申し込んで行くつもりだったのに

(;＞_＜;)ﾋﾞｪｪﾝ

B＆BとかMr.オクレとか、オッサン多いなwwww

かくいう俺も母の腕の中で日本兵（この時は横井さん）が出てきたという事が起こり、更には浅間山荘事件
が起こっていたというオッサンだがwwww

>>81
悪意はないよ、けど理由はあっても動機は逃亡
少尉としての責任の取り方ではない
それほど尉官の地位は高いし部下を守る責務があると言いたいだけ

巻き込んだ部下は別の生き方があった筈
部下を守って不本意な戦犯として死んだ士官は浮かばれない

[ ：：━◎]ﾉ　少尉か2等兵あたりやと思てたわｗ．

>>94
＞けど理由はあっても動機は逃亡少尉としての責任の取り方ではない

それはおまえの間違い。
横山静雄中将からの命令は
「玉砕は一切まかりならぬ。3年でも、5年でも頑張れ。必ず迎えに行く。それまで兵隊が1人でも残っている
間は、ヤシの実を齧ってでもその兵隊を使って頑張ってくれ。いいか、重ねて言うが、玉砕は絶対に許さん
。わかったな」

>>94
陸軍中野学校の方針と、軍隊の命令系統を勉強して出直せな。

潜伏中に聞いてたラジオって何語なの？

>>79
横井さんは徴兵された兵隊だから。平時は一般人として生活するはずの人。
小野田さんは軍人。平時でも軍人が職業だからねぇ。

戦時の経験じゃなく戦闘体験した人はやっぱり凄いな

この服って30年間もったの？
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/01/17/jpeg/G20140117007402660_view.jpg

おやすみなさい小野田さん

>>98
詳しくは自分で調べて欲しいけど、小野田さんは上海にもいたし陸軍中野学校にも
いたから、中国語、英語もできたろうね。
確か短波ラジオって聞いた事あるから、日本語で聞けたかもしれないね。
でのルバング島で物盗りもしたって話だから民家から奪ったラジオかもしれないから
英語だけの可能性もある。

>>98 情報員は何ヶ国語かできた人が多いはずだから聞けたんでね

御冥福をお祈りいたします

正直、小野田寛郎ほど精神的に強すぎるのも問題だよね(´・ω・｀)

職業軍人でスパイ教育を受けてた人だから、徴兵された一般人とは任務に対する姿勢が違うんだよ

>>106
まあそれは確かに

玉砕と特攻を早期に禁じていればあそこまで戦局悪くならなかったと思うけどどう？

>>52
コレが正にマスコミ。
中身なんて何もない。
スッカラカンの馬鹿。

(｀･ω･´)ゞ

>>101
この服に関しては知らないけど島民の生活雑貨などは目立たない程度に
ちょいちょい拝借してたようだよ

3. 韓国人
3年ではなく30年かよ…
4. 韓国人
すごいね...
5. 韓国人
野蛮人
10. 韓国人
敬礼してる写真に盧武鉉が写ってる
11. 韓国人
>>10
俺だけに見えていたわけではなかったか
14. 韓国人
フィリピンがアホだったのか、それともこの日本人がすごかったのか…
15. 韓国人
>>14
フィリピンが間抜けだったんだろ
16. 韓国人
「慰安婦の責任はない」ファックｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
17. 韓国人
韓国は絶対に日本に勝てない
あんな人間が果たして韓国にいるだろうか？
18. 韓国人
敵ではあるが愛国者だろう
26. 韓国人
個人的に尊敬する方だ　国籍が違えど素晴らしいと思う
27. 韓国人
>>26
素晴らしいというより愚かだろ
28. 韓国人
あんな人間が本当にいるなんて鳥肌立つわ猿チョッパリ畜生たち

>>109
個人的な意見で・・・
玉砕は禁ずるべきだったと思う。敵を殺さずに自殺するだけだからね。命と武器の無駄。
栗林中将のいう１人10殺で行くべきだった。でも、大本営が玉砕しろって煩いんだよな。
穴にこもってドンパチはカッコヨクナイ(・A・)！みたいな。じゃお前らやれよって思う。


特攻はかなり効果があったから、やるべきとは言わないけど、戦局を左右できた
と思う。

二俣分校出だっけ？　諜報より不正規戦のエキスパートの方の

反日国家フィリピン人に笑われてます
http://zero123456789.web.fc2.com/ohanasi/zatugaku/z_gazo/onoda3.jpg

http://www.kitohone.com/kitohone/onoda_hiroo/index.html

ぶったけ、小野田さんVS舩坂弘さんのガチのジャングルバトルをやったら
どっちが勝つのかと考えるとワクワクして夜も寝られなかったよね

いくら殺してもしなない舩坂さんと、ライフルの弾ですら肉眼で捉えて避けてしまう
小野田さん

安らかにお眠り下さい
/)｀ω´)

今頃あの世で戦友と再会してますね
ご冥福をお祈りいたします

横井さんとゴッチャに記憶してたわ

>>114
逆にさっさと投降してアメリカの兵站に負担を掛けてもよかったと思うんだよね。
ただ、あの当時のアメ公は日本兵をためらいなくぶっ殺してそうだからなぁ。

今でも各国の軍を訪問すると士官扱いで歓待されて尊敬されてたそうな
御冥福をお祈りいたします

>>116
マスコミの誘導で当時は日本人が一番この人を馬鹿にしてたんだよ

>>118
おめえの髪の毛も小野田さんくらい粘れば禿散らかしても評価されたのにな

>>121
でもあいつら物資沢山あるからなー。
水木しげるだっけ？オーストラリア兵が慌てて捨てていった食物見て「あいつらこんないい物食ってやがる！チクショー」って。


＞日本兵をためらいなくぶっ殺してそう
確かに

これでやっと小野田さんを美少女化できるな

いってらっしゃい小野田さん

>>124
手をつくしてもダメだと悟ったら、男は潔く玉砕だバカタレが
死地に生を求める兵法の極意を知らんのか
前髪が天頂部まで後退した今、男なら丸坊主にするべきだと悟り、近所のオバサンからは
ヤクザじゃないかと噂されるようになってしまった・・・


それにしても小野田さんの死因、肺炎かよ
小野田さんともあろう人が肺炎でなくなるとは・・・悔しいのお

100歳まで生きると思ったが糞ウヨが日本で連れ回したせいで寿命が減ったか

だから、「遅すぎた帰還」を見れる
URLを張れと言うとるだろうが。
どこにもないんだよぉぉ
DVD化しろよ！

>>128
色んなとこが悪くなっててトドメで肺炎で死亡なんだよこの年齡の人は

>>128
ようハゲ

やっぱり靖国に合祀されるのだろうか？

>>128
ヒョウ柄着てるオバはんに言われたくねーよなwwwww

頑丈でも肺炎で亡くなるんだな・・・
やはりお年寄りなのか・・・

>>133 わいも思ったんだけどどうなん　名前納めれば勝手に英霊になるからなあそこ

小野田さんのキャンプ行ったわ
御冥福をお祈りいたします

>>133
いや、本人は「生きてかえってきた幸福な男」と自称してるから自分の墓でしょう

>>128
よう俺

いっしょにニッポンへ帰ろう！！

>>128
今のかつらすごいのに。早まったな。今更無理だな・・・

うちのひいじいちゃんも捕虜やってたけど、
コーンビーフばっか喰わされてたらしい
日本国内に全然食料がない時代に
そりゃ負けるよね…

小野田さんはエリートだったんだよな
帰国後の骨抜き日本見たらショックだっただろう

凄いバタバタして忙しい人生だったろうね
若い頃は戦争そっからずっとジャングルで
お爺さんになる頃までずっと気が抜けなかった
寝てるときも足音で目が覚めたりとか
3人いた仲間も地元の警察との戦闘で1人死にまた1人死にで
さすがに1人になってからの最後の数年は結構こたえたらしいね
ゆっくりしてくださいお疲れ様

>>82
ぐうの音も出ないわ...

しかし国の為に命がけで精一杯やってきたのに、軍国主義の権化
なんてマスコミに吊るし上げられちゃ、やってられんよな
鳥浜トメさんの手記にも書いてあったけど、戦中に熱心な体制側
だった奴ほど、戦後はコロリと転向したってのを思い出した

>>141
捕虜やってたって、職業みたいでいいな。

>>140
かつらだと・・・？
(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ

偽りの生など要らぬわ
俺は秋山好古陸軍大将のように、ダンディハゲを目指してるんだ
髪の毛など俗物の象徴
男の人生に髪の毛など要らん

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/68/a8a6ef0d339582d4e00922f1af70aeb1.jpg

25年ぐらい前、通ってた高校に講演にきてくれたんだけど
そのお礼に応援団（バンカラ）が
「ファイトーファイトー　小野田!」とエールを送ってた

ファイトはあかんやろ。。。

>>146
最後の一行で嘘つくの止めようよ

帰還したとき
横井さんは、その辺のジィチャンって感じだったけど
小野田さんは軍人の顔してたもんなぁ

終戦ドラマ(フジ)中村獅童が小野田氏を演じていたが、これは帰国後〜小野田自然塾塾長
までの生涯のドラマ化あるな。
あまり語られてないけど好奇な目、心労を逃れ、ブラジルに牧場開拓・移住した経緯は本当に
小野田氏が慣れ親しんだジャングルへ還っていった気もする。

>>114
特攻が効果？
あれって工学博士でも航空や造船関連の博士でもなく、
東大の建築関連の博士がビルを基準に計算した結果に基づいて立案された作戦なんだよ。
米軍等は量産できる航空機より限られた能力ある人間を長期にわたり教育し生き残って経験を積ませなければならないパイロットの方が希少と気が付いていた。
大戦初期の海軍ゼロ戦の活躍も熟練パイロットがいればこそ。
初期型陸軍隼の特攻的体当たりは機体の不具合と「もはやこれまで」という状況が重なって行われただけで積極的に特攻していたわけではない

少年兵だけに特攻させるわけには心情的にいかず、ベテランの名パイロットも次々と特攻に飛び立った。
既に陳腐化していたゼロ戦や隼でF6FやP51と渡り合えるほどのパイロットが消耗品扱いで特攻に飛び立った
重い爆弾抱えてはベテランでも突撃前に撃墜されるのが大半。
実際に特攻で沈んだアメリカの正規空母は何隻あると思う？
ゼロだよ。
あれだけの若者たちを消耗品として殺しておいて一番沈めたかった正規空母は一隻も沈められなかった。
東大の教授がビル基準で計算して軍部がそれを強要した結果だよ。

靖国に勝手に入れられるんだろ？
あんな気持ち悪い施設に魂を幽閉されたく無いな。
自分の家の墓に入ってご先祖様と一緒にいたい。

立派な人だよなぁ・・・
合掌

>>152
靖国は墓じゃないんですが、馬鹿以外の日本人には常識の

良い意味でゾクゾクするな
今の日本人がなくしたピュアでひたむき
おしんみたいだわ

>>144 そういうやつらは自分の精神を支える何かが壊れると他の拠り所を探すんでね

さらっと流されてるけど一緒にジャングルにいた部下はどうなったの？

>>122
東郷平八郎といい乃木希典といい、日本国内では見向きもされないけど外国では
超高評価とか、この国の人に対する扱いはマジに腐ってるわ。

>>154
お前がアホだろ？
ちゃんと「気持ち悪い施設」と書いてる。

>>12
こんなん貼ったら顔をぼっさんに挿げ替える奴が必ず出て来る。

>>152
靖国にもらった金を全額寄付した時点で、自分と祀られてる人を区別してるよ。
「僕は生きて帰ってきたんだから全然可哀想じゃない。お金は帰還できなかったあちらにあげるのが筋」

>>152
靖国の神霊は分霊できるし
かつての戦友と再会できるなら喜ばしいことだと思うが

良く分からんが、魂が靖国神社に強制連行されない方法を教えてくれ。

とっくに戦争終わってるのに、俺の戦争は終わってないとか言って、現地の一般人殺しまくったら普通は逮捕されて死刑だよね。
それが恐ろしくて特赦が出るまで隠れていたｗ

サバイバルしてたときなに食ってたの？

>>157
フィリピン軍との戦闘でみんな死んじゃったお・・・

>>158
戦後アホ左翼の教育汚染が修正されつつあるので、100年後には正当な評価を
受けてることを・・・祈りたい

ちなみに今、東郷平八郎の名前すら教科書に乗ってないのな
息子の社会の教科書みて愕然としたわ
俺の頃には、まだ名前だけは載ってた

>>157
まだ潜伏中

>>164
死ぬのが怖くて、30年ジャングルで自給自足できるのならやってみろ。
って中国人でさえいってた。
無理。

凛としたものが画像から窺えるな

>>151 なんでそんな熱くなるか知らんけど>>114は個人的にって前置きして話してるだろ

正規空母なんて円形陣取られたらたどり着けるかどうか怪しいし爆弾一発で船沈むと思ってたんか

>>151
沈没が全てではないよ。>>151のイメージでは空母はダメージ受けずピンピンしてるイメージなんだろうな。
使い物にならない状態になればいい。飛行甲板を使えなくすればいい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E6%B2%96%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%88%A6
特攻隊を交えた出動可能な全航空兵力をもって激しく反撃。室戸岬に最も近づいていた空母フランクリンとワスプを大破、
エセックスを中破させた。空母フランクリンでは戦死者が832名にも及んだ。フランクリンへの攻撃は、第762海軍航空隊の
攻撃第406飛行隊に所属の銀河1機の急降下爆撃によるものである。フランクリンは懸命の応急処置により辛うじて沈没だけは免れたが、
甚大な被害状況のため米本土に曳航され、終戦まで戦線を離脱した。他の空母2隻も、しばらく戦線を離脱した。

×終戦知らず
○終戦は知っていたが残存諜報活動を命じられていた

>>165
食えるものは何でも食ってんだろ

最近の自衛隊員はサバイバル訓練のとき山中から出てきて
農家の鶏かっぱらうやついるらしいけどなｗ

>>166
日本海軍の老害チャンピオン東郷かｗ
こいつのせいで大和みたいばバカ船が出来たんだよな。

>>151
特攻の命中率は高かったよ、普通の水平爆撃や急降下なんてしてもあんなに当たらないし、
どうせ撃ち落とされて死ぬのなら命中率高い分マシって事だと思うよ。

重要なのは、特攻しなかったらどうなってたのかと言う事。
通常攻撃してれば生還できたのか？
七面鳥撃ちと呼ばれるくらい落とされまくりだったから、通常攻撃でも死んでたよ。
で、命中率は遥かに下がってる。

単純に軍事作戦として、命中率だけを考えると特攻は有効な攻撃方法だったという事。

陸軍が大戦末期に四式疾風、五式戦などの名機を開発し、
隼すら改良でゼロ戦を超える性能を手に入れたにもかかわらず戦局は悪化の一途をたどり続けた。
アメリカとの国力の差を考えれば当然だけど日本側の自滅の面も大きい。
中島でも三菱でも川崎でも川西でも熟練工が次々徴用され女学生がそれに代わって生産を担った結果品質は劣悪なものになっていった。
生き残っているパイロットは素人同然、機体も人間も消耗品。
海軍の特攻最優先に引きずられるように陸軍も特攻を優先していった。
結果本土防衛という重大な任務を、果敢にB29やF6Fに挑んだパイロットたちを、兵器として殺すしかなくなった。
本土防衛の為に開発された陸軍の四式疾風や五式、海軍のピンチヒッター紫電改といった新型機は劣悪な品質のが極少数生産されたにすぎず、三菱烈風に関しては量産すらされずしまい。
生産され飛べる状態に整備された極少数の新型機もそれを自在に操れるベテランパイロットの大半を陸海両軍は既に失ってた。
それで本土防衛ができると思う？

>>174
伏見宮さまと東郷はんは御輿に担ぎ上げた艦隊派が悪いってのもあるからなぁ

まだご存命だったとは
ミスターオクレのモノマネでしか知らないけど

フィリピンで戦闘行為をしていた事をマスゴミがフルボッコした所為で日本に居づらくなって一時海外に移住してたんだよね。
マスゴミは墓前で焼き土下座すべきだよな。

>>174
大和が計画されて、起工して感性引き渡しするまでは、戦艦が海戦での唯一の究極兵器だったから、何も間違ってない。
アメリカは第二次世界大戦が終わるまで戦艦を作り続けていたよ。
それが当時の世界の認識。

>>163
まあ自分が祀られないか心配してる時点で大丈夫だよ

みなみらんぼうとかとやってたジャングルの番組
追悼で再放送してくれ

>>166に息子がいたことにビックリだよ！

これは上官が救援に行くから自決禁止させたんだぞ
無駄な命令を守った結果人生無駄に・・・

>>181
つうか安国一派はルールが無いから恐ろしいわｗ

>>179
当たり前だ。
戦争とっくに終わってるのに、現地の一般人を殺しまくってたんだからな。
特赦がなければ逮捕されて処刑されていたよ。

数年前まで年に一回、福島県矢祭町の子供たちとサバイバルキャンプ開催してくれた。
当時東舘診療所勤務だったので付き添い（結構危険なところまで突っ込むので）してた。
火の起こしかたから始まりどうやったら効率的に火種を守るかとか。
針葉樹傷付けて樹脂松やにでロウソク造ったり・・・

子供たちには話さない貴重なお話を就寝後大人のテントで酒飲みながら話してくれた。
部下が死んでいった様子（著書にもなっているがもっとリアルに）や
フィリピン駐在米軍の飛行機が真上に飛んでいるので、現地人からの終戦の情報も
捕虜の焙りだしと思って信用していなかったこと。
今はセブ島なんかに日本の民間機がしょっちゅう飛んでいるけど、
当時はJAL／ANA直行便がなかった。たまに飛んでくる日の丸付けた４発旅客機、
たぶんハワイ航路なんかのバイカウント？見かけても、「日本の技術力では４発は無理」って
基礎知識があったから信用していなかったとか、投降５年前くらいからうすうす
感づいてたらしいけど解除命令が来ないので捕まったら戦犯扱いになるリスクも考えて
生活つづけた事など、書きためてないけど語って言っていい？

>>176
陸軍が航空機回してくれれば良かったよね。

朝鮮戦争ではジェットのミグに落とされまくったB-29の総撃墜数知ってる？
レシプロ機でよくやったと思うよ。
本土防衛もなにも、B29から抜いた燃料で飛ばすところまで来てるし、昭和２０年の
日本の石油輸入は０％

熱くなってるみたいだけど、本土爆撃始まったのは昭和１９年１１月から翌年８月まで
なんで、昭和１６年からずーっと爆撃されてたと思ってない？

>>123
そんなのは団塊サヨクくらいで殆どが畏敬の念を抱いていた。
戦中世代がまだ元気だったし。
忘れていた何かを思い出す大人は多かった。

>>185
ルールって何だ？
理由もなく恐ろしいの？
極左の考えることはよく分からんなあ

>>187
聞きたい聞きたい

>>187
何でも全部書いてくれ

>>189
小野田さんが野坂をテレビでにらみつけたのも、自分が大人の世代で頑張って守った
子供たちが、還ってみればこんな腐れたクズな大人になって失望もあったんじゃないかと思うな。

>>187
お願いします

>>187
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

>>188
総撃墜数知ってる？でなんで数字出さないの？

なるほど小野田氏はそんなキャンプ開いては語って
自分の行動の正当性を説いてたんだな
そして信者を構成
さすが中野学校出身だ、人心掌握に長けてるな

死ぬことだけを強要されたとしたら軍人たちはその義務を果たしてる。
玉砕すればそれで成果を出したことになる。
特攻も撃沈より死ぬことこそが美学とされ過ぎた結果だよ。
特攻の命中率がそれほど高かったわけではない。
命中した場合でも破壊力が船体に重大な損傷を与えられないんだから人命を引き換えにすべき作戦じゃない。
効果があったとしたら敵側に与えた心理的恐怖感だろ。

初期型隼みたいに戦い抜いた末に「もはやこれまで」と敵機を道連れにするのはわかる。
でも最初から死ぬことを前提とした作戦なんて成功するわけがない。
目的が敵の撃破ではなく死ぬことにすり替わってしまうのは必然。
現場どころか上層部でも反対の多かった特攻を強要したのは上層部大方が愚の骨頂だった証明だよ。

陛下の為、国民の為に生きて戦い抜くことを訓示し、特攻玉砕をさせることを禁じるべきだった。
それでも日本は確実に負けただろうがそうするべきだった。
陸軍中野学校卒の小野田さんほどに強い精神力は持てなくても、
どうせ死ぬなら戦い抜いて死ぬ覚悟を持ち、玉砕自決を強要する軍曹を排除すれば特攻などしなくても開けた戦局だってあったはずだよ。

大変だったろうに、ごくろうさまでした
ご冥福

合掌

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/01/17/jpeg/G20140117007402670_view.jpg
しかし、精悍でスッキリした佇まいの人だな
なんか日本兵はこういうタイプが多いという印象

髪を伸ばして姿勢が悪く統一感のない服装だとほぼブサヨという

>>187
このスレ全部使ってくれ

>>187 ４発の水上艇戦前？からあって爆撃機にしたよね　後半エンジン無駄っつうんで
いなくなったけど

すごい興味あるからお願い

お疲れ様でございました

>>187
よろしく

B&Bって懐かしいだろ

５１２機失損失、
のべ２、７０７機損傷。
乗員の戦死者は２，９８２名。
ちなみにＢ−２９の総生産数は３，９７１機

日本側の記録は撃墜数８００機くらいだったけどな。
アンタのいう、ベテランが居ない状態で１０％以上撃墜してる。

>>199
勘違いするな
小野田さんは日本兵ではない
士官だ

>>199
戦時下の動画見てみ
今ならカラーも沢山あるから良く分かるがそうでない人もいたよ
もちろん精神的にはビシッとしていたのは間違いないだろうが

中野学校出身というと一種の超脳力者だよな
特に暗記能力は一晩で外国語の辞書一冊とかキチガイじみていたらしいよ

>>207
二俣分校出はまたちょっと毛色が違う

ジャングルの奥のほうで獲れる野草とか、琥珀とか、香道の材料の香木、
樹脂で造ったロウソクなどを現地人と物々交換。
特に斧やナタなどの刃物、研石なんかと交換してたとか、
決定的に終戦実感したのは現地人が持っている100円ライターのほぼすべてに
made in japanが刻印されていたことだって。

>>205
国別で考えるときは、将も兵も
日本兵って言っても差支えなかろう

>>197
特攻の命中率は高かったよ。
同じ飛行機で水平爆撃とかするよりも高い。
どうせ通常攻撃しても撃ち落とされる。
アメ公は捕虜とらずに撃ち殺すし、日本軍に救出する装備は、無い。
どうせ死ぬなら少しでも打撃を与えて死にたいって思う人が居てもおかしくないと思うんだけどな。

金属バットで親を殺した事件がきっかけで日本に見切りつけたんだよな

>>204
横からで悪いんだけど、それは朝鮮戦争の数字なの？第二次大戦の数字？

中学校の時の教師が中野学校出だと噂されていた。
４０年以上前のこと。
ピシッとした所が小野田さんと似ていて理系で器用で何でも出来た。
雰囲気がこの世の人でなかった。

>>190
いや、そりゃ抽象的なルールで安国に勝手に入れたりしてるだろ？
しかも分祀が出来ないとか、いろいろな意味でルールの不備が酷い新興宗教。

>>206
戦時下じゃなくて平時というか、現代日本でってこと
硫黄島から生還した人も同じような清潔さがあったような

>>196 中野出身だったら人心掌握に長けるの？

>>196 言いたい事は分かるけどお前の言う玉砕自決を強要する軍曹ってのが
開戦にこじつけたんだから無理だろう　軍部はみんな戦争長引かせたいと思ってた
と考えてんならそれは違うぞ　あと軍曹はそんなえらい階級じゃないから

マジかよ・・・尊敬してる人だから悲しいです°･(ノД`)･°･
ご冥福祈ります(｀_´)ゞ

特別な中野学校でもさらに特別な分校の出身
本物の忍者

>>217
現地人を懐柔してゲリラ部隊を作る工作の
手法とかまで習っていたからな

前田日明の入場テーマ曲「キャプチュード」(キャメル)は、実は小野田寛郎の事をテーマして制作された楽曲でもある。

>>209
今年こそ、小野田自然塾行きたかった・・・
くそ・・・
(;_;)

去年の募集は普通に来てたのに、それからわずか4ヶ月で逝くなんて
ひどいお・・・

へたれのおっさんも来たことだし続ける。
任務が特殊任務（特務いわゆるスパイ）だから捕虜には絶対なれなかったことが
出頭しなかった最大の理由ということだけど、実はもう最後のほう1人になってから
「意地」「やけくそ」「やれるとこまでやったらあ」だったらしい。

>>214
おじちゃん仕事は？

>>217
なんかかんちがいしてるかわからんけど、この人は２０才で「徴兵」されて、優秀だから
士官候補生に抜擢されて、さらに優秀だから中野学校にいくように命令されたんだぞ

>>207
平和主義の進歩的文化人（）が戦後日本をここまで引っ張ってきたのはウリ達ニダ。って
テレビで出張って５０年経つんかね。

でも事実は戦中に帝大生だった人たちや、陸海軍で兵器開発をしていた人たちが民間に出てきて
この人たちの努力と技術でここまで来たんだよな。ドクター中松の論文見ると目からウロコだよ。
ドクター中松は、帝大生と東大生を一緒にするなって言い切ってしまってる。

>>217 二段目間違えた>>197な

小野田さん、逝かれたか…
ご冥福をお祈りします。

>>221
まじ？
キャプチュードかっこいいよなあ
技の方もやばかったし

>>224
お前はバカか
この世には男しか存在しないんか
自分はババアだあほ

>>216
この前深夜にやってたドキュメンタリーで見た硫黄島の生存者も確かにそんな感じだったな

>>215
何もでたらめに祀ってるわけじゃない
それに今更分祀どうこういったところで憲法9条がある限り無理やり祀られるなんてことはない

>>219
諜報・後方攪乱の人員の養成と不正規戦・遊撃戦の指揮官養成の違いで
本校と二俣分校は人員養成の目的が異なるだけでさらに特別というわけじゃないかと

>>223
もっと！もっと！

>>230
まんこうｐ・・・はいいです

>>213
大東亜戦争。
因みにB29に２回特攻かけて２回撃墜し、生還した人がいたり当時の人たちの気合と
士気は鬼神並み。
俺は祖父母からよく話を聞いた孫だったけど、どうやら本土決戦やる気満々だったっぽい。

wikipediaのこのはなしが興味深い

本当に命を賭けなければいけないと必死になった瞬間、頭が数倍の大きさに膨らむ感覚と同時に悪寒に襲われ身震いし、直後、頭が元の大きさに戻ったと感じると、あたりが急に明るく鮮明に見えるようになったという。
「夕闇が迫っているのに、まるで昼間のような明るさになりました。
そして、遠くに見える木の葉の表面に浮かぶ1つ1つの脈まではっきり認識することができました。
そうなると、はるか先にいる敵兵の動きも手に取るように分かります。
それこそ、相手が射撃をする直前にサッと身をかわして銃弾を避けることさえできると思いました」 。

一番困ったことは「虫」「ヒル」「オオムカデ」
ヘビカエルはごちそう。棒の先にひもで輪を作ってへびの頭くぐらして
封縮させる奴とか、小野田塾でも披露してくれた。
大子とか矢祭は久慈川に流れ込む支流がたくさんあってどこにでもヘビはいる。

とにかく煙にいつも体をまとわりつかせ、燻製状態を維持することがまずやることだとか。

Wikipediaより

1944年12月、遊撃戦指導の任務を与えられ、横山静雄中将から「玉砕は一切まかりならぬ。3年でも、5年でも頑張れ。
必ず迎えに行く。それまで兵隊が1人でも残っている間は、ヤシの実を齧ってでもその兵隊を使って頑張ってくれ。いいか、
重ねて言うが、玉砕は絶対に許さん。わかったな」と命令を受けた[1]。また、派遣前には司令部が持っている情報は全て教えられ、
日本が占領された後も連合国軍と戦い続けるとの計画のもとでフィリピンに派遣された。




これは出てこれないだろ
命令を遂行し続けた軍人の鑑だな
ご冥福(´；ω；`)

>>230
よお母ちゃん

こういう人でも死ぬんだなやっぱり
この人だけは死なないだろうと思っていても

>>236
知覚の扉が開いたんだな。
インディアンの呪術師みたいだ。

あの世で部下や鈴木紀夫に会えるといいな

数年前ＮＨＫスペシャルで
何が出来ないのは甘えとか言ってたのは衝撃を受けたなぁ〜

つーかなんで密葬なんだよ
せめてお別れの会とかやらないの？
お参り行きたいお
(;_;)ｳﾞｳﾞｳﾞ

小野田自然塾って福島にあったんだな。放射能で汚染されちゃったな

よく生きた
お疲れさま

自決用の手榴弾、銃剣、拳銃は2年で錆びて使い物にならなくなったという。
現地人から刃物調達するためになんでも取ってきた。
生活食糧調達に日中の7割。3割はそのために時間を割いた。

主に聞いたのは1人になってからのことだったなぁ。

凄い人を凄いと気付くのはいつも亡くなったあと
普段の自分の駄目さ加減がこういう所に出るんだな

>>244
喪電は送れるよ。

>>247
家畜の牛を殺して食ったと聞いた

>>247 続きはよ　風引く

お疲れ様でした
ご冥福をお祈りいたします

よっこいしょーいちっていうギャグの人か

>>249
どこに送るの？どこ？
崇敬奉賛会を通じて？
どこーーー！

流石に途中で気づくだろ

恥ずかしながら、とっくに逝ってると思ってまいりました

>>188
特攻に使われる確率が高い海軍に？
誉は希少なのに？
そもそも海軍がいつまでも工程が複雑で多く生産性の低いゼロ戦にしがみついてるから悪いんだよ。
三菱どころか中島すらその生産にエネルギーを割かなければならないかったわけだし。
海軍との関係維持や安易に儲けられるというのもあったんだろうが、
三菱のゼロ戦を中島は最後までライセンス生産した結果、
自社開発の隼の後期型や疾風の一部を立川とか満州飛行機とかに生産させなきゃいけなくなってるしな。
ゼロ戦神話なんて戦後の、自衛隊内の派閥争いと三菱の権益の為の話だろ？
三菱は中島のようにバラバラにもされなかったし事実戦後の戦闘機ライセンス生産を一手に担ってる。
大戦末期に新型機開発できないで特攻前提みたいな機体ばかり作ってた三菱が。

>251
いいからパンツ履けよ

小野田さん91歳か
じいさんと同い年だ

>>236
鳥肌たった

ID:LipWCOEQ0
もっともっと！

わいも参加しといて何だけどさ、特攻云々とか戦果がどうとかは
スレ違いだからそろそろやめにしないか

>>1
今、
ニュースで
都内の病院に
入院してた
と言ってたけど
アメリカで牧場経営してる
とか言ってなかったっけか

そうだな
特攻の精神と小野田さんの精神の違いを論じるべきだったのに、
特攻の効果とかはスレチ過ぎだったな。
すまん

スパイ学校卒業だから何十年も潜伏出来たんだろ。女子供は殺さなかったらしいが。

小野田さんは陸軍中野学校出の言わばプロだからなー

逆に横井庄一さんなんてただの服屋オッサンだし

>>257
どんなに戦局が悪化しても予算は海軍と陸軍折半！これは譲らない！が陸軍。
海軍は米国と陸軍と戦争していたって言われてたんだよ。
お前はこの皮肉がワカランかったか。


>>133
一回祀られてたわwww

>>41
山椒の根じゃないよ。
キョウチクトウ（世田谷区の区花だったと記憶）はどこにでも生えていたらしい。
しぼり汁でも燃やした灰にも物凄く毒があって上流から流すとナマズ系が取れた。
実際やってもらったけどハヤが浮きまくった。
だけど僕たちは体に耐性ないから食べちゃダメって言われた。

>>253
俺はぐっと今風に「よっこいひでき」って言うぜ！

>

昔、彼がブラジルに移住した話を聞いた時に「何で？平和で豊かな日本に帰れたのに
？」凄く違和感を感じた。諸事情が解って来ると、とても悲しかった。

この人はグアムの横井さんと違って
身なりがきれいで銃も発射可能だったのを覚えてる

>>267
前、爆弾爆発させて魚浮かしたって話もしてたよね
アレもう一回

家畜の牛襲ったのは最初に死んだ部下。犯人焙りだし山狩りされて死ぬ思いだったそうだ。
そのおかげで現地人との交流が出来ず、完全に奥地に隠匿した。
現地人と信頼関係取り戻すまでかなり時間がかかった。

>>267 やっぱ全体的な雰囲気はボーイスカウトみたいな感じなの？

>>265
同じ境遇なれど帰国後の生活が正反対だったのは根っからの軍人と平民の違いってのがあるのかねえ
平民なのに28年も戦い続けた横井さんもすごいな

>>236
バキやんｗ

>>257
財閥解体のおかげでインプレッサにもGT−Rにも乗れるんだから良しとしろ。
中島飛行機が残ってたとしてF-15Jが中島製だったとしても自衛隊的にも俺ら的にも三菱のそれと変わりはないだろ？
ましてエンジンのライセンス生産はIHIなのは変わらないだろうし。

解体のおかげでインプがあって俺らも乗れるしAWDや水平対向のメリットを受けれる
一部がスバルを裏切ってプリンスになったおかげで俺らはGT-Rに憧れられる。
たしかR380のエンジンは誉と設計者が同じだから初代GT-RのS20の基本設計も誉の人と一緒ということになる。

二階級特進でいいよね

>>276
板垣がこういう人の凄い話を拾って来てんだろうな

>>272
錆びて通常点火爆発できなくなった手榴弾の信管磨きなおしてボカチン漁
奥地に隠匿する前の話だったと思う。

>>267
夾竹桃ってあんなキレイな花なのに毒あんのか

>>277 そろそろ話軌道修正しようぜ

この人の話聞くにつけ
サバイバルのサの字も知らんまま生き延びてた横井庄一が逆にすごくね？という気分になる

>>245
たしかお住まいは郡山だったと思う。娘さんのご自宅。
自然塾は後人に任せて（資金は国からの結構万円の年金。NPOにしたらしいけど）
年金額は教えてくれなかったけど遺族年金戦没者年金じゃなく、
国家公務員に準ずる年収を1948年から30年分っておっしゃってた。
30年分の給料を原資にしてブラジルに広大な土地買って放牧。
騰がり分で自然塾作ったと。
年に1回矢祭小中学校希望者、ボーイスカウト連盟希望者抽選。
矢祭町長が出陣式には参加してくれてた。

>>281
それで湯けむり荘は散々な目に

(｀･ω･´)ゞ

これが日本のランボーだ

小野田さんの
ご冥福をお祈りします

なんで矢祭かって言うと、南郷っていう地酒が大好物だから。
帰りに樽単位で買っていく。

帰還後馬に乗ってた映像しか覚えてないや

日本兵の顔してる

85歳になられた時の矢祭自然塾。
3時間くらい大人の会で語ってくれた。
85歳なのに眼力超怖いし背筋は伸びてるし何しろ歯が丈夫。
硬い肉でもバリバリ行く。大子で獲れたイノシシ（国道118の道沿いによく出店出てる）
なんかもサクサク解体していく。

>>292 大人の会ってなにするん？

>>287
日本のランボーは奥崎謙三
小野田寛郎さんはラストサムライじゃあねぇ？

もう隠れている日本兵はいないかな？

>>295
インドネシアには、なし崩し的に現地で暮らすようになり実質的に
帰化した日本兵が多いよ
おじいちゃんになって幸せに暮らしてるまだ存命の人も、わずかだけど
いるみたい

>>295
さすがに居ないだろなぁ〜
だだ現代世界中には仕事もしないで
家に潜んでる奴等はいるけどなぁ
奴等はいったい何と闘っているだろかぁ？

>>296
現地民と幸せに暮らしていてくれるといいですね。
さすがに高齢でジャングルは可愛そうだし。

>>295
現地除隊やら脱走兵で帰れなくなった人やら各アジア独立戦争参加やら
捕虜後朝鮮ベトナム戦争参加やら
いくらでもいる

あと小野田さんが横井さん他と違うのは隠れてたんじゃなくて「戦争」やってた

自然塾のメニューは前記
天気のいい時には結構リタイア出るくらい山の中に入っていく。
ヤマイモの蔓の見つけ方は必ず教えられる。
ムカゴとかもあっという間に見つけちゃう。
蔓の色で大きく長いか、ちっちゃいかわかるという。素人にはわからない。
ビニールの紐を目印に行軍途中にくくりつけてもらう。
後で掘りに行くと最高の自然薯が取れる。

唯一保護者が小野田さんに勝てたのはキノコの選別勝負。

現地での体験に話し戻す。

子供の頃、会って話聞いてサイン入りの本もらったわ
ご冥福をお祈りします

ご冥福をお祈りいたします

>>301
わーーーん・・・・
もう参加できない
(;_;)

フィリピンに多額の援助でちゃらになたんだろ

>>301
あなたいい経験してますね〜
小野田少尉情報どんどんどうぞ

小学生の時に自然塾でご本人とお会いした事がある。
ご冥福をお祈りします。

この世代が居なくなるとき日本は終わるよ
小野田さんがやっていたサバイバルは
古き日本人が自然界っと一緒に生活する文化を捨てた
今の日本人へのメッセージだと思う

フィリピンは戦後間もなくアメリカの植民地支配からの独立を果たしたものの、両国の協定によりアメリカ軍はフィリピン国内にとどまることとなった。
これを「アメリカ軍によるフィリピン支配の継続」、またフィリピン政府を「アメリカの傀儡」と解釈した小野田はその後も持久戦により在比アメリカ軍に挑み続け、島内にあったアメリカ軍レーダーサイトへの襲撃や狙撃、撹乱攻撃を繰り返し、合計百数十回もの戦闘を展開した。

これで映画一本撮れるだろ
なんだこいつｗｗｗ

>>309
自分の考えと実際の状況に矛盾がなかったんだろうね
この人確か兄貴も親父も医者だった気がする
徴兵なのに中野学校で少尉から出発ってやっぱ頭いいからこうなったんだろうか

>>308
俺らが継いでいかんと

>>164
小学生のころ小野田さんの講演聞いたけど、しょっちゅう地元住民の山狩りや襲撃受けてたって言ってたぞ。
相手が殺す気マンマンでくるんだから小野田さんだって応戦したら殺すしかないだろ。逆に小野田さん達は戦力限られてたし、小野田さん達が仕掛ける時は食料だけ盗んでなるべく戦闘せずに逃げ回っていたってよ。

公表されていないが、フィリピン軍の基地に侵入を繰り返し銃弾や物資や食料を調達できた。
そればかりか、戦車や迫撃砲、時にはヘリや戦闘機まで奪って戦闘を続けていた。
フィリピン北部は制圧され、米軍さえも手出しできなかった凄まじい軍神。

小野田さんと絡んだ事あるやつ多いなw

あの世でまっている戦友やら上官たちにきっとよくやったなと称えられるだろうな

小野田さんはそこで初めて笑うかもしれない

ご冥福をお祈りします。

士官学校出ても日本のためには役に立たない大勲位なんかより
この人にもっと長く生きて知恵を貸していただきたかった。

小野田さんは士官の鑑そのものだよ。

戦争を放棄した国にはもったいない人物だった。

マジ軍神や。乃木神社潰して、小野田神社作れよ。

元上官谷口義美さん（手前右）から投降命令を受ける小野田寛郎元少尉＝1974年3月9日、フィリピン・ルバング島（鈴木紀夫氏提供）
http://lpt.c.yimg.jp/amd/20140117-00000022-jijp-000-view.jpg
http://dailynews.yahoo.co.jp/photograph/pickup/?1389930279

この写真、初めて見た

終戦直後の在比米軍基地へのゲリラ（具体的にはライフラインの分断）で、
米兵が原住民ガイドを雇って山狩りでおっかけられたそうだ。
3人いた時にはゲリラの回数も多く体力もあったけど一人死に二人死に
自分ひとりになった時には体力温存のみを考え隠匿したそうだ。

ゲリラの方法は、キョウチクトウかどうかわからんが、水源の汚染と分断。
クッソ暑いし、米軍は現地の水飲まず、全部空輸してたらしいから水のタンク破壊するまでは
行かなかったそうだが、水道管深夜に片っ端からぶっ壊していく。
膜ろ過なんて技術は当時なかったから当然だよね。
基地にうまく潜入（必ずどこかに侵入出来る「穴」があるそうだ）したら
片っ端からまず車両という車両パンクさせる。
送電線の破壊とかまで出来たら上等だそうだ。
決してランボーみたいにドカーンゲリラではないらしい。
ちっちゃなことをコツコツとって言われていたのを覚えている。

ああ、お亡くなりになったのか

>>312
地元フィリピン人からしたらたまんねえだろｗｗｗ
戦争終わったって言っても聞かねえし、やっかいなのがいるわ・・・って感じ
部下が全員生きてたら、フィリピンの米軍基地を壊滅できたんじゃねえか？

そしたらどうなんのよ
アメリカもほっとけねえからフィリピンに軍隊派遣して、
日本政府へは上官からの解除命令を出すように要請して、
アメリカ軍の襲来を知った小野田さんは貧しいフィリピン人の少年らを集め傭兵として訓練
少年兵らを使い生活拠点も手中に収めるとフィリピン内にて日本の亡命政府を宣言
アメリカ軍は交渉を一切受けつけられないことにより全面突撃を決意
アメリカ軍と小野田亡命政府が対峙するなか、
当時の小野田の上官が天皇陛下よりの親書を手渡し小野田亡命政府は降伏する

https://www.youtube.com/watch?v=I55pGrmbX1c
これを見ろ
小野田さんがどうだったかこれで全部わかる
やりたくてやってた戦争でもなければ処刑が怖くて隠れてたわけでもない
全て命令に従っただけ
徴兵された商売人

食糧盗んで逃げ回っていたって話は聞かなかったなぁ・・・
多分過激にならないよう（いつもサヨに追っかけられてたから）
講演会用に話を柔らかくしてるのかも。

でも作戦行動する時には必ず深夜、スコール、雨季って言ってたのは確か。

>>311
うん、実家の農家っと家の庭の畑頑張るわぁ
出来るだけ自然と共存した生活するわぁ
俺の爺ちゃんや小野田さんみたいに
戦後もくもくっと頑張って生きた人達に
恥じない様な生き方をしたいなぁ

なにより国と天皇から評価されたのが良かったよな
そのために頑張ったんだし

一番大切にしてたのはなんだったんですか？って聞いたら、
肌身離さず持ち歩いていたお守りの中に縫い付けた薬包。
マラリア感染時のキニーネだったそうだ。
ご親族に医者でもいらっしゃったんだろうか？
薬については物凄く知識があってびっくりした。
とにかく色々な薬を持っていたのは事実。どうやって保存してたんだろう。
酸化変性するはずなのに・・・・

激しく一致
http://i.imgur.com/yDgrpm6.jpg
http://i.imgur.com/xIA0fU1.jpg

>>327
ごんちゃん！
小野田さんはお兄ちゃんが東京帝大医学部卒で、陸軍の軍医だってばー

>>327
ある程度気密性のある空間に砂鉄入れて還元性雰囲気にしていたとかかね

>>328

そ、そういうことだったのか・・・

書いている文章が素人じゃない、教養人の品格ある立派なものだもんな
もっと研究されて、世のお手本となって生き続けるべき人だな

>>323
商売人？
大日本帝国が滅んだ以上給料も払われてないうえに、
補給も支給もされなかったのに？
国に無償の奉仕をしてただけになるがな。
公務員の鑑だわな。

ID:LipWCOEQ0の話が面白い

でもさフィリピンでの行状は全部メクれてないだけで　戦闘以外にはレイプやコロシもやっていたんでしょ
だとしたら自分から自白してフィリピンでムショ入りするくらいの事はあってもいいんでないの？
強盗やレイプは軍命令とは無関係でしょ

>>323
徴兵される前は満州で貿易やって金持ちだったんだよ
金持ちになったらバカになるという父親に反対してね
もともと戦争なんて無関係と思ってた一般人なんだよ

>>336は
>>333に対してです
なんかここ数年えって思う人が逝くのが多いなぁ

「ミスター・オノダに島の女性と子供たちからメッセージがあります」

場が一瞬、氷つきます。
・・・罪に問うのか？

州知事夫人は続けます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
島の男たちは三十年間、大変怖い思いをしました。不幸な事件も起きました。

しかし、オノダは決して女性と子供には危害を加えなかった。
彼女たちが子供たちと共に安心して暮らすことができたのは、大変幸せなことでした

ねずさんのひとりごとより

>>335
自分ならそうするからと言って、人もそうするとは限らない

なんかこのスレ見てても「本人が死んだ途端に出鱈目並べる連中」って後を絶たないんだなということがよく解る。

>>335
レス乞食楽しいですか？

早く靖国神社に合祀してあげて

負傷した時どうしたか？聞いてみた。
「とにかく患部を焼く」そうだ。
なんぞそれｗｗｗスタローンかよってみんな言ってたけど、
ヒートショックプロテインの存在と研究していた俺に隙はなかった。
HSPググってくれ。そして抗生物質のアンプルを切って薬液入っていないほうの
ガラス片で何か所もかすり傷つくって薬液を染み込ます・・・・
それは完全に皮下注と貼付剤ラップ療法の基本原理だろｗｗｗｗ理にかないすぎてる。

　
「東京を守り育てる都民の会」事務所開き
ﾆｺ生 http://ch.nicovideo.jp/ch132/live
Ustream http://www.ch-sakura.jp/1428.html
田母神候補 会見中

小野田さんのことを悪く言う人っていたんだ
やっぱりﾌﾞｻﾖの影響なの？

内地はアメリカの傀儡で満州に亡命政権があったと考えるのは普通かもしれないけど
小野田さんに限らず当時の軍人が死を賭して守ろうとした日本＝国体って一体何だったんだろうか
もともと通商を認めさせることが勝利だったのに　どこまでやれば勝利であり国体護持だったんだろう？
エロビデオ見ながら言う話じゃねーけど

>>335
誇り高き帝国軍人をお前みたいな在日ナマポ野郎と一緒にすんな

>>345
善悪善悪叫んでる奴は二元論カルトの信者

（世論では）私は「軍人精神の権化」か、「軍国主義の亡霊」かのどちらかに色分けされていた。
私はそのどちらでもないと思っていた。私は平凡で、小さな男である。
命じられるまま戦って、死に残った一人の敗軍の兵である。
私はただ、少し遅れて帰ってきただけの男である。
【覚書き｜帰国後、メディアや人々から称賛と誹謗中傷の両極端の反応をされた
ことについて語った言葉】

>>347
田嶋陽子かも

自然塾参加者就寝後、本部テントにご招待差し上げ「南郷」茶碗で飲みながら、
しかし酔っても決して乱れない呂律もしっかり背筋もしっかり。
自分が恥ずかしかったわ。

２〜３年前に自然塾のスレが建った時、ほぼ同じ内容をレスしまくった覚えがあるんだが、
その時の住民はいないのか・・・・

ところで昇格はしないの？

このひとがちがちの右翼だったんだろ
経歴考えればしょうがないのかもしれんが、恐ろしく不器用な人間だったのは間違いない

>>351
自然塾でやっぱり人の殺し方とか教えてたんかね。

>>354
やっぱりって何？偏見？

>>345
1974年あたりなんてブサヨ絶好調の時代だろ。
学校教師なんてみんなガチ日教組だろ

>>355
偏見じゃないよ。
この人の特技だからな。

要するに先の大戦でこのような貴重な人材が年を取ることもできず無残に死んでクソみたいな奴らが残ってしまった
ピグミーマーモセットみたいな気持ち悪いちっこい爺が総理とかな

>>357
ほら、やっぱり偏見だ。
兵隊さんが敵をぶっ殺すのはただの仕事だよ。

>>186
久しぶりにチョン死ねって思ったわ

負けて平和になったんだから世話が無いと言っていた
金属バット殺人事件における日本の軟弱さに衝撃を受ける
親を殺す前なぜ家出できなかったのか
それでサバイバル塾を立ち上げたとか

>>359
戦争で「敵兵」を殺した「日本兵」だけは殺人者みたいだね
これは戦争に行ってない人だけが言うんだね何故か

小野田さん ありがとうございました。

土鳩の〆かた、さばきかたは教わった。

思い出に残っているのは、竹を使った水の濾過法と保存法。
竹って物凄く殺菌力あるんだね。
まあまあ久慈川も上流行くと綺麗だけど、わざと川底の泥水汲んで来て
流しそうめんみたいな回路作って丁寧に濾過していく。そして次に筒に切った竹を
節を利用する濾過。1日かかるけど1人1日分はろ過できる。

>>364
そのサバイバルキャンプって何泊やるの？

マスコミはいつも社会の目になるとか言ってるけどいつの時代も煽るだけのクズね(´・ω・｀)

矢祭だと2泊3日（天候にもよる）山中で野宿設営。
ご高齢になられてからは1泊2日。下山後役場駐車場に本部テント立てる。
朝早くおこしになられて夕方お帰りになることも何回かあった。
長野とか奥秩父でも開催されていたという噂だが詳細は知らない。

一部の悪いことを切り取り、さも当たり前のように発言する人ってなんなんだろう？

「恥ずかしながら帰って参りました」の人か。

1000％日本軍の責任。

>>369
もう飽きた

>>368
大きな嘘を書かずに意見などを誘導する手法

今日、山田さんが（仕事の打ち合わせで）美人女性（とその上司一緒）にホテル（のラウンジ）で会ってました
のカッコを抜くと全く印象が変わるだろw

>>359
戦争終わってるのに民間人を撃ち殺すのは殺人といいます。
大統領特赦で免責されてなかったら、逮捕処刑は間違いなかった。

マスコミはクズだなあ

小野田少尉殿に敬礼(｀・ω・´)ゝﾋﾞｼｯ!

>>372
その理屈でいけば俺はうんことオナニーしかしてない人間になるわ

こいつさ30年なにやってなんだろうね？
穴で隠れてたの？
戦争終わったの気が付かないの？不思議

>>373
戦争行為だった事を認められたから特赦になってるんだよ。

30年も粘ったとか考えられないな
今の俺らはできるなのだろうか

>>378
１９４５以降もフィリピンと日本が戦争していたのか
俺の戦争は終わってないんだーと脳内妄想かきたてれば殺人もOKってか
特赦が出たのは経済大国日本のマネーの威光だよ

30年間自宅警備員してるのとはわけが違うからなぁ。

>>377

お前にこいつ呼ばわりされるような人間ではない
あほかチョン

本人は終戦を知っていたと言ってたのになんで今だに終戦を知らずみたいなこと書くんだろう

>>380
当時のマルコス大統領も「立派な軍人だ」と評価してるしな。

＞特赦が出たのは経済大国日本のマネーの威光だよ
それは君の妄想なんだよ。

>>353
ガチの軍人だけど、右翼ともいえんよ。
中野学校では国体について考えさせられたが、共産主義だろうと、皇室に対してだろうと
否定されることは全くなかったと言ってる

>>380
わかったから祖国に帰れよ
この国じゃつくり話は通じないんだよバーカ

>>382
おまえの近所の山にでもキチガイが武装して立てこもれば面白いのにな。
そうしたら現地の人の気持ちもわかるだろうよ。

>>380
客観的に戦争行為の継続と認められたからこそ特赦になったわけで…
日本の援助や経済協力を期待したかもしれないが特赦出したのはフィリピン政府だし

久慈川の「鮎やな」に観光客の子供が親の目が離れた隙に溺死してしまったんだ。
それ以来「遊泳禁止」河川に。・

氏曰く「なぜこんな綺麗な川に川小僧が一人もいないんだ！子供は鮎獲りしないのか」
「あぁもったいない」「親の教育がいかん」「テレビゲームや携帯電話は大人になってからでも出来る」
「子供のころに上級生が川下、下級生が川上。どこに行ったら危険とか教えないのか」
消防団員に「これから１年間、この支流（押川）調べて子供が自然と接する環境作りなさい」
「なんかあったらほれ２０ｍ先に大きな病院があるじゃないか！その横には町役場もある」
「町全体で協力して子供を育てなさい」って熱弁されてた。

馬鹿チョンとブサヨクのコメント馬鹿過ぎ。勉強してからコメントしろよ。
判断力が無いから戦い続けた？
敵兵が敵国の国旗を持ち歩いたり偽の終戦情報をで誘き出すことなんて戦時では
普通にあるんだがｗ
確かに終戦のビラ、呼びかけは本物だった。＝　その瞬間から敵が一切武器を置いて
撤退すると考えるのは平和ボケ。実際、終戦のビラ、呼びかけ後、掃討部隊と何度も
交戦して小野田さんと５，６人の日本人は戦闘をしていて殆ど殺されている。
小野田さんの部隊が上官からどのような任務を言い渡されていたかを勉強しろ。

>>387
あ？
なんでｷﾁｶﾞｲと小野田さんと一緒に語るんだよ
死ねよ

>>353
天皇批判が黙認された陸軍中野学校

型にはまった人材より、臨機応変に行動出来る柔軟性こそが、スパイ活動に好都合だと認識されていた。
帝国陸軍は諜報活動を秘密戦と記し、教官達はスパイ達に「謀略は誠なり」と教え込んだ。
接触する相手に誠心誠実を持ってぶつかり、自分を信頼させる意味。

当時日本は官民問わず天皇陛下を侮辱することは許されないことだと教えられていたが、陸軍中野学校だ
けは天皇批判が黙認されていた。
訓練後、夜間になると教官が酒を持参して生徒たちの部屋を訪れた。
そこでは天皇制の是非やマルクス、レーニンといった共産主義の優劣など外部に漏れたら間違いなく憲兵
や特高に逮捕されたであろう課題までが、一切のタブーなく議論された。
当時、そうした教育を受けた一人は、「なにしろ日本は上に万世一系の天皇をいただいた神国…と教わってき
たのに、いきなりいろんなことをいわれたものだから面くらってしまった」と答えている。また、校内には楠正
成をまつる「楠神社」が建っていたが、この楠神社とても朝夕、強制的に参拝を義務づけられたことはなく、
むしろ参拝する学生は少なかったという。

>>386
どこが作り話だ。
こいつが平時に民間人殺しまくったのは事実だ。
その人殺しを崇めてるのがおまえらクズウヨだろうが。

>>389
ところで小野田さんって子供がいるって話聞かないんだが子なし？

大正11年､和歌山県亀川村(現海南市)で生まれ､昭和19年に諜報員などを養成する陸軍中野学校を卒業後､情報将校としてﾌｨﾘﾋﾟﾝへ派遣｡20年の終戦後も任務解除の命令が届かず､ﾙﾊﾞﾝｸﾞ島の密林にこもって戦闘を続け､49年3月に任務解除命令を受けて帰国



小野田少尉殿
長い間御苦労様でした。

敬礼！

>>393　みたいなやつらがいたから小野田さんブラジルにいったんだよね

>>393
鉄砲持って殺そうとしてくるのが民間人かw
お前みたいなのなんて言うんだろうな　妄想とか戯言とかもっと上のやばっちいやつ

LipWCOEQ0　さん

ぜひともブログにまとめてください。おねがいします。
ぜひともブログにまとめてください。おねがいします。
ぜひともブログにまとめてください。おねがいします。

キチガイお花畑の思考＝３０年も戦って気づかないのかよｗプゲラｗ

日本人と違って害人は鬼畜なんだよ。終戦宣言後。掃討部隊がうろうろしていて
見つかったら射殺される状態だった。降伏して捕まっても生きるも殺されるのも
鬼畜外人の気分しだい。ブサヨって本当に頭悪いよな。ゲームや運動会じゃないんだから
想像力を働かせろよ。働かないなら調べろ。

そもそも罪無くして特赦なんかないだろ
ただ罪ってのは時代や法律、社会とか国によって変わる相対的なもの
フィリピン政府は形式的に罪があるとしてそれを特赦、で日本との友好関係を図るって判断下したってだけだろ

>>393
おまえが色々言うことじゃないよ。フィリピン人じゃあるまいし。
特赦の理由だっておまえが勝手に妄想してるだけだ。
当事者が決めたことに口を挟む必要もない

そういうの言い出したらきりがない。オバマも国連事務総長も大量殺人犯だ

>>399
それができならいからああなっちゃうんだよ
加害者意識の妄想ファンタジー巨編はポンポン出てくるが史実を見れる視力はない

ID:/n7b43xj0

消えろ！

陸軍中野学校出身のエリート軍人だったんだろ

飛行機から終戦宣伝のビラも声明も流れているのに小野田さんを殺そうと追いかけまわした。
鬼畜米兵とフィリピン土人はマジで鬼畜だな。死ねよ。
ブサヨだったらビラを見てその気になって速攻射殺ｗ

あと30人いたらアメリカは負けてたかもしれないの人

>>405
フィリピン土人とか鬼畜米英とかおまえもブサヨとかわらんわ

お前らは自宅に引きこもって何年だ？

戦後30年間も隠れてたわけじゃなく、米軍と戦ってたんだよな
米軍は何だと思ってたんだろう？

戦争なんて殺すも地獄、殺されるも地獄
ホント、ろくなもんじゃないね

>>407
なんで敵を憎まないことが愛国や右翼になるの？ｗ
GHQが焚書したり復讐劇や復讐映画を禁止した理由はなんですか？
結局、アメリカの都合のいい日本人になっていますよ。あなた。
戦争体験の本、小野田さんの著書も読んで鬼畜アメ公、フィリピン土人と思うように
なりました。

>>410
そうそう
それくらいで〆るのがいいな
ブサヨと右翼のくだらんやり合いなんて本人関係無しに40年前に嫌ってほどやってるし

>>411
戦争は終わって和解した。恩讐の彼方にね。
元敵を憎んでなんになる？今はどちらも友人だ。

敵というなら今から戦ってこいや。ネットでわめくだけならやめとき。ぶっさいく

ここでスレが荒れるかもしれないが、あえて書く

小野田少尉が言う、「今の日本は米国の傀儡、満州に亡命政権がある」というのは、これは事実

満州の亡命政権＝北朝鮮（旧大日本帝国の残党）

ベトナム軍がフランス軍やアメリカ軍を蹴散らすまでに戦えたのは、現地に残った旧日本兵と、
亡命政権である北朝鮮軍が応援したから

つまり、大東亜戦争はまだ終わっていない。

http://desktop2ch.tv/newsplus/1349445535/?id=PIfaoeDI0
・朝鮮王朝に嫁いだ天皇家（梨本宮）の方子さまと横田めぐみさんの母がクリソツ
・横田めぐみ（恩）さん＋金正日（正統な日本）＝金正恩？
・めぐみさんと正恩がクリソツ
・北朝鮮の国家体制と大日本帝国の国家体制がクリソツ
・韓国大統領が日本文化大好きと言えば国民から袋だたきだろうが、正日も息子の正男も日本文化大好きと公言
・ベトナム戦争における北朝鮮兵の戦いぶりがかつての大日本帝国の兵士にクリソツ
・日本の元軍人の有力者らがなぜか在日北朝鮮人を支援

>>315
やめろ


やめろよ…

>>414
そんなネタじゃピンとこなさ過ぎて荒れない
筋としては合ってるがもはやパラレルワールドだわ

日本へ帰ってきたときはやっぱり衝撃を受けたのかねえ？
戦後30年ならもう何もかも変ってただろうし

昭和の灯火が消えて逝くなあ…

小野田氏が語る人間の潜在能力
www.bgf.or.jp/andly/content/080116r.html

>>414
いち宮家の御姫様が嫁いだくらいで皇室の正当な後継は名乗れない。
あらゆる意味で笑い話です。

お疲れさまでした。ゆっくり休んでください。

>>164
野坂の親戚か

>>164
頭悪いのな。お前。

一度靖国でお見かけして握手してもらったのが、俺の人生で一番の宝。
俺の背中をポンって叩いて、靖国に来てくれてありがとうって言ってくれた。
どこにでもいる優しいおじいちゃんって感じだった。
天国で日本のことを見守っていていてください。合掌。

(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

>>159
靖国に祀られる基準くらい知っておけ！

元気だったらニコ生がツイキャスで放送して欲しかったわ。

こういう人が亡くなって中帰連の正真正銘の人間のクズみたいなの
がのさばるのか…

合掌

３０年も人を殺し続けて物資を略奪し続けた戦争犯罪人じゃないの？
なんで死刑になってないの？

>>429
当時のマルコス大統領が赦免した。
上にある挙手している写真は処刑を覚悟していたところだったという

このおじいちゃんは何故ブラジルにいったんだろう

靖国神社に行っても小野田さんはいないのか・・・
まあ、どちらにせよ靖国神社には参拝するがね

小野田さん「日本は戦争に負けたんじゃない。負けたふりをしているだけだ」

>>48
つーかよく覚えてるな
ハンパない記憶力

>>1
小野田少尉　「おまえたちに、これからの日本を託す」

敬礼！

御冥福お祈りします(-人-)

自然熟、上の兄弟は行ってたけど俺は連れてってもらえなかったな…
この世代までだな、矍鑠として品が良い老人がいるのは

この人は浜松にあった陸軍中野学校分校出身のインテリなんだろ

チョンやらソウル・フラワー・ユニオンやらが湧いてるな。

ご苦労様

横井庄一：敗戦を知らずに隠れてた
小野田寛郎：敗戦を知ってたけど戦い続けた（近づく住民を殺害）

>>3
渡辺よう⚫️

他力本願で「国がなんとかしてくれる」じゃないですよね。「自分が国になにができるか」ということ。国なんて幽霊みたいなもんでしょ。自分たちがみんなで盛り上げなきゃ国なんてどこにもない。

小野田寛郎

サバイバルて略奪のうえだったのかよ

でもさぁ　この人がフィリッピンの現地人にやった強姦や強盗　殺人はチャラにはなんないと思うよ
戦争終わった後も続けてたんでしょ　単純に殺人鬼だと思うんだけど　どうなの？

小野田さんは名誉ある大日本国軍人である
合掌

wikiみたけどすげえな・・・この爺さん

小野田少尉長い間お疲れ様でした。
合掌

強盗もありなら俺でもサバイバル生活出来る

不死身かと錯覚してたが…ご冥福お祈りします

>>445
だからその点は当時の大統領が恩赦してるって言ってるだろ

>>445
恩赦の理由が「立派な兵士であるから」だよ

小野田さんまじか

ご冥福をお祈りします

>>445
おそらく地元民は山に日本兵がいることは前々から知ってただろう
から、女子供をみだりに野放しにはせんかっただろｊｋ。
幾たびか山狩りに遭ったときに"交戦"になった以外でのガチあい
はお互いにさけてただろう、じゃなきゃ29年も潜むことはできまい。

お疲れ様でしたとしか言えないな。
30年外国の山中で粘って、やっと帰ってもｱﾚな事になってるしでさ。

すごいよなぁ
褒章まで貰って大変苦労なされたと思う
安らかにお眠りください

昭和40年代生まれだけど小学校の頃は普通に戦争行って復員した先生いたんだよな
そういう人達と生きた時間も俺らの人生も歴史になって行くんだな

小野田少尉が比島で先に逝った仲間に会えますように
合掌…

小野田さんの話聞くたびに、終戦したのに何年も戦争に付き合わされて死んだ部下の人カワイソスって思うわｗ

俺のオヤジと同い年か
長生きしたよなー

お前らも青春知らず自室で３０年潜伏してたら尊敬されるよ

ガキながら、人の目で初めて怖いと思ったのが小野田さんだった。

引くに引けなかった一号か。ゴミのような嘘つきですね。

小野田さんの自然塾の話を書いてくださった方、ありがとう。
帰還直後の佇まいは、凛として
今見ても胸が熱くなる。

ジャングルで寝てる時、軍隊アリみたいなアリが、
耳の穴に入って鼓膜を食い破られて片耳が聞こえなくなった、
と証言してたのを見た事がある。
後、食事の支度の時に焚き火しても煙が出ないようにしたとか、
平和な時代じゃ考えられない工夫が必要だったんだな。

バカだろこいつ

マスゴミのクズエピソードはどこにでも付いて回るんだな

30年も何をネタにシコッてたんだろうな？(-.-)y-~

すごい、今の日本人とは人種が違うよ。
安らかにお眠りください。

生涯入れ歯じゃないってすごいよな

大日本帝国万歳!！!

ヒヒルバングってどっかにありそうな地名

LipWCOEQ0　さん

掲示板のログは埋没してしまいます。
ぜひともブログにまとめてください。おねがいします。
ぜひともブログにまとめてください。おねがいします。
ぜひともブログにまとめてください。おねがいします。

さすがは士官、威厳度合いがハンパじゃねーな。ご冥福

>>52
マジで屑だな・・・

>>393
とりあえずトンスル飲んで落ち着けよ。

終戦は知ってたけど任務遂行のために残ってたのか？
なんか小野田さんってマスゴミでは終戦知らずにジャングルに残ってた
どじっ子みたいな報道だったよな

>>389
ありがとうございます勉強になりました。
是非周りの方にも伝えてあげてください。

やはり最終階級はポツダム大尉なのだろうか

ご冥福

>>476
そういう任務だったんだろうな
日本の状況知りつつも、アメリカの傀儡みたいな

>>476
だったよなってお前よく覚えてるな

>>476
地元のラジオや新聞で、終戦知ってたし、東京オリンピックも知ってたらしいが
欺瞞かもしれなと思って隠れていたらしい、　んだけど、実際は、今更なんて出て行けばいいのか分からんかったんだろうなｗ
地元の警察と撃ち合いして殺したりしてるし

ルバング島小野田少尉長生きしたな
グアム島の横井庄一さんも82歳まで生きた

この人も一部のキチサヨからなぜかネトウヨ扱いされるんだろうね
そもそもネット関係ないだろうに

一番つながる詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク　孫正義＝通名（安本正義）

一番つながる詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク　孫正義＝通名（安本正義）

一番つながる詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク　孫正義＝通名（安本正義）

一番つながる詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク　孫正義＝通名（安本正義）

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つながりやすさNo.１詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク　孫正義＝通名（安本正義）　

つながりやすさNo.１詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク　孫正義＝通名（安本正義）　

つながりやすさNo.１詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク　孫正義＝通名（安本正義）　

つながりやすさNo.１詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク　孫正義＝通名（安本正義）　

つながりやすさNo.１詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク　孫正義＝通名（安本正義）　

小野田さんの発言は日本の言論界では
取り上げられないね。残念。

大本営八俵？

生き残って戦後安穏と暮らした軍幹部って結構いたのね

何十年も戦争が終わったことに気づかない訳ないだろ
銃撃や戦闘機の音も聞こえない
こいつは偵察要員なんだから、敵の情報を仕入れる為に
偵察に行っているから、戦争が終わったことくらい気づいてるはず
鬼畜米英の教育から捕まったら殺されるという恐怖故に
森の中でコソコソ生きてきただけ
発見された時に「終戦を知らなかった」と言ったのは、
逃げ回っていたことを知られたくなかったから

>>489
死ぬこと怖れて30年ジャングルで自給自足できるのならやってみろよ。
おまえ、２日でも無理だろwwwww

あんな強い人でも歳には勝てない
合掌

ところでおまえら
死ぬ瞬間に悔いが残らないように毎日過ごしてるか？

ん？

恥ずかしながら帰って参りましたの人？

>>490
ジャングルで生活する訓練を受けた兵士なら、
死とジャングルなら余裕で後者を選らぶわ
お前、アホ？

気付いてたかどうかはたいした問題じゃない

>>493
まずやってみろよ。口だけネット弁慶ｗ　vゴミ

今北は取り敢えずID:LipWCOEQ0のレスを抽出して熟読すべし

この期に及んで小野田さんを腐す莫迦はまず>>1から全部読んでこい
リンク先も全部読め、動画も全部見ろ

>>492
それは横井庄一さんだね

気づいてたかもしれないけど任務遂行しようとしてたのが凄いんだろ

>>498
どうやって日本に帰ろうかと思案してたけど、タイミング見失ってズルズルなんだろ、どう考えても
島田ナントカだっけ？同僚が生きてたら死ぬまで隠れてたかも知れないなｗ

>>495
俺がやる理由はない
小野田の話から論点逸らそうとしているのがバレバレ
下手糞な論点逸らし乙

Wiki見たら処刑される覚悟で武器差し出したら返されたうえに讃えられたとか書いてあって泣いた

>>500
批判するならやってみろっていってんだよ。口だけネット弁慶が。ゴミ

>>163
宮司が名前を書いて納めちゃったらアウトだから、それをさせないことかな

>>502
批判するのに自分がやらなくてはいけない理由はない
下手糞な論点逸らし乙

疑問は感じていただろうが確証はない
間違っていた場合殺される
そういう場合人は間違いなく安全策をとる

>>504
あるわボケ。自分ができないことで他人を批判するな。ゴミ

>>414
おお、実際に方子さまは横田ママさんの大叔母か何かにあたるらしいな。
血縁関係があって、横田早紀江さんはかなりの良いところの出らしい。

>>506
アホだな
プロレスラーを批判できるのはプロレスラーだけか？
政治家を批判できるのは政治家だけか？
誰しも立場が違うのは当たり前
そこに資格云々はない
低脳乙＆論点逸らし乙

フィリピンのジャングルで、トカゲとか蛇とか捕って食べてたんだろ？
おまいらに真似出来るか？

>>508
政治家は公人だし、プロレスラーはそれで商売してる。いっしょにすんな
低脳ヘタレｗ

>>510
全然理由になっていないぞ
低脳乙＆論点逸らし乙

>>511
ほら低脳はさっそく答えにつまってる。ネット弁慶のヘタレ　ごみｗ

>>509俺は無理
半日もたない自信ががある!!

なるほど

小野田さんは、帰国後に昭和天皇にお目通りできたの？

>>512
早く答えなよ
何も反論していないのに、さも反論しました的な態度はみっともないぞ
低脳乙＆論点逸らし乙

>>516
ほらほら。反論できないこと吐露してなに自爆してんだ。ネット弁慶の　ゴ　ミ　

>>517
いつまで逃げているの？
早く反論しなよ
低脳乙＆論点逸らし乙

>>518
おまえが>>510に反論できてないだけだろ・。ネット弁慶のゴ　ミ　

>>519
>>510は>>508の反論にはなっていないぞ
低脳乙＆論点逸らし乙

ID:Qm4hdKVv0「批判するならやってみろっていってんだよ。
理由は、”自分ができないことで他人を批判するな”だからだ」
　↑
全く理由になっていませんｗ

>>515
宮内庁から呼ばれたけど小野田さんが断ったんだよ

ご立派な方でした。

この方の意志をいくらかでも受け継ぎたい。

>>520
反論してるじゃないかｗｗwww おまえが出した例は小野田さんに適用できないこと
をいってやってんだうよ。　ほんとにネット弁慶の上にキチガイなのな

子供のころ懐かし映像でみたきりで、最近動画でみたんだが「今の若者はかわいそうだ、、」ってのが凄く印象的だったな

合唱。(-_-)

>>523
アホだな
立場の話だぞ
立場の違いが批判する資格を有しない理由を答えなよ
低脳乙＆論点逸らし乙


政治家は公人だし、プロレスラーはそれで商売してる（ｷﾘｯ
　↑
馬鹿丸出しｗ

また、「日本の軍人も投降した。やっぱり死ぬのが恐いのだ」という意見に対しては、「死を恐れて
20年も頑張れるのか。君にはできるか？」という反論が寄せられた。投稿数としては、小野田さんの行為
を肯定的に評価する意見の方が若干多い。

　　鳳凰網歴史総合は、日中戦争・太平洋戦争時の日本関連の話題を紹介することも多いが、書
き込み欄には日本を批判・非難する意見が集まることが一般的。小野田さんの記事に対する反応は、異例だ。
（編集担当：如月隼人）
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0629&f=national_0629_018.shtml

中国人にもわかる論理がID:ZEuh/mbm0 にはわからない。

以前、NHKでやったロングインタビューは見所あったな
取材した戸井十月氏も亡くなったが

>>527
それのどこが立場の違いが批判する資格を有しない理由になるんだよｗ
低脳乙＆論点逸らし乙

しかしこの人の判断のせいで部下二人死んでるのは事実だよね、もう終戦してたのに

>>526
おまえが例をだしたやつでとっくにいってやってるだろ。政治家などの公人ならば批判の対象になる。

しかし自ら望んだのではなく、徴兵されて軍人になった小野田さんにあてはまることではない。

おまえがいってる批判レベルは100m 20秒でしか走れないやつが、一般人の１００ｍ１１秒のやつを
批判してるのと同じ。ネット弁慶のヘタレなんだよ。

何となくアマゾンで買った小野田さんの本が昨日届いたばかりだわ
ちょっと読んでみよう

>>521
そうなのか
機会は有ったけど、本人が辞退したなら仕方ないね

断った理由(何と言って断ったのか)を知っていたら、教えてください

>>531
早く批判してはいけない「理由」を書けよ
ホント低脳だな
お前のは「個人的な意見」にすぎないんだよアホ

>>534
ちゃんといってやってるだろ。ほんと脳みそあんの？ｗ


ネット弁慶ｗ

>>535
ほら、やっぱり言えない
あるのならコピペしてみな
低脳乙＆論点逸らし乙

>>536
おまえがいえてないんだろwww 自分のレス見返してみろやww


ご　　　　　み　

伝説になった兵隊

>>537
予想通りコピペ出来ないね
だって存在しないんだもん
低脳乙＆論点逸らし乙

>>260
覚醒すごいよね

>>533
>自身が勝手に潜伏していたので、陛下は声の掛け様が無いだろうと判断

だそうだ。

>>539
おまえにレスしてやってるだろ。　ゴミ　　あと俺が何回もネット弁慶といってる意味わかってんの？

リアルでバトルおｋってことなんだよ？

ご冥福をお祈りします

お前ら恥ずかしくないのか
いい加減にしろよこの朝鮮人が

>>542
はやくコピペしなよ
そんなしょーもない文章書く暇があったら簡単に出来るだろ



リアルでバトルおｋってことなんだよ？
　↑
うわぁ、痛い子だわ・・・

>>1
>比ルバング島で30年過ごす

ちゃんとしたサバイバル技術があれば、それも楽しそうだな

自分の両親はこの人が出てきたとき涙流してたよ
戦争を体験していれば今の世代とは思うところは違うだろうね

>>545
コピペも何もレスしてやってるのに見えないふりしてるだけだろ？


ネット弁慶ちゃんｗ　泣いてるの？

>>541
なるほどね

回答ありがとう

小野田さんは、安倍総理の靖国参拝をどう思っていたでしょうね。

>>548
やっぱりコピペ出来ないんだね
必死に逃げ回ってご苦労様
低脳乙＆論点逸らし乙

戻ってきた当時「恥かしながら、戻って参りました」って物まねされてさんざん笑いものにされていた
まだ傷痍軍人のフリをした連中がお祭りとかで物乞いしてた時代　洗濯された清潔な軍服だったがな
戦争を全否定してた時代もあった　それだけのこと

>>551
コピペもなにも答えてるのにちゃんと反論してくれよ。

ぶるぶる震えてるネット弁慶ちゃんｗ　

>>553
その答えていることをコピペしなよ
低脳乙＆論点逸らし乙

お前ら恥ずかしくないのか
いい加減にしろよこの朝鮮人が

>>554
>>550
この発言からすればよろこんでいただろうね

ご紹介を頂きました、小野田でございます。
私（わたくし）は今まで、この席を借り、あるいは他の会場で、
「黙って靖国神社にお参りして頂きたい」
それをお願いしてまいりました。

今、平沼さん（元経済産業大臣）が言われたように、靖国神社に１５日にお参りすると言ったのは、
他でもない小泉首相であります。「命を賭けて」と言われて、いわゆる（衆議院）解散を致しました。
何故、「命を賭けて」今日お参りできないのか!
一国の首相たる者が、この靖国神社へお参りをして「心ならずも」と英霊に対して言葉をかけております。
果たして私たちは「心ならずも」あの戦争で命を散らせたのでありましょうか。

私は国の手違いで、十五年間靖国におまつりをして頂きました。もし私がその時本当に死んでいたとすれば
国のために我々が戦わなければ誰が戦えるのかと、そういう自分たちの誇りを持って力一杯笑って死んでい
たので、また私だけでなしに私の仲間も皆そうであります。

それがなんで同情の対象なんでしょう。

誇りを持って死んだ人に対して、何故黙って「ありがとうございました」と感謝の念を捧げられないのか。
私は小泉首相に大反対であります。

>>554
俺のレス読めよ。それでまだ文句あるならあおうや

小野田さん お疲れさまでした。

小野田さんは自分の寿命は60歳と決めていて、60歳になったらレーダー基地に決死の突入攻撃をして果てるつもりだったそうです。

小野田さんと横井さんを混同されてる人が多いみたいですね。
小野田さんのような方の話はもっと広く語り継がれていくべきだと思います。

人殺しとか　殺人鬼とか言ってる連中は
毛沢東や　金日生についてはどうなのか言ってみろよ


昔を知っているじいちゃん世代が往っちゃたんだからな　　合掌

>>556
とっととコピペしろ
低脳乙＆論点逸らし乙

>>559
>>554
俺のレス読めよ。それでまだ文句あるならあおうや

>>560
小野田さんをsageたいほうはともかく
お前はスレを荒らしてどうしたいんだ

>>561
すまんな。俺はこいつのこのレスがどうにもがまんできんのだよ
↓

489 名前： キドクラッチ(新潟県)[sage] 投稿日：2014/01/17(金) 21:32:35.05 ID:ZEuh/mbm0 [1/18]
何十年も戦争が終わったことに気づかない訳ないだろ
銃撃や戦闘機の音も聞こえない
こいつは偵察要員なんだから、敵の情報を仕入れる為に
偵察に行っているから、戦争が終わったことくらい気づいてるはず
鬼畜米英の教育から捕まったら殺されるという恐怖故に
森の中でコソコソ生きてきただけ
発見された時に「終戦を知らなかった」と言ったのは、
逃げ回っていたことを知られたくなかったから

おまえらつまらん小競り合いはやめろ
それでも日本人か

>>563
チョンに決まってるだろ

チョンばっかの２ｃｈ

家に着いたらまだスレあったので追加しようと思うんだが。

上官谷口義美氏が作戦終了中止転進命令を出すまでのくだりは書いたっけ。前のスレで。
まぁ小野田氏がどこに潜伏しているかわからない。
定期的に現地人と物品交換している情報を入手して、その人を捉まえるまで１ヶ月以上。
現地人に手紙を渡すも本人に届いているか不明。
大量のビラを撒くも反応なし。
谷口義美氏を本国に帰し、防衛庁役人が現地で捜索継続。

最終的には旧陸軍行軍ラッパの集合音と中野学校の校歌をスピーカーで聞かせてとか
いろいろあったらしい。

>>7
B&B思い出した

>>562
小野田さんは戦争が終わってることは気づいていたし、コソコソしてたわけではなくアメリカのレーダー基地に襲撃や狙撃 撹乱をしたり、地元の警察隊との戦闘などもしている。
って教えてあげればいいのに(´・ω・｀)

LipWCOEQ0 ありがとう

>>568
まぁでもそれが余計な失敗だったのはあれだな…
フィリピンも良く帰国を許したもんだ

ご本人が一度講演会に愛蔵の行軍ラッパご持参されたことがあった。
もう真鋳は剥げて地金むき出し。しかし丁寧に整備されていた様子。
実際吹いて聞かせてもらったことがある。

ラッパの音なんて聞いたことなかった。セイロ丸の宣伝くらいしか知らない。

実際すごく響き渡るんだよね。体育館全体に共鳴した。子供たちびっくりして
下級生なんかは泣き出す子供も。
そこで「海ゆかば」と「一の谷」やさしく吹き始められた。
知ってるかな一の谷。「一の谷の戦（いくさ）敗れ、撃たれし平家の公達（きんだち）哀れ。」

お年よりは号泣してた。理由はよくわからん。

銃剣所持させたまんまなんだな。
武器を取り上げると返って危ないからそのままにしたのかな？

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/01/17/jpeg/G20140117007402660_view.jpg

戦後が終わった

許さざるをえないんじゃね 罰してたら士気下がるとおもう

まあフィリピンは今でも左翼ゲリラと戦ってるお国柄ですし

３０年の間、一人で笑っちゃったりすること
何か一つでもあったのかな

ブログは持ってないんだすまない。
年寄りだからやっとFBできるくらい。
未だにガラケーだし。

>>572
ちゃうんじゃね
敬意払ってんだろ
>>575
フィリピンはそんな前から左翼ゲリラと戦ってんのか？

>新人民軍
>1969年3月、ルソン島の農村で結成され、政府軍との衝突、外国人の誘拐などを行ってきた。

ずいぶん古いんだな
イスラムのミンダナオゲリラはいつ頃始まったんだろ？

合掌
今までお疲れ様でした。

>>578
植民地前はもともとイスラム教国。
スペインが統治できなかった地帯がキリスト教にならなかっただけ。

現地のフィリピン人はもっと怒っても良かったのにねｗ
戦争が終わって３０年も経つのにま〜だレイプはするは鉄砲は撃つわ
恐らく貴重な食物もかっぱらっていたんだろ　貧乏な現地の人から　まんま山賊やんけｗ
これが特アなら現地に土下座のブロンズ像が３つは建つレベルだろ

>>580
ああ、そうなんだ…

74年3月9日に至るまで、現地は大雨だったが当日は偶然にも雨はやみ、
緊迫した空気が漂っていて、約束の地には前日夜に小野田氏が旭日旗を掲揚して
あの写真に至ったわけだ。ご本人は即日連行処刑覚悟だったらしい。
そこらへんのくだりはいつお聞きしてもあいまいに返された。
きっと説明しきれないものなんだろうなあ。

フィリピンだけで50万人の日本人が死んでる。
異常だよな。

こうなった一つの原因は台湾沖でちゃんと戦果が間違っていたといわなかった海軍の人？
淵田さん？源田さん？

横井さんは最後糖尿病で死ぬんだよな。日本に帰ってよっぽど飯くったんだろね

LipWCOEQ0→WNFc/zJbでいいんだよね
アフィには載るね、絶対

小野田さん！！！！！！！！！！！）/`д（敬礼！！！！！！！！
実は俺、遠い親戚にあたんのよねｗ

>>22
というか小野田さんは中国語、満州語が話せるインテリだったはず
フィリピンに行くまでは中国各地で商社マンのふりをして現地の政治、軍事情報を
仕入れる諜報員だったことは有名

ジャングルで接触した鈴木紀夫さんも死んだんだな…

>>589
探検好きの日本人青年だっけ？
小野田さんを発見したあとは雪男だったかネッシーを探しに行って遭難するんだっけ

「こっぱずしながらあ、帰ってきましたあ」つったのコイツだっけ？

>>585
帰国の機内で機内食を出された時に塩を所望して大量にかけて食べたらしい
塩の確保に相当苦労してたとか

>>572
降伏の意味も込めて軍刀をフィリピン軍の司令官に渡したのだけれども返された
それと投降の際、自分の傍に司令官がぴったりとついていたのは狙撃される危険を
防いでくれていると察したとか

ヤクザに絡まれてもぜんぜんビビらないだろうな。

ゼロ戦の酒井さんだったかは、小野田さんのことにコメントを求められ、「つまらないことにこだわって
何年間も時間を無駄にした人」と一蹴してた
まあ、戦闘機パイロットと諜報員はぜんぜん思考がちがうもんだと思った

凄い人だな。ウチのじーちゃんもお前らのじーさん、ひーじーさんもこんなんだったかな。

あれ？小野田さんって職業軍人じゃないのか？

>>596
衛生兵として満州行ってた、外地の加算で軍人年金が月当たり40万くらいになってた

自然塾での体験。けものみちの見つけ方。
まず腹ばいになる。匍匐前進。目線をウサギなら地面から10cm。大型げっ歯類だったら15cmっていう風に
捉まえる獲物の目線になる。決して上から目線では解らない。
ウサギならコロコロウンチある場所に必ず1日1回同じところにウンコするか
見回りする習性があるから積みあがっていない方向に向かうのでそこに針金で直径10cmほどの輪を作り
そこに首入って胴体に行くにつれ絞りあがるようなワナ（カウボーイがなげるやつの針金版と思ってくれ）を
地面10cmの高さで、獣道の真横の強そうな枝から道の真ん中に差し出す。
んで早朝日が昇る前に確認しに行く。日が上がるとキツネやテン、猛禽類に食べられちゃうからだって。
野生のウサギが見事に掛かっていたわ。皮を剥いでなめす。どうやってなめすか？
とにかく歯で噛みまくる。すげぇわ。

ありがとうございました
言葉に尽くせない…

ルバング島潜伏中も任務扱いなのだから、除隊するときに階級を上げてもよかったのに。

>>594
ブラジルで牧場経営してたとき武装した牛泥棒の集団を銃で追い返した
以来、少尉の牧場って言われるようになったらしい

>>597
最初は徴兵されて、従軍中に幹部に志願
中野学校で教育を受けて退校（中野学校は防諜上、記録を残さないため卒業はしない）

>>590
そう。上品なホリエモンみたいな顔した青年。
あの人も小野田さんとの邂逅が偉業だったな。

http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ImnzFxs3L.jpg
発見者の鈴木さんと

横井さんしかしらね

>>593
その話は俺も聞いた。とにかく不埒な原住民（親の代あたりでの遺恨）の
狙撃襲撃から守るため、しかし適度な距離を置いてと。
軍人同士のあうんの呼吸なのかな？

シコるときのオカズはなんだったんだろうな

朝鮮人て本当にシモの話しばっかり
ケダモノ以下

>>608
短波ラジオとかは民家からくすねてきて持ってたらしい
そのラジオでエロ番組とか探してたんじゃないか

今後の日本の行く末を按じて居られていた。

中央区佃に自然塾本部あるから志（こころざし）ある方、
また自然塾、講演会に参加された方など、喪電もしくはお悔やみのお手紙でもいい。
一緒に棺に入れていただければ幸いだが、俺は送らさせていただいた。
天国で暇つぶしに読んでいただければなおよし。

20年間山奥で暮らして何が一番つらかったですか？の質問に

「戦友を失った事です」

すごい人だわ。

http://www.youtube.com/watch?v=Oujkfc9awzo
別人かと思うほど当時と最近じゃ印象が違うな
こういう矍鑠とした老い方をしたいものだ

矍鑠（かくしゃく）な
お前らも覚えろ
そして小野田さんを忘れないように

　一　大命ニ依リ尚武集団ハスヘテノ作戦行動ヲ解除サル。

　二　参謀部別班ハ尚武作命甲第2003号ニ依リ全任ヲ解除サル。

　三　参謀部別班所属ノ各部隊及ヒ関係者ハ
　　　直ニ戦闘及ヒ工作ヲ停止シ夫々最寄ノ上級指揮官ノ指揮下ニ入ルヘシ。
　　　巳ムヲ得サル場合ハ直接米軍又ハ比軍ト連絡ヲトリ其指示ニ従フヘシ。

　第十四方面軍参謀部別班班長 谷口義美

>>608
小塚くんと69だろ

生きるという意志がとても強い人だったんだろうな。

小野田さんまが「小野田さーん」

>>596
うちのじいさんは民間徴用だったからどちらかというと横井さんな感じ
まあ戦死しちゃって靖国神社にいるけど

>>608
シコることしか頭に無いバーバリーマンの国の人なら場違いだな
帰ってシコってろ

もっとサバイバルの話を書いて欲しかった

61歳から30年もジャングルにいたのか
凄いな

小野田さんの塾体験者結構いるんだな・・・。
俺も参加したかった。

>>616
昔の軍人なら当たり前。
今の人間だっていざとなったら何とか生きようとするだろ？
食う物なかったらねずみでも食うだろ？食わない？

横井さんはジャングルで自給自足じゃなく農作物を荒らしてたんだな
ホームレス、あるいは野生のイノシシみたいな生活

北野FC　小野田さんに会う
http://www.youtube.com/watch?v=qeQt1K6OxEU

元上官に諭されるとこって
ランボーを思い出すよね！時系列的には、逆だけど

>625
諭されたのではありません。
上官である谷口少佐から、新たな命令を受けたのです。

残置諜者任務をとく、とね。

>>625
小野田さんは上官とチェックメイトキング２とかホワイトルークとかコードネームで
呼び合ってたんだろうか

>590
「小野田さんを探しにって、小野田さんに発見された」鈴木さんは、雪男探索中に
雪崩により遭難死しています。

比ルバング島で30年過ごす…超孤独な30年、サバイバル術が無ければ生きられない
貴重な方が亡くなられた。
受刑30年なら人恋しくなることも無いだろうがジャングルには小野田さん一人
だからなあ、危険な動植物と隣り合わせな生活、でも戦後しばらく経って発見されて良かった。
終戦直後なら命は無かった可能性が高い。

>>629
なんか勘違いしているようだけど30年一人だった訳じゃないぞ

>>581
ライダイハンについて一言

>>629
ディスカバリーのグリルスみたいなわけじゃないぞ

少尉って軍曹よりも格上だろ
上官が最後まで生き延びるって何だかなあ

>>608
鈴木青年が外人のヌード写真を差し入れしようとしたけど突っ返されたそうだな。

韓国人「小野田寛郎、30年間ジャングルに潜んでいた最後の日本兵」
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/32393750.html

>>633
軍曹とか曹長とかいうのが会社でいうと管理職でない主任とか
少尉、中尉が課長とかチーフとか

なんでこいつを英雄扱いしてんの？敗戦国の底辺兵士じゃんｗ

>>636
少尉、中尉だと小隊長くらいかな。50人いないくらい。
大尉になると中隊長?それだと100人はいる。
軍隊のほうが圧倒的に部下の数は多いし完全にピラミッド型。

サファリルック来てたら｢小野田さーん｣って言われたな

>>639
サファリルックてのも懐かしいなｗｗｗ
サファリルックが似合うのはロジャームーアだけ

>630
最初は四人でした。
すぐに一人が離脱、米軍へ投降。

後に二人が戦死、小野田少尉一人に・・・

いやいや戦友の一人は小野田さんの帰国数年前まで
いっしょに暮らしていたんだよ。
で競馬で賭けあって遊んでた。

　　 ∧∧　 　∧∧　　∧∧　 　∧∧
　　（　　 ）ゝ （　　 ）ゝ（　　 ）ゝ（　　 ）ゝ
　　 i⌒　/ 　 i⌒　/ 　i⌒　/ 　 i⌒　/
　　 三　 |　　三　 |　　三　 |　　三 　|
　　 ∪ ∪　　∪ ∪　　∪ ∪　　∪ ∪

>642
小塚さんかな？
彼は昭和47年に戦死してますね。

それから小野田少尉は2年ほど一人でした。

>>644、昭和47年に戦死ってフィリピンは戦争でもしてたの？

元上官の谷口義美さんのその後は
全く報道された事がないが、
存命なのだろうか？

>645
小野田少尉らは戦争を継続しています。

何も知らない馬鹿が　こうだったはずだ　こうに違いない　と妄言を晒す

鬼畜小野田は悪の帝国兵士で殺人鬼

そうだねその通りだね

少尉お疲れ様でした
この日本去られたことを私事のように心よりお祝い申し上げます
貴方を悪だと言うバカが平気で居るこんな国
滅びます

皇尊弥栄

>>48
>しかし朝鮮半島が日本統治だった当時は「日本人、朝鮮人」などと言おうものなら彼らに猛烈に反駁された。彼らも日本人なのだからと言う理由である

ワロタ

>>646
谷口さんってのは当時佐官だからな
生きてるとしたら100超えてるだろ

小野田さんのブラジルの牧場って、

http://www5b.biglobe.ne.jp/~J-Tabi/jin/onoda.htm

によると、
「この内陸部のカンポ・グランデの町から、さらに奥に入ったところ」らしい

その町がこれ
つhttp://goo.gl/maps/Vb5yp
つhttps://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ll=-20.469235,-54.678869&spn=0.081939,0.104628&sll=36.5626,136.362305&sspn=69.494001,107.138672&t=h&z=14&brcurrent=3,0x0:0x0,1

この辺に牧場があるはずなんだけど、見つけられなかったよ

小野田「中に出すよ・・・」
小塚「お願い・・・、来て」

なんてことが毎日のようにあったんだろうな

歳取ってからは人の良いおじいちゃんって感じだったよね？

「私に命令を出したのは、天皇です。なぜ、戦争が終わったときに、連絡にこなかったのか？　
救助とか捜索とかいうことはない。連絡にくればいい。それで済むことなんです。それが証拠に、命令書が来たら、私は四日で出たじゃありませんか。
オヤジどもが勝手にきめやがった代議士が寄ってたかってつくったのが徴兵令で、天皇陛下がこれを裁可されたわけでしょう。われわれはその奴隷ですよ」

「あのころ、多くの若者が国家存亡のときと信じて命をかけて戦場へ行った。
そういう人が天皇に対する気持ちを言えと今いわれたら、だれだってぼくと同じことをいうでしょうね。
官の命令は朕の命令であり、絶対だった。そして戦った。
敗戦後、日本国民はだれも天皇の責任に言及しなかったようだが、
天皇は自ら責任をとるべきだった。
そうされた場合、あるいは国民の間から天皇はいさぎよく責任をとられた立派な方だから、
再びその座にすわって欲しいとの要望が出てきたかもしれない。
そこんところをあいまいにしたことが今の無責任時代の源流になったのではないか。
若者でも小役人でも、なにか間違いを犯して追及されるとすぐひらきなおるでしょう。
「こんなちっぽけなことでガタガタ言うな。もっと大きなことで責任をとらなきゃならん人がいるじゃないか」」

小野田さん、さようなら

小野田さんて終戦後も時には現地人殺して食料奪いながら生きてたんだよな
終戦を知らなかったとは言え、非戦闘員殺してるし、普通に殺人犯なんだよな
フィリピンの未開地域だったんで罪は見逃されてるけどさ

フィリピン政府は殺戮行為を裁こうとしたけど、外務省からの圧力で
罰かれることはなかった

まっ、戦争に駆り出されて、30年も戦争を忠実に行っていた方が被害者でもあるが、

>>1
小野田寛郎さん従軍慰安婦を語る
http://www.youtube.com/watch?v=NRwKTJghR2A

>>657
うちのじいちゃんも戦争へ行ったが、
小野田さんのことはあまり好かんかったようだ。
好かんというか、この地位や能力でまだ戦争が続いているという判断を30年変えなかったのがバカもんだ、と。
戦争に行ってない自分にどっちが正しいとかどっちの判断が優れてるとか意見できるようなものではないなと思った。

>>529
乙乙乙乙うるせえなぁw

他人の意見ハナから聞く耳持ってねぇだろお前？

お前に対して真面目な回答してる方がいただけでもありがたいと思えよ

そりゃ他人や後になってからは何とでも言える
親父も爺ちゃんもハゲで、20代から兆候あったのになんで若い頃から対策しなかったの？
って後で言われるようなもんだ

そういえば、短波ラジオで日本の競馬中継を聞いて部下と賭けていたらしいが、
何を賭けていたんだろうか？
負けたほうが受けとかかな。

今こそジブリは小野田さんの人生を描くべき
(｀・ω・´)ゞ

未だに不思議な事。
　小野田少尉が投降した際の、命令書は
　山下奉文陸軍大将名のものが谷口義美元陸軍少佐から
　手渡されたのだが、戦後30年以上経過して未だに
　山下が陸軍大将、とは(もし軍が存続していても)あり得ない事は
すぐ判ったはず なのに、小野田さんは応じた、という事は「セレモニー 」
　と分かっていたのだろうか?
それとも、もし元上官の谷口氏が存命でなかったら、
　小野田さんは永遠に投降しなかったんだろうか?

谷口氏の動静が全く報じられないが、今も健在なら
　聞いてみたいところだ。。

ちゃう、終戦直後に山下大将が実際に出した全軍に出した投降命令があるんだよ。
そのことや。

尚武作戦命 甲 第二〇〇三号
尚武集団命令 八月二十九日一七〇〇 大和
一、大命ニ依リ予ハ即時、戦闘行動ヲ停止セントス昭和二十年八月二十五日〇〇〇〇ヲ以テ第十四方面軍ニ付スル作戦任務ヲ解除セラル
尚武集団長 山下奉文

それに付け加えて、班長の谷口義美が具体的な命令を出したの。

>>666
あ、なるほど。
　でも、谷口さんも「第十四方面軍参謀部別班班長　谷口義美」
　とこの時に明言して口達しているんだよね。30年間班長
　やってるのかとw
　ま、小野田さんの自著にも「最後に命令追加があるのでは⇒
　(谷口さん封書しまう)⇒「あとで物陰に隠れて谷口さんから
　"実は追加指令が・・"があるのでは
　　と当時の心情を語っているので、理屈を超えた「皇軍は健在、
　　戦闘行動継続したい」という思いに溢れていたんだろうなぁ・・

敗戦は知っていたが終戦はしていなかったというのが味噌

パラワン行く途中で上から観れるけど凄い原生林だった
あんなところでよく生きられたなw

>>15
やっぱり中野学校出は気合が違うな

ビートたけしが小野田さんを演じるドラマが企画されてたんだよね。
クランクイン直前にあのバイク事故が起きた。

帰って来たときに母親が生きていたとは知らなかった。
あの場面を見たとき涙が溢れてきたよ。

日本が満州に撤退して最終決戦に備えているっていうシナリオを描ける想像力が凄いわ
そんなシミュレーションゲームがあったらやってみたい

終戦も知ってたに決まってるだろ

うん、徴兵で連れてかれた一兵卒からすると実戦を知らない妙に元気な小隊長（尉官）は
迷惑だったって書いてる人がいるからねえ。
といっても小野田さんは特殊任務だし事情は違うようだけどさ。

軍隊の命令って後命は前命を取り消すってのが基本でそうでない場合はちゃんと
明記するらしいね。
日本の会社はこれをしないで下のものにたくさん命令（矛盾してたりする）を
投げる。それをそれなりに部下はなんとかしてしまうのが日本人だとか。

現地警察とか数十人殺してるんだよな
恩赦あったとはいえすげーな

>>674
日本本土は占領されたとおもってただろうな。
それで満州に拠点を移して抵抗してたと。
んなもん、近代の歴史的にはそれがふつう。フランスも一時は占領された。日本みたいに無条件降伏で完全に主権とられるほうが異常。
ロシアとか、清は戦争にまけて主権なくしたかね？

>>674
フィリピンだって日本軍に取り返されてアメリカ軍は逃亡した。
でも取り返された。逆だって有り得るだろ？思考停止してるんだよ。そういう考え方のほうが。

なかなか自立できないヒキだったからこの人の主催する小野田自然塾ってとこに入ってみたかった
３０年サバイバルしてきたこの人なら孤独でも強く生きる術を知ってるだろうと思って…。
ご冥福をお祈りします　　 やなせさんの時といい戦中世代がいなくなると何だか不安だね

終戦時点では４，５人のグループだったけど
最後まで生き残ったのが小野田さん一人

>>439
ソウル・フラワー・ユニオンになる前はどっちも良いバンドだったのにな…

誇り高き大日本帝国の軍人
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/01/277d39ecdaaddff7d3a2678853657bc2.jpg
埃まみれの新日本ペイ国の変人
http://www.marines.co.jp/event/img/2012marinesgp/ph_event0828_01.jpg

>>1
安らかにお眠りください(-人-)

ルバング！　ルバング！信じなさーい　とか替え歌してたっけな。

この人はモボであの時代にダンスやったり車乗り回してた。

終戦は知っていたけど
本番は終戦後というのが任務だったからな

拝借　日刊スポーツより。
小野田さん最後のインタビュー＜１＞
ttp://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20140117-1245255.html
小野田さん最後のインタビュー＜２＞
ttp://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20140117-1245254.html
小野田さん最後のインタビュー＜３＞
ttp://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20140117-1245253.html

スマホ持たせときゃよかったじゃん

最初に投降した、赤津勇一さんは
存命なのだろうか？
近況が全く不明…

横井さんは死んだのか？

前に見た小野田さんの特番で、針も手作りして、生地を調達し、自分で着るものを仕立てていたと知り、ほんとにびっくりした覚えがある。
見つかったときの写真見たら、ほんとに手縫いなんだよね、衿とか手縫いできちんと飾りステッチしてある。
ほんとにすごい。

>>624
さすがのたけしも小野田さんには敬意をもってるんだなw

長かったが読む価値のある文章だった。
公開しているのは小野田さんのゴーストライターした津田さんの孫。

-----
257 名前：番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日：2014/01/17(金) 11:08:10.95 ID:SJ5L3Kl20
これでも読んどけよ


幻想の英雄・全文公開
http://junpay.sakura.ne.jp/index.php?option=com_content&view=category&id=49&Itemid=77

津田信は、1974年5月から7月の3ヶ月間、28年ぶりに帰還した元日本兵小野田寛郎と共同生活をし、
その手記「戦った、生きた」を『週刊現代』に連載しました。
これは、のちに『わがルパング島の三十年戦争』と改題されて、講談社から出版されました。
　しかし、この手記は、真実を歪めて書いたもので、その罪の意識から、津田信は、3年後の1977年6月に、
手記代筆の真相を暴露した書下ろしノンフィクション『幻想の英雄−小野田少尉との三ヵ月』を（図書出版社から刊行しました。

>>690
糖尿病で亡くなった。

飛行機のタラップを降りてきた時はフラフラだった記憶があるが、小野田さんはスラっと
晴れ晴れしく飛行機から出てきた記憶。

言っちゃ悪いけど、この人バカだろ。戦争は終わったと聞かされていたのに、
上官の命令がないと帰れないって、いまでいえばアスペルガーの症状だろ

命が惜しかったから投降しなかったんだよ
陸軍少尉なら切腹せーよ
沖縄の住民には軍は手榴弾をわたして自決させてるわけで

>>695
芯からコテコテの軍人だからな
戦前生まれは鉄の意志を持ってた
だから戦後日本は奇跡的な復興を遂げたんだよ

中野学校は国体の当否さえ論ずることができた自由な学校だったんだな

>>698
卒業近くなると任務のため髪を伸ばすことになるんだけど
休日に実家に買えると父親から
『軍人のくせに髪を伸ばすとは何事だ！』
と殴られ
理由を説明することも出来ず
エラい目に遭った人もいたらしい

左翼であるうちのカーチャンも横井庄一と小野田寛郎を比べて
「横井さんはただ生き延びてただけで格好もだらしない。小野田さんは軍の幹部だからピシっとしてる」と言ってたな
発見当時を知ってる人は違いがわかってるはず

終戦を知らないまま91歳で亡くなったのか！？

>>700
横井さんはジャングルにあるものだけで機織り機つくって洋服まで仕立てたんだ
捕食から棲家まで何もない状況で生きのびるスキルはかなりのもんだぞ
「ただ生き延びる」なんて簡単に言うけどじゃあできんのかよってレベルだし俺なら野垂れ死んでると思う

この人可哀想な人だね？
本当はさっさと帰りたかった筈なのに自分が生きる為に殺しまでやる羽目に…
一応『命令を忠実に守った』って事にしとかないと死刑だからね？
結局真実は墓場まで持って行っちゃったね？

>>695
ラジオや新聞で終戦は薄々知っていた
元々敗戦後に現地に残って諜報ゲリラ活動をする任務だから帰らなかったんだろ

普通の日本兵と違い中野学校では何としてでも生き延びろっていう教えだし
日本が敗戦濃厚なのも教えられていた

>>703
生きる能力が尋常じゃなく高かったってことだろうな
投降して殺される確率よりサバイバルで生き抜く確率の方が高い
そんな人間はそうそういるもんじゃない

能力の高さがあだになったとは言えるかもしれん
命令うんぬんは精神状態を維持するフィクションとして不可欠だったろう

30年間の自然食のお陰で長生きされたな。

日本に戻って部員が一人しかいない野球部の監督やってたよな

なんか敬礼の次元が違うな

正直、池沼入ってるでしょ。

>>709
アホか
エリートだよ
中野学校卒だぞ

721 可愛い奥様 sage 2014/01/17(金) 22:18:48.19 ID:4WDTD3tG0
281 名無しさん＠１３周年 New! 2014/01/17(金) 20:36:43.73 ID:AkUAe2Xj0
日テレのヒルナンデスで
有吉と久本が亡くなった小野田さんをバカにして笑ってたけどあれってワザとなのかなぁ？


756 可愛い奥様 New! 2014/01/18(土) 17:49:37.63 ID:e4yHdYKp0
>>721
公共の電波で人を笑い者にして侮辱。
侮辱罪とかにならないのかな。
藍綬褒章まで受賞している日本の英雄の一人だけど。

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1389944058/
483 名無しさん＠１３周年 New! 2014/01/17(金) 22:48:07.38 ID:AkUAe2Xj0
>>428
番組冒頭あたりで久本ＭＣのコーナーでの出来事
沢山葉のついた大根二本もって説明している久本に

有吉「小野田さんかよ！」
久本「・・・」　（説明中で聞こえなかったのか一度目はスルー）
有吉「小野田さんみたいになっちゃってる」
久本「誰が小野田さんだ！！」
　　　(大根の葉の間から顔を出すしぐさ付きで)
　　　「もう戦争おわったぁ〜？」

会場の観客？というよりもスタッフ？爆笑
局アナも笑いながら一切フォロー無し

一度はスルーだったのにあえて言い直したりするから
カンペで指示でも出てるのかと勘ぐってしまった

戦争が終わって平和に成ったのに軍隊ゴッコしてたんだろ
さっさと自害すれば日本兵らしかったのに

>>1
＞終戦知らず＜

これ間違い！終戦知ってたんだけど周りの同い年の兵士や部下も
死んでいる中、自分だけ生き延びて帰るのが恥ずかしかったから
帰れなかったが真相。一昔の日本人は恥は最大の屈辱だったんだお
ま、在日チョンみたく平気でナマポを貰い続ける人間には
理解できないだろうけどｗ

この人の戦争は終わってなかったんだろうさ

ゲリラ戦法で前線を撹乱してたってのは帰国できない言い訳だろ

小野田さんが受けた残存諜報活動って任務の意味がわからん馬鹿ばっかりだな

正しくは残置諜報員か

終戦後ルバング島で投降した日本兵が島民に無為に殺されたとかも
見てたか知ってたかしたんだろ

こいつは本当に凄い奴だと思うわ
当然、ＣＩＡ電通としては絶対に英雄視させたくない存在だろうから、微妙な扱い方されたけどね
日本軍が一瞬だとしてもアジアの覇者になって欧米の植民地から開放したのは
小野田さんみたいな凄い兵士が１万人くらいいたからだと思うわ
日本軍の下士官とか下級将校は本当に凄い

>>703
中野出の工作員でゲリラやってたから捕虜にせず即銃殺。

>>719「こいつ」はないだろ、「こいつ」は。

投降すれば家族のもとに帰れたはずの部下たちがかわいそうすぎる

敬礼

>>710
中野学校二俣分校な。
ついでだけど小野田さんは士官学校出じゃなくて甲種幹部候補生上がり。
ま、大した人物ではあるけど・・・

>>720
ゲリラの意味解って無いだろ
民間人に偽装して攻撃してるわけじゃ無いので
戦争犯罪には当たらない
便衣兵とは違う

しかし戦争犯罪ってのもなんだな、結局人殺しをしてるのに
正々堂々（？）と殺しあうのは罪いならんわけだから。

>>726
私利私欲ではなく軍令に基づく戦闘行為だから
終戦しても本人に停戦命令が届いてない以上
犯罪行為には当たらない

>>727
この人に限らず戦争ってのはようわからんよって意味。
殺すな奪うなの原理が簡単に崩れるからさ。
私利私欲ではなくっていっても、そうでなければ殺していいのかっての話ですわ。

なんで人殺ししちゃダメなのにつながってくる話だなあ。

>>728
なんだ
そんな哲学問答かよ

敵を殺すのは生物としての宿命
人間であってもこの原理原則から逃れることは出来ない

とどのつまり
人類にとって地球はもはや狭すぎる
限られた土地や資源を獲得するためには
敵対勢力を排除しなければならない

野生動物の縄張り争いと本質的には変わらないんだよ

「生き抜く」最後の日本兵・小野田寛郎
https://www.youtube.com/watch?v=I55pGrmbX1c

ちと長いけど、見る価値はあると思うよ。

>>729
リバタリアンの立場ですな

他方、富を集中させず
なるべく公平に分配すれば十分に全ての人が潤う
という立場もある

>>731
共産主義の理念が実現できるほど
人類は進化してない

個人間の諍いすら無くならんのに
国家や民族間の戦争やら紛争が無くなる訳がない

かといって人類が闘争をやめたとき
進歩もまた停滞し
滅亡に向かうだろね

>>44
>>45
それは横井さん
ボケ杉

>>665
もちろんセレモニーなのは重々承知だろ。
簡単に言えばきちんとケジメをつけたかったんだと思う。

>>734
命令書は現職総理大臣の署名入りなんじゃね？
それなら法的にも有効だし

>>734
そのケジメを、新聞用の写真がうまく撮影できなかったから翌日にもう一度やるあたりに、できレースを感じるけどなw

>>1
お疲れ様でしたぁ！！！
安らかに、、、、、、(;_;)/~~~

>>146
目鼻口耳、全てのパーツがでかいな。

マスコミの報道、とおりいっぺんだったんじゃね？
これが反戦活動家とか自称従軍慰安婦だったら３時間ぐらい特集組みそうだけど

>>713
気付くよね

>>48これはもっと伝えるべき

>>740
道産子バカか？

>>711
これマジなのか？

終戦後も任務帯びてるなら終戦を知ってるじゃん

>>707　コンタロウが少年ジャンプで漫画化したやつ？

ID:LipWCOEQ0 = ID:WNFc/zJb0

貴重な話をありがとう

この人知れば知る程脳筋アスペ野郎って感じなんだが？

こいつを生きて日本に帰らす為にフィリピン政府に幾ら積んだのか気になる

アメ公でも殺し損ねることあるんだなｗ

すげーなーたった一人で30年…
顔見たら真面目そうな人だな30年頑張っちゃうわけだ

これまた面構えもステレオタイプな日本兵やな

>>748
3億円もっていったが、フィリピン政府は受け取りを断った。
「恩赦したのは小野田氏が立派な軍人であるからで、そのようなお金を受け取るわけにはいかない。」とね。

>>657
当時小学生だった俺たち子供のヒーローはどちらかと言うと横井庄一さんのほうだった
竪穴を掘って住居を造り、いろいろな道具を自前でこしらえていた
ヤシの繊維で布を織って洋服まで作っていた

少年誌の巻頭特集とかで良く載ってたのを記憶している

恥ずかしながらこのスレに帰ってまいりましたあ！

>>753
そうだよね。
小野田さんがすごいのは、よく分かりますが

怖くて隠れてた横井さんに共感もてる。

一緒にいた部下ってのはどうなったの？

>>753
小野田さんも横井さんも、男なのに服の知識まであってすごいなー

小野田さんはラジオを聞いていたからある程度のところで気がついてたようだよ
朝鮮戦争が変なタイミングで始まったから勘違いしたみたいだけど

>>748
死ね朝鮮人
>>756
フィリピン軍と撃ちあって死んだ

>>759
そうなんだ

正直部下の人も一緒に生きて帰らせたかっただろうな

>>753
小野田さんも機織まで作って布や服作ってたみたいだけど

ID:ZEuh/mbm0 はもういないだろうが・・・
>>559
>早く批判してはいけない「理由」を書けよ
>ホント低脳だな
>お前のは「個人的な意見」にすぎないんだよアホ

そうは言ってもあんたも推測で物言ってるだけで客観的な批判してるようには見えんぞ
↓
>戦争が終わったことくらい気づいてるはず
>鬼畜米英の教育から捕まったら殺されるという恐怖故に
>森の中でコソコソ生きてきただけ
>発見された時に「終戦を知らなかった」と言ったのは、
>逃げ回っていたことを知られたくなかったから

左翼でも想像を根拠にこの人物を冒涜する気にはならんがな
何か特別な意図でもあんのかな

>>639読んだけど…
残念ながら>>559の意見のほうが正解に近い気がするな。

この人は要は単に山賊の殺人鬼だったわけだよ。
もちろん最初は敗戦を知らなかったから残留してたんだろうが。
途中から何度も捜索隊繰り出しても出てこなかったのは、
降りたら殺人罪で裁かれるのが分ってたから。

秘密任務云々なんてただのデッチあげ。
バカでも分かるだろ。あんな島に固執するほどの諜報価値なんて無いのは…
だから誰かが入れ知恵したんだよ。
軍務のため残ってたと言えば外交交渉で日本に帰れるって。
入れ知恵したのは、身元の怪しい鈴木某と兄貴だろうね。

でもそれを薄々感じながらも、
ただの殺人者を英雄に仕立てあげてしまった
ゴーストライターの懺悔の書だな>>639は。

天皇の最後の奴隷だったと声高に言ってるのも、
殺人を犯したのは俺のせいじゃない。勝ち目のない戦争なんかして
あんな島に俺を送った天皇のせいだという自己弁護なんだよね。
もちろん小野田さんの立場には大いに同情するし、
彼を殺人者とは誰も断罪できないとは思うけどね。

>>764中のアンカー
正しくは>>693

>>88
この話泣けるよなあ

裁かれるのが怖くて出てこれなかったなら、一か八か捜索隊と接触して交渉するだろ。

>>767
そんな権限や交渉チャンネルが捜索隊にあると思ってるのか？
そんな権限があるとしたらフィリピン大統領ぐらいだ。
政府間交渉で超法規的措置をとってもらうしか無かったんだよ。

このスレ読んでたらランボー観たくなった

ゴミキムチうぜー

捜索隊を通じて政府間交渉とやらをやってもらえばいいのではないかと言いたかったのだが　

>>764
今読み終わった
面白かった
小野田氏の証言の一部始終に触れる事のできた貴重な人物の文章だから
彼の事を知りたいと思う人は読むべき

それにしてもどんなに荒唐無稽な妄想も当事者にとっては真実なんだよな
だとすればああいう性格の持ち主があの状況下
他にどんな行動を取りえただろうか

改めて貼っておくから

http://junpay.sakura.ne.jp/index.php?option=com_content&view=category&id=49&Itemid=77

>>764
小野田さんの任務は諜報というより初めからゲリラ活動なのに。

>>773
中々面白そう。
保存したので時間取れるときにじっくり読もう。
で
簡単に要約するとどういうこと？

>>775
恐ろしい人だと書いてる

>1
知ってはいたが、のこのこ帰国なんてできなかったのだ

>>693
そのゴーストライターは一粒で二度美味しかったのか
アーモンドグリコみたいな野郎だな

>>775
それを言ってしまうと
一番読まなければならない連中が読まなくなる

>>747
俺も同じ。
初めは手記を読んで感動したけど、それを実際書いたゴーストライターの暴露本を読んで興醒め。

>>748
捜索の段階で税金1億円以上使ってるわw

例の暴露本書いたライターはシベリア帰りで洗脳済みの奴ってことも念頭に置いとけよ。

少尉だったのか
偉いさんだったんだな

この人の映画ってなんで作られてないのかな？
すごい人生だよね

暴露本は悪意を感じるなあ
誰でも持ってる負の部分を誇大に表現している。

>>783
本人が認めないんじゃね

>>784
だからこそ事実についてだけ見るのさ

「その犬をドンコーの奴ら、われわれにけしかけやがるんです。あんまり癩にさわったんで仕返ししてやったことがある」と寛郎が口を挿んだ。
「どんな仕返しをしたんです？」
「ある村の副村長が何度もけしかけやがったから、そいつを三日間つけねらって、一人になったところをぶっ殺してやった」
　寛郎の目の光りが強くなった。伊東にきてから目方が二キロふえたという彼は、顔つきもかなり柔和になっていたが、このときばかりは元のするどい眼差しに戻っていた。
「まず膝をねらって一発射ち、歩けないようにしておいてボロ（蛮刀）でたたっ斬ってやった。その野郎、腕で顔をかばいながらいざって逃げようとしたが、こっちは日頃の恨みで容赦しねえ……」
　寛郎は左腕を曲げて顔をかばう島民の真似をし、その次にボロを何度も振りおろすジェスチャーをして見せた。

>>782
少尉は将校最下位

「何を言っているの？」私が訊くと、ラモスはちょっと口ごもってから、
「何を言っているの？」私が訊くと、ラモスはちょっと口ごもってから、
「この村にはヘンな殺され方をした者がいるんです」
　私とC君の顔色をうかがうように見た。
「ヘンな殺され方？」
「村の区長をやっていた人なんですがね、ボロ（蛮刀）でなぶり殺しにされた死体が発見されたことがあるんです」
　私は息を呑み、思わずラモスから目をそらした。
「小野田さんに殺された島民はほとんど銃で撃たれていますが、その区長はめった斬りにされていたんです。
だから、これは日本兵の仕業じゃない、犯人は別の者だということになっているんですが、帰ったら一応、小野田さんに確かめてくれ、と言ってます。――あなた方、何か聞いていませんか」
「さあ、知らないなあ」
　まさか聞いているとは言えなかった。
「私もその事件は前から耳にしていたんですが、小野田は、いや、小野田さんは立派な日本の軍人だからそんな殺し方をするはずがないと島民たちにも言ってきたんです」
　ラモスは私たちに説明してから、デンとデレモスに向かってタガログ語で何か言った。二人ともしきりにうなずいていたが、私は言葉が通じないことに、ひそかに感謝した。

確かに虚像は虚像だった訳だから

>>781
>例の暴露本書いたライターはシベリア帰りで洗脳済みの奴ってことも念頭に置いとけよ。

デマを流すのでなく
事実を見るのさ


私は北満で捕虜になっていた頃、毎晩のように東京の街や食物の夢を見た。もう一度、銀座を歩いてみたいと切実に思った。
「東京は焼け野原になった。東京ばかりではない。日本のほとんどの都市が焦土と化した。しかもアメリカ軍に占領されている。
そんな日本に帰るより、ここにとどまって、われわれに協力してほしい」
　あす帰国ときまった晩、羅明英という中共軍の日本工作人係りがしきりに私を引きとめた。
私は、中共軍−東北民主聯軍に接収されたチチハルの旧陸軍病院で傷病兵の担架輸送や雑役に使われているうちに、通訳も兼ねた羅明英と個人的に親しくなった。
その彼が病院の斡部たちと三時間がかりで私を口説いた。私が彼らの言葉に心のなかで耳をふさぎ通したのは、たとえ焼け野原でもいいから、わが目で束京の街をたしかめてみたい――ただそれだけの思いからであった。

>>789
で、良心の仮借とやらで書いた本の印税ももらってないのか？うそくさすぎる
金儲けのために小野田さんを利用したクズ。内容も信用ならｊんわ

私が高校生のときに、小野田さんが講演に来た。
小野田さんはジャングルで過酷なサバイバル生活やブラジルでの牧場経営の話をユーモアを交えて話し、講演はなごやかな雰囲気で進み
終わりに近づいた。最後に小野田さんが「何か私に聞きたいことがある人はどうぞ」と言ったので、生意気盛りで怖いもの知らずだった
私は挙手し「小野田さんがジャングルでの戦いで30年生き残れたのは結局は運がよかったからじゃないんですか」と言い放った。
小野田さん私の顔をじっと見て、しばらく言葉を発しなかった。そしておもむろにこう言った「　運がよかった、サバイバル技術があった、
ともに励ましあう仲間が居た、・・・たしかにそれは生き残ることができた要因ではあると思います。しかし、最大の要因は
なんとしても生き残るんだという生への強い意思を持っていたことです。暗闇にさしこむ生への隙間にすがりついたものだけが今日を生き残れる。
生きる強い意志を持ったものだけが明日を迎えられる。これはあなたがたのこれからの人生でも同じだと思います。」
私は昨年定年を迎えたが、曲がりなりにもここまでやってこれたのは、、苦しいとき、くじけそうになったとき、小野田さんの言葉を思い浮かべて頑張ったおかげだったと思う。
小野田さん本当にご苦労様でした。

小野田さんのルバング軍務理論、終戦否定論には、
誰もが何かおかしい？違和感感じる、う〜ん？とは直感的にわかってるはずだよ。

でも、小野田さんが29年間もフィリピンの島で孤独で闘い抜いたという
厳然たる事実の前に、誰しも沈黙せざるえなくなって納得してしまって、
思考停止状態になってるだけで。

この29年間の部分を脇に置いて考えれば、
彼の理論が矛盾だらけの穴だらけというのは誰でも分かること。

別にそれは、小野田さんの帰国当時から言われてたことで
大なり小なり、大岡昇平や野坂昭如や赤津（ルバング最初の脱落兵）から指摘されてる。

>>790
記録は次兄の格朗も同席、速記も付いて行われているので証言そのものについては動かしようがない
印税などどうでもいいから事実を見るのさ

また元陸軍省医務局勤務の中佐でこの頃は中野佼成病院の院長をやっていた長兄敏郎が、上掲の例同様の「腑に落ちない」殺傷事件について寛朗に確認するよう厚生省から指示を受け、談しているが、
それらがことごとく本人の手になるものであると知り愕然としたとある。厚生省にも記録があるし長兄の名前出して捏造話って訳にいかない

別に無欠の英雄像にこだわらなくてもいいじゃないか

終戦知らずってのはおかしい
小野田さんが戦いをやめたから終戦になったのだ。