年金減額0.6〜0.7％に、14年４月分から　政府検討　1%減額からマシになったな

政府は27日、公的年金の支給額を来年４月分から0.6〜0.7％減額する検討に入った。１％減額する
計画だったが、物価が上昇しているのを勘案して、減額幅を縮める。全ての公的年金を受給している
人が対象だ。国民年金を満額受給している人（現在、月６万4875円）の場合、月400円ほど減るが、
１％減額に比べれば月で200円ほど多くなる。

生鮮食品を含む消費者物価指数（ＣＰＩ）の総合指数は2013年通年では0.3〜0.4％のプラスになる見通し。
厚生労働省は来年１月に13年通年の物価や賃金が固まるのを見極めて、年金支給額の減額幅の
圧縮を最終決定する。

公的年金の支給額は前年の物価動向などを勘案して決める仕組みになっている。物価が下落すれば
減らし、上昇すれば増やす。
政府は00〜02年度に物価下落にもかかわらず年金水準を据え置いた「特例水準」を段階的に
解消することを決めている。今年10月分からは１％減らした。来年４月分からは１％、15年４月分から
0.5％減額することになっている。14年度からは１％減額する計画だが、13年の物価上昇分0.3〜0.4％を
差し引いて減額幅を0.6〜0.7％にする見通しだ。

物価が上昇しても賃金の上げ幅がそれよりも低ければ、政府は賃金動向を勘案する。賃金が想定通り
上昇しなければ、支給額の減り幅は0.6〜0.7％より高まり、１％に近づく可能性も残る。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGC2701N_X21C13A2MM8000/

　
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　　　　　　　　　　　　　　　　　│　あ り が と う 民 主 党 　│
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　　　　　　　　　　　　　　　　　│　あ り が と う Mr. 年 金　│
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そっか。おまえら年金の親にぶら下がってるから死活問題なんだな。

いいことだ

毎年０．７％ずつ下げていくんだろ

貰う額は少なくなる
払う額は増え続ける

Q.国民年金だけで
生活するのは議員はできると思いますか？

塩川正十郎元財務大臣
「ほんなん、できるかいな。
ぼくら（議員）はあんたら（国民）と生活のレベルが違うやないか!（毎月）100万かかるよ。
みんな、人間平等だと思っていたらとんでもない間違いだ」

"人間平等だと思っていたらとんでもない間違いだ"
"人間平等だと思っていたらとんでもない間違いだ"
"人間平等だと思っていたらとんでもない間違いだ"

塩川正十郎
「弱い人間がギャーギャー言えば何でも通ると思われたら困る」

真面目に払ってきた40代が一番の負け組