屋宜宣光(19) カーブを曲がりきれず死亡 沖

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1 リバースネックブリーカー(兵庫県)

1日未明、八重瀬町の国道で乗用車が道路脇のブロック塀に衝突し、運転していた19歳の少年が胸などを強く打っていて死亡しました。1日午前4時前、八重瀬町友寄の国道507号線で、南向けに
走っていた乗用車が対向車線にはみ出して道路脇のブロック塀などに衝突しました。
この事故で、車を運転していた八重瀬町後原の屋宜宣光さん(19)が意識不明の状態で病院に運ばれましたが、胸などを強く打っていて、およそ1時間後に死亡が確認されました。
警察によりますと、現場は片側1車線の急な左カーブで、車の運転席に近い部分がブロック塀に衝突するなどして損傷が激しいということです。
警察は、屋宜さんがカーブを曲がりきれずに事故を起こしたとみて、詳しい状況を調べています。
去年は、交通死亡事故が相次ぎ、おととしと比べて12人多い52人が亡くなっていて、平成19年以降もっとも多い死者数となりました。
http://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094223001.html?t=1388559967852