休日や仕事終わりにリラクセーション店でアルバイト勤務し、オイルマッサージをしていたとして、大阪市教委は25日、市立今川小学校(東住吉区)の女性講師(30)を同日付で停職3カ月の処分とした。
講師は同日に依願退職した。
市教委によると、元講師は平成25年5月〜12月にかけて、知人が経営する大阪市北区のリラクセーション店で、オイルマッサージ行為などの接客を行い、報酬を得ていたという。
報酬は歩合制で、90分コースで4千円程度を得ていた。元講師は学生時代に同様の店でアルバイト経験があったという。
市教委によると、実務経験などによって異なるが、平均的な30歳の講師の月給は約24万円。女性講師は「お金をためたかった」と話しているという。
今月中旬、外部からの情報提供で発覚した。
http://news.livedoor.com/article/detail/8380213/